kananagaの日記

音楽したり絵を描いたり紙芝居したりするkananagaの暮らし

3月17日に楽しいこといっぱいします

2013-03-11 | 活動告知
3月17日は朝から晩まで東京都大田区大森で色々やります(体調管理が要だ!)。
二歳四ヶ月の娘も参加です。
皆様のお越しをお待ちしております~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆3月17日(日)(東京)

大森アートフェスタファイナルイベント@アトレ大森1階正面口前及びアキナイ山王亭

3週間に及び開催されてきた大森アートフェスタのファイナルイベントで、林加奈は
①チンドン練り歩き、
②ワークショップで作った紙芝居の上演、
③おもちゃ楽器バンドmoccha(もっちゃ)のライブ、
を行います。
いずれも料金は無料です。ぜひぜひお出かけください♪


① 「ファイナルイベントでチンドン練り歩きをしよう」

ワークショップでつくった楽器と曲でチンドン練り歩きをします。当日参加もOKです。楽器をお持ち頂くか、手作り楽器やおもちゃ楽器をお貸しすることもできます。

13:00集合 @アキナイ山王亭(大田区山王3-1-6)
13:30にアキナイ山王亭を出発し、山王ココランドに寄ってから、アトレ大森の東側まで練り歩きます。
14:00頃からのアトレ大森1階正面口前でのステージイベントでも演奏を披露します(出順は最初の10分間の予定)。
15:00頃から再び練り歩きを開始し、アトレ大森を出発して、山王ココランドに寄って、アキナイ山王亭に帰ってきます。


②創作紙芝居「ももちゃんたちのにちようび」上演

ワークショップで作った紙芝居を、同じくワークショップ内で作った音楽と共に、14時頃からのステージイベント@アトレ大森1階正面口前で上演します。出順は2番目、14:10頃から10分間くらいの予定です。


③おもちゃ楽器バンド「moccha(もっちゃ)」ライブ

様々なジャンルの曲をおもちゃ楽器で演奏する音楽集団mocchaのライブ。

14時頃からのステージイベント@アトレ大森1階正面口前で行います。出順は3番目、14:20頃から30分間くらいの予定です。

また、mocchaは、16:30頃から、アキナイ山王亭(大田区山王3-1-6)でもミニライブを行います。

出演:林加奈(鍵盤ハーモニカ・歌など)、三宅博子(クラリネット、リコーダーなど)、
多鹿大介(ドラム、パーカッションなど)、正木恵子(木琴・鉄琴など)、賃貸人格(マトリョミン・歌など)


メンバー略歴

林加奈
音楽家・美術家・紙芝居師。鍵盤ハーモニカ・おもちゃ楽器演奏・即興歌・音遊びなどでソロや様々なグループで演奏活動やワークショップを行う。絵から発想した物語に音楽や実演を加えた紙芝居パフォーマンスや「絶叫紙芝居」なども展開。保育・教育者を対象とした講習会なども行っている。

三宅博子
クラリネット、リコーダー、鍵盤ハーモニカなどの吹き物を中心に、いろんな楽器や音の出るものを演奏する。障害や病いを持つ人たちとの療法的音楽活動や、障害のある/なしに関わらず様々な人たちが参加する音楽活動、ワークショップ等に携わっている。日本音楽療法学会認定音楽療法士。

多鹿大介
1979年生まれ、大阪出身。高校時代吹奏楽部入部を機に、ドラム、パーカッションを始める。ドラムを菅沼孝三氏に師事。2003年、和太鼓奏者レナード衛藤氏主催の『LeoProject』に参加。2004年上京、仙波清彦氏に師事しアシスタントを務めつつパーカッション、日本伝統打楽器を学ぶ。2012年8月より、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」にパーカッショニストとして参加。現在は、都内で打楽器奏者として活動中。

正木恵子
打楽器奏者、名古屋市立菊里高校音楽科を経て、日本大学芸術学部音楽学科打楽器専攻卒業。フリーパーカッショニストとして各種打楽器やマリンバの演奏・指導に携わる。音楽ユニット「即興からめーる団」メンバー。

賃貸人格
ポップ厭し系テルミン弾き語り、何でも音楽になる系即興演奏等で様々な分野の表現者とコラボレーション。「金子由加」名義ではテルミン講師、お茶の間系演奏や障がい者分野等で活動中。


