kananagaの日記

音楽したり絵を描いたり紙芝居したりするkananagaの暮らし

お寺deアートin東光寺で紙芝居

2008-04-30 | 日記
上演スケジュールに反し、今日は、「トンビ頭と油揚屋の娘」と「くまのオッタマ」、あと、オマケで、「海のひと」をやった。あ、紙芝居の前に、今日はついに、般若心経パフォーマンスをやった。今日は、いつもの1年生のリピーターたちもいたし、5年生くらいのサッカーチームの男の子たちも来てくれていた。また、成安の学生さんが熱心に観てくれていたりした。

お寺deアートin東光寺

4月27日~5月6日
10時~17時(最終日は16時30分まで)
場所:日照山 東光寺 境内 (滋賀県守山市)

kananagaの紙芝居は、あと、5月2日の16時~のみです。

展覧会の詳細はこちら!
↓   ↓   ↓
http://openart.exblog.jp/

しかし、毎日守山まで行くの、さすがに疲れてきた。。。意外と遠いもんだ。

お寺deアートin東光寺で朝昼2回紙芝居上演

2008-04-29 | 日記
お寺deアートin東光寺で朝昼2回紙芝居を上演。朝は「海のひとシリーズ第一弾~達男とマリア亞ンヌ」と「鍾乳洞惑星の午後」。鍾乳洞、ついに、ソロでやってみたぞー。小芝居が抜けると30分くらいで上演できる。午後は、「やこあゆご、こころのたび」と「トンビ頭と油揚屋の娘」。トンビ頭、ソロすごく大変、音楽多いし。。。でも、この作品も、なんとかソロで始めることができた。やっぱり、30分くらいかな。

「ねえおじいちゃん~こんなこともあったよ」と「ハニャマのハミューダ島物語」を軽く見直してみたが、上演したときの人数があまりに多いため、いきなりソロは難しそうだった。なので、また今度、台本を修正してやってみようと思う。


お寺deアートin東光寺

4月27日~5月6日
10時~17時(最終日は16時30分まで)
場所:日照山 東光寺 境内 (滋賀県守山市)


kananagaの紙芝居上演スケジュールと上演予定作品

4月30日 16時~「鍾乳洞惑星の午後」「ホホホ美人とエビフライくん」
5月2日 16時~「トンビ頭と油揚屋の娘」「くまのオッタマ」

展覧会の詳細はこちら!
↓   ↓   ↓
http://openart.exblog.jp/


また、般若心経パフォーマンス、うっかりやるのを忘れちゃった。。。明日こそ。やろう。

お寺deアートin東光寺にて紙芝居/DANCE BOX「循環プロジェクト」公演「≒2」

2008-04-28 | 日記
今日は、ソロでよくやっている得意作品を2つ、「海のひとシリーズ第一弾~達男とマリア亞ンヌ」と「やこあゆご、こころのたび」を上演。嬉しいことに、リピーターが。昨日来てた子が、クラスの友達を連れて来てくれたりなんかして。

般若心経パフォーマンスは、うっかりやるのを忘れちゃった。。。明日やろう。

お寺deアートin東光寺

4月27日~5月6日
10時~17時(最終日は16時30分まで)
場所:日照山 東光寺 境内 (滋賀県守山市)

kananagaの紙芝居上演スケジュール

4月
27日 16時~
28日 16時~ 
29日 11時~、13時30分~
30日 16時~
5月 2日 16時~

上演予定作品

「海のひとシリーズ第一弾~達男とマリア亞ンヌ」
「やこあゆご、こころのたび」
「ホホホ美人とエビフライくん」
「くまのオッタマ」
「ねえおじいちゃん~こんなこともあったよ」
「鍾乳洞惑星の午後」
「トンビ頭と油揚屋の娘」
「ハニャマのハミューダ島物語」

以上8作品の中から、各回1~2作品(30~60分)
 
展覧会の詳細はこちら!
↓   ↓   ↓
http://openart.exblog.jp/

夜、新大阪のStudio dBへ。第4期エイブルアート・オンステージ参加作品である、DANCE BOX「循環プロジェクト」の公演「≒2」を観に行った。

基本的に「障害者」の方しか出演していない作品だけど、「障害者」というくくりがどうでもよくなる方向性のうちのひとつの道を指し示せていると、つまり、「障害者」とか特に気にせず楽しめたなあ、と思った。

建物の入り口から動きが始まり、いざなわれるようにホールに向かう。でも、この仕掛けは別になくても、そぎ落としちゃっても、表現は充分楽しめたかもしれない。

ホール、と言っても、普段は会議室なところを、布や照明をうまく使って、ちょっと色気のある空間を実現している。

なんでも、美術は視覚障害者を募り、ダンスは身体障害者を募り、音楽は障害の有無を問わず募集したらしい。

砂連尾さんがダンスの担当してるだけあって、妙にエロさ、色っぽさがあって、よかった(でも、もっと先までいってほしい感は有り)。

かなりディレクションされている作品、この作品は、この方法で、いいと思った。出演の身体障害者の方々は、たぶんパフォーマンス慣れしている方が多い。車椅子使いがハイパーで、ただものじゃない感満載のひとがいたり。なので、もっとディレクションしきって、いらないものをそぎ落としまくっても、全然大丈夫な気がした。

音楽も、雑多な感じが、かっこいい落しどころに落とされている。CDを売っていて、実際はうっかり買いそびれてしまったんだけど、買って帰ろうかな、と思った。

うん、いい感じだった。この方向性で、突き詰めまくった、先を、観たい。

お寺deアートin東光寺で紙芝居

2008-04-27 | 日記
今日から始まった展覧会にて、kananaga、ソロ紙芝居。明日からのスケジュール、今日やっと決定した(すみません。。。)。

今日は、ソロでよくやっている得意作品をやろうと思ってたのに、kananaga、それらの紙芝居のセットをかばんごと丸々忘れてきてしまった。なので、デュオ以上の人数でしかやったことのない作品2つを、いきなりソロでやってみた。中林里奈と作った「くまのオッタマ」と、坪井湯湯と作った「ホホホ美人とエビフライくん」。

普段語りをやってない作品で、しかも、台本もない(今日やらないつもりだったので)、わーお。里奈さんの読み方のキャラ真似や湯湯の読み方のキャラ真似で、うろ覚えで即興的にストーリーをすすめる。でも、そんなにあわあわはしなかったな、お客さんからみても、絶好調に見えたらしいし。kananaga、肝がすわってきた?というか、マイペースになってきた?なんにせよ、得意作品の積み忘れは、前からやりたいと思っていたソロ以外の作品のソロアレンジへの、思わぬ後押しとなってくれた。

それにしても、子どもたち食いついてたなあ~、元気よすぎでびっくり。この子どもたちをどうやってゲットしたのかというと、直前に犬飼美也妃さんが、ホスピタルマンに扮し、めくるめくメンバーで今日お客様で来てくれていたほんまさんを巻き込んで、客ハントに行ってくれたのだ。あんな短時間でこれだけのひとを引きずり込む、あの、美也妃さんの天然パワーは、やはり底知れないものを感じる。

そして、今日あまりちゃんと時間決まってなかったのに、ってことは、調べてもちゃんとのってなかったのに、あたりをつけてきてくださったお客様方、ほんとにありがとうございます!

