kananagaの日記

音楽したり絵を描いたり紙芝居したりするkananagaの暮らし

めくるめく紙芝居のミーティング

2007-07-31 | 日記
役所関係、色々用事をすませる。役所のひとって、親切なひとが多いなあ。

午後、めくるめく紙芝居(MEK)ミーティング。はなちゃん、ゆずこさん、らいちゃん、カスミン、井手上さん、と、kananaga。

太陽と暑さでぐったりしてるkananagaに、みんなが、みんなが、やさしい。。。ああ、やさしいひとばっかりだ、、、、ありがとう~。

でも、はっきりいって、今年の夏の暑さは、そうとうマシだ。う、嬉しい。

エプフェルリハ

2007-07-30 | 日記
エプフェルリハでは、ケンハモナイトの映像を見て反省会?というか、次回のライブに向けて、どのようにしていこうか、と、リハというより、打ち合わせ。ボタン式メロディカにこだわる部分と、エプフェルの曲全体になんとなくある、物語性のような部分、飛び出すなにかを含む音楽な部分を、どう形にしていこうかという部分と、このユニットの傾向としては大きく2つ。


ところで、突然ですが、意外とそうは見られない、kananaga、色々を、ちょっとメモ。

その1:実は身体が弱い
その2:割と迷う・落ち込む
その3:基本思想が意外と暗い
その4:結構ルーズで怠け
その5:ひとに思われるよりも背が低い

めくるめく紙芝居WS/音遊びの会WS

2007-07-29 | 日記
今日は、めくるめく紙芝居WSと音遊びの会WSのはしご。

10時~13時、今期第1回目の、めくるめく紙芝居WS。今年のめくるめく紙芝居は、アサヒアートフェスティバルに参加している(お世話になってますー)。今回の絵は、紙芝居モダンでゴンちゃんが描いていた、あの、障子紙を使って、巻物式にしてみるつもり。

10時の時点でかなりのひとが集まっている。みんな、去年より更にやる気があがってきているのかしら。今日の参加メンバーは、よしくん、さとしくん、じゅんちゃん、あやちゃん、なみさん、村岡くん、かばゴン、いとうくん、ハセガワくん、中島くん、わたなべさん、ゆずこさん、近藤さん、ともょちゃん、あやちゃんのお母さん、小暮さん、井手上さん、大河内さん、ライちゃん、カスミン、トミー、はなちゃん、と、kananaga(誰か書き忘れてないかしら。。。他意はもちろんありません、気づいた方、ご指摘お願いしやっす)。

まず、4月の2公演を、ダイジェストで観る。みんな、そんなに食いついてないように見せかけて、実はすごく見ている。自分が出てくると、超恥ずかしがる。村岡くんやかばゴンや、図体のでかいおっさんがそんな初々しくしちゃって、かわいいわー!すごいギャップですなー。

それから、障子紙にみんなで絵を描く。前回と違い、絵の具をしゃびしゃびにして、水彩絵の具風に使ってみる。いやー、いいねえ、絵。それぞれ、ひじょーに面白い!今年は、ここから物語を妄想だ!

それから、大量に持ってきた楽器で遊ぶ。だらだら遊んでいるのもいいけど、kananaga、ためしにちょっと仕切ってみることに。というのは、去年は、かなり仕切らず、かなりだらだら放置していた感じから、作品を作っていったので、今回はまた色々なアプローチをしてみようと思っているのだ。みんなで椅子を輪にしてみる。順番に音出してみたり、色々やってくうち、安田兄弟がどんどん提案したり、仕切ってくれたりする。ハセガワくんが、MIDIキーボードにはまっている。ボタンを押すと鳥の声とかも出るんだけど、それで、絶妙なタイミングでツッコミをいれる。いとうくんも、かばゴンも、色々ちゃちゃを入れ、それをみんなが受け止める。あやちゃんも、キーボードがいいって。

音楽が、なんていうのかな、なにも教えたり、うながしたりとか、これまでほとんど全くそういうのしてこなかったんだけど、あれ~、みんな、なんて自然に音出すんだろうか、と思った。太陽クラブのメンバーだけなく、お母さんやヘルパーさんや学生も、ひじょーにリラックスしてるとゆーか。

去年は、みんなの面白い部分をそのままに、また、なるべく出てきたものをひとつも捨てずに、表現として成立する、ということに挑戦してみたかった。それは、「ハニャマのハミューダ」的に、成立できた。今年は、それができたうえで、その先へ行く。とにかく、何かを習熟する喜びを味わうところまで、持っていきたいんだな。練習する時間を、とれるようにしたい。このひとたちは、まだまだいくらでも、伸びる。「習熟」した、メンバーの変化を、そこから何が飛び出すのかを、見たい!kananagaが、見たい!

