ここ掘れ!!韓・カン

定着したのか?下降?韓流の源 現地での
交流や情報を気ままにお伝えします。

チョン・ウソンのヨーロッパでの認知度は?     実写アニメの主人公役?

2007-05-29 22:34:06 | 韓国映画
キム・ジウン監督の映画「良い奴、悪い奴、変な奴」が韓国映画の過去最高価格でフランスとイギリスに買われたと朝鮮日報が報じている。
なんと契約金10億ウォン(約1億3000万円)を保障する契約を結んだとい
う・・少し突っ込みたくなるが・・まあいいか^^。

カンヌ映画祭のフィルム・マーケットで同作品の10%に当たる13分のプロモーション映像のみを公開し契約に持ち込んだという。

映画の背景は日本が中国に出進し満州国を樹立していた30年代中盤の話で、活劇アクション映画として制作するそうである。

詳細は朝鮮日報から下記引用。


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~ビョン様ら主演『良い奴、悪い奴、変な奴』、英仏に1億3000万円で販売へ~
 

『良い奴、悪い奴、変な奴』は第60回カンヌ映画祭のフィルム・マーケットで同作品の10%に当たる13分のプロモーション映像のみを公開した。それでもヨーロッパの中堅配給会社・フランスARP SelectionとイギリスTartanの2社が『良い奴、悪い奴、変な奴』と少なくとも契約金10億ウォン(約1億3000万円)を保障する契約を結んだ。映画の海外販売会社、シネクリック・アジアは「キム・ジウン監督の演出力、ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンという豪華なキャスティングにより、カンヌのフィルム・マーケット当初から関心が高かった」と話している。


1930年代の満州の原野を背景にした『良い奴、悪い奴、変な奴』で、チョン・ウソンは「良い奴」懸賞金狙い、イ・ビョンホンは「悪い奴」馬賊団のボスで殺し屋、ソン・ガンホは「変な奴」の列車強盗犯を演じている。現在『良い奴、悪い奴、変な奴』は20%ほど撮影が進んでいる状況で、来年前半公開の予定だ。

                   朝鮮日報 07 5・28
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ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンという豪華なキャスティングにより、カンヌのフィルム・マーケット当初から関心が高かったというが、どこまでの認知度なのか・・

しかしながらチョン・ウソン氏に関して・・少し気になる噂を耳にした。

日本・韓国・フランスの共同出資で制作される作品に主演するという。

今回はアジア圏の資本だけではなくヨーロッパ・フランスの資本も入るというのであるから、韓国人俳優の認知度が想像以上に認知されている証明であろう。

自分自身が監督する作品がある。という話題があったが・・最新の話はアニメの実写版の主人公を演じることになったという事である。

それも日本アニメのハードボイルドコメディ「シティーハンター」。




>アニメの内容を調べてみると・・

東京・新宿で殺し・ボディーガード・探偵等を請け負うスイーパー「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディ。現代劇として描かれた為、連載時の80年代後半が舞台となり「シティーハンターが美人の依頼人から仕事を受け、その依頼を数話をかけてこなす」というのが基本構成となっている。全体を通しての伏線などはあるものの、依頼人・仕事の内容はその都度異なり、問題を解決した依頼人は原則として再登場しない。この為、各依頼毎の繋がりは原則としてない作品だそうである。

だれでも一度は耳にしたことあるこの名作アニメは以前・・ジャッキー・チェンと後藤久美子(ゴクミ)で実写映画として過去に制作されていた。(当時興行的に大失敗だったという・・私も実は知りませんでした^^。)



実写映画「シティーハンター」主演ジャッキー・チェン


>「シティーハンター」の主役であるなら・・久々のはまり役となりそうである。
当初チャン・ドンゴンなども交渉されたが・・最後に引き受けたのはチョン・ウソン氏だったという。

韓流下落のこともあり大変だとは思うが・・大ヒットの「・・消しゴム」のような日本での興行成績は、今後望めないにしろ「良い奴、悪い奴、変な奴」「シティーハンター」の2作品はチョン・ウソン氏にとって更なるステップになることは間違いないようである。