大森アートフェスタ2013への問い合わせ、イベント情報はこちらまで。
NPO法人 大森まちづくりカフェ
「大森アート・ヴィレッジ プロジェクト事務局」
〒143-0024 東京都大田区中央4-4-16
TEL/FAX : 03-5935-7881(平日13~17時スタッフ在室)
Email : art@oomori-cafe.com
URL : http://www.oomori-cafe.com/
http://oomori-oavp.net/

大森アートフェスタファイナルイベント等のフライヤーはこちら
http://kananagainformation.seesaa.net/article/334754491.html


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

タマゲイ展で紙芝居

2007-12-15 | 活動告知
たましいの芸術大学タマゲイの、「タマゲイ展4」が、12月18日~23日まで開催されます。kananagaは展示はしていませんが、22日の夕方、紙芝居で参加します。

2007年12月22日「タマゲイ展」クリスマスパーティー@GALLERYはねうさぎ(京都)
時間:夕方から(なんてゆるいんだ~)

ガムラン演奏:HANA★JOSS
楽器演奏:浜田隆司&浜田翠
紙芝居:林加奈&坪井湯湯
ファッションショー:ヒトミチョセ&坪島康夫

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
" たましいの芸術大学展 4 "

『たましいの芸術大学(タマゲイ)』は、1998年に創立されました。
タマゲイには学長、教授はおらず、校舎も学費もない、自由のある芸術大学です。
日常の面白いことから深い心の中まで 学生のみんなで感じて創りあげていきたいと思っています。
今回、タマゲイ展4回目は、昨年以上の参加者数になりました。

ゼロ・レイコ・イシハラ 辻本恵 坪井湯湯 坪島康夫 寺西桃代 中澄香織
HANA☆JOSS 花田寸暇事務所 浜田翠 浜田隆司 林加奈 ヒトミチョセ
天使ヒョワキタソオ 松岡由紀 山田尚代 特別展示:村上翼追悼作品展
ホームページ作成:カリフタリ

ホームページもご覧ください。http://www.tamagei.net/

これからも、タマゲイをよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

タマゲイネットhttp://www.tamagei.net/をひらくと、UFOが飛んでて、その飛んでるUFOをクリックすると、なんか紙が落ちてきます。その紙を更にクリックすると、「タマゲイ展4」の告知が出てきます。

ご都合のよろしい方は、クリスマスパーティーに、ふらーときてください。
お待ちしてまーす。

<めくるめく紙芝居>出演者、制作者募集

2006-09-22 | 活動告知
==========================================================================
≪めくるめく紙芝居≫
出演者、制作者募集!!
==========================================================================

「めくるめく紙芝居」は、プロのアーティストと障害のある方が絵やストーリーづくり、美術やダンス・演劇で紙芝居の舞台作品をつくるプロジェクトです。
舞台に出演して自分を表現したい方/チラシづくりや会場づくりにチャレンジしたい方の参加をお待ちしています!

◆本番=2007年4月21日(土)、22日(日)
◆プログラム説明会=10月1日(日) 会場:山科青少年活動センター
--------------------------------------------------------------------------
≪出演者募集!≫

絵やお話、歌やダンスで、みんなの紙芝居の舞台作品をつくりましょう!

【講 師】
井上信太(現代美術家)、倉品淳子(女優/山の手事情社)、
HANA★JOSS(ジャワガムラン、ワヤンユニット)、
林加奈(音楽家・画家)、中北裕子(パーカッショニスト)、
山下残(振付家、ダンサー)
【定 員】 10名 (参加費無料)
【対 象】 絵や歌や踊りで表現したい、障害を持つひと(国籍、年齢、障害の区分は問いません)。
      また、それぞれの介護者・通訳のかた。
      ※現地集合ができ、4月21日(土)、22日(日)の本番に参加できるかたに限ります。
【日 程】
2006年
10月7日(土)18:00-21:00、10月22日(日)14:00-1700
11月5日(日)16:00-18:00、11月18日(土)14:00-17:00
12月17日(日)14:00-17:00
2007年
1月14日(日)14:00-17:00、1月21日(日)14:00-17:00
2月11日(日)14:00-17:00、2月25日(日)14:00-17:00
3月11日(日)14:00-17:00、3月18日(日)14:00-17:00
4月8日(日)14:00-17:00

【会 場】 山科青少年活動センター 
        (地図)http://www.jade.dti.ne.jp/~yamasei/yamasina/akusesu/index.htm


JR・地下鉄東西線・京阪『山科駅』下車。南へ徒歩約10分。
※駐車場はありません。近くのコインパーキングをご利用ください
※11月18日(日)のみ、京都橘大学で実施(予定)
--------------------------------------------------------------------------
≪制作者募集!≫

紙芝居作品をみんなの力で上演しましょう!
チラシづくり、会場づくりにチャレンジ!!