大河内さんが、いつも嬉しいおやつを差し入れしてくれる。井手上さんも、買っておいてくれるし、小暮さんもよく持ってきてくれる。このおやつタイム、ほんとうにいいんだよねえ、すごく大切なことなんだ。

去年やってきた経験があるから、一見ささいな感じに見えることも、実は大きく改善されてたりする、ってことがある。例えば、kananaga、今日は、絵を乾かすためにドライヤーを3つ持ってきていた、えらい~。

あやちゃんが率先して、乾かし作業を請け負ってくれる。あやちゃんは、ひとの世話をやくのが、たぶんすごく好き。うーん、ただ好き、っていうより、もう、なんか、友達のためなら、いつでも自分の身をささげてしまいそうな勢い、そういう、きゅーんとしてしまうような、強烈なホスピタリティを感じる。

今回から参加してくれる中島くんは、「ハニャマのハミューダ島物語」のときに、飛び入りゲストで参加し、見事な電車やバスの運転手さんパフォーマンスを繰り広げてくれたひと。もう、今日から、絵も面白いし、音楽も素敵すぎるし、今後も楽しみでしょーがない。わたなべさんは、中島くんが通っている施設、新明塾山科教室のスタッフさんであると同時に、今、博士論文に取り組みはじめている研究者でもある。彼女の動きや意見は、いつもとても刺激になっている。

次回のめくるめく紙芝居WSは、会場が違うとこなので、気をつけよう。


さて、13時。せっかくだから、誰か神戸のWSに見学においでよ~、と思い、今日のスケジュールが空いていたともょちゃんを、拉致、神戸にドライブだーい。音遊びの会には、ちょっと遅刻しますー、と言っておいたのに、なんと、14時ジャストに到着!そんなに飛ばしてましぇんよ。

前回、すごく久しぶりに音遊びの会WSに行って、まあ、まずは、様子を見た。久しぶりすぎて、また、場所も変わってるし、いるひとは知ってるんだけど、空間としては、まるで、初めてのところに降り立った感じだった。子どもの親御さんのうちのひとりの方から、声や身体を使った表現が、子どもたちから出てきたがっているけど出てきていない状態な気がするので、その辺を意識してもらえないか、というリクエストが事前にあったので、前回kananagaは完全丸腰、楽器を使わずに過ごし、色々揺さぶりをかけてみた。

今回は、サンタクロース的に、鬼のように楽器を持っていった。今、音遊びの会には、みんなで自由に使える楽器がなくて、その辺がネックになっている、とも聞いていたので。いらない楽器の寄付とかを募ろう、という話も出ていたが、まだ現実化せず。いずれにせよ、kananagaは、もう少し個人持ちの楽器が増えてきたほうがいいように思っている。なぜなら、自分の楽器には、すごく愛着がわいて、大事にすると思うし。色々な楽器、まずは親御さんに見てもらいたい、試してもらいたい。自分の子どものために、あるいは、自分のために、これがいいかなー、こんなのやってみたいー、と、ぜひ楽しんで物色してほしい。その気になれば、楽器は、意外と安く手にいれられる。最安値を色々お伝えする。オークションとかに、かなりいいものがかなり安く出回ったりもしてるし。

今日の流れ。まず、ギターの加藤さんのソロ演奏を、聴く。それから、kananagaがリーダーで、みんなで、声や身体だけを使った丸腰演奏タイム。そのあと、たくさんの楽器を触って演奏。それから、色々な組み合わせで即興演奏。最後に、おやつ会の歌。

今日は、この前のFBIのとき、ぬまっちとアリちゃんと、少し相談して、ちょっと計画があった。まず、以前やっていたように、誰かの演奏タイムは、会の最初に必ずとろう、ということに。本気演奏を聞かせたり、今試していることをやって意見をもらったり、そういうの、いいと思う。

みんなで丸腰即興のとき、子どもはかなり食いついてくるな、と、思った。「お腹と背中」など、音遊びもいくつか投入したが、なかなかよい。色々、やりとりが発展していく。

スタッフやミュージシャンや親御さんたちの立ち居地や参加モードが、それぞれ色々なので、ちょっとそのへんの話をする必要を感じた。見るなら見る、で、音楽するならする、で。ひとりのひとが、見ていたいときと演奏したいときとあるのは、もちろん、いい。でも、やるんなら、没頭してやるにつきる。