あ、それと、急遽、明日より、般若心経パフォーマンスを前座でいれることにした。川本さんと美也妃さんと3人で。このパフォーマンスは、9年前くらいに、飯田茂実、荻野ちよ、野村誠、各氏とともに、パリでよくやっていたパフォーマンス。懐かしいなあ、これ、演奏するの、すごく楽しいんだ。

明日から、5月1日をのぞいて2日まで、毎日ソロ紙芝居やります。無料です。ソロでやったことのないのもやったりします。kananagaソロ紙芝居をこんなにまとめてみれること、なかなかないですので、ぜひぜひ、おでかけくださいませー。展覧会も、面白いですよ、ぜひ、ゆっくり、お楽しみください。


お寺deアートin東光寺

4月27日~5月6日
10時~17時(最終日は16時30分まで)
場所:日照山 東光寺 境内 (滋賀県守山市)

kananagaの紙芝居上演スケジュール

4月
27日 16時~
28日 16時~ 
29日 11時~、13時30分~
30日 16時~
5月 2日 16時~

上演予定作品

「海のひとシリーズ第一弾~達男とマリア亞ンヌ」
「やこあゆご、こころのたび」
「ホホホ美人とエビフライくん」
「くまのオッタマ」
「ねえおじいちゃん~こんなこともあったよ」
「鍾乳洞惑星の午後」
「トンビ頭と油揚屋の娘」
「ハニャマのハミューダ島物語」

以上8作品の中から、各回1~2作品(30~60分)

 
詳細はこちら!
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ホスピタルサーカス本番

2008-04-25 | 日記
本番だ、朝から乗り合いして守山へ。快晴!よかった~。

それにしても、準備がバタバタだ。なんとなしにチームを振り分け、だだ~っと作業開始。kananagaはとにかく2階のベランダに楽器準備。日差しがきつい、暑い。。あっという間に昼。全体段取り確認、音楽と舞台操作のからみも、確認。音楽隊の3人は、衣装を着る、メイクする。お友達のよんちゃんがすぐ近くでパンを売っていて(本番は来れないけど)差し入れを届けてくれたので、そのパンをパクつく、うまい~、よんちゃん、ありがとー!!

そんなんしてるうち、すでに開場時間の2時!一番のご来場は、申し込みも一番の小暮宣雄さんだった!「色々楽しめるから、ぜひ時間に余裕をもってお越しください」が効いたのか、開演1時間前である開場時間に、どんどんお客様が。ということで、音を発し始めるkananaga、芝生に座って演奏。以前、鈴木楽器さんに特注でお願いして作ってもらった二股唄口をつけて、アンデスとメロディオンの同時演奏。最初のうちは、猫松くんともっちゃんの音は2階のベランダから聞こえてきたが、10分くらいすると、それぞれ、メロディカとメロディオンを持って降りてきた。

そこから、気の済むまで、というか、流れに身をまかせて、あわせたりあわせなかったり、居心地よく演奏が続き、ちょっとひと段落しようかな、という3人の気分があって演奏が終わったところで時計を見ると、2時55分だった!うーん、驚いたねー。合うんだよ、この3人。

そこで、代表・坂井基紀による、変なメイクと衣装でフォーマルな内容の緊張した挨拶、いいバランスだね。そこからあとの本番は、kananagaは2階にいたので、モニターで確認したり、ときどきのぞきこんだりで、実は舞台がどんなだったか、かなり、わからない。お客さんは絵本をめくりながら、そのストーリーにそって、舞台は進行する。基本ノンキャスト(ホスピタルマンだけ、覆面で登場)で、舞台上の様々なものが、ひもなどによる遠隔操作で動く。そこに音楽が重なる、井上信太の合図で、テーマ曲とページめくりの曲以外は即興で演奏。きょんちゃんたちが作った、ピタゴラスイッチのような、上からビー玉を入れると色々な音を出しながら下に落ちていく装置が、いい音を出す。

かなり客観視できない状況、でも、ひじょうに気持ちよくいられたことと、終わってからお客さんとお話した感触から、たぶん、大成功(記録映像を観れる日が待ち遠しい)。事故もなく、お客様の人数もちょうどよく、天気も晴れ、嬉しい感想もいただけて、ありがたいことこのうえない。ご来場くださいました皆さん、ありがとうございました!スタッフの皆さん、ほんと、お疲れさまでした!病院の皆さん、あたたかく受け入れてくださって、ありがとうございました!

終わったら、そっこー撤収。あー、あっという間だー、夢だった?ってくらい。今日はこんなスケジュールで、到底打ち上げできず。でも、後日改めて、打ち上げしたいね。


ところで、あさってから始まる展覧会に、参加します。ホスピタルサーカスのホスピタルマン犬飼美也妃さんや、川本哲慎さんが主催する、お寺deアートin東光寺
。kananagaのソロ紙芝居を、ときどきやりますので、皆様、ぜひお越しくださいませ。紙芝居スケジュールが、まだあいまいなのですが、随時アップするようにしますー。とりあえずまずは、27日の夕方頃、やってます。


お寺deアートin東光寺
4月27日~5月6日
10時~17時(最終日は16時30分まで)
場所:日照山 東光寺 境内 (滋賀県守山市)

詳細はこちら!
↓   ↓   ↓
http://openart.exblog.jp/

明日はホスピタルサーカス/授業3回目、マリオネット

2008-04-24 | 日記
ホスピタルサーカスの準備のため、守山へ。眠い。でも、kananagaの眠さは、全然どーってことない。スタッフみんな、相当睡眠不足なことは間違いないない。

大量にスタッフが集まっている。みんな、このプロジェクトに関心ありありで、一緒に面白いことがしたくて、集まっているひとたち。役割分担して、がんがん仕事にかかる。

kananagaは、屋内作業。のおこさんが作ってくれた、お土産の絵本も冊子も、すっごく素敵なのができている。それを、紙バックに入れる作業。この、おもてなし装飾は、みくちゃんの采配。ほんっとに、みんなのちからが合わさって、いい感じになっているなあ。

明日本番、お待ちしてます!

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明日お越しくださいます皆様へ。本番は野外で行われます。当日は晴れそうです!よかった!ただ、もう結構日差しが強いですので、帽子や日傘などのご準備をおすすめいたします。

それと、15時開演ですが、14時頃からkananagaあたりは、音を鳴らしたりしています。空間的に色々楽しめる場だと思いますし、絵本や冊子なども読むとこいっぱいなので、ぜひ、15時ギリギリでなく、余裕をもってお越しくださいませ~


2008年4月25日(金)(滋賀)

ホスピタルサーカス第一回公演
「空想力学的さんぽ図鑑」くうそうりきがくてきさんぽずかん

●とき:2008年4月25日(金)
開場:午後2時 開演:3時(上演時間:約30分)閉場:午後4時

●ところ:滋賀県立小児保健医療センター前「みどりの広場」特設ステージ 滋賀県守山市守山5丁目7-30
電車 JR 琵琶湖線 守山駅下車 徒歩約20分
バス    近江バス 守山駅小児保健医療センター前  約2分
車     名神高速道路 栗東ICから 約15分

