めくるめく紙芝居でいっつも頼りにしている仲間たち、TAM研4回生4人とうどんの旅へ。はなちゃんはもうじき新潟に帰ってしまうので、その前に色々遊びに行こうね、ということで。
朝8時二条駅集合。しかし、トミーが来ない。トミーは遅れることもあまりないし遅れるときに連絡がないというタイプではないので、もしや、、と電話してみたところ、今起きたらしい!頭の中真っ白で大混乱の様子が伝わってきて、こちらとしてはめちゃくちゃ面白い。まあ大丈夫よ、急いでおいでよ~ということで、4人でのんびりお菓子やパンを買い京都駅へ。そして、すごい勢いで超申し訳なさそうに走ってくる愛くるしいトミーをみんなで激写してお出迎え。トミーは今日のおでかけをほんっとに楽しみにしてたんだって、まるで小学生が遠足を楽しみにしてるみたいに。よりによってその当日寝過ごしてしまうなんて、ほんとまるで小学生のようなトキメキ具合だ。
車で香川へ。みんながどんな音楽聞くのか知りたかったのでCDを持って来てもらってたんだけど、車のCDデッキが壊れているようで、CDを吸ってもはいてしまう。。。なんてこった、残念でしょうがない。一応そんなこともあろうかとkananagaは自分のiPodを持って来ていた。ドンキホーテで買ったカセット型アダプターにつないで聞くことができるのだ。まてよ、それなら、みんなにiPod持って来てね~と言えばよかったんだ!と思ったら、なんと、全員日常的にiPodを持ち歩いているという。なんて便利な時代なんだ!しかし、はなちゃんは昨日着てたコートのポケットにうっかり入れてきちゃっていた、残念。カスミンは充電が切れていて、kananagaの車で使える充電器は形が合わなかったので、聞けず。らいちゃん・トミー・kananagaのを、色々聞いた。ひとのiPod、面白いねー。自分のも、改めて聞くとかなり面白い。
道のりは結構遠い、頑張ってぐいぐい運転した。瀬戸大橋は、橋の形がかっこいい。そして、怖い。kananaga若干高所恐怖症気味。ちょっとスピードを落として運転した。怖いな、でも、いい眺め。
最初のうどん屋さんは「がもう」。超有名店なので、お客さんがいっぱい並んでいた。ここはかけうどんタイプのみ、ああ、おいしい、うどんもおだしもおいしい。2玉食べたいところをぐっと押さえて1玉だけ。で、次へ。
次は「山越」。ここも超有名店。有名じゃないところも試したいが、ちょっと、今日は余裕無いのではずれのないところをまずは行く。おいしい、太めのもっちりおうどん、釜玉で1玉。トミーとはなちゃんはなんと2玉いっていた。
もう一件、下調べしてなかったけど、「山越」から近いところで勘でみんなに選んでもらい「前場」に行った。ここは半熟卵の磯辺揚げがうれしい。かけうどん、あー、おいしい、あたりだ~。ひじょーに家庭的な雰囲気で、「うどんの作り方」みたいな模造紙に描かれたものがあって、それがたぶん小学生のお子さんが描いたもののようで、かなりいい雰囲気だ。あとで調べたら、この店もこの地域で結構人気が高かった。ああ、お腹いっぱい、おいしかった。
そのあと、当初の予定ではうず潮を見る遊覧船に向かうつもりだったが、すぐそばにこんぴらさんがあるので、せっかくだから行こう!ということになった。登ったさ、登ったさ、なんと奥社まで1368段(Wikipediaに書いてあった)!!のぼっておりちゃったよ。
まだ最初のほうの、お土産物屋さんのあたりで「ここまでで294段、あと491段(途中までの勘定だね)」と書いてある柱があったが、そのあたりが一番身体がきつかった(倒れるかと思った。kananagaはちょっとぜんそく気味なので)。でもそのあとはなんていうか、しっかり自分のペースをつかもう、という感じでなんとかなるもんだと思える感じだった。とはいえ、あれ、なんていうのかな、本宮でいいのかな?のあと奥社まで行く道程が長かったなー、ほんとに。最後まで登りきったときの達成感は相当だったけど。
登る途中、東大阪の原さんという方がこんぴらさんに1000回登った記念碑があるのを発見し、もーろーとしてた意識がシャンとなった。ものすごいびっくりした、なんでそんなに登ったんだろう、と、正直あきれるほどだ。だって、もしも20歳から70歳までの50年間で登ったとしたら、1年につき20回だよね、月に1.67回くらいの割合でお参りしてきたことになる。きっと時々長く滞在して複数回登ったりしたんだろうけど、でも、近所ならまだしも、東大阪からよくまあそんなにたくさんお参りしたものだ。他の神社さんやお山には興味はなかったんだろうか、それとも、ほかの神社さんやお山にもしょっちゅう行ってたんだろうか、何かよっぽどの願いがあったのだろうか、など、すっごく色々想像してしまった。
おりるときにすでに筋肉痛が始まっていたkananaga。よく、筋肉痛が早く出るひとは若いと言うけれど、じゃあ若いのか!っていうか、早すぎるだろう、変だろう。でも、空手の稽古と行くと、その日のうちに筋肉痛出てたなあ。筋肉痛だけでなく、膝が笑い気味、転ばないよう、気をつけておりる。
こんぴらさんをおりたらすっかり暗くなっていたので、すぐ京都に戻る事にした。またぐいぐい頑張って運転。そして二条駅近くの「おむら家」でご飯。まずみんなには店でおりてもらって、kananagaは家に車を置いて自転車で出直し。お酒飲める!