自分のやりたいこと、立っていたいところを、この場にいるひとみんなが、自分で選択して、参加するといいんだと思う。それは、みんなそれぞればらばらでいいし、思惑ばらばらが共存してるほうが、リアルで自然だと思う。思惑ばらばらだから、言葉じゃなくて、もっとこういう風に持っていってやろう、とか、やりとりが活性化してくるし。kananagaは、知的障害児たちにも、それが全然できると思っている。知的障害者には、自分で決定するのが苦手なひとが多い、という話を聞くが、苦手であっても、できないわけではないはず。そこを甘やかすのは、よくない、とかいう以前に、失礼だと思っている。kananagaの乏しい経験値の中にでもすでに、できるはずだ、という確信がある。強烈に意思表示し、切望し、ガンガン成長する姿を、いくつも目撃している。それは、言葉ではない方法で発信することもよくあること。ちなみに、実は「自分の意思・責任で参加する」のが苦手なのは、ひょっとしてむしろ、あえて言うなら「健常者」のほうではないのか、とも、ちょっと思っている。

kananagaは、ぬまっちの我が強いところが、とても好きだ。彼女の頑固さ、強引さに、おびただしい数の人間が、結局その渦に巻き込まれ、すさまじい、めくるめく世界に到達した。今、ちょっと、ぬまっちが、遠慮気味?別にやる気がないわけではなく、どんな風にするのがいいのか、と、手探りしているから、のようだ。社長は、確固たるイメージをがつーんと持って、もっと、ひっぱっちゃってくれたら、いいと思う。

行動を起こすとき、イメージ・プラン・覚悟、の、少なくともどれかひとつはないと、ものごと、どーにもならん。あとでぶーぶー言う責任転嫁状態を作ってしまうものだ。3つそろえば申し分ないだろう。抽象的でありながらも確固としたイメージ。逸脱を恐れない綿密なプラン。流されてもいいという覚悟。

ある女の子が、なんだか、ずっとすねていた。それは、kananagaがひさしぶりに来る以前からそういうことがあったようだが、ひと言で言うと、自分の思い通りにならないから、のようだ。自分の思うようにひとを動かしたいのであれば、ひとが賛同したり加担したくなるような、魅力的で強烈なものを、発する必要がある。本人のやる気や一生懸命さとか、提案の面白さとか、そのひと自身の魅力とか。

ちなみに、その子の表現は、以前はもっと求心力があったと思う。だから、その子の中にそういうものがないわけではなくて、なんか、ちょっと、今、落ちてるんだよね、成長が止まってるっていうか。全身全霊って感じもしないし、説得力に欠ける。モチベーションがさがっている。なにをどうしたら、いいのかな。

ちょっと変わった楽器の、演奏デモンストレーションを、色々なひとにやってもらう。マトリョミンを紹介。Nくんの演奏、無茶苦茶いいじゃん!口琴に興味を持つ大人、多数。習熟する甲斐があるし、割と安く手に入るし、軽いし、いいと思う~。大正琴も、いいよねー。みなさん、楽器、触り倒しましたかー。

最後のおやつ会の歌、前回ちょっとできて、いい感じだったので、毎回歌おうと思っていた。だけど、ビデオ撮ってたから、そこに入ってるのを書き取ればいいや、と思っていたら、なんと、その場面は撮れてなかった!がびーん。。あかん、自分で、音録っておくくらいは、毎回せんと。。それか、その場で五線紙に書き落とすようにしなくちゃ。。反省。誰もちゃんと思い出せないし、仕方がないので、新しく作る。その曲を鳴らしながら、おやつ会タイムに突入。なんか、このとき、よかったな。調整のある音楽に、みんな、ぐっと寄り添って来た感じがした。

今日、Yrちゃんが、終始楽しそうで、なんかすごく嬉しくなった。もっと、色々なことしたいんだろうな、一緒に、色々どんどん、やりたいなあ。それから、この笑顔を、もっともっと見ていたいなあ。

夜、ぬまっちと長電話。2回のWSと、この電話で、色々判明してきた。今後、どんんな動きをしようか、少し見えてきたと思う。


つい最近出たユリイカの7月臨時増刊号は、「大友良英総特集」。ちょっと前に買って、やっと読めた。大友さんの昔の写真とか、か、かわいらしい。。このひと、いい笑顔するなあ。実は、2006年3月にジーベックホールで行われた「音の海」についての記事が、大友さんと細馬宏通さんの対談など、20ページあまりにわたって、掲載されているのだ(kananagaのことも、書いてくれています。ぜひー、お買い求めをー)。とても、面白い。お2人の切り口で、音遊びの会の可能性が、あらためて色々思いめぐらせられる。

その対談読んでて、、、、あー、大友さん、温泉行きたいのか(笑・kananaga、そのままの意味にとるしね)。じゃあ、音遊びの会で、ちゃんと計画しようや!10月13日、大友さんのバンドONJOが京都の精華大学で演奏するんだけど、音遊びの会も、そこに出演させてもらうことになっている。その直後とかは、どうだろう?いや、もう、ほんとに。


ところで、kananagaは、4月のめくるめく紙芝居のときの当日パンフにこんなことを書いた。「いつでも、そこにいきたい、と、思うところがあります。ひと言で言ってしまえば、めくるめくところでして、それ以外はあんまりわかりません(いつも、違うし)。どうやったらそこにいけるんだろう、って、さがし続けて、ひょっとしたら、そのままで人生が終わってしまうかもしれないくらい、遠いところにあるのかもしれない。あるいはもしかして、もうすぐ手の届くところにあるのかもしれない。それか、もうすでにそこにあるのかもしれない。そんな、めくるめくところをさがし続ける旅は、意地でも、幸せでいてやろう、と思います。」まあ、そこから数ヶ月しかたってないけど、今も、考えてることに、あまりぶれはないみたい。

kananagaの行こうとしている「ところ」は、「めくるめくところ」で、それは、地獄のような天国かもしれないし、天国のような地獄かもしれないけど、kananagaにとっては、一番リアルな現実だ。