● 参加アーティスト

犬飼美也妃(美術家・パフォーマンス)
川本哲慎 (カヌーリスト・ネイチャーアーティスト)
小松正史 (サウンドスケープ・ピアニスト)
林 加奈 (画家・音楽家)

● ホスピタルサーカススタッフ

坂井基紀 (音楽家)ホスピタルサーカス代表・音楽監督
井上信太 (美術家)アティステックディレクタ・舞台監督
松村 陽 (映像作家)映像ディレクター
酒井千穂 (フリーランスライター)ワークショップコーディネーター
福原加奈 (制作者)Replan代表・広報・制作

音  響  東岳志
写  真  諫山亜由美
絵  本  石村乃緒子
宣伝美術 シープスデザインスタジオ
主  催 ホスピタルサーカス実行委員会
共  催  エイブル・アート・ジャパン
協  賛  明治安田生命保険相互会社 
協  力  滋賀県立小児保健医療センター 滋賀県病院事業庁
     滋賀県立守山養護学校 京都精華大学 中村未来子
     山口悦子(小児科医) 野村真子 山田珠実 

●物語のあらすじ

 ゾウ君とキリン君はいっしょに仲良く暮らしていました。ある朝キリン君がいなくなってしまい、ゾウ君は星から星へとキリン君を探す旅に出ます。羊の星や不思議なビニール星人の棲む星など、様々な生き物や音楽と出会い、ゾウ君は成長していきます。願い星はゾウ君の願いを叶えてくれるのか?ホスピタルマンとは何者なのか?そして、ゾウ君は再びキリン君と会う事はできるのでしょうか?

●ホスピタルサーカスの日々

守山市にある滋賀県立小児保健医療センター。エイブルアート・オンステージの助成を受け、ここで私たちは2007年11月から毎週金曜日に、入院、通院している子どもたちといっしょに述べ約14回の院内ワークショップを行いました。第1回目のワーショップの日、病院の中央に位置する中庭に突如として「巨大なゾウ」がやってきました。2回目は隣接する守山養護学校で音楽家 ・林加奈さんを迎えて「羊の音楽会」を開催。
3回目の「ふしぎな宇宙人を作ろう 」では子どもたちの創造力に驚かされ、そうして4回目、5回目と回数を重ねるごとに参加者もどんどん増え、病院内はふしぎな空間に変化していきました 。そんなある日、僕達をみて「あっ、ホスピタルサ ーカスがた!」と言ってくれた子がいたのは、とても嬉しい出来事でした。ワークショップの時間帯も、お昼の12時から17時頃までと、子ども達がいつでも参加できるようにゆるやかに開催してきました。10分だけ参加する子、診察待ちをしている間に折り紙を折る子、何時間も、もくもくと制作する子など、取り組み方はみんな違いますが、新しい舞台を作るために子ども達はそれぞれ一生懸命に制作しました。これらの舞台美術としての作品や楽しい音楽の成果、そして、この時間のなかで生まれたふしぎな物語を、病院に隣接するのみどりの広場に特設舞台を設営して発表します。新しい、誰も見た事のない病院での舞台表現です。
なお、今公演はノーキャスト舞台であり、病院とステージを結ぶ遠隔操作ロープを引っぱりながら子供たちが操作する舞台構成になります 。
ワークショップで作られた不思議な生き物たちがコミカルに動く様子をどうぞご覧ください。

●「ホスピタルサーカス」とは?

私たちホスピタルサーカス実行委員会は、病院を初めとしたその他の公共空間や様々な人々が集う場所にて美術・音楽・ダンス・映像等を用いて、その場を日常空間から非日常空間へとゆるやかに変化させて行く事を目的に作られた集団です。アーティストに限らず多種多様な人々が様々な視点から関わる事の出来るプロジェクトを行っています。
ホスピタルサーカス実行委員会 代表 坂井基紀

●公演チケットに関して  ※入場無料

この舞台公演は予約申し込みの方のみ御観覧して頂けるシステムとなっております。御観覧希望の方は、住所、名前、電話番号を明記の上、下記のメールアドレスまでお申し込みください。

h_c_moriyama@excite.co.jp

尚、この舞台公演は観覧されるかたの人数制限がありますので、定員に達し次第受付を終了とさせて頂きますのでご了承ください。
当公演につきましては、公演場所が病院のとなりのみどりの広場という事もあり当公演の専用駐車場はございませんお手数では御座いますが、観劇の際は最寄りの公共交通機関をご利用して頂きお越し下さい。

すてきなプレゼント付き
手作り絵本+ワークショップの記録映像DVD+おまけ

フライヤーはこちら http://kananagainformation.seesaa.net/archives/20080425-1.html

ホスピタルサーカスのブログはこちら http://hcmoriyama.exblog.jp/

ちなみに、
kananagaの出没情報 http://kananagajoho.seesaa.net/
にも、情報のってます~
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精華の授業があるため、お昼過ぎに守山を出る。

眠い。。。そのせいだけではないけど、いっぱい道に迷ってだいぶロス。かなり時間に余裕を持って出たのに、ほぼジャストに大学に到着。遅れないでよかった。。。

精華の授業3回目へ。今日は、人形劇団ココンhttp://www.coconworld.jp/の山田さんに教えていただいた、空き缶マリオネットを、作ってみた。うーん、面白い、だいぶ面白い。個性、でるなあ、どのマリオネットも、もれなく、こわいというか、かなりそれぞれの雰囲気というか、存在感がある。これは、ビデオを撮らないとダメだー!

できあがったマリオネットを躍らせてみる。真ん中にひとが寝てみる、そのまわりでマリオネットが踊る、マリオネットがのぞきこむ、まるで、ガリバーだね。音楽もいれて、色々やってみてるうち、物語が始まる感じになっていった。

みんなと相談して、来週は、これらのマリオネットで音楽劇を作ってしまおう!ということになった。うーん、かなり楽しみ~。

25日ホスピタルサーカスまだいけます!/精華で作業

2008-04-23 | 日記
ホスピタルサーカスの公演は人数限定ということで、身近な人々が、実は意外と申し込みを遠慮していたことが判明。

皆さん、まだいけます、25日、ぜひお越しください!!入場無料予約制です。お申し込みは、メールで、h_c_moriyama@excite.co.jpまで、住所・名前・電話番号を明記の上、お申し込みください。

あと、当日お越しくださいます皆様へ。本番は野外で行われます。当日は晴れそうです!よかった!ただ、もう結構日差しが強いですので、帽子や日傘などのご準備をおすすめいたします。

それと、15時開演ですが、14時頃からkananagaあたりは、音を鳴らしたりしています。空間的に色々楽しめる場だと思いますので、ぜひ、15時ギリギリでなく、余裕をもってお越しくださいませ~

当日パンフみたいのに載せてもらうために、ホスピタルサーカスについてkananagaが書いたコメントは以下に。

病院という場所は、独特だ。決して楽しみにくるところではないよねえ、病気や怪我が治れば退院したり通院をやめたりする。でも中には、人生のかなりの時間を病院で過ごすひとだっているわけで。そう考えたら、いや、そうでなくったって、病院がもっと楽しかったり、色々な経験や勉強ができたり、出会いがあったりするのが普通なほうがいい。
ホスピタルサーカスの行動は興味深い。様々なひとが時間・空間的に複雑に混在する病院という場所に向き合って、同時並行流動的にワークショップを行ってきた。色々な想いを、より抽象的・流動的・即興的に交換したり共有したりする。あ、これって実は「普通」のことだ。普通でありながら、通常なかなか心地よくいかないこと。
その場に自分はどういられるのかな、どういたいのかな、このひとに、この場にどう接したいのかな、って、ずっといつも問いかけ続ける。問いかけて決めてから行動するみたいな順番にはいかなくって、いつも同時。でもそのうち、問いかけることをやめ、「自然」で「普通」に流れていく感覚を得ていく。

みなさま、ホスピタルサーカス、ぜひ、お越しください!!

