kananagaの日記

音楽したり絵を描いたり紙芝居したりするkananagaの暮らし

型どり嫌い/紙芝居作業

2006-02-28 | 日記
昨日歯医者さんから電話があり(歯医者さんのミスで)型どりした模型かなんかがかけてしまったので、もう一度型どりしなきゃになっちゃったとのこと。やーだーなー。

昨日の夜は4時すぎでこときれて、歯磨きしようとしたら寒すぎてコタツINして、気づいたら6時半だった(朝じゃん)。約90分寝なおしてから起きたが、寒いのでまたコタツIN。気がつけば、家を出る予定の20分前!超特急でお風呂入って髪ぬれたまま歯医者さんへ。

実はkananaga、歯医者さんで何が一番嫌いかって、型どりですわ。注射よりも削るのよりも、もっと嫌。なんでかというと、すごくオエっとなって、苦しいから(ひょっとして、ひとより口の中、小さいのだろうか)。でも、kananagaの担当の先生はいつもすごく気を使って丁寧にやってくれるので、ここの歯医者さんはなかなか気に入っているのです。しかし、今日は別の先生だった。。。。。つらかった~。。。。何もあんなに奥までしないでもいいじゃないか!金具があたって痛いわさ!!しかもオエオエ~!あのぷにょぷにょしたやつが舌に貼りついて、もー、気持ち悪い~~~!うへえ~!!「大丈夫ですか」と、一応聞いてくれてるんだけど、テンポが速すぎて、うまく返事できなかった。大丈夫じゃないと訴えそびれて、悔しいなあ。もー、いつもの先生ならこんなに苦しくないのにー!!!トホホ

午後、まちかど紙芝居メンバーのYuちゃんとYoちゃんが、音の海でやる紙芝居作りを手伝いに来てくれるので、部屋のお片づけ。今日はPCに向かう作業を手伝ってもらおうと思うので、2階も片付けた。誰か来てくれると、お家が片付いてよいな。
今日は、みんなが鑑賞してくれたときのコメントを打ち直したり、画像の編集したり。

教育音楽のイラストをやらないといけないのだけれど、眠いな~~。
仮眠してから、朝方に仕上げた。
ただいま朝9時半、ちゃんと寝ます

寝すぎ

2006-02-27 | 日記
よく寝たのに、複数回の昼寝をした。
ふーん、やっぱり疲れてるんだねえ。

夜中の電話から、メモる。

完璧な人間なんていません。
でもみんな、必ずいいとこがある。
完璧なふりをしてしまうのは、とてもマズイこと。
できないことはチームでやったらいい、という考え方。
お互い、気をつけあって、補いあったらいい。

音の海最後のWS

2006-02-26 | 日記
朝起きたら、まゆさんの娘のYちゃん(10歳)が昨日のスープをねこまんまにしてまた食べてくれている。えへ、なんか嬉しい。でも、作りすぎてすんません。

今日のWS会場はまゆさん家からすごく近いんだけど、あまりに大雨なんで、車で送ってもらいました、ありがとう!11時には会場へ。

スタッフミーティングが、だいぶミーティングらしくなってきたなあ、と思った。今までって、能率は悪いし、かなり雲をつかむような感じだったなあ(トホホ&成長したよね)と、こうなってみて思った。

ミーティングとかって、だらだらとてきぱきと両方あるなあ。でも中途半端は、イヤ。結構な時間、ひたすらだーらだらして、無駄話かと思えることをしてるうちに、思わぬアイディアがでたりする経験ってすごくあるので、大事にしたい。プロジェクトの初期はそんな感じで、もう本番直前なら、てきぱきと、だねえ。

今日は最後のWSなので、やることいっぱいで忙しかった。でも仕切ってくれるひとが別にいる状態なので、ある意味やりやすい。ここまでで起ってきた音楽や作ってきた関係があるわけだけど、WSと、ゲネ(3月4日)と本番(3月5日)はきっとガラっと印象が変わるだろうし、とにかく、本番ではすごい経験をしよう!と思っている。そうそう、常に更新して、自分を越えて、いかなくっちゃ~。

