ここ掘れ!!韓・カン

定着したのか?下降?韓流の源 現地での
交流や情報を気ままにお伝えします。

どういう訳か?韓流に乗り遅れた^^イ・ドンゴンが日本で正式なファンクラブを発足させたようだ。

2006-12-31 02:01:49 | 韓国映画
今月映画デビュー作「ファミリー」のDVDが発売され、韓国ドラマ「パリの恋人」や、映画「B型の彼氏」などで人気の韓流スター、イ・ドンゴン(26)が、17日に正式発足した日本公式ファンクラブのPRのためにこのほど来日し、サンケイスポーツのインタビューに応じ日本のファンらに感謝の気持ちを伝えた。



29日付のサンケイスポーツは「ドンゴンは1メートル83センチの長身に、母性本能をくすぐる甘いマスクのイケメン。韓国ではドラマ「パリの恋人」で59%という韓国内最高の視聴率を記録、それ以来、視聴率50%男の異名を持つ」と紹介した。続いて「映画「B型の彼氏」が日本で人気を博して以降、韓流スターに急浮上し、17日、日本で公式ファンクラブを発足した」と報じた。

ドンゴンは「日本のファンは韓国でどんなことがあっても常に大歓迎してくれるから、今後は恩返しするためにファンミーティングも頻繁に行ないたい」とし「プライベートでの来日は数え切れず、おいしい店やいいホテルならいっぱい知っている」と語った。理想の女性像についても「笑顔がかわいい人。日本人?愛に国境はない」とはにかんだ。


日本でファンクラブが発足されたことに「一つのまとまりを作ることで、より大きなことが企画できると思うから、すごくうれしい」と素直に喜びを語り、日本での活動計画については「日本語が克服できれば是非日本の作品に出てみたい。ファンの方々にいい姿を見せられるように頑張ります」と意気込んでいた。

イ・ドンゴンは来年1月にクランクインする映画「今愛する人と暮らしていますか」でハン・チェヨンと共演するという。


映画デビュー作映画「ファミリー」

映画デビュー作となる映画「ファミリー」本作でイ・ドンゴンは小さな出番だが、映画初出演を飾っている。主演はダイエットビデオでもお馴染み実力派女優ファン・シネ。ファンにはたまらない記念すべきDVDとなりそう^^ほんとに数分のシーンに出演。(出番は多かったが、当時無名だったので編集段階で、カットされてしまったようだ
^^)


1月クランクイン映画「いま愛する人と暮らしていますか?」のヒロインを演じドンゴンと共演するハン・チェヨン。映画出演は2003年「ワイルド・カード」以来3年ぶり

まったく違うタイプの男女2組、4人が主人公の「いま愛する人と暮らしていますか?」は、タイトルからも推測できるように、恋人関係に関する率直な悩みが描かれる一風変わった製作会社「シネ2000」が製作する恋愛映画。


映画「ファミリー」http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3214634/s/

韓国版ドラマ「白い巨塔」が製作されるらしい。ゲッ贅沢なセットがうらやましい^^。

2006-12-30 01:36:44 | 韓国ドラマ
「只今より財前教授の総回診がはじまります。」原作 山崎豊子の原作「白い巨塔」は、5回ほど映像化されているらしい。
お隣韓国でこの「白い巨塔」をMBCドラマが1月から放映すると報じ、贅沢なセットが公開された。
映画化・ドラマ化と日本の原作がモチーフになって韓国の映像界を賑わせている。
原作・脚本と土台がしっかりしている作品は、どんな時代でも、どんな地域でも映像化しやすい反面、前作・旧作と比較される運命にある。
今回の韓国側の制作陣は、撮影時間を贅沢に使えるようにあえて病院でのロケではなく15億ウォン(約1億9000万円)が投入しセットを完成させた。

ほんとにどんな種類の撮影であれ病院内の撮影は、時間的制約、病院内エリアの規制・・etcと撮影部隊より現場を管理する、制作チーム泣かせのロケ現場なのである^^。
どういうわけか撮影スタッフは、喫煙者が多く喫煙場所の制約などや、また時間の制約でイライラしながら撮影を進めるのだ。制作部との仲も悪くなり・・