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2008年4月25日(金)(滋賀)

ホスピタルサーカス第一回公演
「空想力学的さんぽ図鑑」くうそうりきがくてきさんぽずかん

●とき:2008年4月25日(金)
開場:午後2時 開演:3時(上演時間:約30分)閉場:午後4時

●ところ:滋賀県立小児保健医療センター前「みどりの広場」特設ステージ 滋賀県守山市守山5丁目7-30
電車 JR 琵琶湖線 守山駅下車 徒歩約20分
バス    近江バス 守山駅小児保健医療センター前  約2分
車     名神高速道路 栗東ICから 約15分

● 参加アーティスト

犬飼美也妃(美術家・パフォーマンス)
川本哲慎 (カヌーリスト・ネイチャーアーティスト)
小松正史 (サウンドスケープ・ピアニスト)
林 加奈 (画家・音楽家)

● ホスピタルサーカススタッフ

坂井基紀 (音楽家)ホスピタルサーカス代表・音楽監督
井上信太 (美術家)アティステックディレクタ・舞台監督
松村 陽 (映像作家)映像ディレクター
酒井千穂 (フリーランスライター)ワークショップコーディネーター
福原加奈 (制作者)Replan代表・広報・制作

音  響  東岳志
写  真  諫山亜由美
絵  本  石村乃緒子
宣伝美術 シープスデザインスタジオ
主  催 ホスピタルサーカス実行委員会
共  催  エイブル・アート・ジャパン
協  賛  明治安田生命保険相互会社 
協  力  滋賀県立小児保健医療センター 滋賀県病院事業庁
     滋賀県立守山養護学校 京都精華大学 中村未来子
     山口悦子(小児科医) 野村真子 山田珠実 

●物語のあらすじ

 ゾウ君とキリン君はいっしょに仲良く暮らしていました。ある朝キリン君がいなくなってしまい、ゾウ君は星から星へとキリン君を探す旅に出ます。羊の星や不思議なビニール星人の棲む星など、様々な生き物や音楽と出会い、ゾウ君は成長していきます。願い星はゾウ君の願いを叶えてくれるのか?ホスピタルマンとは何者なのか?そして、ゾウ君は再びキリン君と会う事はできるのでしょうか?

●ホスピタルサーカスの日々

守山市にある滋賀県立小児保健医療センター。エイブルアート・オンステージの助成を受け、ここで私たちは2007年11月から毎週金曜日に、入院、通院している子どもたちといっしょに述べ約14回の院内ワークショップを行いました。第1回目のワーショップの日、病院の中央に位置する中庭に突如として「巨大なゾウ」がやってきました。2回目は隣接する守山養護学校で音楽家 ・林加奈さんを迎えて「羊の音楽会」を開催。
3回目の「ふしぎな宇宙人を作ろう 」では子どもたちの創造力に驚かされ、そうして4回目、5回目と回数を重ねるごとに参加者もどんどん増え、病院内はふしぎな空間に変化していきました 。そんなある日、僕達をみて「あっ、ホスピタルサ ーカスがた!」と言ってくれた子がいたのは、とても嬉しい出来事でした。ワークショップの時間帯も、お昼の12時から17時頃までと、子ども達がいつでも参加できるようにゆるやかに開催してきました。10分だけ参加する子、診察待ちをしている間に折り紙を折る子、何時間も、もくもくと制作する子など、取り組み方はみんな違いますが、新しい舞台を作るために子ども達はそれぞれ一生懸命に制作しました。これらの舞台美術としての作品や楽しい音楽の成果、そして、この時間のなかで生まれたふしぎな物語を、病院に隣接するのみどりの広場に特設舞台を設営して発表します。新しい、誰も見た事のない病院での舞台表現です。
なお、今公演はノーキャスト舞台であり、病院とステージを結ぶ遠隔操作ロープを引っぱりながら子供たちが操作する舞台構成になります 。
ワークショップで作られた不思議な生き物たちがコミカルに動く様子をどうぞご覧ください。

●「ホスピタルサーカス」とは?

私たちホスピタルサーカス実行委員会は、病院を初めとしたその他の公共空間や様々な人々が集う場所にて美術・音楽・ダンス・映像等を用いて、その場を日常空間から非日常空間へとゆるやかに変化させて行く事を目的に作られた集団です。アーティストに限らず多種多様な人々が様々な視点から関わる事の出来るプロジェクトを行っています。
ホスピタルサーカス実行委員会 代表 坂井基紀

●公演チケットに関して  ※入場無料

この舞台公演は予約申し込みの方のみ御観覧して頂けるシステムとなっております。御観覧希望の方は、住所、名前、電話番号を明記の上、下記のメールアドレスまでお申し込みください。

h_c_moriyama@excite.co.jp

尚、この舞台公演は観覧されるかたの人数制限がありますので、定員に達し次第受付を終了とさせて頂きますのでご了承ください。
当公演につきましては、公演場所が病院のとなりのみどりの広場という事もあり当公演の専用駐車場はございませんお手数では御座いますが、観劇の際は最寄りの公共交通機関をご利用して頂きお越し下さい。

すてきなプレゼント付き
手作り絵本+ワークショップの記録映像DVD+おまけ

フライヤーはこちら http://kananagainformation.seesaa.net/archives/20080425-1.html

ホスピタルサーカスのブログはこちら http://hcmoriyama.exblog.jp/

ちなみに、
kananagaの出没情報 http://kananagajoho.seesaa.net/
kananagaのフライヤー http://kananagainformation.seesaa.net/
にも、情報のってます~

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夜、精華でホスピタルサーカスの作業をお手伝い。学生のボランティアメンバーは、きれもの揃いで、すごい勢いで仕事をこなしている。コアメンバーも、ヘットヘトになって頑張っている。にも関わらず、うへー、やることいっぱいあるねー。しかし、欲張りだなー、アーティスティックディレクター井上信太!かなり手がこんでる。

皆様、当日、お楽しみに~

台湾のお茶屋さん

2008-04-21 | 日記
ひろさきさんと、元田中(もうじき、銀閣寺の近くに引越し予定)にある、台湾のお茶屋さんへ。ここはお茶っぱを買うところで、通常喫茶はやっていないが(一日ひと組って言ってたかな)、ひろさきさんのお友達なので、色々飲ませてもら、、、いたかったが、kananagaがカフェインがダメなので、香りだけを満喫した。メチャクチャいい香り!!

