昨日は5年生のMちゃんの最後のレッスンの日でした
お母さんも一緒にいらして、お礼の言葉とお礼の品を頂戴し
Mちゃんの好きな曲の演奏を、お母様と一緒に聴いて
弟さんを置いてきたので先にお母様がお帰りになられた後は
二人で連弾したりして、ピアノと遊んで・・・
その後はおしゃべりタイム・・・こんな感じで過ごしました。
Mちゃんの場合は今までにない例でした。
4年生になる時、ピアノを習おうと思ったのも(初めてです)
6年生にんる時に、ピアノをやめようと思ったのも
そこには、彼女の強い意志を感じられました。
(お母様は、もう少し続けて欲しいと、非常に残念がっていましたが・・・)
やってみたいから、やった
でも、自分には向いてないと思ったからやめる
それでも2年間は一生懸命頑張った
そんな潔さのようなものを感じます。
もう一つは、彼女には大きな夢があります。
「大きくなったら〇〇になりたい!!」
入会当初から変わってません。
でも、それになるのは、とってもとっても難しいです。
そして、それはピアノが弾けなくてもなれる職業です。
彼女の中で、夢が大きくなるにつれ、ピアノへの興味は薄れていったのだ、と思います。
だからやめる、それは賢い選択だと思います。
それが判っていたから
だから、私は「あえて」引き止めなかったのです。
このままダラダラ続けるよりも、今スパッとやめた方がいい、と思ったから
私は、引き止めなかったのです。
彼女の意志を尊重したい、と思いました。
(勿論、引き止める場合も多々ありますが)
少女マンガの主人公のように、お目々が大きくて
そのお目々の中に、「☆」がキラット光っていて
お人形さんのように、可憐で可愛いMちゃん
そのMちゃんが一生懸命「夢」を語ってくれました。
本当にキラキラ輝いてました。
少女のこんな美しい瞬間を一人で見れる私は
本当に勿体ない、というか、先生の特権というか・・・
しっかりこの瞼に焼き付けておこうと思いました。
夢がはっきり決まってるのなら
それをかなえる為には何が必要か、何を勉強したらいいのか
ちゃんと調べて、「今出来る事」から始めるように言いました。
最後は、私からの「花束贈呈」
彼女に相応しいお花を選びました。
「2年間通ってくれてありがとう」の感謝の気持ちを込めて
そして、固い握手
「素敵な女性になってね」との願いを込めて・・・
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お母さんも一緒にいらして、お礼の言葉とお礼の品を頂戴し
Mちゃんの好きな曲の演奏を、お母様と一緒に聴いて
弟さんを置いてきたので先にお母様がお帰りになられた後は
二人で連弾したりして、ピアノと遊んで・・・
その後はおしゃべりタイム・・・こんな感じで過ごしました。
Mちゃんの場合は今までにない例でした。
4年生になる時、ピアノを習おうと思ったのも(初めてです)
6年生にんる時に、ピアノをやめようと思ったのも
そこには、彼女の強い意志を感じられました。
(お母様は、もう少し続けて欲しいと、非常に残念がっていましたが・・・)
やってみたいから、やった
でも、自分には向いてないと思ったからやめる
それでも2年間は一生懸命頑張った
そんな潔さのようなものを感じます。
もう一つは、彼女には大きな夢があります。
「大きくなったら〇〇になりたい!!」
入会当初から変わってません。
でも、それになるのは、とってもとっても難しいです。
そして、それはピアノが弾けなくてもなれる職業です。
彼女の中で、夢が大きくなるにつれ、ピアノへの興味は薄れていったのだ、と思います。
だからやめる、それは賢い選択だと思います。
それが判っていたから
だから、私は「あえて」引き止めなかったのです。
このままダラダラ続けるよりも、今スパッとやめた方がいい、と思ったから
私は、引き止めなかったのです。
彼女の意志を尊重したい、と思いました。
(勿論、引き止める場合も多々ありますが)
少女マンガの主人公のように、お目々が大きくて
そのお目々の中に、「☆」がキラット光っていて
お人形さんのように、可憐で可愛いMちゃん
そのMちゃんが一生懸命「夢」を語ってくれました。
本当にキラキラ輝いてました。
少女のこんな美しい瞬間を一人で見れる私は
本当に勿体ない、というか、先生の特権というか・・・
しっかりこの瞼に焼き付けておこうと思いました。
夢がはっきり決まってるのなら
それをかなえる為には何が必要か、何を勉強したらいいのか
ちゃんと調べて、「今出来る事」から始めるように言いました。
最後は、私からの「花束贈呈」
彼女に相応しいお花を選びました。
「2年間通ってくれてありがとう」の感謝の気持ちを込めて
そして、固い握手
「素敵な女性になってね」との願いを込めて・・・
