ここ掘れ!!韓・カン

定着したのか?下降?韓流の源 現地での
交流や情報を気ままにお伝えします。

2006 プサン国際映画祭 ゲスト舞台挨拶 予定

2006-09-30 00:00:59 | 韓国映画
ゲストの舞台挨拶をもっと分かりやすく 日時で分けて再整理

10月12日開幕式~20閉幕式までhttp://blog.goo.ne.jp/kan2asia/e/c4057fa2ce0a38e8094f0a0313d0ed01



ゲストの舞台挨拶をもっと分かりやすく 日時で分けて再整理
ジャンプクリック!!http://blog.goo.ne.jp/kan2asia/e/c4057fa2ce0a38e8094f0a0313d0ed01

ぺ・ヨンジュン氏の人気は健在!さすがヨン様。

2006-09-29 00:39:54 | 韓国映画

クォン・サンウ騒動で書けなかったぺ・ヨンジュン氏の話題を取り上げたいのですが・・話題は衣装などで今話題の大作時代劇ドラマ「太王四神記」ではなく・・周回遅れの「四月の雪デレクターズカット版」の話題を取り上げ^^・・報告。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぺ・ヨンジュン氏の映画「四月の雪~デレクターズカット版~」は、9月9日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズで劇場公開され大ヒットスタート。(東京 六本木・大阪 高槻 2ヶ所での特別上映)

公開初日を含む2日間で3492名(興収541万6800円)を動員し、2006年国内ミニシアター系作品のオープニング最高記録であった「ハチミツとクローバー」を破り興収NO1を記録したことを文化通信が伝えた。

これはTOHOシネマズ六本木ヒルズでの歴代単舘オープニング最高記録を更新。
(公開7日には初回上映分のみ座席指定引き換えの際には徹夜組を含め、午前7時には200人もの列が出来たという)
(公開初日9日は午前5時半から列が出来・・午前7時からの初回上映には250人を動員した。)


2006国内ミニシアター系オープニング記録  動員数

1位 「四月の雪~デレクターズカット版~」 3492名

2位  邦画「ハチミツとクローバー」    3487名

3位 「グットナイト&グッドラック」    2998名

(2006・9月現在)

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え!?朝7時から上映を繰り上げたの?朝7時?ヨン様ファンはすごいですね~^^。
毎回本編上映前にぺ・ヨンジュン氏のコメント映像もあり、観客の満足度も相当高かったようだ。
なにか・・映画上映というよりもファンだけのお祭りのような感じだったのであろう・・なにかビートルズのシネマフェステバルってファンだけの映画上映会ってあったような気がする。そのような雰囲気だったのだろうか?(スクリーンに向かって声援を送るとか!?)

今後発売される「四月の雪デレクターズカット版」もまた売れるのか・?。

う~ん恐るべしヨン様人気。まだまだイケルぞ!!

チョン・ジヒョンは、やはりアジアの大スター。

2006-09-28 00:20:59 | 韓国スター
映画「猟奇的な彼女」の大ヒットでチョン・ジヒョンは、アジアスターの一員となった。

日本での最近のチョン・ジヒョンの話題というと・・「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンとのW韓流スターとして主演しヒットが期待された、「デイジー」の不振ぶりが記憶に新しい^^。

彼女の今後の動向が気に気になる中 先日に一部の香港メディアで報じられた女優チョン・ジヒョンの「彼氏と香港でショッピング」という記事で騒がれた事は、彼女の人気のバロメーターと言えるだろう。

この報道に関して所属事務所サイダスHQは「月曜日(25日)に仕事の関係でチョン・ジヒョンと当社のチョン・フンタク代表、通訳の3人は香港を訪れた。ホテルで仕事を終えた後、地下でショッピングをしただけのことだ。これをまるでボーイフレンドとショッピングをしていたかのように写真を撮ったもの」
「チョン・フンタク社長とチョン・ジヒョンは香港の有名プロデューサー、ウィリアム・コン氏との事業交流を兼ねて香港をよく訪問していた。このことは香港メディアも知っているはずなのに・・」「交際しているかのように記事を書いた。あきれてものが言えない」と語っている。