【講 師】  井手上春香(子どもとアーティストの出会い 代表)
        FLAT-FIELD(写真、宣伝美術)
           ・・・他、スペシャルゲストあり!
【定 員】 10名 (参加費無料)
【対 象】 イベントづくりに興味がある、障害を持つひと(国籍、年齢、障害の区分は問いません)。
      また、それぞれの介護者・通訳のかた。
      ※現地集合ができ、4月21日(土)、22日(日)の本番に参加できるかたに限ります。
【日 程】
2006年
10月7日(土)18:00-21:00、10月22日(日)14:00-1700
11月5日(日)16:00-18:00、11月18日(土)14:00-17:00
12月17日(日)14:00-17:00
2007年
1月14日(日)14:00-17:00、1月20日(土)14:00-17:00、
1月21日(日)14:00-17:00、2月25日(日)14:00-17:00、
3月11日(日)14:00-17:00、3月18日(日)14:00-17:00
4月8日(日)14:00-17:00

【会 場】 山科青少年活動センター 
      ※11月18日(日)のみ、京都橘大学で実施(予定)
--------------------------------------------------------------------------
★申込み方法★ 
ファックスまたはメールで、お名前、ご所属、ご連絡先
<電話番号、メールアドレス、FAX番号、ご住所>、
参加希望の区分(「出演者」または「制作」)を明記して
下記までお申し込み下さい。

※ボランティア・スタッフも募集中!詳しくは、下へお問合せください

★申込み・問合せ先★
〒604-8222京都市中京区四条通室町西入ル上ル観音堂町466みやこ3階
めくるめく紙芝居実行委員会 (担当:いでがみ)
Tel.090-6731-8598 Fax.075-231-8598、E-mail.idegami@arts-staff.net

主催:めくるめく紙芝居実行委員会、共催:エイブル・アート・ジャパン、京都市山科青少年活動センター
助成:財団法人倶進会、協賛:明治安田生命保険相互会社
協力:京都橘大学、子どもとアーティストの出会い、後援:社会福祉法人京都市山科区社会福祉協議会
※明治安田生命社会貢献プログラム「エイブルアート・オンステージ」参加事業
=========================================================================

2006年9月10日ガムラン楽舞劇「桃太郎」

2006-09-08 | 活動告知
「桃太郎」、もうすぐです!ぜひ観に来て下さい。ガムランで、伝統曲も演奏しつつ、あんな改革的な音楽に挑戦しているグループを、kananagaは他に知りません。観たことのないものに、間違いなく出会えると思います。それと、kananagaがこの5年を経て強く感じるのは、マルガサリは、「作る」ということにおいて、とても難しい、だけど、大事なことに、信念を持ってとりくんできた、ということです。感心するばかりです。そもそも、この公演、佐久間新の鬼を見るだけでもとんでもなくて、軽くおつりが来ると思います。そう、佐久間さんは、もともとすごくいい踊り手だったけど、この5年で更に更に大きくなられました。桃太郎役の魚ちゃんも、3場からの3年間で、とんでもなく成長しました。役についてるメンバーの、脚本もなにもないところから作り上げていった行程には、脱帽です。野村誠が監修する音楽も、すごく変わりました。楽曲を演奏するときのノリがまず全然違うし、全員での即興演奏のあの成立の仕方、すっかり慣れっこになっていたけど、よく考えたら、あの人数で、あの楽器で、よくあれだけのことができてるものだ、とあらためてびっくりです。

そして、物語も、昔話の桃太郎とはちょっと(だいぶ)違います。中川真の中にある、言葉にならない何かを発端に、物語りも、5年かけて作ってきました。太郎の気持ち、花子の気持ち、犬・猿・きじの気持ちというか運命、そして、鬼の気持ちを思うと、複雑な、言葉にならない思いが満ちてきます。それを、楽舞劇の形にしたのが、「桃太郎」です。

遠そうに見えるけど、京都から1時間で着いちゃいます。近江鉄道に乗るのが、またとってもご機嫌な道のりだし。小学生以下なんて無料です。皆様、どうぞ、どうぞ、おでかけください。kananagaも、本気の本気で本番を迎えます。ガムラン演奏、歌、踊り、芝居、どれも。