デイジーも殺し屋でしたね。
映画で演じられる殺し屋には・・男前が多いのは不思議だ^^。

将来・・オイラは殺し屋になるのか・・・・イヤだな~。


RAIN(ピ)東京ドーム  ベロの視察 < RAIN WORLD TOUR IN TOKYO>

2007-05-25 23:58:56 | 韓国スター
今日夜7時から東京ドームでのRAIN(ピ)のコンサートに行ってきたよ^^。

一人で行ったんだから勝手に報告しな!
やっぱりRAINはアジアのマイケル・ジャクソンだね!^^。
ステージ上ではRAINが頭上から落ちるシャワーのような・・雨(RAIN)に打たれながら熱唱するんだ! カッコよかったよ~^^。
なんかお前さん・・RAIN(ピ)のファンになった感じだね・・・・・。

 早く報告しておくれ!



会場前によくある・・テント立ててアピールしてるブースだね
^^。大韓航空のタイアップみたいだね。


結構入ってるね・・しかし悪い席をもらったんだね~見えやしないじゃないかい。





「ミナサンノ期待ニ応えるタメニ 日々努力シテイマス。」
ん?どうしたんだい・・おまえさん・・さあ!報告しておくれ
今夜の東京ドーム!
「ボクのコンサートノハンブンガ、スギテ シマイマシタ」
 今 始まったばかりじゃないか・・・?
「マジ アツイ デス」
 ? ? ?



~明日いろんな記事が出ると思うから・・楽しみにしていてね^^~

やっぱり! サボる気なんだね!!

日本のドラマ人気は本物。                     違法ファィル交換の世界での話^^。

2007-05-24 23:20:33 | 韓国
ソウルのタクシーの中で流れていたニュースを思い出した・・日本のドラマが今、韓国ですごい人気を集めているという内容であった。

写真は、タクシー内のナビゲーターTVの映像
(ブレまくっています^^)

日本ドラマの人気は昔からあったが、特に近年はインターネット内での人気が爆発しているという話題を韓国SBSが伝えていた・・。

日本のTVドラマや映画を楽しんでいます。と答えるファンの女の子。
映像は・・タケナカさん?


特に10代から20代の若者を中心にインターネット上のクラブを作り、活発な活動をしている。

字幕の翻訳も日本での放送の次の日には、すでに付けられていて日本語を知らない人も自由に見れるという。




グラフはファンクラブの数を比較したもので、韓国とアメリカのクラブ数より日本の方が断然多い。
(ユーザーが参加して作る字幕コミュニティ・ドラマ解説サイトetc)
その数がなんと1万5千サイトもあるのだ。


これほど人気のある主な理由は

1.韓国の三角関係とか難病とかのありふれた素材ではない。

2.例えば医者の話だと視聴者が深くその世界に触れることが出来るような専門的な台本

3.計画された製作で完成度の高い作品

などが理由なのである。

同好会も日本ドラマ同好会1100・米ドラマ同好会430といった感じで日本のドラマの人気の高さを知る事ができる。


       セカチューの場面?

このように韓国人のネットライフは、若年層の間で大きな変化がある。

また韓・米のFTAの影響も将来まぬがれないであろうと予想されている。
アメリカ資本のケーブルTV局などが進出しネット上で違法に楽しむ潜在的な顧客・クラブサイトを著作権違反者として取り締まれる事を危惧しているのである。

不法なのは取り締まるべきである!といってもイタチごっこ・・最後は著作権というものに対する意識の問題。

ネットが発達することにより・・異文化を楽しむ為のTV番組自体が、身近な外交官となるなんて・・世の中変わりました^^。

クォン・サンウ氏の初任給は、日本円で約25万円。

2007-05-23 22:22:13 | 韓国スター
民間調査機関「(財)労働行政研究所」は、2007年度の新入社員の初任給について、東証第一部上場企業の3割が引き上げたとの調査結果を発表している。

初任給は、大学卒で20万2410円(前年度比0.5%の上昇)、短大卒で17万1383円(0.4%の上昇)、高校卒で16万1139円(0.4%の上昇)の水準となっているという。

芸能界に初任給は・・・。

貰える人は、将来見込みがあると見なされた大手芸能プロダクションに所属する人に限られる。(中小プロダクションでは皆無に等しい。怪しいパトロンというのは存在しますが・・)