香港では今回の報道のような報道の仕掛方は、よくある事なのである。

香港では芸能・スポーツ系のタブロイド夕刊紙は10数紙 毎日街頭の新聞販売店舗に並ぶ。新聞各社の販売競走が激しい為 今回のような捏造された又思わせそぶりの記事が読者の目を引き付ける手段としてよく使われている。
(微妙な報道が多い東スポが、路上新聞屋台にいっぱい並んでいると考えれば分かりやすい^^紙面はすごくカラフル。)

香港内で香港映画が公開される時 芸能・スポーツ紙はアンデイ・ラウ氏一色となるのである(毎回映画が公開されるたび・・アンデイ・ラウ。それだけ香港地元映画に彼は出演している^^)

日本での芸能・スポーツ紙は、海外の芸能人は大物や本当に話題になっている人物しか報道しないが、香港・台湾系の芸能・スポーツ紙は、日本人でも現地で見てへぇ~と思ってしまう様な「斉藤由紀が、今度・・」とか「唐沢敏明 次は・・」など日本の芸能人のコアな情報が掲載される。

現地の人達は普通に日本の芸能界の記事を興味深く読んでいる・・。
(日本の他国に対しての芸能・スポーツ記事の扱いギャップに驚くのだ^^。)

何でも報道してしまう香港では、ゴシップなどを気にしていたら芸能人として生きて行けない。

ゴシップ記事より早く彼女の次回作を観たいのだ
 

2006 第11回釜山国際映画祭 プチ情報^^。

2006-09-27 00:01:03 | 韓国映画
タイム

本日は10月12日から開催される釜山国際映画祭プチ情報。

最新情報へGO!http://blog.goo.ne.jp/kan2asia/d/20061005





本映画祭の開幕式には「浜辺の女」のホン・サンス監督・女優のコ・ヒュンジョンがゲスト出演するそうです。本作主演男優はキム・スンウ (「浜辺の女」は今年の東京国際映画祭のコンペ作品)




本年 野外で開かれるオープン・トークは合作映画で競演した2人「アン・ソンギとアンディ・ラウ」(去年は妻夫木聡とイ・ビョンホンが主人公だった) そして「ボン・ジュノ監督と是枝裕和監督」に決定。


チョン・ウソン キム・テヒ主演の映画「中天」が今年秋の公開に先立ち釜山国際映画祭で先行公開される。 キム・テヒのスクリーンデビュー作。






最新情報へGO!http://blog.goo.ne.jp/kan2asia/d/20061005


チェック「Driving with My Wife's Lover」監督: キム・テシク(面白そう^^)


クォン・サンウ騒動は、法廷に持ち込まれる!?

2006-09-25 00:01:20 | 韓流
クォン・サンウが東京スポーツのスキャンダル報道に対し、法的対応を取ることに・・。と韓国各新聞社が伝えている。

このような早急な対応は、クォン・サンウ側の日本の報道を中国メディアがそのまま引用するなどの事態の拡散をくい止める為でもあるそうだ。

クォン・サンウの関係者は「日本の東京スポーツが19日、クォン・サンウ嘘をつくなという見出しで1面に誤報を掲載したことと関連、24日に出国し、公式的な訂正報道と謝罪がなければ、現地で法的対応を取ることにした」と語っている。(サンウ氏自身は同行しないという)

 以前韓流スターの1人でもあるイ・ビョンホン氏のある誤報を、日本の週刊誌報道が記事として取り上げた事とは逆に、今回の騒動はクォン・サンウ氏自ら日本の週刊誌に登場しサイト・KSJとの関係などのインタビュー取材を受けたことから始まった騒動なのである。

週刊誌の発売後に、文中コメントで名指しさて非難された日本の会社KSJ代表が、一方的な発言を週刊誌でコメントしながら対応しないサンウ氏側の実態を東京スポーツ紙を通じて真相を告発したことが、今回の騒動をより一層盛り上げる事となってしまった事は今更言うまでもない・・。

応戦するかのように韓国のサンウ氏側は、KSJの社長がクォン・サンウが二重契約を結んだと主張したインタビューを、クォン・サンウ側の反論なしに一方的に報道した事への謝罪と改正を求めて動き出すと言う。

どちらが先に誠意ある対応をしなかったのか?なぜ?これまでの騒動に発展してしまったのか?

