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タイム
本日は10月下旬開催される東京国際映画祭で公開予定の韓国映画紹介リストなのだ。(チケットぴあで順次発売中!)
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「王の男」(King And The Clown)
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オープニング・ナイト(特別上映・舞台挨拶有)
10/21 21:30 - 23:32(開場21:10)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7
10/21 19:10 - 21:12(開場18:50)
渋谷Bunkamura シアターコクーン
Staff 監督:イ・ジュンイク
プロデューサー:チョン・ジンワン/イ・ジュンイク 製作総指揮:キム・インス 原作:キム・テウン 脚本:チェ・ソクファン 音楽:イ・ビョンウ 撮影:チ・ギルン 美術:カン・スンヨン 編集:キム・サンボム/キム・ジェボム
Cast カム・ウソン/チョン・ジニョン/カン・ソンヨン/イ・ジュンギ
Story 韓国で2005年末に公開されてから1300万人の歴代動員新記録(2006年7月現在)を達成、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞での史上最多10部門受賞と、人気・評価ともに韓国史上最高と謳われる作品。
16世紀初頭。固い友情で結ばれたチャンセンとコンギルは、国一番の芸人になるために、漢陽にやって来た。時の王・燕山君のよからぬ噂を聞きつけた2人は、それを皮肉った芝居を演じて大人気を博す。
しかし2人は捕らえられ、王が芝居を見て笑わなければ死刑だと言い渡される。コンギルの美しさに魅入られた王は、達者な演技に爆笑し、彼らを召抱える。それは、歴史をも変える悲劇の始まりだった……。
http://www.kingsman.jp/
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コンペティション
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「浜辺の女」(監督ティーチイン有)
10/26 14:00 - 16:07(開場13:40)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン6
10/22 18:50 - 20:57(開場18:20)
渋谷Bunkamura オーチャードホール
Staff 監督:ホン・サンス
製作:オ・ジュンワン アソシエイト・プロデューサー:チョ・ジナ 製作総指揮:ジェイソン・チャ 製作総指揮補:ポール・リー/ハン・スクホ 脚本:ホン・サンス 撮影:キム・ヒョンク 音楽:チェン・ヨンジン 編集:ハン・スンウオン
Cast コ・ヒュンジョン/キム・スンウ/キム・テウ/ソン・スンミ
Story 新作のシナリオがなかなか書けず行き詰っている映画監督が、美術スタッフとその彼女を伴い小旅行に出かける。そして3人の関係は当然のごとく変化し始め…。
「女は男の未来だ」のホン・サンス監督最新作。
http://www.filmbom.com/womanonthebeach/
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アジアの風新作パノラマ
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「家族の誕生」Family Ties
10/27 10:30 - 12:24(開場10:10)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン5
10/26 17:30 - 19:24(開場17:10)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン6
Staff 監督:キム・テヨン
製作総指揮:キム・クアンセプ 製作総指揮補:ミン・ボンシク/イ・ジンサン/ソン・イルヒョン/ジョン・ミュンユン/ペ・ヨングク/チェ・ギョンヨン 製作:ペ・ヨングク/ジン・テウオン 脚本:スン・キヨン/キム・テヨン 撮影:チョ・ヨンキュ 音楽:チョ・スンウ 編集:スン・スア 美術:キム・ジュン
Cast ムン・ソリ/ゴ・ドウジン/ウム・テウン/コン・ヒョジン/ボン・テギュ
Story 「家族の誕生」というタイトルは、家族の物語でありながら両親が登場しないという点から見れば「擬似家族の誕生」と解釈できるかもしれない。3つのエピソードで構成されたこの作品では、物語の最後に登場人物の相互関係が明らかになる。
第1部では、ミラの元にずっと疎遠になっていた弟が年上の再婚相手と共にやって来る。さらにその再婚相手の義理の娘も現れ、4人の共同生活が始まる。第2部はスン・キュンと母親、母親の恋人、義理の兄弟との関係に焦点が当てられる。第3部では自分以外の男友達とも親しく付き合うガールフレンドに苛立ちを覚えるキュンスクがストーリーの中心となる。
韓国映画「女校怪談シリーズ」の2作目にあたる「少女たちの遺言 MEMENTO MORI」(1999年)で共同監督を務めたキム・テヨンの単独監督デビュー作。本作では伝統的に血縁関係を最も重んじる韓国の家族のあり方に於いて新しい概念を提示し、絶賛を博した。主演は「オアシス」のムン・ソリ
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「青燕」(Cheung Yeon)
10/24 21:20 - 23:33(開場21:00)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン5
10/21 14:20 - 16:33(開場14:00)
渋谷Bunkamura シアターコクーン
Staff 監督:ユン・ジョンチャン
製作総指揮:キム・ジェヨン 製作総指揮補:イー・ドンジュ/キム・ジュヒ 製作:チェ・ソンス 脚本:ユン・ジョンチャン/ユイ・インハ 撮影ユン・ホンシ 音楽:マイケル・スタウダチャー 編集:ハン・スンウオン 美術:竹内公一
Cast チャン・ジンヨン/キム・ジュヒュック/笛木優子/仲村トオル(特別出演)
Story 韓国初の女性パイロットになる夢をかなえるため、東京・立川で航空機操縦を学んだ女性の物語。