今回このドラマが最終回を迎えた後、地方自治団体と話し合い、メディカルドラマのセットとして利用する方案が検討されているという。タバコも時間も気にせずに撮影出来るのである。


山崎豊子の原作「白い巨塔」の、5回ほど映像化された歴史をダイジェストで・・。私が知るところ台湾でも製作されているようです。


1回目は、1966(昭和41)年、旧大映で映画化。財前には、若かりし田宮二郎。
ついで、1967(昭和42)年、現テレビ朝日のNETで、ドラマ化。財前は佐藤慶
3回目はあの有名な1978(昭和53)年のフジテレビ版。ここで、再び田宮二郎の財前。歴代、最も原作に忠実な映像化。田宮自身が最終回オンエア直前にライフル自殺をし、最終回のオンエアが30パーセント超の視聴率になったことでも有名な、まさに伝説の作品。
4回目は1990(平成2)年にテレビ朝日でスペシャル版として放映。財前は村上弘明。1回放送のスペシャル番組だった。
5回目は2003(平成15)年、ご存知 唐沢寿明の財前教授で5度目の映像化



財前死ぬんじゃない!泣かせる場面でした^^。
日本では5回ほど映像化されている名作。
「唐沢さん、死ぬんじゃない!」(財前でした^^)


海外でもこの原作はドラマ化され台湾ではF4が出演している。
(レーシングカーじゃないよ^^)



MBCドラマ「白い巨塔」のセット

セットは京畿道利川の1200坪の廃工場を改造し、病院と病室のセットを完成させた。と報じている。本物の総合病院と錯覚するほどのリアルさだ。

巨額の制作費が投入された「白い巨塔」はキム・ミョンミン、イ・ソンギュン、チャ・インピョ、ソン・ソンミなどが出演し来月1月から放映予定。







イ・ビョンホン!? キャスティングについては決まっていない^^。「オールイン運命の愛」映画化?

2006-12-29 00:29:35 | 韓国スター
朝鮮日報が イ・ビョンホン主演の「オールイン運命の愛」が来年、映画として製作される予定。と伝えている。
あくまでも予定だ。
しかしながらこのドラマを大ヒットさせた韓国地上波のSBSは、映画コンテンツを充実させる為、ライブドアよろしく映画制作会社KMカルチャーの株式を大量に購入しパックンしようとしているようだ?^^。
SBSの本気度は伝わってくるが、最後の文面は・・映画版はまだ企画段階で、キャスティングについては決まっていない。と東スポのようなお騒がせ記事のように締めくくっている^^。



ドラマ版はイ・ビョンホン、ソン・ヘギョ、ホ・ジュノ、チソン、
パク・ソルミらが出演したが、
映画での、キャスティングは決まっていない。とお騒がせ^^。  



SBSTVに株式を大量に買い占められて、主導権を握られそうな映画制作会社KMカルチャーは、昨日ご紹介した映画「美女はつらいの」を制作した会社。
映画「美女はつらいの」の大ヒットをウカウカ喜んでいられない状況?

どうもSBSTVは敵対的買収のような感じである。

「オールイン運命の愛」は視聴率が40%を超え一大ブームとなった
SBSの代表的なドラマ・・映画を製作するだけなら株式を大量買い付けはしないだろう。
「オールイン運命の愛」が映画化される話題より株買占めのほうが、気になるのだ^^。