今後の報道合戦にも発展している今回の騒動の結末はいかに・・。

この騒動は、いずれにせよ長期戦になりそう・・・。

どちらにせよお互いに、すれ違いの原因や誤解を突き止めて・・この教訓が、韓日間の良き関係の再構築となるように祈るばかりである。


関連記事URL

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/24/20060924000021.html


2006第19回東京国際映画祭 韓国映画上映作品発表される。

2006-09-24 00:05:32 | 韓国映画
タイム
本日は10月下旬開催される東京国際映画祭で公開予定の韓国映画紹介リストなのだ。(チケットぴあで順次発売中!)



「王の男」(King And The Clown)
オープニング・ナイト(特別上映・舞台挨拶有)

10/21 21:30 - 23:32(開場21:10)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7

10/21 19:10 - 21:12(開場18:50)
渋谷Bunkamura シアターコクーン


Staff 監督:イ・ジュンイク
プロデューサー:チョン・ジンワン/イ・ジュンイク   製作総指揮:キム・インス   原作:キム・テウン   脚本:チェ・ソクファン   音楽:イ・ビョンウ   撮影:チ・ギルン   美術:カン・スンヨン   編集:キム・サンボム/キム・ジェボム

Cast カム・ウソン/チョン・ジニョン/カン・ソンヨン/イ・ジュンギ

Story 韓国で2005年末に公開されてから1300万人の歴代動員新記録(2006年7月現在)を達成、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞での史上最多10部門受賞と、人気・評価ともに韓国史上最高と謳われる作品。
16世紀初頭。固い友情で結ばれたチャンセンとコンギルは、国一番の芸人になるために、漢陽にやって来た。時の王・燕山君のよからぬ噂を聞きつけた2人は、それを皮肉った芝居を演じて大人気を博す。
しかし2人は捕らえられ、王が芝居を見て笑わなければ死刑だと言い渡される。コンギルの美しさに魅入られた王は、達者な演技に爆笑し、彼らを召抱える。それは、歴史をも変える悲劇の始まりだった……。
http://www.kingsman.jp/

コンペティション
「浜辺の女」(監督ティーチイン有)
10/26 14:00 - 16:07(開場13:40)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン6

10/22 18:50 - 20:57(開場18:20)
渋谷Bunkamura オーチャードホール

Staff 監督:ホン・サンス
製作:オ・ジュンワン   アソシエイト・プロデューサー:チョ・ジナ   製作総指揮:ジェイソン・チャ   製作総指揮補:ポール・リー/ハン・スクホ   脚本:ホン・サンス   撮影:キム・ヒョンク   音楽:チェン・ヨンジン   編集:ハン・スンウオン

Cast コ・ヒュンジョン/キム・スンウ/キム・テウ/ソン・スンミ

Story 新作のシナリオがなかなか書けず行き詰っている映画監督が、美術スタッフとその彼女を伴い小旅行に出かける。そして3人の関係は当然のごとく変化し始め…。
「女は男の未来だ」のホン・サンス監督最新作。
http://www.filmbom.com/womanonthebeach/


アジアの風新作パノラマ


「家族の誕生」Family Ties

10/27 10:30 - 12:24(開場10:10)

TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン5

10/26 17:30 - 19:24(開場17:10)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン6

Staff 監督:キム・テヨン
製作総指揮:キム・クアンセプ   製作総指揮補:ミン・ボンシク/イ・ジンサン/ソン・イルヒョン/ジョン・ミュンユン/ペ・ヨングク/チェ・ギョンヨン   製作:ペ・ヨングク/ジン・テウオン   脚本:スン・キヨン/キム・テヨン   撮影:チョ・ヨンキュ   音楽:チョ・スンウ   編集:スン・スア   美術:キム・ジュン

Cast ムン・ソリ/ゴ・ドウジン/ウム・テウン/コン・ヒョジン/ボン・テギュ

Story 「家族の誕生」というタイトルは、家族の物語でありながら両親が登場しないという点から見れば「擬似家族の誕生」と解釈できるかもしれない。3つのエピソードで構成されたこの作品では、物語の最後に登場人物の相互関係が明らかになる。
第1部では、ミラの元にずっと疎遠になっていた弟が年上の再婚相手と共にやって来る。さらにその再婚相手の義理の娘も現れ、4人の共同生活が始まる。第2部はスン・キュンと母親、母親の恋人、義理の兄弟との関係に焦点が当てられる。第3部では自分以外の男友達とも親しく付き合うガールフレンドに苛立ちを覚えるキュンスクがストーリーの中心となる。
韓国映画「女校怪談シリーズ」の2作目にあたる「少女たちの遺言 MEMENTO MORI」(1999年)で共同監督を務めたキム・テヨンの単独監督デビュー作。本作では伝統的に血縁関係を最も重んじる韓国の家族のあり方に於いて新しい概念を提示し、絶賛を博した。主演は「オアシス」のムン・ソリ


