なまけもの備忘録

日記ではなく、気が向いたら更新されるらくがきちょうのようなモノ。

どうやら入荷したようです

2009年01月30日 | 自転車
自転車屋さんからお電話が、

『本体とサングラスがと届きました』とのこと、イィヤッホゥ!(AA略)といったぐらいの、心境です。

しかし、まだ雪があったり、ヘルメットが届いていなかったりと不足があるので乗れません。とりあえず、最終的なフィッティングとサングラスのレンズ入れをメガネ屋さんに頼んでこようと思います。

あと、ビンディングとシューズ&ペダルも注文しおておこう。スタンドはアマゾンでも買えるかな? 鞄もほしい、背中が暑くなくて邪魔にならないやつ。

まずは近所を20キロ、いい気分転換になりそうです。通勤用にも使うけど、勤め先が近すぎるのよね……

改造計画

2009年01月29日 | パソコン関係
職場の先輩のノートを修理。

HDDが壊れていたらしく、そこを交換したら治りました。

問題は接続がIDEだったこと(注:IEDだと即席爆弾)。そのため交換品がなかなか手に入らず難航しました。のですが、実はあった自分の古いノートパソコンのHDDを移植することで解決。

どっこい、今度は自分のPCのHDDがない状態に。ここはせっかくだから、この古いノートPCを再生してやろうかと一念発起。自転車購入で諦めたUMPCに代わって、持ち運べないけど居間でゴロゴロ使えるサブマシンを作る計画がスタート。

なんだけど、いまさら部品がないのね。
CPUははるか昔のCeleron、メモリはDDR、HDDはIDE。ちょっと奔走してやっといくつか部品を売ってるサイトを発見、やっぱり割高でした。

が、CPUは捨ておいて(1.6GHzならAtom並みだよね!)、メモリを1G増設、HDDはこの前TwoTopで見つけた最後のIDEのに。これでアスワンくらいの性能になるかな? 重量と消費電力が倍以上だけど。

あとは調子の悪いファンも交換しようかな?

適切なアプローチ

2009年01月29日 | RPG
ゲームを作るにあたって、システムをつくる時に重要なことがあるのではないかと思っています。

このゲームの、どこが楽しいのか? 具体的に遊んでいて何が楽しいのか?
このゲームを遊ぶにあたって、どのような遊び方ができるのか?
つまり、どういったシナリオを想定しているのか?
このゲームのはどんなキャラクターが作れるのか?
ちょっとしたサンプルキャラクターみたいなものが用意できないか?

こういったことを考えながら作ると、何をやればいいのか伝わりやすいし、自分の作っているシステムの方向性もぶれないんじゃないかと思います。まだまだ、考えることはたくさんありそうですが。

でも、実際に遊んでみると思わぬ楽しさや、想定外のストレスを感じることがあるかもしれません。

早くテストプレイに達してみたいものです。

っていうか、そのうち「地雷上等、オリジナルシステムオンリーコン」とかやってみたいです、




ばんぷちで。

【パラレル】2d6システム【ワールド】

2009年01月29日 | RPG
自作システムの話。

ロボットものと並行で進めている企画、異能もののTRPG。このゲームのコンセプトは……

もし、スクラップ●プリンセスRPGが失敗しないか発売されず、SRSの代わりに2d6システムが世の中を席捲していたら……そんな仮定の下、2d6コアシステム(ソードワールド2.0準拠)を使用して、現代異能もの――ってか、ぶっちゃけ2d6版「妖魔夜行」――を作ろうという企画です。現段階のアイデアを、ちょちょいとめも。

■能力値
そのまま

■レベルの名称
冒険者レベル→キャラクターレベル(CL)
技能レベル→そのまま(SL)