映画「オールイン運命の愛」は来年、本格的な製作に入る予定という。


やっぱりペ・ヨンジュンが出ない「冬のソナタ・ミュージカル」
みたいに・・やっぱり「冬ソナ」はヨン様 「オールイン」はビョン様・・が出ないとね~。


個人的には「冬のソナタ」はテレビでも映画でも続編はあえて製作してほしくない。 
このまま名作TVとして残し・・汚してほしくないのだ。



日本まんが原作 映画「美女はつらいの」が12月、月間興収NO1になりそうだ^^。

2006-12-28 01:59:36 | 韓国ドラマ
キム・アジュン主演の映画「美女はつらいの」が12月公開作品の中では、27日現在190万人動員とNO1となりそうな感じだ。「中天」も出だしはよく早くも70万人台突入し先行公開されたパク・チャヌク監督の「サイボーグでもいい」の60万人台をあっさり抜く結果となった。
いよいよ年末年始の映画も本日28日公開の香港女優スーチー主演「花嫁はギャングスター3」も本日28日公開となり「美女はつらいの」にどこまで迫られるか注目があっまり、チョン・ウソン「中天」はどこまで伸びるのか韓国映画ではこの3作品の争いとなりそうだ。

「美女はつらいの」は、日本の鈴木由美子のマンガ「カンナさん大成功です」が原作。95キロという超重量級の女性が整形手術でスレンダー美女に生まれ変わったことから起きるロマンチックコメディー。
14日から公開され好評を博している同映画は、平日にもかかわらず14万人という記録的な観客数を動員し、公開わずか6日間で100万人という高い水準を越え話題を集め現在も200万人を超える勢いで客足を伸ばしている。


この写真1枚で「美女はつらいの」の大体の作品カラーが分かります。つまり分かりやすい映画。


またオンライン音楽サイトで「美女はつらいの」は、キム・アジュンが挿入歌を歌ったOST(オリジナル・サウンド・トラック)が、一気に10位圏にランクされ、映画音楽までも人気上昇中。



シナジー効果で音楽でも人気が・・・。日本の「NaNa」みたい^^。

配給会社のショーボックスは不振のイ・ビョンホン主演の「夏物語」を早期撤収させて「美女はつらいの」に集中したこともあり、興行的な挽回戦略が当たった。



本日28日公開の同配給会社の香港女優スーチー主演「花嫁はギャングスター3」も好興収が期待される一作だ。(この会社は日本のレベルでいえば劇場を持っている{東宝}のような配給会社)
右の黄色の垂れ幕看板は、「美女はつらいの」のチュ・ジンモ、代表作「MUSA-武士-」。
 

(右)チュ・ジンモはドラマ「ファッション70’s」やキム・ギドク監督作品「実際状況」にも出演している。

*韓流スター映画ではなく、このような映画が日本で受け入れられれば韓国映画はまだまだイケルのだが・・・。
韓国での最近公開作では、一番日本の配給会社が買い付けてほしい作品である。

ソン・スンホンTV「最後の大物韓流スターソン・スンホン初来日密着SP」

2006-12-27 04:15:36 | 韓国スター
TV「最後の大物韓流スターソン・スンホン初来日密着SP」が深夜2時ごろフジTVに放送されてたよ。インタビューなんかを含めて紹介するからね^^。
軽くコーヒータイム。


やはり韓国料理がいいようです。トッポギなども食べてました。
韓国から総勢21名で来日!


来日する時に回りが日本人ばかりな事に驚いていたが・・・

インターネット上で飛行機便の噂が広まりファンが座席を独占同じ飛行機で日本にやってきたという。
「一度韓国に来てから今日の日本行きの便を予約されたそうですね」
「すごく熱心な方々と感動しました」


(日本人ばかりじゃなくてファンの方が多かったのでは^^。)
韓国から日本への飛行機でイタリア人ばかりならこんな感じのコメントはあっていますが^^。(日本行きなのにみんなイタリア人でした)ならOK^^。

すごい熱烈なファンがいるんだね。


         マイナス10度!めちゃ寒いよ~


Q:日本は冷え込んでいますが・・

Aスンホン「これで冷え込んでいるんですか?」「すごく暖かく感じます」

「兵役でいた江原道はマイナス10度になることもあるし雪の多いところでした。3年間ずっとそこにいました^^」




*カラオケでマイクを離さないと思うタレントランキング1位ソン・スンホンという話題に・・
Q:実際にマイクを離しませんか?