「青燕」(Cheung Yeon)

10/24 21:20 - 23:33(開場21:00)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン5

10/21 14:20 - 16:33(開場14:00)
渋谷Bunkamura シアターコクーン


Staff 監督:ユン・ジョンチャン
製作総指揮:キム・ジェヨン   製作総指揮補:イー・ドンジュ/キム・ジュヒ   製作:チェ・ソンス   脚本:ユン・ジョンチャン/ユイ・インハ   撮影ユン・ホンシ   音楽:マイケル・スタウダチャー   編集:ハン・スンウオン   美術:竹内公一

Cast チャン・ジンヨン/キム・ジュヒュック/笛木優子/仲村トオル(特別出演)

Story 韓国初の女性パイロットになる夢をかなえるため、東京・立川で航空機操縦を学んだ女性の物語。
「鳥肌」のユン・ジョンチャン監督第2作。

http://event.movie.daum.net/tab/chungyeon/



「夏が過ぎゆく前に」(Ye Rum YI Ka Ki Jeon Ae)

10/27 10:50 - 12:08(開場10:30)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン2

10/26 20:10 - 21:28(開場19:50)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ アートスクリーン


Staff 監督:スン・ジヘ
製作:ファン・ユンジョン   エグゼクティヴ・プロデューサー:チョ・スンウ   製作総指揮補:チェ・インチョル/スク・フン   脚本:スン・ジヘ   撮影:ジェ・チャング   音楽:チェ・ヨンラク   編集:イ・エンス

Cast イ・ヒョヌ/キム・ボキョン/コンミン

Story 29歳のソヨンはパリ在住。勉強を中断して、久しぶりにソウルへ里帰りする。パリでの交際相手ミンヒャンは、離婚歴のある外交官。2人はぐずぐずと関係を断ち切れず、別れられない状態にある。ソヨンが一番気にしているのは、彼が前妻を忘れられないでいること。彼のどっちつかずの態度が、ソヨンをさらにいらだたせる。他の男性と付き合おうとするが、心の底ではミンヒャンが再び自分を愛してくれることを願っている。彼と続けるべきかどうか、パリに戻る前に決着を付けたいと思っているソヨン。夏も過ぎ、秋が訪れようとしているが、2人の関係も季節のようにうまく切り替えることができるのだろうか。「四月の雪」の音楽家チョ・ソンウの劇映画初プロデュース作。

 
 協賛企画 アジアの風 主催 駐日韓国大使館 韓国文化院
「第19回東京国際映画祭/コリアン・シネマ・ウィーク2006」 公演日程

公演日・開演時間 10月22日(日)~10月25日(水)
会場 渋谷・シアターコクーン


「お母さん(Mom’s Way)」/ク・ソンジュ監督
「散策(Promenade)」/イ・ジョングク監督
「みんな、大丈夫?(Family Matters)」/ナム・ソノ監督
「家門の危機(Marrying The Mafia 2)」/チョン・ヨンギ監督
「ファミリー(A Family)」/イ・ジョンチョル監督

「お母さん」(Mom's Way) 2005年/95分/35mmカラー/日本語字幕

乗り物に乗ると気分が悪くなり吐気がする母は、そのため28年もの間、自分が住む町を離れたことがない。そんな母だが、ある日娘の結婚式に出席しようと80キロ以上も離れた木浦に歩いて行く決意をするが、道中では家族とともに様々なハプニングや・・・。
[監督]ク・ソンジュ(Ku Seong-Ju)
[出演]コ・ドゥシム(Ko Du-Sim)/ソン・ビョンホ(Son Byeong-Ho)
10月22日(日) 開場2:30PM 開演3:00PM

