なまけもの備忘録

日記ではなく、気が向いたら更新されるらくがきちょうのようなモノ。

私信:録音聞いたよ

2006年01月14日 | RPG
レポート作成のために録音聞き返したよ、第6回。

私がいないところを聞きました……アグナル君、ホントごめん(泣)


NPC「沢渡 眞」の名前に関してなぜ盛り上がったのか理由がわかったよ

ガンダム戦記SEED用アイデアメモ

2006年01月14日 | RPG
■追加装備アイデア
「AWACSストライカーパック」
 早期警戒用のストライカーパック、機体用途としては長距離偵察ジンと同列にあたり強行偵察、狙撃も兼任する。シャドウストライカーの後継機にあたり、ダガータイプへの搭載を前提に生産された。追加推進器を装備しすばやい展開が可能。宇宙空間での運用が前提だが地上でも使用可能。ミラージュコロイド発生装置を搭載しているため、ユニウス条約締結以降は生産を停止している。そのため生産数は少ない。

・装備
オプション装備:狙撃ビームライフル
右肩部:ライフル用バッテリーパック兼ライフルホルダー
左肩部:高性能光学センサーユニット
背面部:レドーム型レーダーユニット
背面部:スモークディスチャージャー
背面部:ミラージュコロイド発生装置
背面部:追加スラスター

・データ
反応修正:±0、走行:-1、スラスター:+4
シールド:なし
固定装備:変更なし
オプション装備:
狙撃ビームライフル、精度+3、射程:24、ダメージ:17、使用回数:10EC、位置:2H、耐久度:8、技能:〈砲撃〉
※そのラウンド移動していない対象に部位狙いを行う場合、ペナルティを2つ無視できる。
※高性能センサーユニットが破壊された場合精度は-1される。また、上記の追加効果は生じない。

「リフレクター・ガンバレル」
 ゲシュマイディッヒ・パンツァーを搭載したガンバレル、思いついただけ。

■各話あらすじ:第5話「夜想曲のための前奏曲」

2006年01月14日 | RPG
第5話「夜想曲のための前奏曲」

 ノイン・パス攻防戦の結果、白銀陣営はシュベレまでを占領、トロンメルを二分する。領土の半分を人質に取られたトロンメル政府は完全に士気を喪失、白銀陣営への協力を申し出る。白銀軍はエタファに駐屯しポザネオ島上陸作戦の準備を始める。これに対しシュピルドーゼは遺憾の意を表明、トロンメルに対し宣戦を布告する。

 ノイン・パスでの戦いを終え、しばらくの時間を与えられた英雄たち(遥を除く)。ノイン・パスの戦いは彼らを誰もが知るほどの英雄へと変えた。単機でクロイツを止めたトロンメルの英雄、速水は新型奏甲カルミィーンロート(ロットナンバー1桁のマリーエンカラー)を受領する。そして要塞陥落の直接の功労者、傭兵部隊カラステングも伝説として名を残すことになる。

 時間を与えられた彼らであったが、状況に対し懸念は残る。コンテナと忌鈴ウィルスに関する調査を続けていたシスティーナがコンテナが船でハルフェアに運ばれたことをフォルミカに知らせる。

 この情報を得てフォルミカはヴァッサマイン軍、トロンメル政府、AFMに人材を派遣するよう依頼。先の件でコンテナに関わっていた、一起、クラマ、そして速水に白羽の矢が立ち彼らはハルフェアに向かう。この直前、クラマは機体をF.シヴァルベACTIVEへと乗り換え、一起もファゴッツで赤銅の歌姫から新型機のテストを依頼されフォイアロート・リミットへと乗り換えた。

 時を同じくして、凪も新たな任務に就く。ハルフェアにある黄金の工房で極秘裏に生産されている新型奏甲ゼーレンヴァンデルングの受領である。

 かくして彼らはルリルラ市へとたどり着き、温泉で合流する。仕事を忘れはしゃぐ一行。しかし、そこに宮川が現れ、英雄たちに「ノクターン計画」と「レクイエム計画」に関しての情報を渡す。ノクターンとは黄金の歌姫の打ちたてた計画で、不明な点が多い。レクイエムは白銀が打ち立てた計画で、「伽藍装置」を起動し、その力で世界を変えてしまおうというものであった。

 そして、情報収集が進み彼らは現世騎士団の足取りを辿ることに成功する。そのとき、黄輝城を飛び立った髑髏の紋章をつけたカノーネオルケスタ2機とハルニッシュヴルム2機がハルフェア領空で発見されたとの報が入った。行動を急ぐ英雄たち、そして敵が建設した仮設飛行場をクラマが発見、攻撃を開始する。現世騎士団の新型奏甲に阻まれつつも飛行場倉庫を破壊、コンテナの破壊に成功する。

 全てが終わったとき、クライスが現れ、彼らにノクターンの真実をつげる。ノクターンとは特殊なナノマシンを用いて幻糸を安全な形に修正する計画であると。そして、現世騎士団もその計画の捨て駒のひとつに過ぎなかった。

 だが、それを行えば幻糸と密接なつながりを持つ人間、つまり歌姫は耐えることができず死んでしまうという。クライスは英雄たちに協力を申し出る。これに応じたのは凪一人であった。自らの歌姫だけが助かればいい、そういい残し凪は消える。

 作戦後、突然クロウが不調を訴え、倒れてしまう。その病気の秘密を知るクラマはクロウを治療するため、自らの隠遁していた隠れ里へと向かう

 すべてが終わった後、カルティナは神託を受ける。授けるものの名はクロイツ・ノイント、彼は自らの意思を速水に託すと告げた。
 そして再び、自らの戦いの場へと戻る英雄たち、彼らの平穏はまだ遠い。