メタリックガーディアンキャンペーン要領
※オフセでやることになったのでmixiに移行します※
■募集人数:4名
■開催日時:毎月第4土曜 10:00-18:00
■セッション回数:全4回(予定)
■キャラクター作成:3レベル(初期作成0経験点)
■キャンペーン予告
イヅモ自治区の南洋に存在する特別自治区「スバル」。ここはイヅモと同様ALTEMAに関する遺跡が多く存在する。この地では、より特殊なALTEMAであるALTEMA結晶断片(通称AL-Shard)が発見されており、研究が行われている。
このスバル自治区に隣接する大陸沿岸に存在する国家「モルダバキア共和国」は先の第二次大戦でコロニーのミラー落下による広域被害を被っており経済的に逼迫していた。限界に達した政府機能に代わり軍事政権が樹立、隣国スバル自治区への侵略戦争が開始される。十分な兵器を持たないモルダバキア軍に対し、ラーフ帝国が協力を申し出る。ラーフ帝国の目的はスバル自治区のALTEMA採掘権にあり、利害が一致した両国はスバル自治区へと攻撃を開始する。
電撃的な侵攻は、スバル自治区の平和を一瞬で塗り替えた。アビスステルスを利用したモルダバキア-ラーフ連合軍はそのアビテク改修された兵力と、フォートレス級超巨大ガーディアン「ワルプルギス」を中心とした奈落獣の勢力により短時間で首都アルキオネを制圧、スバル軍は中枢を失いマイア島へと撤退を余儀なくされる。さほどの時間をおかず、スバルの本島領土は全てモルダバキアによって占領された。
幾度かの協議を経て、連邦政府はスバル特別区への連邦軍の派遣を可決する。マイア島に合流した勢力は首都奪還のためのキャンペーンを開始する。
■キャンペーンハンドアウト
「PC1:普通の高校生」コンストラクション:スーパー
コネクション:アザレア(関係:幼子)
キミはスバル自治区首都アルキオネの高校に通う一般生徒だ。幼いころに両親と死別し、祖父と生活している。両親の形見はただ一つ、手に収まる程度の水晶の欠片だ。あなたの平和はモルダバキアの侵攻で失われてしまう。戦火の中キミの元に舞い降りたのは1機のガーディアンであった、そのコクピットに収まっていた少女アザレア、彼女を救うためにそのガーディアンへと乗り込む。
※ガーディアンの設定はキャンペーンと密接に関わるためGMからガーディアンに設定が付加されることがあります。
「PC2:スバル自治区正規軍のリンケージ」
コネクション:アザレア(関係:ビジネス)
キミはスバル自治区正規軍の若きリンケージで階級は少尉だ。キミはその中でも発掘兵器を試験するテストパイロット部隊に所属している。発掘ガーディアンの試験のために首都近辺の訓練施設を利用していたところモルダバキア軍の攻撃が始まり、直近の君たちの部隊も対処に当たる。その戦闘の中、キミの部下で発掘機のテストパイロットであるアザレアが敵部隊に撃墜されてしまう。
「PC3:フォーチュンからのオブザーバー」
コネクション:ヴィジランテ(関係:仇敵)
キミはフォーチュンからPC2の部隊にALTEMA技術運用のオブザーバーとして参加しているリンケージである。本来の任務は彼らへの技術支援と教導であったが、モルダバキア侵攻によってその任務は変更される。アビテクを利用するラーフ帝国の支援がある以上、フォーチュンは彼らと戦わざるを得ない。キミの任務はモルダバキア軍との戦いへと変更される。侵攻する敵軍の中にはあなたの仇敵ヴィジランテの乗機、降魔爆装アインハンダー姿があった。
「PC4:自由(特に考えてなければ連邦軍からの出向)」
コネクション:ヴィトルト・ヴァインベルグ中佐(関係:好敵手)