その場に、同じ建物で開業している鍼灸師の女性がいて、kananagaがカフェインをとれない件について色々(感じで)わかるそうで、教えてくれた。アレルギーという感じではないんだって。でも、体質というか、今は身体がだいぶ嫌がっているらしい。でもアレルギーではないので、いつかなんかのタイミングで、再び飲める日がくるかもしれないそうな。飲みたいよー、こんないい香りのお茶。

印象的な話をいくつか、店主の方から聞いた。

お茶も、だいぶ飲むと、酔えるんだって。そのひとは以前お酒の飲みすぎだったんだけど、こういうお茶を飲み始めてから、充分酔えるので、お酒がいらなくなったとのこと。さっきの鍼灸師の女性は、今日が初お茶酔いだったらしい。何時間も飲んでいたらしく、かなりご機嫌。うーん、体験したい~。どんなお茶でも酔えるわけではない、ちゃんと選ばないと、イマイチだったり混ぜ物が多くてよくなかったりするらしい。

それなりのお値段はする、ことはするが、日常的にペットボトルで買ってるペースを思えば、それよりは安上がりになりそうだ。

お茶の香りがあまりにいいので(びっくりするほど甘い香りだったりする)、こういう香りを、アロマオイルのキャリアオイルみたいな媒介にかませて身にまとえないものかなあ、と思った。でもこれは、発酵して出る香りだし、もろ揮発性なので、その瞬間をとらえて継続的に香らせるのは、難しいかもなあ。

花粉症とかは、お茶でかなり対応できるみたい。

kananagaがもしカフェインがダメになってなかったら、たぶん、こういうお茶の世界にはまっていただろうなあ、と思う。茶器とかもかわいいしなあ。

今日もホスピタルサーカス設営

2008-04-20 | 日記
昨日に引き続き、ホスピタルサーカス設営のお手伝い。テント自体は完成、やぐらに人形が設置された。それを操作するひももついた。美也妃さんのビニールも更に数を増やす。音楽をどこでどのようにするか、方針を決めた。

みんな、すごいスタミナというか精神力というか、働き続けている。kananaga、スタミナがない、ないのになんとか動こうとするから、変なアドレナリンが出る。


ホスピタルサーカスにぜひ、お越しくださいませ~。入場無料予約制です。お申し込みは、メールで、h_c_moriyama@excite.co.jpまで!

それと、当日お越しくださいます皆様へ。本番は野外で行われます。当日は晴れそうです!よかった!ただ、もう結構日差しが強いですので、帽子や日傘などのご準備をおすすめいたします。

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2008年4月25日(金)(滋賀)

ホスピタルサーカス第一回公演
「空想力学的さんぽ図鑑」くうそうりきがくてきさんぽずかん

●とき:2008年4月25日(金)
開場:午後2時 開演:3時(上演時間:約30分)閉場:午後4時

●ところ:滋賀県立小児保健医療センター前「みどりの広場」特設ステージ 滋賀県守山市守山5丁目7-30
電車 JR 琵琶湖線 守山駅下車 徒歩約20分
バス    近江バス 守山駅小児保健医療センター前  約2分
車     名神高速道路 栗東ICから 約15分

● 参加アーティスト
犬飼美也妃(美術家・パフォーマンス)
川本哲慎 (カヌーリスト・ネイチャーアーティスト)
小松正史 (サウンドスケープ・ピアニスト)
林 加奈 (画家・音楽家)

● ホスピタルサーカススタッフ
坂井基紀 (音楽家)ホスピタルサーカス代表・音楽監督
井上信太 (美術家)アティステックディレクタ・舞台監督
松村 陽 (映像作家)映像ディレクター
酒井千穂 (フリーランスライター)ワークショップコーディネーター
福原加奈 (制作者)Replan代表・広報・制作

音  響  東岳志
写  真  諫山亜由美
絵  本  石村乃緒子
宣伝美術 シープスデザインスタジオ
主  催 ホスピタルサーカス実行委員会
共  催  エイブル・アート・ジャパン
協  賛  明治安田生命保険相互会社 
協  力  滋賀県立小児保健医療センター 滋賀県病院事業庁
     滋賀県立守山養護学校 京都精華大学 中村未来子
     山口悦子(小児科医) 野村真子 山田珠実 


●物語のあらすじ
 ゾウ君とキリン君はいっしょに仲良く暮らしていました。ある朝キリン君がいなくなってしまい、ゾウ君は星から星へとキリン君を探す旅に出ます。羊の星や不思議なビニール星人の棲む星など、様々な生き物や音楽と出会い、ゾウ君は成長していきます。願い星はゾウ君の願いを叶えてくれるのか?ホスピタルマンとは何者なのか?そして、ゾウ君は再びキリン君と会う事はできるのでしょうか?

●ホスピタルサーカスの日々

守山市にある滋賀県立小児保健医療センター。エイブルアート・オンステージの助成を受け、ここで私たちは2007年11月から毎週金曜日に、入院、通院している子どもたちといっしょに述べ約14回の院内ワークショップを行いました。第1回目のワーショップの日、病院の中央に位置する中庭に突如として「巨大なゾウ」がやってきました。2回目は隣接する守山養護学校で音楽家 ・林加奈さんを迎えて「羊の音楽会」を開催。
3回目の「ふしぎな宇宙人を作ろう 」では子どもたちの創造力に驚かされ、そうして4回目、5回目と回数を重ねるごとに参加者もどんどん増え、病院内はふしぎな空間に変化していきました 。そんなある日、僕達をみて「あっ、ホスピタルサ ーカスがた!」と言ってくれた子がいたのは、とても嬉しい出来事でした。ワークショップの時間帯も、お昼の12時から17時頃までと、子ども達がいつでも参加できるようにゆるやかに開催してきました。10分だけ参加する子、診察待ちをしている間に折り紙を折る子、何時間も、もくもくと制作する子など、取り組み方はみんな違いますが、新しい舞台を作るために子ども達はそれぞれ一生懸命に制作しました。これらの舞台美術としての作品や楽しい音楽の成果、そして、この時間のなかで生まれたふしぎな物語を、病院に隣接するのみどりの広場に特設舞台を設営して発表します。新しい、誰も見た事のない病院での舞台表現です。
なお、今公演はノーキャスト舞台であり、病院とステージを結ぶ遠隔操作ロープを引っぱりながら子供たちが操作する舞台構成になります 。
ワークショップで作られた不思議な生き物たちがコミカルに動く様子をどうぞご覧ください。

●「ホスピタルサーカス」とは?

