なまけもの備忘録

日記ではなく、気が向いたら更新されるらくがきちょうのようなモノ。

銀の皿

2008年06月22日 | RPG
それは宅配寿司。

ではなく、買ってきました『シルバーレインRPG』
もとのPBWはやってないので、原作レイプ上等です。

さて、オンセの準備だ。

おさらい

2008年06月21日 | 模型・フィギュア
というわけで、武装神姫の発売スケジュール。

7月:第9弾「ランサメント」「エスパディア」「スク水素体(白・紺)」
8月:ライト第3弾先行販売&リペ
9月:ライト第1弾「ウェルクストラ」「ヴァローナ」
10月:ライト第2弾「ブライトフェザー」「ハーモニーグレイス」
11月:第10弾「グラフィオス」ウェスペリオー」、7段リペ
12月:第1弾改「アーンヴァル・トランシェ2」「ストラーフbis」、「キ」さん

私のお財布は休めないのね。嬉しい悲鳴、断末魔です。全部買うわけに行かないから選ぼう、そして、代わりにマオチャオを買おう。あれ、死んだ。

第64回放送告知

2008年06月18日 | T系ウェブラジオ
ルールブックIIが出るからラジオ

6/20(金)の23時からの放送予定です。ソードワールド2.0のルールブックIIの話を、手に入っていたらします。と見せかけてシルバーレインの話かもしれません。

■こちらからラジオに参加いただけます
何でも掲示板・ラジオスレ」
この掲示板のラジオスレが番組用です、リアルタイムでのレス読みや放送前のレスも読み上げます。
「Skype」
袋猫で探すと居るはずです。

■素材
 この番組では「煉獄庭園(ttp://www.rengoku-teien.com/)」さんの音楽素材を使用させていただいております。

■放送URL(放送時間にここをクリック)
http://203.131.199.131:8030/TKweb.m3u

上方ロールvs下方ロール

2008年06月18日 | RPG
システム論なのでしょうかそれっぽく。
上方ロールと下方ロールに関するちょっとした比較です。

上方ロールというのは、キャラクターの能力の基準値に乱数を足し合わせて、どれだけうまくいったか(達成値といわれることが多い)を求めるシステムです。ソードワールドやアルシャードなんかがこれです。

下方ロールというのは、キャラクターの能力を目標にして、乱数がそれより低い数値となれば判定は成功というシステムです。GURPSやブレカナがこれです。

では比較、

■上方ロール
・達成値を求めることにより他者との比較が容易
・GMは判定のたびに目標値を定めなければならない

■下方ロール
・自己の能力でどれだけ成功しやすいか容易にわかる
・キャラクターが際限なく強くなるシステムには向かない

あと他にもいろいろ出てきそうですがこのへんで。上方ロールは誰かと戦う、競うことに向いていて、さらにどんどん成長していくシステムと相性がいいのではないかと思われます。反面下方ロールは、自らと向き合うというか、着々と行動を重ねていくシステムに向くのではないかと思います。

メガトラベラーのタスク・システムは上方ロールなんですが、下方ロールの性質を強く持っているのかも。

上方ロールでも難易度ごとに目標値を定めたり、下方ロールでも成功度(失敗度)を導入することで、差は埋められますがひと手間です。

これだけgdgd語ったのは単に自分が作ってるシステムでどっちを導入するかまた迷い始めたから。アクションvsリアクションがあるなら上方だけど、下方のほうがストイックでいいよなぁ。

迷う。

不覚にも感動した

2008年06月17日 | RPG
何に感動したのかというと、SNEの新作TRPG『シルバーレイン』

同名のトミーウォーカーのPBWをTRPG化した作品なのだが、PBWのキャラクターをそのままコンバートできる仕様となっており、オンラインでゲームをプレイしている層へ直接的なアプローチを行っていることはすごいと思った。

システムそのものの出来はおいておくとして。

ところがである、同TRPGの公式サイトで更なる驚きと出会った。なんと、このゲームは「メガリスドライブ(通称メガドラ)」というオンラインセッションツールを配布していたのである。ちなみにこのツールにはチャット機能と、ゲームに付属する専用カードを使用するためのシステムが搭載されている。これには素直に感動した。

私が発売されたことに気づいてすらいなかったのはおいておくとして。

明確なコンセプトと、狙う層を絞ってきているのはやはり強みだと思える。そればかりか、オンラインセッションというのは現在のTRPG界で最も若いプレイヤーが集まる場所なのである。この層を狙って設計されサポートされているこのシステムを私は遊ぶべきなのかも知れない。

私の好みかどうかはおいておくとして。

あんこ入りパスタライスを別々に食べる

2008年06月17日 | パソコン関係
スマートフォンとかウルトラモバイルPCについてチョコチョコ思うことがある。いや、ノートパソコンでもそうではあるんだけれど……

