なまけもの備忘録

日記ではなく、気が向いたら更新されるらくがきちょうのようなモノ。

電王楽しい

2007年02月27日 | その他
かなりのイロモノと思いきやこれが結構楽しい「仮面ライダー電王」

で、ふと悩んだことが、


ベルトのボタンが4つ、赤、青、黄、紫。

赤は桃太郎(モモタロス)の力を借りたソードフォーム
青は浦島太郎(ウラシマス)の力を借りたロッドフォーム
黄は金太郎(キンタロス?)の力を借りたアックスフォーム?

ここまではわかります、で、紫って何だ?何太郎だよ? と思ったわけです。これで数日悩んでいましたが――

何も悩む必要はありません、いたじゃないですか、紫で太郎の人が……



そう「三遊亭 楽太郎」!

紫は楽太郎(ラクタロス)の力を借りたフォームなのです。紫だけどブラックフォーム。電王、今後の展開が楽しみです。

笑顔の値段

2007年02月27日 | その他
 客「スマイル一つください」
店員「申し訳ありません、スマイル単品での注文はお受けしておりません」

電車で隣の人が飲食店のバイトの話をしているのが聞こえてきて、スマイルを注文されたらどうする?見たいな話をしていてふとこんなことを。

ひどい話だと思った。

風花とスノードーム

2007年02月24日 | その他
ふと窓の外を見たら風花が舞っていました。今日は突然の冷え込み。

降ってくる雪とビル風で舞い上げられた雪がくるくると回りながら、太陽の光を反射していました。なんとなく、窓の外がスノードームのように思えてみたり。

風情です。授業に集中できなかっただけですが(汗)

やっと買った

2007年02月22日 | その他
お買い物日記になっている……しかも安い。今日紹介する商品はこちら、

『プラチナ PRO-USE03 0.3mmシャープペンシル』¥350

 デザイン的に可愛いとかかっこいいとかはないけれど常にいぶし銀の使いやすさを提供してくれる渋い文房具メーカー、プラチナ。そこから出ていた0.3mmのシャープを買いました。重量バランス的に他の製図用の高価格製品より扱いやすく、ラバーグリップがないのでダイレクトな手触り。それと、グリップが先に向かうほど細くなっているので、自分に合うところで持てます。0.3mmシャープで迷ってる人にはオススメ。

 でも、マイフェイバリットな0.3シャープはSTAEDTLER 925_03の旧バージョン。今出回ってるのはモデルチェンジ後のものでそっちは悪くないけど微妙です。モデルチェンジ後のもの使うくらいなら、このプラチナの方がいいかも。


『こどものじかん 3巻』¥630
 買いました。これから読みます。アニメ化するらしいけどテレ東かな(泣)

現在の放送環境

2007年02月21日 | RPG
PC1台でも放送はできる。というわけで現在の構成をまだブログに書いてなかったので更新。

変更点は、PC内部音をステレオミックスで録音せず、一度ミキサーに出してそこでマイク音声と混ぜて、PCのマイク入力に送るようにしました。

この方法を取るとSkype会話の音量を下げなくても適切な音量でサーバに送ることができます。

マイクミュートをオンにして、ループを回避しています。

画像:赤が入力、青が出力

リスペクト・ルージュ

2007年02月20日 | RPG
アリアンロッド・ルージュのリプレイを見ているとつくづく思うのですが、キャラクターの成長や変化に合わせて新規イラストを用意するのは楽しい。いちばん長く使ったキャラは4バージョンあった。

(1)最初ツンケンしていたのが(2)丸くなって(3)傭兵になって戦争に加担して(4)ちょっと大人になってまた旅人に戻る、お、後日談のジジイバージョンを描いてない。

というわけで、今アルシャードガイアのオンセで使ってるキャラの絵もレベルアップ(《スーパーマシン》《フライトシステム》取得)にあわせて更新しました。実セッションが少なくなるとこういうところに楽しみを求め初めてしまう……