私たちホスピタルサーカス実行委員会は、病院を初めとしたその他の公共空間や様々な人々が集う場所にて美術・音楽・ダンス・映像等を用いて、その場を日常空間から非日常空間へとゆるやかに変化させて行く事を目的に作られた集団です。アーティストに限らず多種多様な人々が様々な視点から関わる事の出来るプロジェクトを行っています。
ホスピタルサーカス実行委員会 代表 坂井基紀

●公演チケットに関して  ※入場無料

この舞台公演は予約申し込みの方のみ御観覧して頂けるシステムとなっております。御観覧希望の方は、住所、名前、電話番号を明記の上、下記のメールアドレスまでお申し込みください。

h_c_moriyama@excite.co.jp

尚、この舞台公演は観覧されるかたの人数制限がありますので、定員に達し次第受付を終了とさせて頂きますのでご了承ください。
当公演につきましては、公演場所が病院のとなりのみどりの広場という事もあり当公演の専用駐車場はございませんお手数では御座いますが、観劇の際は最寄りの公共交通機関をご利用して頂きお越し下さい。

すてきなプレゼント付き
手作り絵本+ワークショップの記録映像DVD+おまけ

フライヤーはこちら http://kananagainformation.seesaa.net/archives/20080425-1.html

ホスピタルサーカスのブログはこちら http://hcmoriyama.exblog.jp/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、
kananagaの出没情報 http://kananagajoho.seesaa.net/
kananagaのフライヤー http://kananagainformation.seesaa.net/にも、情報のってます~

ホスピタルサーカス設営

2008-04-19 | 日記
ホスピタルサーカス設営のお手伝い。小屋をたてたりテントをたてたり、真ん中にやぐらのようなものをたてたり。それと同時に、犬飼美也妃さんの作品で使う、ビニールに息を入れてくくる作業を、いっぱい、いっぱい。

ホスピタルサーカスにぜひ、お越しくださいませ~。入場無料予約制です。お申し込みは、メールで、h_c_moriyama@excite.co.jpまで!

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2008年4月25日(金)(滋賀)

ホスピタルサーカス第一回公演
「空想力学的さんぽ図鑑」くうそうりきがくてきさんぽずかん

●とき:2008年4月25日(金)
開場:午後2時 開演:3時(上演時間:約30分)閉場:午後4時

●ところ:滋賀県立小児保健医療センター前「みどりの広場」特設ステージ 滋賀県守山市守山5丁目7-30
電車 JR 琵琶湖線 守山駅下車 徒歩約20分
バス    近江バス 守山駅小児保健医療センター前  約2分
車     名神高速道路 栗東ICから 約15分

● 参加アーティスト
犬飼美也妃(美術家・パフォーマンス)
川本哲慎 (カヌーリスト・ネイチャーアーティスト)
小松正史 (サウンドスケープ・ピアニスト)
林 加奈 (画家・音楽家)

● ホスピタルサーカススタッフ
坂井基紀 (音楽家)ホスピタルサーカス代表・音楽監督
井上信太 (美術家)アティステックディレクタ・舞台監督
松村 陽 (映像作家)映像ディレクター
酒井千穂 (フリーランスライター)ワークショップコーディネーター
福原加奈 (制作者)Replan代表・広報・制作

音  響  東岳志
写  真  諫山亜由美
絵  本  石村乃緒子
宣伝美術 シープスデザインスタジオ
主  催 ホスピタルサーカス実行委員会
共  催  エイブル・アート・ジャパン
協  賛  明治安田生命保険相互会社 
協  力  滋賀県立小児保健医療センター 滋賀県病院事業庁
     滋賀県立守山養護学校 京都精華大学 中村未来子
     山口悦子(小児科医) 野村真子 山田珠実 


●物語のあらすじ
 ゾウ君とキリン君はいっしょに仲良く暮らしていました。ある朝キリン君がいなくなってしまい、ゾウ君は星から星へとキリン君を探す旅に出ます。羊の星や不思議なビニール星人の棲む星など、様々な生き物や音楽と出会い、ゾウ君は成長していきます。願い星はゾウ君の願いを叶えてくれるのか?ホスピタルマンとは何者なのか?そして、ゾウ君は再びキリン君と会う事はできるのでしょうか?

●ホスピタルサーカスの日々

守山市にある滋賀県立小児保健医療センター。エイブルアート・オンステージの助成を受け、ここで私たちは2007年11月から毎週金曜日に、入院、通院している子どもたちといっしょに述べ約14回の院内ワークショップを行いました。第1回目のワーショップの日、病院の中央に位置する中庭に突如として「巨大なゾウ」がやってきました。2回目は隣接する守山養護学校で音楽家 ・林加奈さんを迎えて「羊の音楽会」を開催。
3回目の「ふしぎな宇宙人を作ろう 」では子どもたちの創造力に驚かされ、そうして4回目、5回目と回数を重ねるごとに参加者もどんどん増え、病院内はふしぎな空間に変化していきました 。そんなある日、僕達をみて「あっ、ホスピタルサ ーカスがた!」と言ってくれた子がいたのは、とても嬉しい出来事でした。ワークショップの時間帯も、お昼の12時から17時頃までと、子ども達がいつでも参加できるようにゆるやかに開催してきました。10分だけ参加する子、診察待ちをしている間に折り紙を折る子、何時間も、もくもくと制作する子など、取り組み方はみんな違いますが、新しい舞台を作るために子ども達はそれぞれ一生懸命に制作しました。これらの舞台美術としての作品や楽しい音楽の成果、そして、この時間のなかで生まれたふしぎな物語を、病院に隣接するのみどりの広場に特設舞台を設営して発表します。新しい、誰も見た事のない病院での舞台表現です。
なお、今公演はノーキャスト舞台であり、病院とステージを結ぶ遠隔操作ロープを引っぱりながら子供たちが操作する舞台構成になります 。
ワークショップで作られた不思議な生き物たちがコミカルに動く様子をどうぞご覧ください。

●「ホスピタルサーカス」とは?

私たちホスピタルサーカス実行委員会は、病院を初めとしたその他の公共空間や様々な人々が集う場所にて美術・音楽・ダンス・映像等を用いて、その場を日常空間から非日常空間へとゆるやかに変化させて行く事を目的に作られた集団です。アーティストに限らず多種多様な人々が様々な視点から関わる事の出来るプロジェクトを行っています。
ホスピタルサーカス実行委員会 代表 坂井基紀

●公演チケットに関して  ※入場無料

この舞台公演は予約申し込みの方のみ御観覧して頂けるシステムとなっております。御観覧希望の方は、住所、名前、電話番号を明記の上、下記のメールアドレスまでお申し込みください。

h_c_moriyama@excite.co.jp

尚、この舞台公演は観覧されるかたの人数制限がありますので、定員に達し次第受付を終了とさせて頂きますのでご了承ください。
当公演につきましては、公演場所が病院のとなりのみどりの広場という事もあり当公演の専用駐車場はございませんお手数では御座いますが、観劇の際は最寄りの公共交通機関をご利用して頂きお越し下さい。

すてきなプレゼント付き
手作り絵本+ワークショップの記録映像DVD+おまけ

フライヤーはこちら http://kananagainformation.seesaa.net/archives/20080425-1.html

ホスピタルサーカスのブログはこちら http://hcmoriyama.exblog.jp/

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授業2回目/ホスピタルサーカスの音楽

2008-04-17 | 日記
精華で2回目の授業。今日はまず、2007年11月1日2日に行われた麻布保育園での紙芝居WSの映像を観た。学生に(あたたかく)笑われた。。。

それから、今日は手作り楽器。ペットボトルのブー、フィルムケースのオカリナ、ストロー笛、マリン缶、空き缶カリンバ。材料が足りなくなると、買ってきて、飲む。う、お腹、苦しい。