なにかというと、キーボード。

小さいのが付いていても使いづらい上に、キーボードというモノは元来消耗品なわけで、本体に無理やり載せる必要はないと思うわけです。正直、タッチパネルのUIとソフトキーボードである程度何とかなるはずなので。キーボードを排除できれば稼動部分をなくせる上、スペース的な余裕(本体の小型化)ができるはずです。

でもキーボードが使いたい、という時はBluetoothキーボードを使えばいいわけです。最近は折りたたみのもあるので鞄の中に入れてモバイルできますしね。

何でもかんでも詰め込むより、ある程度分割して組み替えたり交換できるほうが私は好きですよ、という話なのですが。



Bluetoothついでに、ハンズフリー通話っていいですよね。電話をポケットに入れたままBluetoothヘッドセットで通話したいな、と言っていたところ友人に「それは傍から見たら危ない人だよ」と言われました。私の時代はまだちょっと先のようです。

やっぱり電脳メガネがほしいですね。次はサイバー化、最後は電脳化ですね。

しょうらいのゆめ、おおきくなったらじょうほうせいめいたいになりたいです。

何の話だったっけ。まぁ、与太話。

やっとこ

2008年06月17日 | パソコン関係
SkypeがVer.upしました。Vistaの文字化けが改善されましたよ。

Skypeでオンセやりたいな。短めのシナリオで。



でもってシーンごとに分割してニコニコにうp。TRPGの内側をさらけ出す!

ただの恥さらしな気もしますが、よそでどんな風に遊んでいるのか知りたい人は結構いそうです。ものすごく痛い企画ですが、得られるものは多い気がします、われわれは失う側ですが。

脳内設定とか(SW2.0)

2008年06月16日 | RPG
脳内設定の余地があるのはいいことで、新しいワールド万歳。

というわけで、この前にコンベでGMしたときに舞台に使った土地の設定とかさらしてみる。初心者の冒険に適した平和な土地なんですよ。だって治安はいいですもの。

■シナリオに関する情報
 舞台となるのはルキスラ帝国領内の町、ハーゼンハイム。フェンディル王国との国境線をなすオッド山脈北端のふもとに位置しており、帝国への統合以前はタビットの国家であるハーゼ公国の領土であった。

●ハーゼ公国(現ハーゼ自治区)
 タビットによる国家。現在では、ハーゼ自治区として帝国の一部となっている。8年前に蛮族とフェンディル王国の侵略から防衛するという名目で帝国軍が進駐、そのまま同化政策が推し進められ帝国領となっている。
 表向き現地タビットと帝国人の関係は良好となっているが、帝国の人間はタビットを下に見る傾向がある。この地のタビットたちは思慮深く冷静であり、タビット達と帝国人との衝突は多くない。
 また、自治区とは名ばかりで、実際に政治を行っているのは帝国の人間である。
 ハーゼ公国併合の際、ハーゼ王はフェンディル王国へ亡命しており、そこで亡命政府を立てている。

●ハーゼンハイム
 旧ハーゼ公国首都、現在は帝国の小さな町のひとつとなっている。併合前から存在する、オッド山脈を越える街道上に位置する町。現在は山脈の北を通る主要交易道を使うものがほとんどで交易上の重要度は低い(それに反して軍事的な重要度は高い)。
 町は新市街と旧市街からなり、旧市街は元から存在した市街地で、帝国併合後は帝国人がタビットを町の周辺に追いやり住み始めた。行政庁であるハーゼ城もこの地区にある。タビットの知恵で工夫された都市は清潔で住みよい。住民の比率は半々といったところ。
 新市街は、周辺に追いやられたタビットたちが中心になって作った区画ではあるが、旧市街よりも新しい技術で作られており、よりすみよい町となっている。ある種、帝国へ対する最大限の皮肉でもあるといえる。

●カローテ村
 オッド山脈沿いの村、農耕で生計を立てている。取り立てて何もないのどかな村。

■NPC
「マーフィー」
 冒険者の店「アスワン」のマスター。人間の元冒険者で、筋骨隆々。見た目に反して、ウサギ好き、当然タビットも大好き。この町でタビットからも信頼を寄せられている数少ない人間の一人。
 実は元帝国軍人であり、いくつかの非合法の作戦にかかわっている。その後軍に辞表を出し冒険者となり、今に至る。


ALGキャンペーン第3回

2008年06月14日 | RPG
開催が確定しましたので連絡します。

日時:6月22日 10時から17時まで
会場:万代市民会館(新潟TRPG会で会場を取っています)

参加者は、はぺっちさん、ミハエルさん、汰須玖ネコさん、ゆういちさん、よっさんです。

今回の話では、フラグメントをめぐり各勢力が動き始めます。その中心にはもちろんスペクター・綾の暗躍があります。日常から、非日常へとスライドしていくのではないかと思います。予定は未定。

ハンドアウトは当日にお渡しします。が出来次第アップします。


追記、今回は4-5レベルで行います。5レベル推奨のバランスです。