いずみ子どもカレッジ2007あいのてさんと音楽で会おうワークショップ&コンサートで、司会

2007-07-28 | 日記
いずみ子どもカレッジ2007あいのてさんと音楽で会おうワークショップ&コンサート、で、司会を頼まれた(笑)。でも、WS作品にも出演してほしい、とも言われた。現場に行ってみないと、どーゆー状況なのかさっぱりわからん、WSも見てないもんで。司会するのに、何を着ていったらいいのかも、わからん(でも、一生懸命考えて、着ていったさ)。それで引き受けてるkananaga、それでいいのか?いいのだー。それも、いいのだー。

司会、緊張した。要するに、「普通」の司会じゃないほうがいいから、kananagaは呼ばれた。そして、お客さんとあいのてさんをいい雰囲気でつなぐことを期待されている。今日の「司会」の落としどころ、なかなか難しい。とりあえず、あれでよかったのだと言ってもらえてるようなので、よかったけど。いやいや、でも、色々思った、勉強になったなあ。あういうアプローチで、場をつくっていくってこと、体験させてもらいました。

コンサートの前半は、まず、「あいのて」のレパートリー曲を、メドレー的につないで。クラシックのホールで聴くあいのてさんの音は、また違った印象。それから、あいのてさん3人のソロ演奏。野村誠の鍵ハモ演奏、音色の幅がすごくあるなあと、あらためて思った。尾引浩志の口琴やホーメイやイギルは心地よく、かなり長いこと聞いていたいタイプの音楽なので、あっという間に終わった感じがする。片岡祐介のなんちゃって音楽、会場から受けたリクエストの「なんちゃってトルコ行進曲」「なんちゃってユーゴスラビア」にこたえた演奏が、見事であった。それから、野村誠作曲の、マリンバとピアノのための「くつがえさー音頭」。シロホンバージョンもまたかわいらしい。

後半が、ワークショップでの新曲「あいのてシンフォニー」。ここからは、kananagaも演奏に参加。

まずは、「口の宇宙」。歯をカチカチさせたり、ため息をついたり、口を腕にあてて息を吹きつけおならのような音を出したり、口だけで色々な音を出し、尾引さんがイギルとホーメイで重ねる、とても音の小さな協奏曲。今日のコンサートは、未就学児OKだった割には、乳幼児が少なかった、とはいえ、結構いたんだけど、みんな、とても集中して聞いてくれていた。

次は、鍵盤ハーモニカによる「ヤギふんじゃった」。みんな、構成やメロディーが完全に入ってて、上手。で、味わいもちっともそこなわれてない。いいメロディーだな。

それから、片岡祐介チームの「ずっこけ指揮者とずっこけこっこー」。スケさんのなんちゃってずっこけ指揮者は、ひじょーに気合が入っていてすごかった。でも、激しすぎて、どこで演奏していいか合図がわからず、歌詞は言えたけど、kananagaや、端のほうにいた子は、本番で楽器を鳴らせなかった(爆)。

そいで次は「ヤギふんじゃった」の歌+口笛バージョン。歌ってて、非常に心地よい、気持ちを乗せやすい曲だと思った。

最後の曲は、ペットボトル60本。はて、これ、どういう曲なんだっけ?と思い(リハの時間が充分とれず、この曲のことあまりわかってなかったので)、演奏中に尾引さんにこっそり尋ねたら、ペットボトルを60本使う以外は、なにも決まってないらしい(笑)。強烈な音量だー!なんじゃこりゃ!ど迫力!野村誠がピアノを弾いていたが、全然隠れちゃう。リハのときより、そーとー音が大きい。kananaga、時々トランペット吹いたり、立ち上がって膝にペットボトルを激しく叩きつけたり(あとで、真紫の大きなアザができた)、さすがに本気の音量の声を出したり、おおいに楽しむ。野村誠がなんべんも終わらせようとしたが、終わらない、終わらない、でも、それでよい感じ。終わったときは、終わるべきところで、終わった、という感じがした。

クールダウン的に、あいのてのエンディングテーマ。kananaga、尾引さん愛用の石を借りたりして、演奏に加わった。kananagaが舞台上手の前のほうにいると、すぐ目の前にいた子どもたちが、石を持ってないのに、一緒に石を叩くマネをしていて、なんだか嬉しかった。

1時間50分、休憩なしのコンサート。未就学児もいたのに、もちろん、就学児も、よくお客さん、あんなに集中してくれてたなあ、と思う。お客さん、ホールスタッフの皆さん、出演者の皆さん、お疲れ様です&ありがとうございました~!