最後に、3つのグループに分かれて、今日作った楽器を使って曲を作ってもらった。なかなかいいねえ~、いい音がしてる。

授業のあと、ホスピタルサーカスの音楽を一緒に演奏する、精華の先生でもある小松正史さん(=猫松くん)と、ホスピタルサーカス代表の坂井基紀くん(=もっちゃん)と、音合わせ。あ、これは、相性いいな、と思った。おもちゃ楽器だろうとピアノだろうと並列な感じ。猫松くんも、もっちゃんも、迷いなくはしゃぐ。おかしい、みんな、おかしい!本番、だいぶ楽しみ~!オープニング&エンディングのテーマと、場面転換的な音楽と、2曲作曲した。あとは、即興。ホスピタルサーカスは、開場が開演の1時間前で、約30分の舞台が終わったあとも、たぶん1時間以上の余裕がある。我々は、開場時間から、演奏している。本番も、もしかしたら舞台終わってからも。これも、ホスピタルサーカス的な独特の感じ。

当日パンフみたいのに載せてもらうために、kananagaが書いた文章は以下に。

病院という場所は、独特だ。決して楽しみにくるところではないよねえ、病気や怪我が治れば退院したり通院をやめたりする。でも中には、人生のかなりの時間を病院で過ごすひとだっているわけで。そう考えたら、いや、そうでなくったって、病院がもっと楽しかったり、色々な経験や勉強ができたり、出会いがあったりするのが普通なほうがいい。
ホスピタルサーカスの行動は興味深い。様々なひとが時間・空間的に複雑に混在する病院という場所に向き合って、同時並行流動的にワークショップを行ってきた。色々な想いを、より抽象的・流動的・即興的に交換したり共有したりする。あ、これって実は「普通」のことだ。普通でありながら、通常なかなか心地よくいかないこと。
その場に自分はどういられるのかな、どういたいのかな、このひとに、この場にどう接したいのかな、って、ずっといつも問いかけ続ける。問いかけて決めてから行動するみたいな順番にはいかなくって、いつも同時。でもそのうち、問いかけることをやめ、「自然」で「普通」に流れていく感覚を得ていく。

みなさま、ホスピタルサーカス、ぜひ、お越しください!!

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2008年4月25日(金)(滋賀)

ホスピタルサーカス第一回公演
「空想力学的さんぽ図鑑」くうそうりきがくてきさんぽずかん

●とき:2008年4月25日(金)
開場:午後2時 開演:3時(上演時間:約30分)閉場:午後4時

●ところ:滋賀県立小児保健医療センター前「みどりの広場」特設ステージ 滋賀県守山市守山5丁目7-30
電車 JR 琵琶湖線 守山駅下車 徒歩約20分
バス    近江バス 守山駅小児保健医療センター前  約2分
車     名神高速道路 栗東ICから 約15分

● 参加アーティスト
犬飼美也妃(美術家・パフォーマンス)
川本哲慎 (カヌーリスト・ネイチャーアーティスト)
小松正史 (サウンドスケープ・ピアニスト)
林 加奈 (画家・音楽家)

● ホスピタルサーカススタッフ
坂井基紀 (音楽家)ホスピタルサーカス代表・音楽監督
井上信太 (美術家)アティステックディレクタ・舞台監督
松村 陽 (映像作家)映像ディレクター
酒井千穂 (フリーランスライター)ワークショップコーディネーター
福原加奈 (制作者)Replan代表・広報・制作

音  響  東岳志
写  真  諫山亜由美
絵  本  石村乃緒子
宣伝美術 シープスデザインスタジオ
主  催 ホスピタルサーカス実行委員会
共  催  エイブル・アート・ジャパン
協  賛  明治安田生命保険相互会社 
協  力  滋賀県立小児保健医療センター 滋賀県病院事業庁
     滋賀県立守山養護学校 京都精華大学 中村未来子
     山口悦子(小児科医) 野村真子 山田珠実 


●物語のあらすじ
 ゾウ君とキリン君はいっしょに仲良く暮らしていました。ある朝キリン君がいなくなってしまい、ゾウ君は星から星へとキリン君を探す旅に出ます。羊の星や不思議なビニール星人の棲む星など、様々な生き物や音楽と出会い、ゾウ君は成長していきます。願い星はゾウ君の願いを叶えてくれるのか?ホスピタルマンとは何者なのか?そして、ゾウ君は再びキリン君と会う事はできるのでしょうか?

●ホスピタルサーカスの日々

守山市にある滋賀県立小児保健医療センター。エイブルアート・オンステージの助成を受け、ここで私たちは2007年11月から毎週金曜日に、入院、通院している子どもたちといっしょに述べ約14回の院内ワークショップを行いました。第1回目のワーショップの日、病院の中央に位置する中庭に突如として「巨大なゾウ」がやってきました。2回目は隣接する守山養護学校で音楽家 ・林加奈さんを迎えて「羊の音楽会」を開催。
3回目の「ふしぎな宇宙人を作ろう 」では子どもたちの創造力に驚かされ、そうして4回目、5回目と回数を重ねるごとに参加者もどんどん増え、病院内はふしぎな空間に変化していきました 。そんなある日、僕達をみて「あっ、ホスピタルサ ーカスがた!」と言ってくれた子がいたのは、とても嬉しい出来事でした。ワークショップの時間帯も、お昼の12時から17時頃までと、子ども達がいつでも参加できるようにゆるやかに開催してきました。10分だけ参加する子、診察待ちをしている間に折り紙を折る子、何時間も、もくもくと制作する子など、取り組み方はみんな違いますが、新しい舞台を作るために子ども達はそれぞれ一生懸命に制作しました。これらの舞台美術としての作品や楽しい音楽の成果、そして、この時間のなかで生まれたふしぎな物語を、病院に隣接するのみどりの広場に特設舞台を設営して発表します。新しい、誰も見た事のない病院での舞台表現です。
なお、今公演はノーキャスト舞台であり、病院とステージを結ぶ遠隔操作ロープを引っぱりながら子供たちが操作する舞台構成になります 。
ワークショップで作られた不思議な生き物たちがコミカルに動く様子をどうぞご覧ください。

●「ホスピタルサーカス」とは?

私たちホスピタルサーカス実行委員会は、病院を初めとしたその他の公共空間や様々な人々が集う場所にて美術・音楽・ダンス・映像等を用いて、その場を日常空間から非日常空間へとゆるやかに変化させて行く事を目的に作られた集団です。アーティストに限らず多種多様な人々が様々な視点から関わる事の出来るプロジェクトを行っています。
ホスピタルサーカス実行委員会 代表 坂井基紀

●公演チケットに関して  ※入場無料

この舞台公演は予約申し込みの方のみ御観覧して頂けるシステムとなっております。御観覧希望の方は、住所、名前、電話番号を明記の上、下記のメールアドレスまでお申し込みください。

h_c_moriyama@excite.co.jp

尚、この舞台公演は観覧されるかたの人数制限がありますので、定員に達し次第受付を終了とさせて頂きますのでご了承ください。
当公演につきましては、公演場所が病院のとなりのみどりの広場という事もあり当公演の専用駐車場はございませんお手数では御座いますが、観劇の際は最寄りの公共交通機関をご利用して頂きお越し下さい。

すてきなプレゼント付き
手作り絵本+ワークショップの記録映像DVD+おまけ

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ホスピタルサーカスのブログはこちら http://hcmoriyama.exblog.jp/

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コウタゴウタプロジェクト/新高円寺でワークショップの打ち合わせ