障害児たちと健常のミュージシャンたちに違いが出るとしたら、また、素人である親御さんたち(とはいえ、音楽やってる親御さんがとても多いんだけど)と違いが出るとしたら、本番の、企画全体を含めた音楽を、どれだけ新鮮な気持ちでドキドキして全力でとりくめるか、という部分に出てきかねないと思う。まあ、あと、迷いがないかどうか、とかも、はっきり音にでてくることだ。その辺の気持ちがせめて対等に張れないと、ミュージシャンのほうが簡単に吹っ飛ばされてしまうだろう(まゆさんやまりこさんのドキドキぶりからいって、彼女らにkananagaが吹っ飛ばされる危険性が、、、、トリオ、やばい!負けないぞー!!気合入れていくぞー!!!)。また、この音楽をステージにあげる、ということはどういうことなのか、今回のコンサートがどう成り立つことができるのか、今回一緒にやってるゲストミュージシャンたち、その辺の危機感とか問題意識を、最初からとても持っていたようにkananagaには見えた。そういう覚悟がどのように本番で結実することができるのか、自分も含めてとても楽しみなのだ。

ふー、緊張してきた。でも、本番いきなり緊張するより、早いうちに緊張しておくのはいいと思う。

ゲネの日は、セッティングやら展示やらの準備で、たぶんすごく忙しくなるだろうなあ、本番に疲れを残さないようにしないとね。

ミーティング後、飲み会。こちらはあほあほな話で盛り上がる。スタッフ同士、かなり仲良くなってきてるなあ。
いい感じだ~。
そして、しめるとこはきっちりしめてこ~!

まりこ×まゆ×kananaga

2006-02-25 | 日記
音の海プロジェクト個別お手合わせも今日が最後。今日は参加してる子どもの親御さんであるまりこさん、まゆさんとしょうぎ作曲(野村誠考案の共同作曲法)した。しょうぎ作曲は、なんべんやっても作るとき必死になる。で、できたものを録音して聞いてみるまで、さっぱり客観視できない。途中音の海プロジェクト企画者のぬまっちがやってきて、できあがった曲を聞いてくれたところ、どうやらいい曲らしい。明日早速、みんなに聞いてもらおう!

その後、ぬまっちは今日あげなければいけない仕事があり、帰っていった。すぐ近所に住んでいる藤田くんが、ごはんに参入。いわしと葉っぱのスープ、そもそも煮物にしようとしたのだが、よそのお家の調味料の塩加減がわかってなくて、うっかりとっても辛くしてしまったためスープにリニューアルしたのであった。これにごはん入れてねこまんまにするとぴったり。まゆさんのお母さんが作った白菜とかほうれんそうと、この家のお庭に生えている水菜でサラダ。大量に作ったが、おいしいもんで、完食。きんぴらごぼうも作った。

今日はまゆさん家宿泊。
夜は、まゆさんのダーリンも帰ってきて、だらだらおしゃべりして楽しく過ごす。更に夜中には、プロジェクトについての話で白熱し、寝たのは4時半すぎだった。で、明日の朝は9時頃起きるわけだけど、kananagaにとっては割と普段のペース。
みなさん、夜更かしさせてごめんなさい。。

紙芝居会合/パライゾノート

2006-02-24 | 日記
朝っぱらから、まちかど紙芝居メンバーのYuちゃん、Yoちゃん、Rちゃんに来てもらい、音の海プロジェクトの紙芝居作りを手伝ってもらう。子どもや大人が描いた絵を鑑賞して、ああだこうだと好き勝手に言ってもらった。今日までにでてきたもので、全体のストーリーはなんとなくできてきたかな。来週は実際に絵を作っていく作業になる。あーもー、すぐじゃん、本番!