髪を切った

2007-07-27 | 日記
この人生において、生まれたばかりでまだあまり髪が生えてないとき、の、次に、短いかもしれん。顔のあまった肉が気にかかること。。。これを機に、しぼったらええがな。それにしても、す、涼しい。。。

ゆゆちゃんと旅の企画

2007-07-26 | 日記
9月~10月に、美術家の坪井湯湯と、シベリア鉄道作品制作旅行に行くことになっている。そろそろ、日程決めて、チケットおさえたりしないと、ということで、その相談をがっつりと。ルートは、中国・モンゴルからシベリア鉄道に入り、モスクワからすぐエストニアへ、そこから船でヘルシンキへ。そのあとは、ただ帰ってくる。ヘルシンキには、ゆゆちゃんのお姉さんのねねちゃんが住んでいるし、ほかにもゆゆちゃんのお友達がたくさんいるのだ。

それにしても、、、片道ずつ違う方法で行こうとすると、なんて、なんて、高いんだ!今やヨーロッパ往復5万円台からあるというのに、北京までの片道がなんで4万円以上もするんだ!飛行機も、片道がなんで往復の4倍もしたりするんだ(フィンランドでは、日本行きの安いチケットがたまに出るらしいんだけど、ないときは、うず高いようだ)。うーん、うーん、なるべく安くあげるには、、こういうルートに経験や知恵のあるひと、ぜひ、教えてくださいー!!

とっつぁんでごはん

2007-07-25 | 日記
夜、大阪へ。ちなみに、今日は天神祭りだったようで、天満橋駅を降りたらすぐ、すごくいい音が聞こえてきた。商店街の中で、音楽にあわせて踊っているその踊りが、なんとも、かっこいい!竜になりきっているらしい、かなり集中してる、トランスしてるよ。こんなん、たとえば、幼なじみとかがやってるの見たら、惚れるわいな。昔からの祭りって、そもそも結構そういう場なんだよね、たぶん。音が、すごい、たいこ2つに金物2つしかないのに、どんだけ爆音やねん。写真は、その、金物、かなり厚みがある。これ、買いたい。でも、高いんだろうなー。

昨日のライブのメンバーやまる食堂の方々と、すっごく安くておいしい魚の店「とっつぁん」へ。ここ、すっごい、いい店だー。そして、楽しい楽しい飲み会らー!

あいのてwith奥田扇久・チャンキー松本

2007-07-24 | 日記
あいのてさん3人、瓢箪楽器の奥田扇久さん、切り絵のチャンキー松本さん、でのライブ@大阪まる食堂。kananagaは、ビデオ係。

とても楽しいライブだった。ってーか、なんか、ゆるいのに完成度が高い、と言うか、こりゃ、どういうことだ。色々な意味の境界線上をいったりきたりする感じに、全然無理がない、不必要な緊張感抜きに、リラックスしてそれが成立している、と言えると思う。キワを行ってて、しかも同時に、お客さんが、バカウケハッピーになっている、というのは、すごいことだ。

チャンキー松本さんには、初めてお会いした。OHP上でその場で絵を描いて&切り絵で物語を展開させていくのは、見事。ミュージシャンでもありボーカルをされているそうだし、しかも、イラストの仕事をしたり、と、なんか、kananagaと境遇が近いんですけどー。話したら、これからやろうとしてることもかぶってたり。名刺交換、あっという間にマイミク。なんか、一緒にやりましょうぜー。

チャンキーさんと、相方のいぬんこさんのページはこちら⇒http://www.aozoratei.com/


そういえば、脈絡なく、ふと気づいた。自分の人生の目標が、わかったんだと思う。自分が死ぬときに、自分を、こころからほめてあげられること、だ。すっごい、難しい。

卒論インプロ研究/カイロ/マルガサリ「桃太郎」練習

2007-07-23 | 日記
朝、京女4回生の3人がたずねてきた。彼女たちは、子どもと一緒にやるインプロ、を、卒論のテーマにしていて、kananagaに助言を求めに来てくれている。絹川友梨ちゃんの「インプロゲーム」や、吉村竜児さんというひとの「即興の技術」(初めて見たんだけど、面白そう)という本とかを見て、まず、面白そうなもの、子どもでもできそうなものを拾い出し、参考にして、オリジナルインプロメニューを構成し、子どもたちを対象に実践していく。実践の映像を見ながら、ここはいいんじゃないか、ここはこう改善したらどうか、など、みんなで言い合う。いいねー、この研究、楽しいでしょー。

夕方カイロプラクティックへ、うー、うー、気持ちいいよー。背がのびるよー。

夜、ジャワガムランユニット、マルガサリのスタジオ、スペース天へ、「桃太郎」の練習に。

今回は会場の都合で、どうしても、全幕を2時間程度にまとめなければいけない。ずるずるだらだらまったり(いい意味のね)が大好きなマルガサリにとって、そこを編集するのは大変だったろうに、ちゃんと時間内におさまるようにはなっていた!やればできるんだー!!