1人売り出すのに最低1億円が必要・・・
歌手を売り出すときに言われる芸能界の通例話。

芸能界はお金のかかる世界なのだ。 資金力によってタレントが売れるかどうか決まってしまう場合もあると言っても過言ではない。

将来見込みがあると見なされたタレントの卵は幸運だ。
芸能界でのある程度の位置を目指す為に、お金がある芸能プロダクションは有望なタレントにお金をかけ投資する。

整形をはじめ、レッスン料・売り出しの宣材写真/ビデオ・マンションを与え・・そして生活費など・・

クォン・サンウ氏もホストクラブからスカウトされ・・芸能プロダクションに席を置く事になった。
その時に社長が提示した給料が日本円で約25万円だったと聞いた。
サンウは「こんなに頂けるのですか!?ありがとうございます!がんばります!」といって喜び 自分の未来を社長に託したという。

初心忘れべからず。といった言葉も・・売れっ子になりスターへ登りつめたサンウの耳には届かなかった・・。

この話を聞いて、あるべくしてあった色々な出来事(事件)は彼の人間的な成長には必要なことだったと感じたのである。

人間つらいことがあると・・人の痛みも覚え・・やさしくなれるのである。

今後の彼の活躍を願い・・人の成長を見守りたい想いがこみ上げてきたのであった・・・・。

~芸能人の卵さんたちへ 夢をもって最後まで諦めないで・・
自分自身が納得するまで頑張って下さい。自分の人生です。精一杯がんばって叶わない夢もありますが、その時挫折したとしても人間的に強くなり、そのことがこれからの人生を大きく変えることになる強い精神力を持つ事となるでしょう。それは神様がくれた宝です。 まずは自分の湧き上がる想いのままに身をまかせ 流されずに・流されずに毎日を力強く生きて下さい。~ ベムおとうさんより


う~ん メチャ・メチャ 忙しいです~^^。

2007-05-22 23:45:25 | Weblog


みんな忙しくて  死にそうです!!!

ネタに困っている訳ではありません!!!!!!

懲りずにまた遊びに来てね


         サルの手でも借りたい!!
   (サルじゃないよ。チンパンジーだよ。よろしく^^)


    


             死なないで!

映画祭で3受賞 韓国映画「妻の愛人(恋人)に会う」の監督は、日本映画学校出身。

2007-05-19 23:19:16 | 韓国映画
韓国映画界に新たな海外映画賞受賞という歴史を刻んだ作品 映画「妻の愛人(恋人)に会う」は、完成試写段階から韓国映画界にはない新しい映像・演出で注目されていた作品であった。
「妻の恋人に会う」は、熱い夏の日、浮気をした妻に想いをめぐらす男とその妻の愛人であるタクシー運転手が出会い・・旅をしながら進行するロードムービー。

06’釜山国際映画祭のニューカランツコンペ部門招待・第23回2007サンダンス映画祭のワールドシネマコンペ部門公式招待・07’
ロッテルダム国際映画祭では優れた新人監督の作品を上映する「Cinema of the Future」部門招待・また他の海外映画祭でも招待され注目すべき作品として評価を受けていたのである。


 右端 キム・テシク監督(日本映画学校出身)

監督キム・テシク氏は韓国では遅咲きの40歳後半での初長編監督デビュー作品にも関わらず{妻の愛人に会う}という
単純なモチーフを独自の感性でしかも低予算で作り上げた。

今回の受賞は制作予算の高騰・スター保有の芸能プロダクションの影響力等・・いろいろな問題を抱え将来に不安を覚える韓国映画業界人を勇気ずける結果となったのは間違いない。



まずは、今回の映画賞受賞を朝鮮日報から・・・下記参照

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   ~映画「妻の恋人に会う」モナコの映画祭で3部門受賞~


「不倫」というありふれた素材を新鮮なストーリーで構成し注目を浴びた映画『妻の恋人に会う』(キム・テシク監督、フィルムライン制作)がモナコの映画祭で賞を総なめにした。