2008-04-12 | 日記
朝から、ありおさん宅へ。コウタゴウタプロジェクトをしに。

ありおさんと、新しく仕事を始めるための、準備段階。彼女のお子さんは双子の2歳児で、まずは、彼らと色々接してみて、内容を探っていこう、ということになっていて、今日はその2回目。

前回は、kananagaのおもちゃ楽器を色々持っていた、今日は鍵ハモ3本のみ。なぜこういうセレクトになったのかというと。前日に電話で打ち合わせした際、今日は、ちょっと接し方を変えてみよう、ということになったから。

前回で思ったこと。2歳児くらいだと、いわゆるやりとりというか、人と人のコミュニケーションの相互感がまだ希薄だ。2歳児が、なにかを伝えたかったりで表現に没頭する、か、もしくは、こちらの挙動に釘付けになってただ見て聞いてなんだろう、と思ってるか、という感じがした。

彼らが面白いことを色々言うので、それを受けてkananagaがなんらかの行動を起こすと、ときにちょっと強烈過ぎるようで、固まってただ見てる、とかいう状況になったりする。

おもちゃ楽器をkananagaが鳴らすのを見ず聞かず、鳴らすはしから楽器は彼らに奪われる。それを自分たちのおもちゃ箱にしまってしまう。

で、今日は、kananagaが、彼らが言ったこと、やったことから、勝手に曲や歌を作ったりしてみよう、勝手路線で行ってみよう、ということになったのだ。今日、鍵ハモを3本持ってきたのは、2人にもしとりあげられても、kananagaの分が残るように。

ありおさん家に到着すると、2人が出迎えてくれる。kananagaのことを憶えてないと言った。でも、「ブタさんは?(ブタのチューと鳴るおもちゃは今日はないの?)」と言ったりするので、つまり憶えているわけ。

ありお家ではクッキーを焼いている最中。紙パックの麦茶を飲んで待つ。すると、ゴウタが嬉しそうにめいっぱい麦茶をこぼし、ベチャベチャになった。ありおさんが「ベチャベチャだねー、冷たい~」と言ったのをきっかけに、歌がだんだんできていった。

※お茶飲みましょ ほら 冷たい
 紙パックの麦茶 冷たい
 こぼしちゃった ほら
 べチャべチャだね ほら

 麦茶がおいしいね 
 紙パックもおいしいね(ゴウタが紙パックをむしゃむしゃしてたので)
 クッキーも食べたいね
 クッキーを待ちながら

※くり返し

クッキーが出来たら、ケンカする2人。自分の分はいっぱい欲しくて、お母さんやkananagaにはあまりくれようとしない。自我の芽生え?でも、もらいますから~。ここでもう一曲。5拍子で、ときどきブレイクが入る。

 クッキー食べる クッキー食べよ (×何回も)
 (ときどき⇒)みんなで/なかよく/公園で/一緒に

そのあと、公園へ。ありおさんは、さっきできた曲を鍵ハモで練習。遊び倒してお昼になり、移動。あそこは、なんだろう、駅のところの大きな、スーパーでいいのかな?で、パンを買って、2階の外のところで、鳩にエサをあげながらお昼ご飯。そのとき、変な、短調チックな蛙の歌ができた。結構お気に入り。

そのあと、1階の植え込みのところで遊ぶ。植え込みはちょっと高くなっている。ゴウタブームは、お母さんに補助してもらってそこからジャンプすること。ゴウタがkananagaに、やってみるように言うので、大人として尊敬されるような見事なジャンプをしてみた。するとゴウタは感心した様子。「どう?大人のジャンプ」と言うと、彼の中で「大人のジャンプ」という言葉があっという間に定着。「大人のジャンプする~」という感じになりチャレンジし、その後、あっという間に、ひとりでジャンプできるようになってしまった、すごいね!

コウタは、「痛くないもん」とか、僕強いんだぞ~なことをしゅっちゅう言う。今度は、そういう歌を作るのもいいね、とありおさんが後で提案してくれた。それ、いいね!

こうやって長時間一緒にいることで初めて見えてくることって、いっぱいある。拾い出すとキリがない。収穫、いっぱいだった。


夜、新井陽子さんと打ち合わせ。こちらも新たに始めようとしてること。新高円寺のあるスペースで、色々なジャンルのワークショップが行われているんだけど、そのうちのひとつで、新たに音楽ワークショップを陽子さんとkananagaで始めよう、ということになったのだ。楽器の経験や年齢は不問、集まったひとで、即興音遊びとかしたり、ときには物語ができたりとかして、最終的に発表会もする、という感じ。陽子さん手作りのお弁当をいただきながら、打ち合わせ。これもまた、夢が広がる。話は、プライベートなことでディープなほうにも自然に向かっていって、その話もとってもよかった。

そのあと、軽くセッション。陽子さんのからんでくれ方、気持ちいい。お互いの役割が、どんどんためらいなく変化していって、楽しい!ライブもしたいねー、と言っている。どこでしようかねえ~


夜中、ありおさんからメール。ベチャベチャだね~ほら、の歌を、コウタゴウタが嬉しそうにノリノリで歌っていたそうな。聞いてないようで、しっかり聞いている。嬉しいね。

打ち合わせ2つ

2008-04-11 | 日記
東京。朝、門仲天井ホールの黒崎さんと会う。黒崎さんがこれから始めようとしていることに一枚かませてもらうことになり、場所を見に行き、色々おしゃべり。ふむ、色々、夢が広がるね!

今、声かけてもらっていて、これから始まることが、別々なのに、kananagaにとってはなんだかリンクしている。自分にとってのテーマが、近い感じがする。めくるめく紙芝居の今後とも通じること。まだ、言葉的にはモヤッとしてるけど、モヤッとしていながら、結構はっきりある感じがする。

夜は、P-ブロッの打ち合わせ件、季節はずれの鍋。でも、意外と寒いので、鍋、よかった。P-ブロッは、打ち合わせしなきゃいけないことがたくさん。水戸のこと、イギリスのこと、ほか、色々。

精華で初授業

2008-04-10 | 日記
今年度から精華大学で2コマ非常勤講師をすることになった。洋画コースで、総合芸術なことをする、3回生以上対象の演習。今日はその初授業。教学課(で、いいんだっけ?)のみなさんも、先生や助手さんも、すごくおおらかで、優しい、居心地、よし!

今日は、kananaga自己紹介ということで、記録映像を色々観てもらった。それと、楽器で遊ぶ。今日は、とりあえず、遊ぶ。

学生のみなさんも、ワクワクしてて、とてもいい感じだ、色々面白いことできそう~。

引越し完了

2008-04-08 | 日記
たくさんのひとに助けてもらって、引越しがなんとか完了。すごかった、、、引越し。みなさん、ほんとにほんとに、ありがとう!!!

天使突抜、長いことありがとう!!!

さて、とりあえず出なければ、ということで、いらないものまで運び込んでしまった新居は、物でいっぱい。しかし、捨てられない女且つマキシマミスト(ミニマリストの逆)kananagaは、この度、捨てる喜びを知り、生まれ変わることにした。もう大丈夫、捨てれる!!今、色々なものを捨てたくてしょうがない。きっと、どんどんスッキリするに違いない、ワクワクする。でも、ヘトヘト。。ちょっと休もう~