今回はkananagaは、寸劇部分がほとんどなくなったので、演奏に集中できる。ということは、寸劇部分が客観視できるので、色々意見言えるかな、と思った。しかし、ビジュアル、というか、演奏家の動きにもちゃんとこだわりを持っていこう、ということで、動きの指定があり、(それはとてもいいことだと思うので)言われたとおりにしていたら、kananagaは殆ど後ろを向いていることになってしまった。つまり、今日は、編集済み「桃太郎」のいいところも悪いところも、内容的にはほとんど見えなかったのだー(爆)!!ははは、、、動きの改善をお願いした。

ところで、kananagaのスケジュールを、ためしにyahooのカレンダーに書いてみることにした。kananagaのスケジュール⇒http://calendar.yahoo.co.jp/kananagagahayashikanaこれだったら、自分のPCがなくても更新できるし、終わったものを消さなくてもいいし、詳細がわかってなくてもとりあえず書いてはっきりしてから書き加えたらいいし、いいかもしれない。そう、ホームページの更新とかが、どうしても、甘くなってしまうので、ブログとスケジュールだけ手を入れればいい、という風になると、便利かな、と思って。使い勝手見勝手がいいかどうかは、もうしばし様子を見ようかと。見てくれた方、よかったら、ご意見くださいなー。

FBIの4日目/ジャズのライブ

2007-07-22 | 日記
FBI最終日。写真は、今日のプログラム。4日間、知っているひと、ずっと観たかったけど観たことなかったひと、初めて知ったひと、様々なひとの演奏を観て、たっぷり吸収、おなかいっぱい。ブリッジという場所にいた、若手からベテランから中堅から、色々なミュージシャンが、ずらーと並ぶ最後の日。お客さんやスタッフの中にも、アーティストがいっぱい。こういう音楽がほんとに好きでいてくれるお客さんは、ずっと最前列付近にかぶりつきだ。ブリッジで育った若手も多くいるようで、中には「おれ、ブリッジなくなったら、どこでやったらいいんだ」と言ってるひともいるくらい。この場所が作ってきた、固まりというか、うねりというか、そういうものに、こころより敬意を。ここに集まっていたひとたちが、今後、それぞれどんな動きをしていくのかが、またとても興味深い。


途中、ぬけて、ジャズのライブをしになんばへ。道々、履いてきたベトナム製のぺったんこサンダルが壊れたので、なんばウォークで1000円のサンダルを購入、結構かわいい、めずらしくヒールがある、ちょっとキツイ。世の中の多くの女性は、こういう履物を、日常的に履いていたりするのだなあ。ああ、こういう気分も大事かも。

ジャズのビックバンド。今回は衣装を、上は白でかわいいネクタイをつける、下は黒、女性は髪に花、と、統一。衣装とか、こういうの、大事ですからー。前回を思えば、ずいぶんたくさんお客さんが来てくれた。でも、まだ、出演者のほうが多いけどー、徐々にねー。リピーターがいてくれるのが、嬉しいです。

ビックバンドで鍵ハモ、というのは、音がうずもれて難しい。マイクを通してるけど、今日はかえしなしだし、他のひとと音が重なると、自分がなにをやってるんだかわからなくなってしまうなあ(おちても、間違えても、よくわからないじゃないか。。。)。ソロのところなら、問題はない。音色的には、鍵ハモは結構目立つのだ。あー、でも、ソロ、もっと色々できるだろう、もっと遊びたいな。

今回は、ほんと、練習にかなり参加できずに本番で、みなさんに申し訳なく。それでも楽しんでやれー!という部分も大事だし魅力的な側面でもあるけどね。実際、kananaga、本番をとっても楽しんだ。


ライブ後、ブリッジに戻る。ちょうど、内橋和久さんセレクトの組み合わせでの即興コーナーが、始まるところだった。今日だけでなく、4日間、たくさん即興を観た。その印象としては、やさしいひとが多い、ということだった。ひとの音を聴いて、ひとに合わせようとする、そういうタイプの即興が主流のひとが、殆どなのだ。これは、ブリッジのカラーなのかな。kananagaは、そういう即興も、やるのも、観るのも、好きだ。でも、そればっかりだと、飽きてきてしまう。だって、人間も、地球も、やさしいだけではない。やさしいだけ、というバランスは、kananagaにとって、かなり不自然な、人為的なことだ。何人かのひとが、そのやさしい場を、空間を荒らすことに、挑んでいた。それは、それぞれとっても、ある種、美しく見えた。

