kananagaの日記

音楽したり絵を描いたり紙芝居したりするkananagaの暮らし

授業

2008-10-22 | 日記
今日の授業は、とにかく楽器を広げて、触りまくる。

それから、前回作った、赤ずきんとシンデレラと桃太郎をモチーフにした寸劇を発表。うん、面白いよー。

こまっちゃん、久しぶり~

2008-10-20 | 日記
姉小路富小路の東南角あたりのカフェ・コチへ。こまっちゃんとすっごい久々に会っておしゃべりして、楽しかった。カフェ・コチのスタッフには、こまっちゃんのお友達がいるそうな。このカフェ、とっても居心地がいいな。キッシュもパンも、すごくおいしい!

西河原文化祭

2008-10-19 | 日記
今日は、滋賀県野洲市の西河原文化祭に出演する。しかし、しかし、朝からなんかちょっと体調悪いなー、と思って体温計ったら、あ、34.1℃、やばい、低体温だ。朝から行くつもりだったけど、大事をとって、午後からにする。ああ、なんとかしないとな、この体調。

午後はだんだん回復。よかった、間に合うぞ、本番。

ソロ紙芝居を30分やったあとは、コラボ。他のアーティストが子どもたちと作ったダンボールの家とか絵を描いた石とか絵とか色々を使いつつ、即興で遊ぶ。ひー、グダグダになるのとのきわだ、すごい混沌だなあ。でも、楽しかったし、結構うまくいったと思うし、可能性も感じるわけだったりする。なんか、更に色々できそうな。

汗いっぱいかいたー、着替え、着替え、低体温防止。

めくるめく本番「京都プチ山うさぎ事件簿」

2008-10-18 | 日記
めくるめく紙芝居の本番@楽陶祭「京都プチ山うさぎ事件簿~宇宙行ってきたんじゃな~い、みんな楽しいんじゃな~い、めくるめくんじゃな~い」30分バージョンの上演。

いや、暑いね、とにかく。本番前に疲れないようにしなくちゃ。楽陶祭、いい感じでたくさんのひとが来ていて、盛り上がっている。

今回は学生たちがすごく頑張ってコーディネートしてくれて実現した。ほんとにありがとう!そして、楽陶祭のスタッフのみなさんも、ありがとうございました!

なんかね、パフォーマンス、いい感じだったと思う。お客さんとのコミュニケーションも、いい塩梅で。30分バージョンとか、少人数のパフォーマンスとか、気楽にもっとパフォーマンスできるように、どんどんしていきたい。

京都ちゃちゃちゃに出演

2008-10-17 | 日記
京都テレビの、お昼の12時~1時の番組「京都ちゃちゃちゃ」に出演するために、KBSへ。時間前に着いたんだけど、あまりに荷物が多くて、スタジオ到着が遅れてしまった、ごめんなさい~。

今日は、鍵盤ハーモニカをテーマに、15分くらいのコーナーに出演するんだけど、1時間ずっと、ほかの話題も一緒に見て、コメントなんかもする。

ところで、いつもお弁当を出演者3人で食べるコーナーがあるんだけど、今日のはたまたまものすごい豪華!なんと、5000円のお弁当だ!器が漆塗の超豪華なので、源氏物語をモチーフにしていて、みんなその絵が違う。試食でえびしんじょをいただいたが、うおー!めちゃくちゃおいしい!素直~にそのままおいしいと言える。このお弁当の続きは、番組終了後に頂いた。

鍵盤ハーモニカのコーナーでは、色々な鍵盤ハーモニカを紹介したり、特殊奏法を紹介したり。kananaga作曲の「犬が行く」をお2人に手伝ってもらって演奏したんだけど、バスがやはり息が苦しいみたいで、どんどんスピードが落ちてくる。うわー、なんかすごい、経験だ、なんと新鮮なバージョンの「犬が行く」だろう!

番組の終わり頃には、明日の「京都プチ山うさぎ事件簿」の宣伝をさせてもらった。

そうそう、「京都ちゃちゃちゃ」に出演するのは、実はkananagaは2度目。以前は、2005年の「まちかど芸術」の宣伝に、出演させてもらったのだ。あのときも、今日も、出演者やスタッフの皆さんを若干ぼーぜんとさせてしまうkananagaであるが、それで、よし。いや、ますますそうであるようにしよう。

授業/本の打ち合わせ

2008-10-15 | 日記
今日の授業は、まなとくんの歌の練習。みんなで歌うの、楽しいねー。すーちゃんの仕切りで、よく知られた物語の場面を取り出して、劇遊び。みんな、結構ためらいなく面白がりたい感じで、とてもよいです。

そのあと、まなとくんの歌とか、どうやって和音つけてるの?とかの簡単伴奏講座や、なんであんな風にあっという間に歌ができるの?など、をすーちゃんとお互いインタビューしたりもしながら、解説。

そのあと、お昼ご飯を食べながら深見さんとすーちゃんと、本の執筆の打ち合わせ。まだ、もやっとしてるけど、うーん、でも3人の興味というか、問題意識の共通点は見えた。しかし、どうやったら、これは形になるだろうか。思案中。

10月17日・18日・19日に続けて関西に出没します

2008-10-14 | 日記
関西在住の皆様へ。10月17日・18日・19日、立て続けに、kananagaは関西に出没します。目撃必須!!