途中みんなでうちの音楽室で遊んだりした。友人からずーっと借りているテルミンを久しぶりに出してみた。ふふふ、楽しいなあ。

夕方、砂連尾理+寺田みさこ「パライゾノート」を観に伊丹へ。演劇の戯曲を解釈して、ダンスを作っているシリーズの総集編。しょっぱなで、これは意味的に観たらいいのか、感覚的に観たらいいのか迷ってしまい、割とそのままいってしまった。もっと感覚的に観れる感じでいいんじゃないだろうか。普段のじゃれみさに比べて2人のからみが少ないが、寺田さんがじゃれおさんの首に(ゆるく)ロープを巻きつけていくとことか、じゃれおさんが寺田さんをひきずって寺田さんがマイクで吐息まじりの台詞を言ったり、からんでるところが、印象に残っている。あと、冒頭、寺田さんが丘の上(舞台奥全体がスロープになっている)から向こう側に降りる瞬間が、たまらない。あっ、落ちた、どこに?という感覚。何回も繰り返しているのに、なんべんも観たい感じだった。

ちなみに、この作品で、年末にレコーディングしたkananagaの声がどこかで使われるはずだったが、今回は使われそびれたようだ。またご一緒させてくださーい。

オムニコード/片付け

2006-02-23 | 日記
久しぶりにオムニコード(鈴木楽器からでてる電子楽器)で遊んだ。これ、色々できるかも。

片付けしちゃったよ。。。
でもいいのだ、明日、まちかど芸術紙芝居メンバーに来てもらって、紙芝居作業をするんだから。
よし準備だ!寝ないでがんばるぞ~!(いや、寝るかも)

片付けしたいな。掃除したいな。

2006-02-22 | 日記
自分の部屋があまりにも散らかってて、、、ぅぎゃあ~~~。。。。
眠い。。。たくさん寝てしまった。ぅはああ~~~。。。
片付けたいな、掃除したいな。
それより、やらねばならないことがいっぱいある。
そういうときほど、掃除しはじめると掃除がはかどってしまったりするものです。
注意注意。

よく雨が降っている。実は、雨とかくもりとか結構好き。
逆に、直接あたる太陽光やら暑さが苦手で、そうなるとすっかり元気を吸われてしまうkananagaなのでした。
ああ、もうじき、帽子と日傘が手放せない季節になるな~。

音の海お手合わせ/ひさびさの京都

2006-02-21 | 日記
まりちゃんと一緒に、お昼ごはんを神大の学食でとる。学食は楽しい。スタッフのひとがみんないい笑顔でよい~。

午後、江崎さんと寺尾くんとのトリオ、再び。前回の録音をまず少し聞いて見る。結構面白いよ~。鍵ハモの鍵盤をカタカタ言わせる演奏がなかなかよいので、3人ともそれ限定でやってみる。でも、意外とあざとくなっちゃったりして、はじめはイマイチ。もう一回やってみたら、ちょっとよくなったけど。蛍光灯の音がものすごく大きいので、電気を消して即興していたのだけど、なんか、妙に集中しすぎて逆に拡散する感じがあって、難しかった。でも、だんだん慣れてくる。間におしゃべり休憩もしながら、そのあとバンドっぽくやってみたりとかしてから、最後は何も決めないでまた1時間くらい即興した。うーん、面白いな。このときはもはや、部屋が暗いことはむしろ生かされていた気がした。トランペットのマウスピースやマレットや色々なものを転がしたときの音や関係が、これまた造形的にも、印象的だった。また録音聞いて発見が色々ありそう。このトリオは、寺尾くんが本番出られないこともあり、本番ではやらないことになった。でも、お手合わせしたこと、色々話したことは、如実にステージに反映するだろうなと思っている。

これで、今回のスタッフたちとのお手合わせは終了(土曜に、参加者の親御さんと3人でのお手合わせがあるけど)。すっごい面白かったし、いっぱい勉強になったな。kananaga、とっても得してる。

結局神戸に4泊して、ひさびさに京都へ戻る。同居人は今日の終電で東京入りで、帰りは音の海の本番を観にくるときになるようだ。ここんとこお互い、この家をひとりでひろびろ使ってるなあ。いや、ひろびろではない。。家中、結構ちらかっているぅ~、、、忙しかったからなー。忙しいときこそすっきりしてて欲しいのになー。家政婦さんや秘書さんを雇えるくらいの財(←かなり縁がなさそう)をなせるほど、仕事してみたいものだ~。

