ここ掘れ!!韓・カン

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韓流妻が家庭を壊し始めた?!&「アイリス」の話題!

2010-04-14 12:22:53 | 韓国映画
毎年毎年韓国旅行に行く主婦が急増している。

美容整形ツアーなども・・ご存知のように日本人留学生を通訳に雇う美容整形が韓国に存在すると驚きの話を耳にする。
日本でも美容整形は自由医療の為に儲かる。 
そしてまたトラブルも多く命に関わる場合もある、韓流妻はなぜ? 異国の地 韓国で美容整形したがるのか・・?

韓国ドラマ人気の影響で綺麗なお肌の女優さんに憧れてしまうのか???


韓流スターでは手が届かないから、韓流記者やレポーターのオッパにも裏話を聞きたい為に
ファンになっているプログもまた面白いものがある。

韓国ドラマが流行しファンにとっての影響は計り知れない物がありました。

韓国映画上映会や来日試写会にも熱狂的なファンが健在しているのは言うまでもないが・・・果たしてこの不況の中どこまで続くのか主婦達の第二次韓流ブームは?

21日から地上派で放送するドラマ ビョンホン氏の「アイリス」はBSにも加入していないレンタルDVDにもご縁がなかったお年寄りや地方の方々にも韓国ドラマの面白さを伝えまた間口を拡大していくのでしょう。 ^^


「アイリス」イ・ビョンホンにも目が離せない! 
http://www.tbs.co.jp/iris2010/


おまけ「アイリス」制作会社チョン代表の本日のニュース記事

ソウル中央地検刑事7部は、14日「シナリオ著作権を侵害したドラマ『アイリス』制作社TAEWONエンターテイメントのチョン代表とTAEWON社を、著作権法違反容姿で不拘束起訴した」と明らかにした。

検察によると、チョン氏は昨年7月から11月の間にキム氏にA社所有の『アイリス』のシナリオを渡した後、似た台本を作るように指示して、複製された台本を制作陣に渡し、A社の著作権を侵害した疑いが持たれている。検察はA社のシナリオとチョン代表が複製・配布した台本は、詳細的な内容は異なるが、主要内容は同一だと判断、チョン代表の容疑を認めたそうだ。
http://www.taewon.com/


チョン・テウォン氏 チェ・ジウの元彼。
  

>参考 

大手映画会社。New Line CinemaやMiramaxの映画を独占配給し、「ロード・オブ・ザ・リングス」シリーズで高収益。「家門の栄光」や「アウトライブ(飛天舞)」、「誰にでも秘密はある」「連理の枝」の製作も。
 チョン・テウォン社長と女優のハ・ジウォンがコスダック上場のスペクトラムDVDの約1/4株を取得。かつては、チェ・ジウやイ・スンヨンのマネジメントを行っていた。
  

韓国映画<嬉しい殺人者>

2010-04-10 17:43:31 | 韓国映画

2010.4.8公開 キム・ドンウク監督/製作(株)映画社遠足
ユ・オソン、キム・ドンウク主演の映画「うれしい殺人者」が公開日初日興行2位席に上がった。

映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計結果「うれしい殺人者」は公開日の8日2万7409人の観客を集めて「タイタン」に続き2位を占めた。

また同日公開された「クレージー」と「プロポーズ デー」は各々1万人余り内外の観客を動員、4位と5位にランクされた。

一方3Dブロックバスター「タイタン」は平日にも一日約7万人規模の観客を集めて他の上映作らと圧倒的な差で1位席を守っている。

また先月18日公開した「六穴砲強盗団」は公開4週差の現在までも一日観客数で3位を守って累積観客97万人余りで100万人突破を目前に置いている。






チョンミン役のキム・ジョンウクは毎日班長にやられるのが悔しくてコッソリと公務員試験を勉強したりするロクデナシ刑事。しかし・・連続殺人鬼の手がかりすら見つけていない警察に不信を抱き町の住民は警察庁の前で、毎日デモをする日々。

しかも、そのデモの先端にはジョンミンの母親がいることも重なりジョンミンは刑事としてそして、息子として最後のプライドを取り戻すべく、殺人鬼を捕まえることでいっぱいになっていた。そんなジョンミンの前に現れたのがどう見ても<怪しい男ヨンソク。>
しかも、彼は2年前 家族から失踪届けが出されたまま家族の住む町を現在もウロウロしている!こいつこそが例の殺人鬼だと思って捕まえたがヨンソクもまた訳あって刑事顔負けのプロファィリング力で殺人鬼を追っていたのだ!

失業者のような刑事Vs刑事のような失業者。
<刑事より鋭いダメ男ヨンソクと、ダメ男よりロクデナシの刑事ジョンミン。>
プライドと命を掛けた二人の男たち!殺人鬼に先に会えるのは誰だ?! 



刑事と家族の話をミックスしたヒューマンコメディ。

映画「チング」や「チャンピオン」でシリアスな演技を見せて話題となった俳優ユ・オソンと「コーヒープリンス1号店」などでキュートなイメージでお馴染みのキム・ドンウクのイメージチェンジにご注目!



キム・ドンウク氏は「カフェソウル」や「国家代表」等で話題作品に次々とキャスティング。次回作品は、ベストセラー作家の一人キム・ヨンハ作家の原作の映画化作品が待機中だそうだ。
 

ストーリーは観客によっては真っ二つに分かれそうなストーリーだと思いますが
ラストの落ち、結論までの話の流れなど少し気になりましたが脇役のキャスティングがなぜかよくて、何よりそれぞれのキャラクターに成りきった二人の演技は最高でした。^^

舞台挨拶には残念ながらキム・ドンウク氏は登壇しなかったのですが
キム・ドンウク監督/製作(株)映画社遠足、刑事班長役、新聞配達の社長役、ヨンソクの娘役の子役、娘の友達役達が登場し(爆)笑!
そして 長い間 業界から遠のいていて苦労をし人間的に成長したユ・オソンが演技人生20年で初めて女装を試みて観客に大きな笑いをプレゼントする。

ユ・オソン(失業者役)氏は映画に対する愛情がそのまま伝わり、その場を盛り上げてくれました。



皆さんも是非とも劇場に足を運んでご覧下さ~い!