■副能力値
HP:生命力+CL*生命力ボーナス
MP:精神力+CL*精神力ボーナス
ただし、一般人(非能力者)はCL*ボーナスを算入できない。
あとは同じ。

■技能(分類を明確に戦闘技能と一般技能に分ける)
▼戦闘技能(取捨選択の余地あり)
「ファイター(A)」命中判定(白兵・投擲)、回避判定
「ストライカー(B)」命中判定(白兵・投擲)
「アサルト(A)」命中判定(射撃)、回避判定、耐荷重1/2
「シューター(B)」命中判定(射撃)
「キャスター(A)」行使判定
「アクロバット(B)」回避判定
▼一般技能
「スカウト」屋内・市街地での活動(野外では-2)
「レンジャー」野外での活動(屋内・市街地では-2)
「ディテクティブ」探索と交渉、情報収集判定
「アカデミック」知識判定(分野を増やすか伸ばすか)、あと言語も
「プロパティ」調達判定、交渉判定(金銭交渉のみ)、
「メディック」いらないんじゃないかな?
(「ハッカー」コンピューターに関する上級ルール導入時でいいや)

■戦闘特技、呪文
特殊能力に統合

■特殊能力(合計CL*5レベルまで取得できるとか)
妖魔夜行のように、若干ルール的でない部分を残す。PLのアイデア(悪だくみ)が使えるように。
記述方式はを呪文をベースにFEARナイズする。
分野ごとに記述、カスタマイズもできるかな?

■装備
あんまり変えないけど、隠匿に関するルールを追加するのでサイズの概念を導入する。

■戦闘関係
乱戦周りは抜本的に解決する。あと、チームイニシアチブは導入しない。
が、FEARのエンゲージよりは、AD&D2ndのZOCに近づくかもしれない。
ある程度位置取りを重視しつつ、範囲攻撃や射撃攻撃が味方に迷惑をかける可能性も残す。

■ソードワールド2.0との互換性
互換性はない、コアルールとして2d6を借りる。
現時点ではレーティング表も使用予定、あれっていいシステムだよね!

とりあえず、特技と技能と判定を差し替えて。ソードワールド2.0のルールブック片手に遊べるレベルを目指します。ってか、その時点でほとんど完成じゃないのかな?

追加、ソードワールドじゃない部分

2009年01月29日 | RPG
さっきの続き。作りかけなのでまだいまいちまとまってないのよ。あくまで自分用のメモなのです。
で、これはシステムの追加分。ソードワールドじゃないところですね。

■タイトルについて
「Demonic Tuners」タイトルについて話したところ、アバチューだねと言われました。ばれました。

■ワールド
当然ですが、現代社会がベースです。我々の存在するプレーン「此岸」と膨大なエネルギーが存在するプレーン「彼岸」が存在し、この2つのプレーンは膜で隔てられています。双方の世界は互いに認識することはできません。
ところが、その膜が弱って来て、エネルギーが双方の世界を行き来するようになってしまいました。エネルギーが「彼岸」から「此岸」に流出する際、人間の思考のエネルギーに沿って発現します。それは、主に伝承や都市伝説をに肉付けするように現れます。
その発現のキーとなるのが「T因子」と呼ばれる存在です。それをキーにしてエネルギー発現体「怪異」が現れます。T因子が空間に発現するならば「怪異」はポルターガイストのような単純な心霊現象として、物品や動物に発現するならば異形の怪物として実在化します(例えば、そこら辺の野犬に因子が発現し、発現した形態が「ケルベロス」だった場合、頭が3つになって暴れ始めたりするわけです)。
このT因子が人間に発現した場合は話が変わってきます。自我のある人間はエネルギーの発現現象を制御できる可能性があります。この能力を持った者を「同調者Tuner」と呼びます。異界の存在の能力を、ラジオのチューニングをするように呼び出し扱うことができるからTunerだそうです。こういった、危うい能力を持っている人たちがこのゲームのPCです。

「彼岸」とは
因果律境界の向こう側に、「此岸」に存在した魑魅魍魎やら神やら都市伝説やらを排除した結果できた世界です。そういった存在がまるでスープのように溶け合ってエネルギーとして存在します。

■ライフパス
FEARでおなじみ、便利なキャラ立てツール。
「出自」「経歴」「関係」はFEARでおなじみ。特徴とコネがもらえるよ。
「欠落」このゲームの能力者は必ずその存在の一部を欠損しています。
「願望」このゲームの能力者は必ず現状に対し不満を持ち、なにがしかの願望を持っています。
「同調存在」このゲームの能力者は必ずなにがしかの伝承や都市伝説なんかの存在の力を借りています。
した3つはちょっとダブクロ的かな?