むすび事務所へ/楽器屋さん/合宿

2006-02-20 | 日記
今日はむすび事務所へ。むすびは、平均年齢が70歳くらいの紙芝居グループで、kananagaは時々でかけていき、アイディアを出したりなんかする(でも、こちらもアイディアをたっぷりもらって帰る)。kananagaのほうがあとに紙芝居を始めたのに「せんせい」と呼ぶのはやめてくださいよ~と思っていつも訂正していたが、だんだん面倒になって「せんせい」と呼ばれてもつい返事してしまう自分に気づく。おっとっと、いかんいかん、kananagaはせんせいではありませんよぉ~。

今日は、ガムランシアター「桃太郎」で桃太郎役をやっているさかなちゃんが一緒にむすびへ行きました。さかなちゃん(女性)のお友達のトヨさん(男性)も。
むすびのメンバーはお客さんが大好き。特に若者、更にとりわけ、女性。
さかなちゃんはオペラが専門の学生で、自分で劇団もやっている。トヨさんは、以前大道具などをするスタッフだったそう。今日は、舞台人として、むすびの台本読みに率直な意見をもらおう。

むすびは正月にいくつか目標を立てた。そのうちのひとつが、「ちょっとでもいいから、毎日台本を読む(練習をする)」ということ。メンバーはこれを、ちゃんと続けている。その甲斐あって、皆さん上達している。1ヶ月ぶりに聞く台本読み、声があきらかに張れてきているし、言葉もずっと聞き取りやすい。素晴らしい!&みなさん、まーだまだできますよね~、どんどんがんばってくださいよ~(ビシバシ!)。

むすびは、5月頃の保育園公演で子ども向けの新作紙芝居を依頼されているそうな。その相談にだらだらとのっているうちに、ぽんっ、とアイディアがでてしまった。これを軸に、いけるんじゃないかな。kananaga、いつのまにか、保育園児対象とかがまあまあ得意分野となっているようだ、エヘ。

夕方、心斎橋の楽器屋で電子楽器の値段をチェック。もうちょっとで即買いしてしまいそうだった。危ない、危ない。さかなちゃんがなんとか制してくれたから踏みとどまれた。ありがとう、さかなちゃん。

夜はまりちゃん家へ戻る。駅で、バスに目の前で行かれてしまった。10分以上来ない。んで、そのすきに、なんだか急に、具体的に落ち込んでしまった。でも、まりちゃんの笑顔に迎えられ、いともたやすく復活。

ダブルパスタ(まりちゃん作・バジルとトマトときのこ/ぬまっち作・アンチョビとキャベツと一味)。で、動きたくなくなるほど食べてしまう。やばい、、、この合宿、、、このままではリバウンド合宿になってしまう、、、。

音の海プロジェクトのことや、はたまたそれと全然関係ないことや、色々くっちゃべりました。

音の海WS6回目

2006-02-19 | 日記
さあて、ゲネ・本番までのWSもあと2回。
今日は、絵を描こう、と決めていた(もちろん楽器演奏もするけど)。Tsくんの描く絵がとってもいいので、一緒に描いたりもしたい。よく歌ってる声がすごくいいので一緒に歌ったりもしたい。それと、Tsくん関係なしにも、描いたりもしたい。

Tsくんがグランドピアノのうえに行ったので、kananagaも。そこで絵を描く。声も出す。しばらくしてTsくんがちょっと離れていったので、その間に予め貼っておいた大きめの紙に描いてみようと思った。最初、Tsくんが描いたものを見てなんとなくインスピレーションをもらってみようかと思って始めたが、ちょっと、ただその絵をなぞってるだけのような気がしてきて、ほどなく、そうじゃないな、と思った。kananagaはkananagaの絵を、描こう(そんなのあまりにあたりまえのことなんだけど、ふと、アタマの片隅に追いやってしまうことがある←未熟者~)。