同作品は13日にモナコで開催された国際イメージングタレント映画祭で、監督賞、撮影賞、主演男優賞(パク・クァンジョン)という計3部門で賞を受賞するという栄光を手にし、同映画祭最大の話題作となった。

  チョン・ボソク氏        主演男優賞のパク・クァンジョン氏

さらに6月22日、スロバキアで開催される国際アートフィルムフェスティバルのコンペ部門と、ロンドン・コリアンフィルム・フェスティバルにも公式招待されており、韓国映画の期待株として、受賞の可能性がささやかれている。

なお、国際イメージングタレント映画祭は世界が注目する新鋭監督を発掘することを目的に、カンヌ国際映画祭の基礎作業を担当する映画祭だ。


コ・スンヒ記者               07・5・17朝鮮日報(引用)

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韓国映画界に朗報をもたらしたキム・テシク監督は、日本と深い関わりを持っている。
テシク監督は今村昌平監督の強い志を元に設立された
日本映画学校へ留学し映画を学んでいたのである。
(在日ではない純粋な韓国からの韓国人としてである)

日本映画学校出身の監督といえば、三池崇史監督を思い出すが、韓国で活躍する韓国人監督も留学し映画を学んでいた事はあまり知られていない。

近日SPOがシネマートで公開する映画「ソウルウェディング 花嫁はギャングスター3」のチョ・ジンギュ監督も日本映画学校で学んだ韓国人監督の一人なのだ。
2001年の韓国・アジア圏で大ヒット映画「花嫁はギャングスター」の監督でもある彼は、今回モナコで映画賞を受賞したキム・テシク監督と共に日本語が堪能で日常会話はもとより2人とも日本語で冗談話も出来るぐらいのレベルである。


「花嫁はギャングスター2」ではアジアの大女優チャン・ツィイーがゲスト出演。
「花嫁はギャングスター3」にはスー・チーが主演するなどアジアでは有名なシリーズなのである。(写真は大ヒットのパート1)


「俺も行く(ナドヤガンダ)」のチョン・ヨンウォン監督も日本映画学校出身。その他にも同校出身の監督や映画業界で活躍している韓国の人は未だまだ居るのだ。


>このように日本語を話せる海外の監督が活躍することで、日本・アジアマーケットを狙うハリウッド資本投資により 日本人俳優を
演出できる海外(韓国人)監督を起用し制作される融合的な映画が生まれる可能性も・・そう遠い未来ではないかもしれないと思わせる 今回の映画賞受賞ニュースであったのである。


中国CCTVがドラマ史上最高額で購入したドラマ      「五つ星ホテル」(五星飯店)とは?(2)

2007-05-18 23:25:48 | 中国
本日は映像の紹介だよ。


プレイヤーの設定が出来ない人が多いみたいだからユーチューブを貼り付けたわよ^^。
  

中国の五つ星のホテルや・・近代化する中国の街並み・・
 広大な中国の景色も観れるから楽しめるよ。



日本に版権は売れたから来年に日本での放送が楽しみね。

 今回 最新の映像を紹介出来そうよ^^。

業界人なら必見だよ!
 

 それでは中国CCTVが現代ドラマ史上最高額で購入した

 ドラマ「五つ星ホテル」(五星飯店)の予告編を観賞してね^^。



「五星飯店」のロケ地のひとつ・・何処か映像で調べてね^^。




中国国営放送局 CCTV 新社屋(北京)


CCTVドラマ「五星飯店」の韓国人女優チョン・ユミは、映画「ファンジニ(黄真伊)」」にも出演している

2007-05-17 23:58:11 | 中国
イ・ビョンホンの元彼女で、ペ・ヨンジュン氏の「ホテリア」をはじめビョンホン氏の「オールイン」ソン・スンホンと共演し話題となった「秋の童話」RAIN(ピ)「フルハウス」とドラマで名を上げたソン・へギョが出演する映画「ファンジニ(黄真伊)」」が来月に韓国で公開されるニュースは知っているよね。

その映画に今回紹介しているCCTVドラマ「五星飯店」の韓国人女優チョン・ユミがソン・へギョ扮する芸者?の世話係役で出演しているんだ。

        売出し中のチョン・ユミ
(「家族の誕生」で同じ名前の女優さんがいましたね^^)