やさしくしていたい、という気持ちは、すごくすごくわかる。それ、すごく大事で、大きな挑戦なんだ。でも、ひとも地球も、嫌なところ、ダメなところがいっぱいあって、それは、どんなに頑張っても、やっぱりぬぐいされなくて。人間や地球の中の恐ろしい部分を、もし受け入れてもらえないとしたら、そういう面が見破られないようにしなくちゃいけないとしたら、表に見えてるところは嘘だらけになってしう。嘘も、いいよ。でも、嘘だけにしなくちゃいけないとしたら、しんどい。平和な世界に生きていくために、滅亡しないために、水面下では、常に、戦争を起こさないための、静かな戦争が起きている。それを、実行しているひとが、いる。

即興について。一期一会のやりとりだから、面白い。ひとの関係そのものだなあ。誰かと誰かの関係は、ひとつとして同じものがない。会ったことのなかったひととはもちろん、何回か会ってるひととの関係も、会うたびに変化するからね。関係の中に、発見することの、連続だ。

初めて会うひとだったら、ちょっと気まずいとか、どんなひとなんだろうとドキドキワクワクする感じとか、別にすぐに関心が持てないひとだったら、流してみるとか無視してみるとか、あるかもしれない。自分はすごく関心があるのに相手が全然興味を持ってくれないのであれば、なんとかこちらに興味を持ってもらえるよう、あれこれ働きかけるだろうな。今まで生きて来た経験やもっている常識や文化がかなり違ったりすると、共通言語を探そうとしてみたり。お互い違うことを認めようとしたり。会ってすぐ意気投合しちゃうこともあるし、そこはじっくりゆっくりなこともあるし。

何回か以上会っていて、知っているひとなら、もっとよく知りたい、とか、そんなこと思ってなくても、あ、このひとこんなとこあるんだ、とかに、ほっといてもいくらでも気付いたり。もしそのひとが落ち込んでいるなら、なぐさめるかもしれないし、ある程度以上の信頼関係ができてるなら、きびしくざっぱり突き放すかもしれない。相手がすごく楽しそうなら、一緒に楽しんじゃおう、と思うかも。お互いの関係をより楽しむために、色々しかけるんじゃないかな、なんか誘ってみたり、裏切ってみたり、けしかけてみたり、イタズラしてみたり、やさしくしてみたり、怒ってみたり、許してみたり、無視してみたり、いじけてみせたり、甘えてみせたり、愛してみたり。こちらがやってみたいことがあるなら、協力を求めるかも、こちらも、相手を手伝えるかも。そういうのを、もっと強引にやってみると、そこにはすごいドキドキ感があったり。相手が絶望してるとき、ただ一緒に絶望することだって、関係のうちのひとつだ。殆どなにもおこらないように見える日常を共有してみたりすることもできる。

色々な関係性を、遊びたい。「意味」を殆ど介さないコミュニケーション。見るからに成立してるコミュニケーションが、ほんとはどれほど充実した、どれほどの深さのものであるかなんて、定かではないし、一見全くもしくはたいしてコミュニケーションが成立していないように見える関係が、どれだけ親密だったり、あとからきいてくるものだったりするかは、計りしれない。それに、深いものにだけ価値があるとか意味があるとかいうものでもないし、価値や意味を求める理由も、特にない。だから、そこにこだわる必要は、ないのだと思う。ただ、ずっと、知りたい、という欲求や、出会い続けたい、という気分があるのは、確か。

FBIで、新しい出会いもたくさんあって、そういうひとたちとも、またどんな関係ができていくのか、とてもとても楽しみなのだ。ブリッジが終わるというのに、ブリッジから、始まる気分、を、もらった。

ジャズの練習/FBIの3日目

2007-07-21 | 日記
朝、ジャズの全体練習に参加。みなさんと合わせてみたら、落ちまくるkananaga。ぎょえー!練習を早退させてもらい、FBIへ。電車内で、譜面とにらめっこ。う、酔った、気持ち悪ー。

写真は、今日のプログラム。なんで毎日プログラムを撮ってるのかというと、次誰かなー、とか思うたびに、貼られたプログラムを見にいくのは面倒ではないか!ということで。

ジャズ練習/FBIの2日目

2007-07-20 | 日記
夕方、ジャズのビックバンドの練習へ。kananagaが全然練習出られてなかったので、太田さんと、とっこさんが、kananagaに教えるために来てくれたようなもんだ。すみません、ありがとうございます。って、今日初めて譜面もらって、結構難しい&ややこしいんですけど。。。とにかく、自分のソロのところとか、構成を間違えないようにしないとね。kananagaが構成上で間違えて変な動きをしてしまって、全体を混乱におとしいれてしまわないように。

夜、FBIへ。写真は、今日のプログラム。

FBIの1日目

2007-07-19 | 日記
すこーし、ひと段落したはずだ。片付けなければならないことがいっぱいたまっている。

新世界ブリッジへ、FBIを観に。今年で最後だし、4日とも行く事にした。4日目は自分がライブあるんだけど、でも、行く事にした(途中抜けて、ライブして、また観に戻ってくるのだ)。写真は、今日のプログラム。感想は、まとめて4日目に書くことにする。