絵を描いているときって、独特だ。他のみんなの音楽は、ずっと聞こえている。それにどんな風に自分が反応してるかというと、意識が、身体とは別に色々なところに飛んでいく、というイメージだ。床や壁やそこにあるものに直接描いたりするのはよごれちゃうから現実的にできないわけで、そうなると、用意した紙に描くことになる。つまり、あまりその場から動けない。なので、意識だけ、音の中や描いてる絵の中、空間の中を行ったりきたり、する。
描画材を使わなくてもいいんだけどね。例えば、楽器やそこにあるものを配置してみたりとか。あと、大きすぎない紙なら、紙とクレヨンを持って移動して、あちこちで描いてもいい。
描いた絵を、どんどん貼ってみたりすると、絵がどんどん増えていくの、いい感じ。

Aちゃんが絵を一緒に描きたいと言う。一緒にやっているうち、歌と絵が連動したようなことが起きてきた。
Aちゃんのことで、気づいたことがひとつ。彼女は「誰かと一緒」が大前提なんだ、ということ。ひとりで始めた音や行動があって、それがまた別のひとの表現と重なったり寄り添ったりなどの共存をする、というのでなく、最初から「一緒にいたい」のだ。それが先にあって、彼女の音楽はそこからはじまるものなんだろうなと思った。kananagaはあまりそのタイプではないと思うが、もろ「一緒にいたい」が先にある友達がいるので、その子に話を聞いてみようと思った。

Taくんがマイクにかぶりつきで歌っていたのは、きょーれつで最高だった。

(他にも色々おもしろいことがあったが、例のごとくとても書ききれない。)

今日は前期のゲストミュージシャンの片岡祐介さんが見学に来てくれた、が、WS残り30分のところでやっと到着。電車を乗り間違えたそうな(なんべんも通った道のりのはずでは、、、?)。でも30分見ただけでも、色々と参考になる助言をくれた。ありがとう、片岡さん!

WSとミーティングの後で、ラーメン屋へ。音の海のチラシを貼らせていただいた。で、食べながらプロジェクトに関する話をしていた。すると、なんと、出演者のBちゃん(5才)の保育園の先生がすぐ後ろで食べていて、気がついて話しかけてくれたのだった。大阪のひとなのにたまたま神戸に遊びに来てて、しかも、この店にも通りすがりでたまたま入って、で、たまたま我々がチラシを貼ったばかりで、というこの出会い。なんだか幸先よい感じで嬉しい。

夜は今回広報を担当してるまりちゃん家に宿泊。ぬまっちもお泊り。kananagaはまた、12時頃にはコテっと寝てしまった。でも2人は、明け方まで話していたらしい。

養護学校のお祭り/音の海また別のトリオ

2006-02-18 | 日記
ぬまっちと一緒に、音の海参加の子どもたちの何人か(中学生と高校生)が通う養護学校のお祭りへ。食ったわ食ったわ。。。くるみパン、たこ焼き、やきそば、、、。

玄関で、子どもたちが無農薬で育てた野菜が売られていた。いつもクールな感じに見えるOくんが、サルの帽子をかぶって売り子をしていた。Oくんもこれらの野菜を作ったメンバーだそうな。大根買ったら「ウキ!」とあいさつしてくれた。かわいい~~~くてたまりません!!!

Yuくんは、お祭りのせいか、とってもハイテンションで楽しそう。

お昼近くになり、コンサートがはじまった。Nくんはあいかわらず大活躍だ~。Oくんも頑張ってる。
でも、子どもたちが音楽するところはあまりなく(大正琴での既成曲のアンサンブルが、ひとつだけ)、みんなダンスがメインだった。

Nくんたちが作ったなべしきを購入。生活用品がまだまだ増えてもいい感じのぬまっちのお家に贈呈。

ぬまっちのお家に戻って、先程の大根を食べてみた。!!!う、うまーい!!!なんだなんだ、この甘み!!なんにもかけなくていい、というより、何かかけるのがもったいないくらい。葉っぱは、スープにした。これもおいしかった~!