というわけで、ビフォー→アフターです

フォールダウン

2007年02月20日 | RPG
インスピレーションがきました。ダイスプールシステムをN◎VAのアクションランクと融合させるというイメージ。これを運用可能かどうか検証するために以前から考えていた、伝奇モノっぽいゲームを作ってみようと思います。私自身が楽をしたいのと、勉強のためにFEARテンプレートで行きます。

アクションダイスプールとリアクションダイスプールとを用意して、ラウンド中の判定はプールのダイスを使う必要があるというものです。カット進行のプロット札と同じ意味合いでダイスプールが存在します(判定はプール内のd20を使い、ダメージ等は手元のd6で)。

世界としては、妖魔夜行とビーストバインドと異能使いの間あたりで妖魔よりかな?人間の思念の集合体として神話伝承や都市伝説が実在しているという現代が舞台。本来そういった伝説の類はとある人の努力で因果地平の向こう側へ放逐されているわけですが、それが近年向こう側から漏れ出てくるのでそういう有象無象と戦うのがPC。で、PCもその漏れ出る穴を持っていて人間の自我を保ちながら同じ怪異の力をふるうわけです。よくあるFEARゲー的設定。システムを作るのは楽しいのだけれど、ワールドを作るのはなかなかに難しい……

レベル制とスキル制併用形式でどんどん成長するシステム。キャラクタークラスの分け方がいまいちうまく行かないので、はじめのうちは特技をカテゴリ分けだけして好きに取れるようにシステムを組もうかと(妖魔夜行とかテラガン的な特技システム)。ワールドが固まらないとクラスも作れないし。システム面的にはダブクロが近いのか?

あと、いつものFEARゲーよりちょっとだけシステムを重くしようとも思ってたり。なつかしの社会注目度復活?ご都合ルールはあるけど軽目で、


TRPGにおいてオリジナリティなど必要ない、いや、ワンポイントで新しいものがあればいいし、それ以上にきれいにまとまっていれば十分。くらいで。

ロボットものの方も平行して作る、どの道忙しいので両方ともそう簡単には完成しないのでゆっくりやります。大体の形ができたら誰かに協力してもらった方がいいものができるかな?

いろいろ

2007年02月16日 | その他
のだめ録り損ねた……マジで凹む。

で、奏光のストレインが最終回。キャラの絵柄と『美少女』というフレーズに敬遠される方もいるかもしれませんが、そこを上手く脳内でスルーするとかなり面白い作品に変貌します。まだ見ていない方は是非どうぞ。

作品中にストレイン(亜光速戦闘機)とギャンビー(空間機動歩兵)という二種類のメカが出てくるわけですが、この二つの兵器の住み分けも面白い。戦闘機とヘリ、戦車と歩兵のような関係。ストレインっぽい感じの宇宙ロボットモノというのもシステム化してみたい。

そのためには合理的なドッグファイト戦闘システムが必要、ここが今いちばんの難題。距離を完全にゲージ制にしてマニューバを行うためのフェイズを儲けてみるところまでは考えてるけどいまいちきれいにまとまらない。

思考は楽しいけれど、ルールまでは行かないのは常か?メインのものから仕上げよう。

フォンダンショコラ(ビター)

2007年02月15日 | その他
森永のレシピでさくさくと作った。

思ったより中身がどろっと出てこなかったのと、プリン型(なかったので実は茶碗蒸しの容器)の底にバターが塗れてなくてきれいに出てこなかったのが失敗。あともうちょっと焼き時間が短い方がよかったかも。

コストパフォーマンスを良くするために、ダースではなく普通のビターチョコと某86%を3:1であわせて使ったので、これと焼き時間がとろっと(とろとろだったけど、切ったらでろっと流れてくるほどではなかった)しなかった原因かも知れない。

出来上がったものはそれなりにおいしいものでしたが、かなりビター。ビターチョコと86%と純ココアで、これでもかというほどのカカオ分。あまりのビターさに胃がおかしくなりそうです。カカオが香辛料だということがよく分かるお菓子でした。食べる→胸焼け→カカオの健康効果が発揮、という手順で健康になれます。

付け合せにアイスクリームとか牛乳とかがオススメです。これだけで食えると思ってはいけない。