キミはベテランのリンケージだ。過去に参加した戦争でラーフ帝国の指揮官ヴァインベルグ率いるガーディアン部隊とは何度か交戦した。アビテクによる精神汚染が蔓延するラーフ軍の中で、彼の部隊だけは高潔さを保ち続けていた。あなたはヴァインベルグとの最後の交戦で彼を撃墜、その片脚を奪った。そしてキミもまた深い傷を負うこととなった。そして、リンケージとして戦い続けるあなたの前に首都攻撃部隊の指揮官としてヴァインベルグが再び立ちはだかる。
■短時間セッションのための特別ルール
「戦闘の回数」
1セッション1マップとして、戦闘中にイベントを差し挟みながらセッションを進めていく。
「ミドル展開とインターミッション」
ミドルフェイズは短く抑え、マップ表示後のイベントを中心に進めていきます。また、セッションとセッションの間にインターミッションとして、掲示板セッション(ブログのレスを利用)を行い、情報の提供や会話などを行う予定です。
「アフタープレイでの回復」
・加護の回復
1セッションで回復できる加護は1つだけとする。ただし、クライマックスフェイズのあるセッションでは全ての加護が回復する。
・シナリオn回の特技の回復
1回目を使用したセッションの、翌々セッションアフタープレイで使用回数が全て回復する。ただし、クライマックスフェイズのあるセッションでは通常通り回復する。
・FP、HP、EN、弾薬、常備化したアイテム(及び装備の使用回数)
補給が可能かどうかはシナリオもしくはセッションの結果によって決定される。GMが補給可能とした場合、これらは回復する。
■リビルド
当キャンペーンは、キャラクターのイメージを損ねない範囲で(もしくは乗り換えの演出などで意図的に変更するために)キャラクターのリビルドを可能とする。ただし、リビルドはセッション前日までにデータを準備しGMに申告すること。
また、リビルドには制限があり、上記特別ルールによりセッションを終えても使用回数が回復していない要素を変更するようなリビルドは行ってはならないものとする。
※オフセでやることになったのでmixiに移行します※
■募集人数:4名
■開催日時:毎月第4土曜 10:00-18:00
■セッション回数:全4回(予定)
■キャラクター作成:3レベル(初期作成0経験点)
■キャンペーン予告
イヅモ自治区の南洋に存在する特別自治区「スバル」。ここはイヅモと同様ALTEMAに関する遺跡が多く存在する。この地では、より特殊なALTEMAであるALTEMA結晶断片(通称AL-Shard)が発見されており、研究が行われている。
このスバル自治区に隣接する大陸沿岸に存在する国家「モルダバキア共和国」は先の第二次大戦でコロニーのミラー落下による広域被害を被っており経済的に逼迫していた。限界に達した政府機能に代わり軍事政権が樹立、隣国スバル自治区への侵略戦争が開始される。十分な兵器を持たないモルダバキア軍に対し、ラーフ帝国が協力を申し出る。ラーフ帝国の目的はスバル自治区のALTEMA採掘権にあり、利害が一致した両国はスバル自治区へと攻撃を開始する。
電撃的な侵攻は、スバル自治区の平和を一瞬で塗り替えた。アビスステルスを利用したモルダバキア-ラーフ連合軍はそのアビテク改修された兵力と、フォートレス級超巨大ガーディアン「ワルプルギス」を中心とした奈落獣の勢力により短時間で首都アルキオネを制圧、スバル軍は中枢を失いマイア島へと撤退を余儀なくされる。さほどの時間をおかず、スバルの本島領土は全てモルダバキアによって占領された。
幾度かの協議を経て、連邦政府はスバル特別区への連邦軍の派遣を可決する。マイア島に合流した勢力は首都奪還のためのキャンペーンを開始する。
■キャンペーンハンドアウト
「PC1:普通の高校生」コンストラクション:スーパー
コネクション:アザレア(関係:幼子)