「散策」(Promenade) 2000年/100分/35mmカラー/日本語字幕

小さなレコード店を経営するヨンフンには、大学時代から一緒にフォーク・コンサートを開いてきた3人の友人がいる。彼らは年に1度のコンサートのために日々練習に励む。そして、ある日ヨンファという女性が従業員募集を見てレコード店で働くことになるが・・・。
[監督]イ・ジョングク(Lee Jung-Kuk)
[出演]キム・サンジュン(Kim Sang-Joong)/パク・チニ(Park Jin-Hee)
10月22日(日) 開場6:45PM 開演7:15PM

「みんな、大丈夫?」(Family Matters)  2006年/104分/35mmカラー/日本語字幕
かつては有名舞踊家で、今は町内の舞踊教室を運営する妻・ミンギョン。家出が日課の痴呆の父と映画監督を夢見る無職の夫、9歳の息子は日頃からミンギョンの悩みの種。ある日、夫の浮気を予感したミンギョンはついにキレてしまい夫は家を出てしまうが・・・。
[監督]ナム・ソノ(Nam sun-Ho)
[出演]キム・ユソク(Kim Yoo-Seok)/キム・ホジョン(Kim Ho-Jeong)
10月23日(月) 開場6:45PM 開演7:15PM

「家門の危機」(Marrying The Mafia II) 2005年/115分/35mmカラー/日本語字幕
ヤクザの名家の女親分・トクチャは3人の息子に自分の還暦までにエリートの嫁を連れて来るよう命令を下す。ある日、長男のインジェが初恋の女性にソックリの女性検事に恋をするが、ヤクザと検事という不釣合いの二人に破局が近づき…。(配給:リベロ/提供:ケン・メディア)
[監督]チョン・ヨンギ(Jeong Yong-Ki)
[出演]シン・ヒョンジュン(Shin Hyun-Joon)/キム・ウォニ(Kim Wong-Heui)
10月24日(火) 開場6:45PM 開演7:15PM http://www.kamon-kiki.jp/

「ファミリー」(A Family) 2004年/96分/35mmカラー/日本語字幕

3年の刑期を終えて、娘・ジョンウンは年老いた父・チュソクと幼い弟・ジョンファンが暮らす家に戻って来た。しかし父が投げかけてきた最初の言葉は、「なぜ帰った?いつ出て行くんだ?」。厳しく接することしかできない父を疎ましく思う娘だが…。(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
[監督]イ・ジョンチョル(I Jung-Chul)
[出演]スエ(Su-Ae)/チュ・ヒョン(Joo Hyun)/パク・チビン(Park Ji-Bin)
10月25日(水) 開場6:45PM 開演7:15PM

2006 東京国際映画祭URL
http://www.tiff-jp.net/ja/

「週刊新潮」のクォン・サンウ報道

2006-09-23 00:07:15 | 韓国スター
9月28日号の「週刊新潮」が韓流スター「クォン・サンウ」に新疑惑の「告発」と題して一連のKSJ騒動を伝えている。

記事の内容は、KSJとサンウ氏側の騒動の経過が語られた後に石川社長の例の反撃コメントが掲載されKSJ告発騒動については目新しいものはない。

「2度と仕事はしたくない」との見出しで始まる項目では下記の二件について報告している。

①あるマネージメント会社の幹部告発コメント
「我社では、彼が売れる前にグッズ販売等の日本での独占権を得ようと、先方の代理店と交渉した。契約金3000万円で話がまとまり、04年末に半分の1500万円を支払ったのです。ところが独占契約のはずが、テレビ局など何社かと同様の契約を結んでいることが判明。クレームをつけたが逃げ回るばかりなので、これは詐欺だと昨年5月、ソウルの警察に被害届を出しました。結局、代理店の社長だけが、1年半の懲役を求刑されたが、1500万円ビタ一文返ってこないんです。事務所の関係者の話では、そのうち7000万ウォン(約860万円)はサンウが自分の懐に入れていたとか」と語っている。

②サンウを起用した化粧品会社の社長の証言

「契約料1億円で、CM出演に加え、商品購入者から抽選で200人を韓国に招待し、うち5人はクォンさん自身にシャンプーしてもらう予定でした。ところが、直前になって「イベントは別料金で800万円だ」とゴネ始めた。金を払い何とか開催しましたが、もう、あんな人とは二度と仕事をしたくないですね」と語った。