In The Mists@武蔵小金井アートランド

2007-07-18 | 日記
今日は、In The Mists@武蔵小金井アートランドの日。夜遅くの夜行バスで京都へ戻るので、荷物が多い。背中には、そのまま何日か山に登れるサイズのリュックをしょい、そこそこの大きさのたっぷりつまったスーツケースをひいている。途中の駅で、エスカレーターもエレベーターもなかったので、階段を必死こいて登っていた。スーツケースだけなら、なんとか一気にあがれる重量なんだけど、背中にこれだけしょってると、無理、踊り場で休憩。すると、「お手伝いしましょうか」と声をかけてくれたひとがいた。それがなんと、屈強な男性とかではなく、華奢な若い女性!超癒しスマイル!ほんとに、嬉しかったなあー。こういう風にしてもらって、こんだけ嬉しいと、kananagaごときでも、お礼に、誰かにこういう風に親切にしてみよう!って思えるものだ。

さて、本番は、今日は、お客さんがとっても少なかった~、みなさん、色々重なってしまったのね。。。でも、アットホームな感じでできたし、すごくいいお客さん(いい、って、変だな、とにかく嬉しいお客さんたち)だったので、文句なし。始まるときにチャーリーさんは、お客さんが少ないということもあり、「初心に戻ったつもりでやります」と言っていた。こういう、すごく普通でいて、すごく大切なことが、すっと言葉になるのは、いいなー。

第1部。チャーリーさんのピアノソロで、三善晃さんの曲をいくつか。かわいいんだ、これ。それから、シベリウスの曲。んで、kananaga作曲の「まいにち」(これは、チャーリーさんから、「子どもでも弾ける難易度の曲」ということで、お願いされていた新曲)と、「好転反応2」。演奏前に、ちょっとインタビューしてくれて、思うことを話していくと、ああ、そうか、kananaga、意外とイメージ、はっきりあるんだなあ、と思った。一気に2曲も弾いてくださって、ありがとうございました~。なんか、自分の曲を弾いてもらったのを。客観視、かなりできていない。ひとの曲を聴くみたいに、素直に色々思ってみたいのにね。kananagaの修行が足りないのだ。

第2部。kananagaの紙芝居を2つ。「うみのひと」「と「やこあゆごこころのたび」を、チャーリーさんの演奏とともに。最も慣れ親しんだ演目2つ、とはいえ、全然まーだまだまーだまだ色々できる、ほんの入り口なんだなあ、と、毎回思うものだ(まだ、そんなに歴史長くないしね)。途中、kananagaが絶叫したときに、チャーリーさんのキーボードが倒れたのは、仕込みではない~。

第3部。ライブペインティング。kananaga、展覧会中に、お客さんとおしゃべりしながらその場で絵を描き足してみたり、ライブペインティングそのものも、何回かやっている。でも、こう、あらたまって、音楽も、絵も、即興で、しかも、kananagaがひとりで絵に専念し、音楽に移ることはない、という状況は、ひょっとして初ではないか。うーむ、また、初めてのことをやっている。チャーリーさんがキーボードを弾いたほうは、縦構図の紙に、ピアノを弾いたほうは、横構図の紙に描いてみた。とくに横構図のほうは、もうちょっと描いていたい感じで終わった。終わってすぐ、お客さんに感想・意見を聞いてみて、横構図をもうちょっとだけ描いてみることにした。1枚絵で紙芝居になっちゃいそうな、物語性やメッセージ性のある感じの絵だ。

初めてのこと、初めてじゃないこと、入り交じる、色々発見するライブであった。加藤チャーリー千晴さん、お誘いくださいまして、ありがとうございます~。今日来てくださったお客さま、ありがとうございます~。来たかったのに来られなかったお客さま、でも、ありがとうございます、また、来られるときには、ぜひ。

夜行バスなのに、ちゃんと熟睡。

搬出/リハ/40年会

2007-07-17 | 日記
朝っぱらから、ゴンちゃんと、門仲天井ホールに車で搬出にでかける。すごい荷物だー。

午後いち、加藤チャーリー千晴さんと、明日のリハ。紙芝居を中心に、確認。楽しみっす~。

夜、有馬さん家に機材を運ぶ。すると、有馬家では、アーティスト集団昭和40年会のパーティーの真っ最中で、ちょっとお邪魔させてもらうことに。

みんなすごく仲がいい、楽しそう、一緒に楽しくなるkananaga。リーダーの松陰さんが、殆どの料理をつくったそうなんだけど(サラダは、長谷川さん)、ひじょーにおいしい&おしゃれ。

kananaga、なりゆきで、足ツボマッサージを何人かにさせていただいた。やっぱ足ツボは、大勢の見守る中で行うのが、楽しくてよいね~。