「鳥肌」のユン・ジョンチャン監督第2作。
http://event.movie.daum.net/tab/chungyeon/
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「夏が過ぎゆく前に」(Ye Rum YI Ka Ki Jeon Ae)
10/27 10:50 - 12:08(開場10:30)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン2
10/26 20:10 - 21:28(開場19:50)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ アートスクリーン
Staff 監督:スン・ジヘ
製作:ファン・ユンジョン エグゼクティヴ・プロデューサー:チョ・スンウ 製作総指揮補:チェ・インチョル/スク・フン 脚本:スン・ジヘ 撮影:ジェ・チャング 音楽:チェ・ヨンラク 編集:イ・エンス
Cast イ・ヒョヌ/キム・ボキョン/コンミン
Story 29歳のソヨンはパリ在住。勉強を中断して、久しぶりにソウルへ里帰りする。パリでの交際相手ミンヒャンは、離婚歴のある外交官。2人はぐずぐずと関係を断ち切れず、別れられない状態にある。ソヨンが一番気にしているのは、彼が前妻を忘れられないでいること。彼のどっちつかずの態度が、ソヨンをさらにいらだたせる。他の男性と付き合おうとするが、心の底ではミンヒャンが再び自分を愛してくれることを願っている。彼と続けるべきかどうか、パリに戻る前に決着を付けたいと思っているソヨン。夏も過ぎ、秋が訪れようとしているが、2人の関係も季節のようにうまく切り替えることができるのだろうか。「四月の雪」の音楽家チョ・ソンウの劇映画初プロデュース作。
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協賛企画 アジアの風 主催 駐日韓国大使館 韓国文化院
「第19回東京国際映画祭/コリアン・シネマ・ウィーク2006」 公演日程
公演日・開演時間 10月22日(日)~10月25日(水)
会場 渋谷・シアターコクーン
「お母さん(Mom’s Way)」/ク・ソンジュ監督
「散策(Promenade)」/イ・ジョングク監督
「みんな、大丈夫?(Family Matters)」/ナム・ソノ監督
「家門の危機(Marrying The Mafia 2)」/チョン・ヨンギ監督
「ファミリー(A Family)」/イ・ジョンチョル監督
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「お母さん」(Mom's Way) 2005年/95分/35mmカラー/日本語字幕
乗り物に乗ると気分が悪くなり吐気がする母は、そのため28年もの間、自分が住む町を離れたことがない。そんな母だが、ある日娘の結婚式に出席しようと80キロ以上も離れた木浦に歩いて行く決意をするが、道中では家族とともに様々なハプニングや・・・。
[監督]ク・ソンジュ(Ku Seong-Ju)
[出演]コ・ドゥシム(Ko Du-Sim)/ソン・ビョンホ(Son Byeong-Ho)
10月22日(日) 開場2:30PM 開演3:00PM
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「散策」(Promenade) 2000年/100分/35mmカラー/日本語字幕
小さなレコード店を経営するヨンフンには、大学時代から一緒にフォーク・コンサートを開いてきた3人の友人がいる。彼らは年に1度のコンサートのために日々練習に励む。そして、ある日ヨンファという女性が従業員募集を見てレコード店で働くことになるが・・・。
[監督]イ・ジョングク(Lee Jung-Kuk)
[出演]キム・サンジュン(Kim Sang-Joong)/パク・チニ(Park Jin-Hee)
10月22日(日) 開場6:45PM 開演7:15PM
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「みんな、大丈夫?」(Family Matters) 2006年/104分/35mmカラー/日本語字幕
かつては有名舞踊家で、今は町内の舞踊教室を運営する妻・ミンギョン。家出が日課の痴呆の父と映画監督を夢見る無職の夫、9歳の息子は日頃からミンギョンの悩みの種。ある日、夫の浮気を予感したミンギョンはついにキレてしまい夫は家を出てしまうが・・・。
[監督]ナム・ソノ(Nam sun-Ho)
[出演]キム・ユソク(Kim Yoo-Seok)/キム・ホジョン(Kim Ho-Jeong)
10月23日(月) 開場6:45PM 開演7:15PM
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「家門の危機」(Marrying The Mafia II) 2005年/115分/35mmカラー/日本語字幕
ヤクザの名家の女親分・トクチャは3人の息子に自分の還暦までにエリートの嫁を連れて来るよう命令を下す。ある日、長男のインジェが初恋の女性にソックリの女性検事に恋をするが、ヤクザと検事という不釣合いの二人に破局が近づき…。(配給:リベロ/提供:ケン・メディア)
[監督]チョン・ヨンギ(Jeong Yong-Ki)
[出演]シン・ヒョンジュン(Shin Hyun-Joon)/キム・ウォニ(Kim Wong-Heui)
10月24日(火) 開場6:45PM 開演7:15PM
http://www.kamon-kiki.jp/
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「ファミリー」(A Family) 2004年/96分/35mmカラー/日本語字幕
3年の刑期を終えて、娘・ジョンウンは年老いた父・チュソクと幼い弟・ジョンファンが暮らす家に戻って来た。しかし父が投げかけてきた最初の言葉は、「なぜ帰った?いつ出て行くんだ?」。厳しく接することしかできない父を疎ましく思う娘だが…。(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
[監督]イ・ジョンチョル(I Jung-Chul)
[出演]スエ(Su-Ae)/チュ・ヒョン(Joo Hyun)/パク・チビン(Park Ji-Bin)
10月25日(水) 開場6:45PM 開演7:15PM
2006 東京国際映画祭URL
http://www.tiff-jp.net/ja/