というわけで、大変楽しかったのですー!
朝8時二条駅集合。しかし、トミーが来ない。トミーは遅れることもあまりないし遅れるときに連絡がないというタイプではないので、もしや、、と電話してみたところ、今起きたらしい!頭の中真っ白で大混乱の様子が伝わってきて、こちらとしてはめちゃくちゃ面白い。まあ大丈夫よ、急いでおいでよ~ということで、4人でのんびりお菓子やパンを買い京都駅へ。そして、すごい勢いで超申し訳なさそうに走ってくる愛くるしいトミーをみんなで激写してお出迎え。トミーは今日のおでかけをほんっとに楽しみにしてたんだって、まるで小学生が遠足を楽しみにしてるみたいに。よりによってその当日寝過ごしてしまうなんて、ほんとまるで小学生のようなトキメキ具合だ。
車で香川へ。みんながどんな音楽聞くのか知りたかったのでCDを持って来てもらってたんだけど、車のCDデッキが壊れているようで、CDを吸ってもはいてしまう。。。なんてこった、残念でしょうがない。一応そんなこともあろうかとkananagaは自分のiPodを持って来ていた。ドンキホーテで買ったカセット型アダプターにつないで聞くことができるのだ。まてよ、それなら、みんなにiPod持って来てね~と言えばよかったんだ!と思ったら、なんと、全員日常的にiPodを持ち歩いているという。なんて便利な時代なんだ!しかし、はなちゃんは昨日着てたコートのポケットにうっかり入れてきちゃっていた、残念。カスミンは充電が切れていて、kananagaの車で使える充電器は形が合わなかったので、聞けず。らいちゃん・トミー・kananagaのを、色々聞いた。ひとのiPod、面白いねー。自分のも、改めて聞くとかなり面白い。
道のりは結構遠い、頑張ってぐいぐい運転した。瀬戸大橋は、橋の形がかっこいい。そして、怖い。kananaga若干高所恐怖症気味。ちょっとスピードを落として運転した。怖いな、でも、いい眺め。
最初のうどん屋さんは「がもう」。超有名店なので、お客さんがいっぱい並んでいた。ここはかけうどんタイプのみ、ああ、おいしい、うどんもおだしもおいしい。2玉食べたいところをぐっと押さえて1玉だけ。で、次へ。
次は「山越」。ここも超有名店。有名じゃないところも試したいが、ちょっと、今日は余裕無いのではずれのないところをまずは行く。おいしい、太めのもっちりおうどん、釜玉で1玉。トミーとはなちゃんはなんと2玉いっていた。
もう一件、下調べしてなかったけど、「山越」から近いところで勘でみんなに選んでもらい「前場」に行った。ここは半熟卵の磯辺揚げがうれしい。かけうどん、あー、おいしい、あたりだ~。ひじょーに家庭的な雰囲気で、「うどんの作り方」みたいな模造紙に描かれたものがあって、それがたぶん小学生のお子さんが描いたもののようで、かなりいい雰囲気だ。あとで調べたら、この店もこの地域で結構人気が高かった。ああ、お腹いっぱい、おいしかった。
そのあと、当初の予定ではうず潮を見る遊覧船に向かうつもりだったが、すぐそばにこんぴらさんがあるので、せっかくだから行こう!ということになった。登ったさ、登ったさ、なんと奥社まで1368段(Wikipediaに書いてあった)!!のぼっておりちゃったよ。
まだ最初のほうの、お土産物屋さんのあたりで「ここまでで294段、あと491段(途中までの勘定だね)」と書いてある柱があったが、そのあたりが一番身体がきつかった(倒れるかと思った。kananagaはちょっとぜんそく気味なので)。でもそのあとはなんていうか、しっかり自分のペースをつかもう、という感じでなんとかなるもんだと思える感じだった。とはいえ、あれ、なんていうのかな、本宮でいいのかな?のあと奥社まで行く道程が長かったなー、ほんとに。最後まで登りきったときの達成感は相当だったけど。
登る途中、東大阪の原さんという方がこんぴらさんに1000回登った記念碑があるのを発見し、もーろーとしてた意識がシャンとなった。ものすごいびっくりした、なんでそんなに登ったんだろう、と、正直あきれるほどだ。だって、もしも20歳から70歳までの50年間で登ったとしたら、1年につき20回だよね、月に1.67回くらいの割合でお参りしてきたことになる。きっと時々長く滞在して複数回登ったりしたんだろうけど、でも、近所ならまだしも、東大阪からよくまあそんなにたくさんお参りしたものだ。他の神社さんやお山には興味はなかったんだろうか、それとも、ほかの神社さんやお山にもしょっちゅう行ってたんだろうか、何かよっぽどの願いがあったのだろうか、など、すっごく色々想像してしまった。
おりるときにすでに筋肉痛が始まっていたkananaga。よく、筋肉痛が早く出るひとは若いと言うけれど、じゃあ若いのか!っていうか、早すぎるだろう、変だろう。でも、空手の稽古と行くと、その日のうちに筋肉痛出てたなあ。筋肉痛だけでなく、膝が笑い気味、転ばないよう、気をつけておりる。
こんぴらさんをおりたらすっかり暗くなっていたので、すぐ京都に戻る事にした。またぐいぐい頑張って運転。そして二条駅近くの「おむら家」でご飯。まずみんなには店でおりてもらって、kananagaは家に車を置いて自転車で出直し。お酒飲める!
というわけで、大変楽しかったのですー!