★10月17日(金)

KBS京都テレビ「京都ちゃちゃちゃっ」お昼の12時~13時に出演。ずっとゲストで出てるんだけど、残り15分あたりから、鍵盤ハーモニカについて、お話します。


★10月18日(土)

めくるめく紙芝居公演「京都プチ山うさぎ事件簿~宇宙行ってきたんじゃな~い、みんな楽しいんじゃな~い、めくるめくんじゃな~い」を、30分バージョンに凝縮して、上演します。初の再演です、なかなか観れないので、ぜひ、お見逃しなく!

(アーティストで出演するのは、HANA★JOSS、山下残、井上信太、林加奈です。)

第9回京都山科清水焼団地『楽陶祭』http://www.kiyomizuyaki.org/の特設ステージにて。

時間:13:30~14:00
入場無料・投げ銭大歓迎!

めくるめく紙芝居
http://www.voluntary.jp/weblog/RedirectServlet?npoURL=mek


★10月19日(日)

滋賀県野洲市の西河原文化祭にて、WSや、ソロ紙芝居や、他のアーティストやお客さんも巻き込み予定の即興飛び出し音楽&美術&演劇な紙芝居、などを、致します。

場所:西河原自治会館
滋賀県野洲市西河原635(野洲駅より2.5kmくらい)

野洲駅北口より近江鉄道バス吉川線に10分~20分(路線によって少し時間が違う)乗って「野洲市役所分庁舎前」下車。その先の行き方はややこしいので目の前の駐在所で聞いてもらって、徒歩3分。

日曜日のバス時刻表:
行き⇒野洲駅北口発/9:52/11:05/12:00/14:00/15:05/16:00/
帰り⇒野洲市役所分庁舎前発/10:35/11:21/12:43/14:43/15:21/16:43/17:21/19:21(最終)/

参加アーティスト:犬飼美也妃(美術家)/川本哲慎(写真家)/三原美奈子(パッケージデザイナー)/林加奈(音楽家・画家・紙芝居師)/

文化祭は、午前9時から午後4時までで、9時から2階で、アーティストたちが「ゲイジュツあそび」のWSをはじめます。そこでできたものをお昼頃から1階に飾りつけて、午後2時から林加奈のソロ紙芝居及び、恐らく、WSで作ったものやお客さんも参加しちゃうような即興紙芝居をします。ぜひ、参加・目撃しにきてください!


※ブログがまだおいついておりませんが(でも、インドネシア行くあたりまで来たよー)、kananagaは元気にしております。休みながら、たまっていることを片付けておりまして、落ち着きつつあります~。普段の動きがブログでわかってたひとのブログがとまる、っていうのは、なかなか心配なものなのですねえ。

めくるめく紙芝居練習/KBS打ち合わせ/低体温

2008-10-13 | 日記
18日の本番に向けて、練習とかやることいっぱい!あうー、めくるめくにあるまじき、タイトに時をすごしている。汗だっくだく、で、その汗で、冷え気味。

ワークショップのあとの打ち合わせでも、なんか、どんどん身体の具合が悪くなってきてしまった。うー、頭痛いー。

でも今日は更に用事が。10月17日に、鍵ハモのことでKBS京都テレビに出演することになっていて、その打ち合わせ。

だいぶ頑張った、が、冷や汗がだらだら出て、どんどん頭痛くなってきて、頭の中がめまいみたいな状態になり、限界がきてしまった。気持ち悪い、ものすごく、なのに、吐けない。吐けたらたぶんちょっと楽になれるのに。「すみません、横になって打ち合わせしていいですか」と言って、横にならせてもらった。

打ち合わせを終えて家に帰ってから、沈没、もー、ダメだ、頭割れそう。あ~、ひとり暮らしでなくてよかった、と、こういうときは本当に思う。実は、今までに少なくとも3回、こういう体調で酷過ぎるときに、死んだほうが楽かも、と思ってしまったことがある。それくらい、きつい。早めに対処すれば、足ツボ押したり、ホメオパシーのレメディとったりして改善できるのは経験からわかっているんだけど、つい無理してしまうんだな、ここまで酷くなると、かなりどうしようもない、少なくとも数時間は、きつすぎて眠ることもできずに苦しみの中に居続けることになる。無理してしまうことが、その精神状態がそもそも病気なのだと思うべきかもしれない。そうだ、無理は無理だから、ダメなんだよね。

こういう体調のときに体温を計ってみたことがなかったのだけど、試しに初めて計ってみた。そしたらなんと、33.7℃!うわー、納得。どうりできついはずだ!これって、水銀の体温計だったら絶対判明してない。電子体温計、ありがとう!