キミはスバル自治区首都アルキオネの高校に通う一般生徒だ。幼いころに両親と死別し、祖父と生活している。両親の形見はただ一つ、手に収まる程度の水晶の欠片だ。あなたの平和はモルダバキアの侵攻で失われてしまう。戦火の中キミの元に舞い降りたのは1機のガーディアンであった、そのコクピットに収まっていた少女アザレア、彼女を救うためにそのガーディアンへと乗り込む。
※ガーディアンの設定はキャンペーンと密接に関わるためGMからガーディアンに設定が付加されることがあります。
「PC2:スバル自治区正規軍のリンケージ」
コネクション:アザレア(関係:ビジネス)
キミはスバル自治区正規軍の若きリンケージで階級は少尉だ。キミはその中でも発掘兵器を試験するテストパイロット部隊に所属している。発掘ガーディアンの試験のために首都近辺の訓練施設を利用していたところモルダバキア軍の攻撃が始まり、直近の君たちの部隊も対処に当たる。その戦闘の中、キミの部下で発掘機のテストパイロットであるアザレアが敵部隊に撃墜されてしまう。
「PC3:フォーチュンからのオブザーバー」
コネクション:ヴィジランテ(関係:仇敵)
キミはフォーチュンからPC2の部隊にALTEMA技術運用のオブザーバーとして参加しているリンケージである。本来の任務は彼らへの技術支援と教導であったが、モルダバキア侵攻によってその任務は変更される。アビテクを利用するラーフ帝国の支援がある以上、フォーチュンは彼らと戦わざるを得ない。キミの任務はモルダバキア軍との戦いへと変更される。侵攻する敵軍の中にはあなたの仇敵ヴィジランテの乗機、降魔爆装アインハンダー姿があった。
「PC4:自由(特に考えてなければ連邦軍からの出向)」
コネクション:ヴィトルト・ヴァインベルグ中佐(関係:好敵手)
キミはベテランのリンケージだ。過去に参加した戦争でラーフ帝国の指揮官ヴァインベルグ率いるガーディアン部隊とは何度か交戦した。アビテクによる精神汚染が蔓延するラーフ軍の中で、彼の部隊だけは高潔さを保ち続けていた。あなたはヴァインベルグとの最後の交戦で彼を撃墜、その片脚を奪った。そしてキミもまた深い傷を負うこととなった。そして、リンケージとして戦い続けるあなたの前に首都攻撃部隊の指揮官としてヴァインベルグが再び立ちはだかる。
■短時間セッションのための特別ルール
「戦闘の回数」
1セッション1マップとして、戦闘中にイベントを差し挟みながらセッションを進めていく。
「ミドル展開とインターミッション」
ミドルフェイズは短く抑え、マップ表示後のイベントを中心に進めていきます。また、セッションとセッションの間にインターミッションとして、掲示板セッション(ブログのレスを利用)を行い、情報の提供や会話などを行う予定です。
「アフタープレイでの回復」
・加護の回復
1セッションで回復できる加護は1つだけとする。ただし、クライマックスフェイズのあるセッションでは全ての加護が回復する。
・シナリオn回の特技の回復
1回目を使用したセッションの、翌々セッションアフタープレイで使用回数が全て回復する。ただし、クライマックスフェイズのあるセッションでは通常通り回復する。
・FP、HP、EN、弾薬、常備化したアイテム(及び装備の使用回数)
補給が可能かどうかはシナリオもしくはセッションの結果によって決定される。GMが補給可能とした場合、これらは回復する。
■リビルド
当キャンペーンは、キャラクターのイメージを損ねない範囲で(もしくは乗り換えの演出などで意図的に変更するために)キャラクターのリビルドを可能とする。ただし、リビルドはセッション前日までにデータを準備しGMに申告すること。
また、リビルドには制限があり、上記特別ルールによりセッションを終えても使用回数が回復していない要素を変更するようなリビルドは行ってはならないものとする。