代官山の
タブロースに行ってみた。
新川さんの「愛されるサービス」を読んで、かなりの刺激を受けたから。
自分の中で、たらふくのサービスにある程度の自信を持ち始めていた。
こんなものだろう・・・と思い始めていたから、最初この本を読み始めた時も
「知ってることばかりだし、単価が違うからね・・・」とか思っていた。
けれど、そうじゃなかった。
「まだまだ出来る・・・」そうやってもっと努力する姿がかっこいい自分だった。
もっともっと、かっこいい自分になれるし、スタッフをもっとかっこよく
してあげられる。
この本を読んで僕自身に足りないと思ったのは、Recognition・まずはお客様の名前をもっともっと覚えられるはず。
スタッフ一人一人に、もっとプロのウエイターとして意識を高めることも出来るはず。そうやって、高校生や大学生にプライドを持って働く事の大切さを教えたかったはず。
思い出してよかった。
本って、いいね。