映画の題名は良く似たものや、同じ題名のものが良くある。「少林サッカー」がヒットすれば・・そのヒットのあやかり「○×サッカー」「△▲サッカー」等似たような邦題映画が続々出るのはいつもの事^^。しかし題名そのものが、その言葉一つで意味を持つような単語的な題名は困ったものである。
韓国映画の中で先日鑑賞した「ファミリー」は、イ・ドンゴンのデビュー作の「ファミリー」と同名の為に勘違いしてしまいそうになった。
東京国際での協賛企画で上映された韓国映画「ファミリー」を観た。昔ファン・シネ主演の映画でイ・ドンゴンのデビュー作でもある「ファミリー」と思い足を運んだのだが・・年末12月頃に、このファン・シネ/イ・ドンゴン出演するDVD「ファミリー」が発売すると噂に聞いていたのでその試写的な上映会と期待したのだが、全く違う同名の作品であった。
英語題名に変更され今回観賞した方の「ファミリー」は昔に韓国内で200万人動
員した程の話題作で「家族」という父と娘の間にある親子愛を描きヒットした作品で、当時ソウルでこの作品ポスターが街のあちらこちらで貼ってあるのを良く見かけた作品だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/7d0e41162b2d0845de2109d46a5a89ea.jpg)
12月公開 韓国映画「ファミリー」
作品内容はファン・シネ/イ・ドンゴンの作品とは全く逆で、ほんとに家族のはなしであった。
3年の刑期を終えて実家に帰った娘ジョンウン(スエ)。幼い弟との再会を喜ぶ間もなく、厳格な父親には「なぜ帰った? いつ出て行くんだ?」と冷たく言い捨てられてしまう。美容院で真面目に働き始めるのだが、昔の悪い仲間に付きまとわれ再び付き合い始めてしまう。そんな娘の姿に落胆しながらも、娘を救い出そうとする父。ジョンウンはそんな父の姿に自分への深い愛情を感じはじめるが・・一方で父が白血病に犯されていることを知る事になる・・。
監督はこの作品を製作しようと思ったのは、ある女子のスタッフの父と娘の関わりの話に興味を持ちイメージを膨らませこの脚本を書いたそうだ。
映画の中での父親役のチュ・ヒョンが好演しラスト近くでのやくざとの交戦で存在感のあるアクションが涙を誘う。
ファン・シネ/イ・ドンゴン出演する映画「ファミリー」はヤクザ者兄弟2人と高級クラブの美人ママ(ファン・シネ)。偶然出会った3人の、愛と裏切り、そして暴力に彩られた運命が、目まぐるしく二転三転する物語。
こちらの「ファミリー」が少し気になっていたのが、今ダイエットや美容関係でも知られた女優ファン・シネが出演している事と映画「B型の彼氏」やドラマ「パリの恋人」でおなじみのイ・ドンゴンのゲスト出演の作品だったからだ。
この作品でイ・ドンゴンの出演シーンが映画の長さの調整の為に当時上映された時は未だ無名だったため大幅にカットされたと韓国で聞いた事がある。
今回こちらの「ファミリー」が、イ・ドンゴンの未公開シーンを入れ再編集をした物が、DVD発売記念で上映されるのかと思っていたのだが・・。
12月に発売されるDVDには色々と未公開シーンがメイキングとして観れるようだ。 映画製作の過程としてNG部分のカットシーンが観れるのも良い勉強になる。
イ・ビョンホン氏の「夏物語」の恋人役のスエが出演する12月公開の「ファミリー」。
ファン・シネ/イ・ドンゴン出演する12月DVD発売の「ファミリー」。
同じ韓国映画で同名の「ファミリー」は2作品共に注目するに値する話題作ではないだろうか?
12月公開 韓国映画「ファミリー」URLhttp://www.sonypictures.jp/movies/afamily/
12月DVD発売韓国映画「ファミリー」http://www.wowkorea.jp/shop/spec.asp?category1=1&category2=&id=1777
韓国映画の中で先日鑑賞した「ファミリー」は、イ・ドンゴンのデビュー作の「ファミリー」と同名の為に勘違いしてしまいそうになった。
東京国際での協賛企画で上映された韓国映画「ファミリー」を観た。昔ファン・シネ主演の映画でイ・ドンゴンのデビュー作でもある「ファミリー」と思い足を運んだのだが・・年末12月頃に、このファン・シネ/イ・ドンゴン出演するDVD「ファミリー」が発売すると噂に聞いていたのでその試写的な上映会と期待したのだが、全く違う同名の作品であった。
英語題名に変更され今回観賞した方の「ファミリー」は昔に韓国内で200万人動
員した程の話題作で「家族」という父と娘の間にある親子愛を描きヒットした作品で、当時ソウルでこの作品ポスターが街のあちらこちらで貼ってあるのを良く見かけた作品だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/7d0e41162b2d0845de2109d46a5a89ea.jpg)
12月公開 韓国映画「ファミリー」
作品内容はファン・シネ/イ・ドンゴンの作品とは全く逆で、ほんとに家族のはなしであった。
3年の刑期を終えて実家に帰った娘ジョンウン(スエ)。幼い弟との再会を喜ぶ間もなく、厳格な父親には「なぜ帰った? いつ出て行くんだ?」と冷たく言い捨てられてしまう。美容院で真面目に働き始めるのだが、昔の悪い仲間に付きまとわれ再び付き合い始めてしまう。そんな娘の姿に落胆しながらも、娘を救い出そうとする父。ジョンウンはそんな父の姿に自分への深い愛情を感じはじめるが・・一方で父が白血病に犯されていることを知る事になる・・。
監督はこの作品を製作しようと思ったのは、ある女子のスタッフの父と娘の関わりの話に興味を持ちイメージを膨らませこの脚本を書いたそうだ。
映画の中での父親役のチュ・ヒョンが好演しラスト近くでのやくざとの交戦で存在感のあるアクションが涙を誘う。
ファン・シネ/イ・ドンゴン出演する映画「ファミリー」はヤクザ者兄弟2人と高級クラブの美人ママ(ファン・シネ)。偶然出会った3人の、愛と裏切り、そして暴力に彩られた運命が、目まぐるしく二転三転する物語。
こちらの「ファミリー」が少し気になっていたのが、今ダイエットや美容関係でも知られた女優ファン・シネが出演している事と映画「B型の彼氏」やドラマ「パリの恋人」でおなじみのイ・ドンゴンのゲスト出演の作品だったからだ。
この作品でイ・ドンゴンの出演シーンが映画の長さの調整の為に当時上映された時は未だ無名だったため大幅にカットされたと韓国で聞いた事がある。
今回こちらの「ファミリー」が、イ・ドンゴンの未公開シーンを入れ再編集をした物が、DVD発売記念で上映されるのかと思っていたのだが・・。
12月に発売されるDVDには色々と未公開シーンがメイキングとして観れるようだ。 映画製作の過程としてNG部分のカットシーンが観れるのも良い勉強になる。
イ・ビョンホン氏の「夏物語」の恋人役のスエが出演する12月公開の「ファミリー」。
ファン・シネ/イ・ドンゴン出演する12月DVD発売の「ファミリー」。
同じ韓国映画で同名の「ファミリー」は2作品共に注目するに値する話題作ではないだろうか?
12月公開 韓国映画「ファミリー」URLhttp://www.sonypictures.jp/movies/afamily/
12月DVD発売韓国映画「ファミリー」http://www.wowkorea.jp/shop/spec.asp?category1=1&category2=&id=1777