と小さな記事ではあったが、週刊新潮が伝えている。


サンウ事務所と当事者間の問題なのでプログレベルのコメントは控えさせて頂きます。


そういえば当事 写真の黒酢のイベントもありましたね^^。
このイベントに参加できる応募券を欲しいが為に、黒酢を買い込んだファンの話を聞いたことがある。(運良くソウルイベントに参加できる事が出来たそうです。)

その人は、黒酢十数万円購入したそうである。

イ・ジュンギ 映画「王の男」で人気スターとなリ  開運。 韓日合作映画撮影中。相手女優は宮崎あおい。

2006-09-22 00:01:03 | 韓国映画
韓国の若手人気スター、イ・ジュンギと日本の新世代女優・宮崎あおいが京都とソウルを舞台に韓日合作映画「ヴァージンスノー」(ハン・サンヒ監督) で共演することになったとスポーツニッポンが報じた。

映画「ヴァージンスノー」はCJエンターテインメントと角川ヘラルド映画が共同出資、韓国映画「フライ・ダディ・フライ」などを手がけたガードテックが制作する。

今月18日に京都でクランクインで、10月にソウルでも撮影するという。

教授の父親について日本に行った韓国の大学生(イ・ジュンギ)が日本の女子高生(宮崎あおい)と出会い、短くも美しい恋をするというストーリーである。

この企画がシナリオと完成に動き出したのが、ちょうど1年半前・・ソウルでこの話を耳にした事がある。

日本の韓流ブームも余韻があり日本との合作話も数多く企画されていた。
そのひとつが、本作「ヴァージンスノー」であった事を覚えている。

報じられているようにTVドラマ作家の伴一彦氏の書き上げた脚本はタイトル「○○」という日本語であった。(英語に意味を直訳しただけなので直ぐにこの作品を思い出した^^)

当時は韓流スターの波は、イ・ビョンホンにあり 次のスターのキャスティングを見極める作業などと平行に合作の可能性を探っていた状況にあった事を覚えている。
当時 本作の企画を韓国のH・F社が動かしていた。

時は流れこの企画が加速したのは映画「王の男」の大ヒットに伴い誕生した次期韓国スター イ・ジュンギが登場したと言っても過言ではないはずである。

当時シナリオの中で登場する主人公の年齢に、合致する男優スターが存在しなかったのである。

映画「王の男」の大ヒットに伴い角川映画との合作関係が急速に 進展したのが、手に取るように分かる。

合作におけるキャステングの場合には、どちらの市場に軸足を置き進めるかという事は非常に大切なのである。

この決断を間違えれば、企画段階であれ公開段階であれ・・合作映画は沈んでしまうのである。

主演俳優や女優が韓国で人気があり受けても・・日本ではこれじゃ・・となり。

反対に日本側がリクエストする俳優はギャラが高かったり・・また韓国では人気がなくこれからも育ちそうにない俳優だったり^^。

そこに彗星のように現れたのが、イ・ジュンギ氏なのである。

イ・ジュンギ氏は日本で12月公開される「王の男」でスポットをが当たり日本人が受け付けないキャラクターではないと判断されたので、「フライダディ」から本作「ヴァージンスノー」へと続いてキャステングされたのであろう。

韓国では「フライ・ダディ・フライ」は怪物「グエムル」に飲み込まれ興行不振だったが、イ・ジュンギ人気は未だトップクラスを維持している。

角川映画はビジネス的に韓国・日本の両マーケットをイ・ジュンギ氏で制覇しようと「王の男」の日本でのヒットを願っているのである。(角川ヘラルド配給「王の男」は韓国映画の日本での配給を新らたなビジネスモデルでリスクヘッジをしている。)

あっぱれ角川映画!! 勝負は「王の男」ではなくビジネス的には次なのだ^^。


クォン・サンウ騒動。子供の喧嘩のようになってきた・・・。

2006-09-21 00:00:03 | 韓国映画
本日の韓流ニュースは、やはりクォン・サンウ騒動となってしまいそう^^。

もう言った。言わない。聞いた。聞いていない。子供の喧嘩状態になってきた。


ソン氏がプログで、韓国TV記者が行なったサンウ氏側近の電話インタビューを掲
載した。
......................................................................

韓国TV記者<サンウ氏側近


記者:サンウ氏がKSJと契約してますか?

サンウ氏側近:契約してないです。うちはコムエンターテイメントとしてます。

コムはクロスボーダと契約してるし、クロスボーダはKSJとしてます。しかし、

その契約は去年12月に終わりました。その後KSJと何回か交渉してますが

出来ませんでした。

            中略

記者:何回もKSJが電話してるって言ってますが?