夕方森本アリちゃん家で、アリ×藤田大輔くん×kananagaのトリオのリハ。3人ともシンセと鍵ハモ、というので、やってみた。全員シンセ、かと思うといつの間にやら鍵ハモ、んで、また混ざってきて。あー、面白い!kananaga、やはり電子楽器が性にあってるかも。シンセ欲しい~~~。

あと、毛笛やワイングラスなど、WS参加の子どもや親御さんたちと一緒にやるものを、3人で更に探求。かなり面白い。どちらも、色々な技を発見した。

まきこさんのおいしいごはんをごちそうになった。とってもおいしかったあ、ごっつあんですぅ~。ねぎの、あれはポアレって言うんだったかな?Oくんの大根でサラダ、大根葉など入りのパスタ。大根の葉がまるでほうれん草のように甘い、うっとり。

食後(いや、食中から)おもしろいCDやレコードをたっくさん聞かせてもらい、これまたうっとり、うきうき。アリちゃん家広いので、つい踊る。

音の海お手合わせ、トリオ

2006-02-17 | 日記
始発で鈴木潤宅を出て東京から新幹線に乗る。京都の家に寄って仕度してから神戸へ。なにしろ、神戸に何泊かするもんで、準備が結構大変。音の海のスタッフたちに個人的に音楽お手合わせ願ってる件、今日から最長5泊で次々とリハを入れた(途中、日曜はWS)。今日は、江崎將史さん、寺尾孝太くんとのトリオ。

まずは、なにも決めずに即興。30分くらいかと思って始めたら、1時間もやっていた。そのあと、だいたいの時間を決めて、デュオからトリオになり、そこからソロになり、と、移り変わっていくやり方で即興。演奏してて、適度な居心地の悪さ(緊張感とも言うか?)があり、それが、居心地がよい。色々な、混ざり方、並び方、寄り添い方をした(まとめて言うと居方?)。また録音聞くのが楽しみ。

夜は音の海プロジェクトリーダーのぬまっちのおうちにお泊まり。きのこスパゲティをごちそうになった。うま~い、ごっつぁんです!
食ったら、コテっと寝てしまった。

ワニバレエのレコーディングとアレンジ

2006-02-16 | 日記
4月から教育テレビで放送される、野村誠が監修に関わっている、幼児向けの音をテーマにした番組「あいのて」。その中で、「音・リズム・からだ」に掲載されている「ワニバレエ」が毎週のように紹介されることになった。その曲を、鈴木潤がアレンジしている。今日は鈴木潤家で、kananagaの「ぎゃー」とか「ほへ~」とかいう声だとか、おもちゃ楽器演奏だとかのレコーディングをし、アレンジにもあれこれ口を出したのだった。ひーひー言って大笑いした!いい感じ。いやいや、油断は禁物。日をおいて、また聞き直したりしてみよう。

お気に入りの本のトークショー/紙芝居は旬かも

2006-02-14 | 日記
昼、東錦へ。総勢7人で行っちゃったよ。おいしく楽しく過ごす。

夜、島袋道浩(美術家)、野村誠(音楽家)、山下残(振付家)の3人によるトークショー『僕たちの好きな本』を観に、京都三条のMEDIA SHOPへ。トークを聞いていると、割と芸術以外の分野の本からも情報やらインスピレーションやら考えるきっかけやらを得ているらしいことがわかる(特にスポーツとか)。うん、でも、自分もそうかも(芸術書も見るけどね)。

MEDIA SHOPで、お客さんで来ていた郷田さんと立ち話。彼女は、以前にkananagaの出てるコンサートなど観に来てくれていて、ごあいさつしたことはあったものの、ちゃんとお話するのは初めて。郷田さんは、人形劇や影絵芝居や紙芝居など、今までたくさんの企画のプロデュースというか制作というか、紹介することをしてきた。自分でもこれからはどんどんやっていくそうで、ぜひぜひ、目撃したーい!!
とりあえず練習会など、今度ご一緒させていただくことにした。紙芝居ムーブメントに火がつくかもしれん。。。うっひゃー!楽しみ~~~