以下、「桃太郎」情報。ガムラングループ・マルガサリのメールマガジンより転載します。

↓   ↓   ↓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 楽舞劇『桃太郎』全5場の通し公演が近づいてきました。直前ですが、あらためてご案内とお願いを申し上げます。
 『桃太郎』は作曲家の野村誠さんとともに、5年の歳月にわたって作りあげてきた作品です。楽譜を全く用いず、現場でひとつひとつの音や言葉、身振りを確かめながら、じっくりと組み上げてきました。第1場(2001)と第5場(2005)では、全く異なった表現方法になっています。まさに、マルガサリのこの5年の歴史が刻み込まれているといっても過言ではありません。将来には、この作品をもって世界各地をツアーするつもりでありますが、まずはみなさんに全作初演に立ち会っていただきたく、ここにご案内申し上げる次第です。
 また、これまで支援をいただいてきた碧水ホールともども、この作品で200名の観客を集められないようでは、ガムランのプロジェクトに未来はないと考えております。下手をすれば、これが碧水ホールでの新作上演の最後のステージになるかもしれないという背水の陣にあります。なにとぞ、さらなる発展の可能性を見出すために手助けいただきたく、ご来場を切にお待ち申し上げております。

★碧水ホールガムランプロジェクト2006 Vol.2★

楽舞劇「桃太郎」全5場通し公演

日時:2006年9月10日(日) 
   13:00開演(12:00開場)  
場所:滋賀県甲賀市碧水ホール(下記URLを参照下さい)
チケット:一般 前売2000円 / 当日2500円
     学生(中学生~大学生) 前売1000円 / 当日1500円
     小学生以下無料
出演:マルガサリ、ラハルジョ、林加奈、魚谷尚代、大石麻未
   中西俊介、今橋朋子、根無一信、野村誠

企画制作: 中川 真
音楽監修: 野村 誠
舞踊振付: 佐久間 新
舞台監督: HIROS
衣  裳: 水谷由美子 岡部泰民 永冨真子 片山涼子
美  術: 坪井優子 原田満智子 西真奈美
ヘアメイク: 嵐チカ
照  明: 滝本二郎
主催:甲賀市教育委員会 / 甲賀市碧水ホール
後援:インドネシア共和国総領事館
協力:ティルト・クンチョノ / (有)ナルナセバ / ブルーウェイ(株)

【プログラムノートより】代表:中川真

「戦いの手が止まって  鬼の目を覗き込んだ時
 今まで見たことのない  不思議なまなざしに 惹きつけられてしまった」

 マルガサリ版「桃太郎」の意外な結末は、周到な計算の上でそうなったのではない。それはある日、ぼくのアタマの中で閃いただけだ。しかし、そうすることによって、「桃太郎」はこれまでと全く異なる意味をもち始めた。というよりは、その改変の意味について考え込まざるを得なくなった。去年の第五場は、その1つの回答だが、その解釈はまもなく破棄されるだろう。「桃太郎」を制作していて、どんどん気になったのは、オニの存在だ。
 「桃太郎」におけるオニとはいったい何か。従来の桃太郎では、オニは征伐される「他者」として描かれる。ほんとうにオニは他者なのだろうか?ぼくは自分のなかのオニを見つめたいと思った。だからといって、この「桃太郎」を近代の心理劇のようには、あるいは現代の寓話のようにはしたくない。あくまで荒唐無稽なエネルギーをどこまでも、できるかぎり放射したいのだ。

【音楽構成】音楽監修:野村誠
第1場は、しょうぎ作曲が基盤
第2場は、声と身体を中心に創作
第3場は、喜劇で、世界の様々な音楽様式をガムランにアダプテーションさせた音楽が盛り込まれる
第4場は、ダンスで、フルガムランでの即興表現の追求
第5場は、1~4場の音楽経験を経た先にたどり着く、歌と音楽

【チケット取り扱い】
碧水ホール TEL:0748-63-2006
チケットぴあ  Pコード234-894
(TEL:0570-02-9999)

※マルガサリのHPからもチケット予約ができます。
くわしくはこちらから
http://margasari.com/

<お・ま・け>
「太郎の日記」、HPにて更新中!!チェックしてみてください。

「10月3日晴れ
毎日楽しい日々が過ぎてゆく。大好きな村のみんなとの事を日記に書くことにし
よう!!\(^O^)人(^O^)/後でよんだら日記って楽しいやろなあ」