▼ライフパス追記
「欠落」について、たとえば、
特定の感情が欠落している(ex.「楽しい」という感情がなくなっている)
特定の感情を除くその他の感情が等しく減衰している(ex.「闘争心」が強調されている)
肉体の一部が人間以外のものと置き換わっている(ex.右腕に鱗がある)
特定のことに関して記憶を失っている(ex.大切な人のことだけが思い出せない)
PCの存在が周囲の人々の記憶から消えている(ex.家族に他人呼ばわりされる)

とかなんとか、表で準備したい、

■リレーション(コネ、人間関係のこと)
作成時に1つ取得、シナリオハンドアウトで1つ取得、PC間で1つ取得。シナリオ中にあと2つまで取得可能。
リレーションには「現在の関係」と「望む関係」を設定する。「現在の関係」に基づいて行動した場合リソースの回復、「望む関係」に基づいて行動した場合ヒーローポイントを得ることができる。宣言と実行はフリーアクション。

■ネットワーク(アリアンロッドのギルドシステム)
不動産とかネットワーク用の特技を取得して、PCたちのよりどころとする。チーム導入は楽だよね。

■収集判定
事件終了後に、攻撃を何回外したとか、騒音出したとか、一般人に見つかったとか、マスコミ関係に口利きできる特技があるとかそんなことをチェックしていって、ネットワークマスターが判定する。成功すればしただけネットワーク評価点が上昇する。失敗したらその分評価点が下がる。

■キャラクターのロスト
HPがマイナス:生死判定、死亡する危険がある
MPがマイナス:自我判定、NPC化する危険がある
ネットワーク評価点がマイナス:抹殺される危険がある
キャラロストの方法が3種類もあるのはまずいね。

キャラ作成の選択肢が増えているのと、設定が●くさいのと合わせて「中級者」向けのゲームってことで。
さぁ、オフィシャルが同じことをやる前に完成するかな。

だんだんまよキンに近づく

2009年01月28日 | RPG
というわけで自作システムの話、ロボゲー作成中です。異能ものもね。とりあえずロボゲーの方の話。

シンプルにデータを絞っていくと自然まよキンっぽいデータ構成になってきました。ってか、能力値4つに副能力値、特技いくつかと装備6つ。はい、自然ではなく、引っ張られました。以下はただのメモ、読めるものではありません。

判定コアルールとデータモジュールを共通化して、戦闘ルール等のルールモジュールをシチュエーションごとに独立させ、陸戦と航空/宇宙を再現すればいいのかも。

■ロボデータ/本体
▼性能値
「砲術」「操縦」「探知」「電子」
▼副性能値
「出力」「装甲種別/ダメージ減少」
「回避(操縦+移動力+3)」「セキュリテイ(電子+7)」
▼装甲値(AP)いわゆるヒットポイントだけど。
「胴体Body」「左腕L-Arm」「右腕R-Arm」「脚部Legs」
▼電池点
6点
▼装備(6つまで)
武器には1カートリッジ分の弾薬入ってます。
弾薬はある程度たくさん1スロットに入る(素材ですね)。
重量が決まっているのと、装備部位。
▼カスタマイズ
弄るんですね。ミニ四ファイターはバラバラになります。

■ロボデータ/COM
「タイプ/レベル」他のゲームのクラス的なそれ。
「スキル」特技、刺す。
パイロットと一緒に成長するエージェントプログラム、持ち主と1対1なのでほかの人には使えない。スーツとかヘルメットにでもバックアップがとってあるので、キャラが死ぬまで大丈夫。