サンウ氏側近:電話はもらってないです。KSJはなにがしたいんですか?

契約もないし、子供じゃないんだから。。。


記者:話したいって言ってます。

サンウ氏側近:話することはないです。法律的に対応します。

           中略

記者:福岡イベントはチャリティーですか?

サンウ氏側近:チャリティーではないです。ファンイベントです。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

サンウ氏の側近と昨日から今日までの韓国○○○TVの記者との答えを元にKSJ社長とのインタビュー


ソン氏<KSJ社長


ソン氏:サンウ氏側近は契約は去年12月に切れてると言ってます。サンウ氏の契約

はいつまでですか?

ksj社長:2005年6月から1年契約で自動延長です。契約の破棄のことをお互い

サインがないからまだ契約中です。


ソン氏:そしたら何で7月福岡イベントが終わってまた交渉に入ったんですか?

ksj社長:それはサンウ氏の状況が変わったからです。サンウ氏がその事務所と

別れをつけたからうちも新しくしようと思ったからです。

             中略


ソン氏:社長はこの間、サンウ氏とマネージャーに何回も連絡してたけどサンウ氏

側が連絡うけてないって言ってましたよね!

しかし、サンウ氏側近はKSJからの電話をもらってないって言われましたが?

ksj社長:それはありえない。私は日本人で韓国語がわからないからうちの韓国

事務所の遠藤にかけさせましたよ。


ソン氏:遠藤って言う人はサンウ氏が知ってますか?

ksj社長:4月にもうちの取締役の加藤と遠藤、サンウ氏、マネージャーが

ウォーカーヒルホテルで会ってますし、その時、ファンの何人かに見られてるので

知らない訳がないです。あと、電話がないって言ってますが何で東○○に出してあ

とうちの遠藤に電話をしてるんですか?遠藤の電話番号をしってるからでしょう!


ソン氏:電話の内容は?

ksj社長:何で勝手に新聞に出したと、あと、イベントの6000万円のことを何で

言ったかの話です。あ!そうだ。サンウ氏のコメントをファンサイトから消すから

KSJもこれ以上やめてくださいって言われました。


ソン氏:サンウ氏の側近がWHITE BOOKはKSJと契約してないって言ってますが?

ksj社長:そんなこと言ってるの?去年12月に記者会見は何?

WHITE BOOKライブドア社長と私と一緒にやったでしょう?契約書があるのに?



ソン氏:WHITE BOOKのことでIMXが訴えたのに何でKSJは訴えなかったですか?

それはやはり契約してないからじゃないですか?


ksj社長:訴えて欲しいの?サンウ氏と人間関係であるからだよ。もし、そうやって欲しいならいつでもやるよ。


ソン氏:サンウ氏に何がしたいんですか?

ksj社長:謝って欲しい。


ソン氏:何が原因ですか?

ksj社長:週○○○にサンウ氏が単独インタビュー時の内容です。


              中略


ソン氏:サンウ氏側近は福岡イベントはチャリティーではないと言ってました。


ksj社長:チャリティーは最初サンウ側が言って来たんだよ。そう言いながら何で

いまさら違うって言うの?それで100万円でも払った方がいいと言ったら円を

持って行くのがあれだからサンウ氏側に払う商品のロイヤリティを先に回して

欲しいって言ったから100万円を代わりにKSJが払いました。

........................................................................

以上がソン氏のプログ記事 一部引用のとなる。


サンウの事務所サイドは自国内では、まったく知らない・関係ない・・私たちは騒がれているだけので・・、日本のKSJは何をしたいの?的な自分達の方が、被害者で法廷で戦います。と言わんばかりオトボケぶり。

日本側のKSJ社長は、知らないわけがない!と発言・・直接 韓国語も話せないのに・・色々な事を自分のフィルターを通して感じ確信している?ような怖さがある・・今発言を繰り返すことは、不利になるのでは?とさえ感じてしまうのである。