というわけで、きつかったんだけど、でも、今度から、そういう気をつけかたができるというか。つまり、あれだけ具合が悪くなってきてるときって、体温が異常に低くなっているのだ。それがはっきりわかっただけで、かなり対応のしようがあると思う。とにかく、暖める方法を色々探そう。

アートキッズワークショップ

2008-10-11 | 日記
先月に引き続きアートキッズ紙芝居ワークショップ、今日は完結編。前回のお話をたどっていると、子どもたちは新しい話を作りたがる。なんか、子どもと一緒に紙芝居作ってると、この展開多いんだよね。精度をあげるとか、完成させたりとかへの欲求が、子どもはあまりないものなのだろうか。それとも、大概のひとがそもそもあまりなくて、教育などによって後天的に獲得していくものなんだろうか。

音楽を結構やって、結局、紙芝居と演奏両方を、最後に発表した。楽しくできた。

でも、まだ入口に立った感じだ。子どもたちは、もっと貪欲になったらいいのに。もっとワクワクするめくるめく世界があること、それを求めてもいいんだってこと、知ったらいいのに、とも思うのだった。

市居みか展@恵比寿

2008-10-10 | 日記
「イロ×iro×いろ市居みか展」を観に、恵比寿のギャラリー Malle(まある)へ。市居さんは関西のひとなのに関西ではなかなか会えず、こうやってなぜかお互い東京のときに会えたりする。

「もともと色数が少ない絵が好きだったなぁと気づいたこのごろ。昔の2色だけの絵本、3色づかいのチラシなどに心ひかれます。今回は色数を少なくして絵を描いてみました。」

とご案内にあった。絵は優しい、いい感じ。額が、木の感じがごろごろとそのまま生かされてて、市居さんの絵によく合う。お客さんがいっぱいで、市居さんは忙しそう。大反響だね、よかった。

YCAM大友良英×高嶺格

2008-10-09 | 日記
山口情報芸術センターへ、大友良英×高嶺格の展覧会を観に。ホワイエでは、大友さんがワークショップ参加者と一緒に作った音の出るレコードプレーヤーのインスタレーション。小さい、おもちゃのようなレコードプレーヤーに参加者のひとが加工を施して、色々な音が鳴るようにしたらしい。きー、とか、しゃーとか、間をうろうろすると、色々な音が聞こえてきて楽しい。高低差を付けてるのが、いいと思う。スタジオAでの作品は、廃品を天井にびっしりと吊るして真っ暗にしてある。不規則に?なにかの法則で動いてるのかな?動く照明が鏡を照らして反射した光で、天井の廃品がゆっくり、或いはすばやく見えてくる。んでノイズ音がずっと鳴っている。これが40分くらいだったかな、ずっと続く。高嶺格が大友良英をプロデュースした、という印象を受けた(高嶺さんは、そこにある現実を認識したうえでそれに対する思考を作品にするひとだなあ)。この、作品からの印象の受け取り方は、高嶺さんの作品独特のものだもの。その地下には、文化祭のような楽しい気分になるインスタレーション、こちらは、大友さんの印象だと、感じた。

京女授業、まなとくんの歌

2008-10-08 | 日記
今日の授業では、何か歌を作ってみようコーナーをした。題材を学生たちから募集したところ、夏の保育園実習の思い出の話題に。まなとくんの歌ができた。
歌詞は以下に。

初めはめっちゃ殴ったり蹴ったりしてたくせに
次の日は抱きしめてチュウしたり
飴と鞭使い分けてる君は
まなとくん まなとくん 4歳 大好き
まなとくん まなとくん いたずらっこ かわいい
プールの時に言ってくれたよね 水の中で
(セリフ)「ルミ先生大好き」って言おうとして
「$+#>+<~¥<*:+**:・・・」って
(間奏)
お別れの日は私が泣いちゃったね。
ずっと忘れない 夏の日の思い出

今度これにしっかり伴奏をつけて、みんなで歌おう。っていうか、今年の創作音楽劇の主題歌は、これでOKなんじゃないだろうか。

音遊びは、カンガルー、パカラッパー、ポチのハッハッハ、しゅ~、などを紹介。

すーちゃんが劇遊びの機械になる遊びを紹介し、みんなでやってみる。かなり面白い、みんなノリノリ。