■キャラクターデータ(何というか、決めなくても遊べる)
▼能力値(10点割振り、1-5)
「体力」「敏捷」「知力」「魅力」
▼副能力値
「HP(致傷ダメージと非致傷ダメージあるよ)」特技リソースで非致傷ダメ
「移動力(一律4)」「回避(敏捷+7)」「荷重」
▼スキル(キャラクター用の)
生得能力とか、職歴によるものとか。経歴表を振りながら好きに選べ。
▼装備(6つまでにするのかどうか)
▼経歴(データ上の意味はないライフパス、味付け)
▼パイロット適正(3点割振り、0-2)機体性能に上乗せ
「砲術」「操縦」「探知」「電子」

こんくらい。ちなみにこのゲーム、キャラクターは成長しない。いや、2-4年に1回くらいはレベルアップしていいのかもしれない。あと、装備とかスキルとかはカード記述で、そのページをコピーするかいっそカード化してみるか。

まだまだ遠いけど、気分だけ味わうためにキャラクターシートだけでも作ってみるかな?

仕事中に思いついた話

2009年01月27日 | 文章とか
とある国の、軍研究所。「新型爆弾開発室」とある。

一人の記者が研究者と思しき人物と会話をしている。前者はこれといった特徴もない青年で、後者はどこから見ても研究者である。

会話を始めようとタイミングを計る二人の間には、一人の少女が立っている。10代前半、というよりは10歳と少しといったほど、一糸まとわぬ姿は、まるで白磁でできた人形のようだった。が、実際それは人形のようなものだった。

メモ帳を開き、ペンを舐め、仕事の準備ができた記者は研究者に問いかける。

「これが、その、新型爆弾ですか」

「はい、そうです」

新型爆弾開発室なのだから爆弾以外作っているわけがないだろう。言外にそういった雰囲気を漂わせつつ研究者は応える。

「これは、どういった爆弾なのですか」

記者は質問を重ねる。

「究極の知能化爆弾です。人間と同等の判断力と知能を備えた、もっともスマートな爆弾です。自由に動くことができ、複雑な作業も行うことができます。目標に対し、あらゆる方法、あらゆるルートで接近し、これを確実に破壊することができます。」

研究者は用意していたであろう返答を返す、細かい仕組みについては語らない。

「しかし、まるで人間ですね」

「そうでしょう、大変でした。ほとんど人間と区別がつかないように努力をしました。見た目だけでなく、ある程度の知能を持ち独自に思考し、会話することもできます。まるで、人間と会話しているのと変わりません。これが爆弾だと気づくことは難しいでしょう。」

少しづつ、研究者は得意になっていく。が、話すべきでないことを飲み込むだけの余裕はあった。

「ますます人間ですね」

「ほかに質問はありますか」

少し時間をかけてどのような質問が残っているか、記者は整理する。

「作られたものとはいえ、人間のような知能を持っている存在を爆弾に使うというのは問題になりませんか」

「それならば心配ありません、私たちはこれに人間が持っているものの一つを与えていません」

記者の質問は予想通りのものだったので、予定通りの答えで返す。

「これには、人権を与えておりません」

与太話

2009年01月26日 | RPG
これで何度目になるかわからない「ロボゲー作ろうぜ」話。

今回でてきたのは……


『積木戦記 ジェンガリオン』

どういうゲームかというと、ダメージ判定をジェンガでやります。ロボットの耐久値をジェンガで表現します。プレイヤーは一人一ジェンガを用意します。ダメージを受けたらジェンガを抜き、崩れたらロボは大破します。

思わぬことで壊れてしまう、ドキドキのロボットバトルがプレイできます。

あと、MAP兵器はテーブルの任意の点を叩き、揺らす。


既存のシステムにも組み込めるはずなので、自身のある方は是非どうぞ。
何の権利も主張しません、なので卓で起こったことに関しても責任も持ちません。

異界戦記 仮面ライダーディケイド

2009年01月25日 | テレビ・ラジオ・ゲーム
見た。

牛セットとか、不思議コラボが端々に。

平成ライダーをいったんここで締め、といった感じなのでしょうか?
来年も仮面ライダーなのでしょうか、それとも。

まぁ、ライダーでしょうか?

あえての平成宇宙刑事とか、ないですね。


並行世界の地球がなかなかにInfinit World。