言った・・言わない。聞いていない・・もうこの言葉が、出だしたらもう話を聞いている部外者は、幾ら情報を得ても判断出来ずお手上げだ・・・。

本当の真実は当事者のみが知っている。

もう今回でソン氏のプログ発表は・・意味がなくなりそうだ。

これから続くのは、子供の喧嘩の様な水かけ論にしか過ぎないのではないだろうか・・。


本日発売の「週刊新潮」もこの一連のサンウ騒動を伝えている・・。

騒動はじめは、白い目で見られるサンウファンと同情していたが・・

この件で韓国関連が、全て巻き込まれていってしまいそうである・・。
「冬のソナタ」で印象が変わった韓国が、また変になりそう・・。


何か分けのわからない騒動に発展しないように祈るばかりである。

「ほんとに!いいかげにしてよ!私たち他の韓流ファンもだまされて応援しているバカみたいに見られるわよ!早く裁判でも何でも良いから!目の届かないところで喧嘩しな!!」

引用ソン氏プログhttp://song.livedoor.biz/archives/2006-09.html

中国人が見た 韓国ドラマからの不思議な生活習慣の印象。

2006-09-20 00:02:51 | 韓国映画
文化が違えば相手国の文化・風習が目に付く。

TVドラマを通じての韓国の印象を、中国財経情報サイトがまとめて発表した。


以下 引用

中国財経情報サイトが選定した「韓国ドラマに表れた韓国人の不思議な生活習慣」ベスト80のうち、ベスト20を紹介する。

 1.韓国人は年長者と一緒に酒を飲む際、必ず体を横に向ける。

 2.酒を飲むとき、自分の杯が空いたら、相手に酒を勧める。

 3.ビビンバを食べるとき、力を込めて交ぜる。中に入れたスプーンを力一杯取り出す。口の中から出てきたスプーンはきれいでピカピカに輝いている。

 4.ご飯を口の中に入れた後、それを飲み込む前におかずを次々口の中に入れる。

 5.食事をする際、箸はおかずに、スプーンはご飯とスープに使う。

 6.家に訪ねてきた客にはカルビやトッポッキ、ジャージャー麺をご馳走する。

 7.食事の後で消化ができないときは、髪の毛で指の先を結んだ後、針などで指先を刺して血を出す。

 8.布などで茶碗を包む。

 9.韓国のお年寄りがいつも言う言葉「長く生きてるとこんな様を見る」。

 10.足がしびれたとき、指で舌の先を触った後、その指を鼻につける仕種をする。

 11.韓国女性は髪の毛をつかみ合ってケンカをすることが多い。

 12.年上の人が年下の人を叩くとき、いつも頭、特に後頭部を叩く。

 13.韓国人はいつも、英語、日本語、中国語を交ぜて使う。しかし韓国人が使う英語は聞き取りにくい。

 14.金持ちは貧しい人を馬鹿にし、部下は上司に頭を下げる。貧富の差に伴う社会的差別が強い。

 15.対話のシーンの場合、必ず静かな喫茶店などで話をする。

 16.家に帰ると必ず靴を脱ぐ。

 17.朝、起きた後、布団と枕をタンスの中に入れる。部屋に入るとドアや窓を閉める。

 18.ほとんどの大人の男性を「アジョッシ(おじさん)」と呼ぶ。

 19.じゃんけんをするとき、両手を組んで空にかざし、その中をのぞき込んでか  らじゃんけんをする。

 20.政略結婚が多い。

朝鮮日報 / NEWSIS



韓国ドラマファンの人達にとって「ある!ある!」と言った感じのものばかりである。
7.食事の後で消化ができないときは、髪の毛で指の先を結んだ後、針などで指先を刺して血を出す。

などはコアな感じな迷信?だと思うが、韓国の人は腹痛時にもまたこの様に・・針で指先を刺し・・汚れた?血を出す事により治る。と主張するのである。

中国でもやはり次の2点が、日本人と同じような印象を持っていると感じられた。

14.金持ちは貧しい人を馬鹿にし、部下は上司に頭を下げる。貧富の差に伴う社会的差別が強い。

20.政略結婚が多い。

もうひとつ付け加えたいのは・・・・

韓国人は良く病気になってしまうことだ。それも不治の病に^^。

あなたにも韓国ドラマの自分だけの疑問や不可思議な事があるはず。

身近なTVドラマで相手国の生活習慣や文化を感じ取る・・

日本も日本文化を知ってもらうためにも、著作権などのしがらみや、経済的な損得を整理し日本ドラマの輸出を押し進めてほしいものをである。(頼むよ。ジャニーズ^^。)