  ヒットしたドラマ版の方はNHKが放送するらしいね^^。


北朝鮮の小説家、洪錫中(ホン・ソクチュン)の小説をチャン・ユンヒョン監督が映画化した「ファンジニ(黄真伊)」は6月6日の公開に先駆け 今月下旬 北朝鮮で試写が行なわれるんだ。
現代グループの太い北朝鮮のパイプで今回 試写会をすることになったんだって。


南北分断で運行できなかった京義・東海(キョンウィ・トンヘ)線が半世紀ぶりに開通。北朝鮮と韓国を行き来する列車の試運転が今日のニュースでも話題になってたね^^。
いろいろと政治的なこともあり、今回の北朝鮮での試写会が行なわれるみたいだよ。


CCTVドラマ「五星飯店」の話の続きはまた明日・・・。
忙しくてなかなか書けなくてごめんね^^。

明日は最終章だから必ず来てね。





ドラマ[五星大飯店]では韓国企業の令嬢役のチョン・ユミ


映画「ファンジニ」URLhttp://www.hwangjiny-movie.com/main/index.html

中国CCTVが ドラマ史上最高額で購入した    「五ツ星ホテル」(五星飯店)とは? (1)

2007-05-16 23:13:04 | 中国
やっとエンタメ情報だね。 ~中国北京回想~特集だけど^^。

みんなもエンタメ情報のブログを見に来てるんだから・・あんまり関係ないこと書いてるとまた怒られそうだわ^^。クォン・サンウの事件に関わったマネージャーの判決が出たわね~・・・まあイイかその話は。

あっそれから この前のぺ・ヨンジュン氏の噂話はゴメンなさい^^。
なんか、ばかばかしい話だから話そうかどうしようか迷ったけど勢いで発表したら・・家族の人に嫌がられたみたい^^ミヤネヨ~。

過去は忘れて・・。
今回は日本との友好推進役となりそうなの中国ドラマ紹介話で気分一新よ! (ポスト「冬ソナ」?)
NHKかフジTVが買いそうな感じのハイクォリティードラマだわ^^。

そんな事ベラが言うのって珍しいね!
よほどこの中国ドラマが気に入ったみたいだね。

オイラも実を言うと・・日本でもイケルと思っているんだ^^。

来年の中国年(2008’北京オリンピック)に日本での放送が待ちどうしい中国ドラマだと思うわ!

中国のNHKの様な国営放送局CCTVで7月から放映が決まったんだって。

ドラマの名前は「五星飯店」(五ツ星ホテル)って言うの、覚えておきなさい!

そのドラマ「五星飯店」の監督とプロデューサーに会って食事したわよ^^。

原作があるドラマで著者は、海岩(ハイ・イェン)と言う人。
中国都市部では「海岩さんの名前や作品を知らない人はいない」というぐらい有名な人で、オイラ 大衆食堂で働くウェイターに「海岩(ハイ・イェン)っていう作家知ってる?」って聞いたら皆 ホントに知っていたよ^^。

1985年~2006年まで、10の長編小説を発表、全てドラマ化。
小説・ドラマともに、大ヒットで 中国大陸の現代作家としては、
トップクラスのヒットメーカーなんだって。



海岩(ハイ・イェン)著の「五星飯店」番宣版の本?
この海岩さん経歴がすごくて・・昔から作家業は副業で、
今は中国ホテル業界の副会長を務めているんだ。
小説も重みがあって唐沢寿明さんのドラマ「白い巨塔」ホテル版って感じ?


この男優は新人なんだけど凄く魅力があると思うよ。


民族衣装を着ているのは韓国人女優チョン・ユミ。
令嬢役で恋に落ちて・・
近日韓国で公開される映画「ファンジニ(黄真伊)」にも出演している。


ホテルのボーイから始まり{五ツ星ホテル}で色々な試練や事件・・恋愛と目が離せないドラマなんだって^^。



韓日友好のドラマが「冬のソナタ」なら・・ 
中日友好のきっかけになりそうな予感がするドラマは
この「五星飯店」(五ツ星ホテル)だと思うよ。

日本人にウケそうな感じがする。

監督もセンスのある気さくな人だったよ^^。

続きはまた明日・・・