Aスンホン「どこでそんなアンケートを?」「友達とお酒を飲んだ後よくカラオケに行きます」「歌うのは好きですが、マイクを離さないというほどでもないですよ」「一度歌いだすと長いので友達がなかなかマイクを持たせてくれなかったり
はします^^」





Q:自分の顔をどう思いますか?

Aスンホン:「幼いときから眉が濃く近所のおばちゃんから、まゆ毛もまつ毛も長いねと言われて切ろうと思いました」「昔はコンプレックスでしたが今は気に入ってくださる方も多いので自分の長所かなと思います」
「本当にまつ毛を切ったこともありますが、かえって長くなったような気がします」


Q:3日間の感想はどうでしたか?

Aスンホン:「3日間がとても短く感じられました」「心残りはホテルとテレビ局しか行けなかったことです」「やはり自分は俳優ですからいい作品に出演して作品を通して皆さんにご挨拶したいと思います」「長く休んでいましたが、あまりあせらずにしっかりと準備していい作品を選んで出演したいと思います」



           高校生の初恋



(初恋の話題も・・)

「高校のころコーラス部に入っていました歌がうまいからではなく、気になる女の子がいたからです」「オーデションを受けて落ちたんですが、掃除係でもいいからとお願いして入部させてもらった記憶があります、女の子とは一度うまくいったんですが、すぐに別れてしまいました。初恋のほろ苦い思い出です。



スンホンだけじゃなくて韓国人は{柿の種}が好き^^。(ファンからのプレゼントを披露)

朝鮮日報が[『グエムル』に続き『王の男』も…日本でコケたのはなぜ?]と伝えている。

2006-12-26 03:55:11 | 韓国映画
韓カン始まって以来の全引用となってしまった。^^。12月25日付の朝鮮日報が下記の記事を掲載している。(写真も転用ごめんなさい^^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年それぞれ1230万、1300万人の観客動員数を記録し、韓国映画の興行記録を塗り替えた『グエムル‐漢江の怪物‐』と『王の男』が、韓流最大の市場である日本で共に興行に失敗した。

 今月9日、日本の劇場108館で公開された『王の男』は、第1週の興行成績が10位と低調な滑り出しだっただけでなく、公開第2週目には10位圏から脱落した。

 『王の男』は、イ・ジュンギ以外には日本で注目されているスターが出演していないが、史劇という特性と高い作品性により、現地で関心を集めていた映画だ。

 今年最後に日本で公開された韓国映画で、来年の対日映画輸出のバロメーターになると言われていた『王の男』は、ヤフージャパンのネチズン・レビューなどで一般の観客らから良い反応を受けたものの、興行面では惨敗した。

 これに先立ち、9月2日に日本で公開された『グエムル‐漢江の怪物‐』は、公開第1週のボックスオフィスで7位、第2週には10位を記録、輸出価格470万ドル(約5億5827万円)の半分にもならなかった。

 特に韓国映画の新しい発展との評価を受けた『グエムル‐漢江の怪物‐』は、作品性の面でも一般の観客らからかなり酷評された。

 韓国で最高の人気を集めた二つの作品が日本で次々と失敗したのは韓日両国の文化の差が大きいが、今年公開された韓国映画が続々と低調な興行成績を記録しているのは、韓国映画に大きな期待をかけていない観客心理が理由に挙げられる。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

朝鮮日報の全文を掲載したのは、何かずれている感じがする文脈なのであるからだ^^。


過度の期待したのは韓国の方だけなのでは?



K民族が自信のある食べ物を・・「あ~おいしい。おいしい^^。こんなにおいしいのだから海を越えたあそこの国へ売って商売しよう!」

Jの国へセールス「すごいおいしい食べ物です。我が国では大人気で、皆さんおいしい!おいしい!と食べてます。」

Jの国の商売人「よし!あなたの国の大人気の食べ物を仕入れて商売しよう!」

期待するJの国の商売人「さあ~いらっしゃい!いらしゃい!K民族の大人気の食べ物だよ~いらっしゃい~!」

お客「あっ。おじちゃんそれ頂戴・・」
商売人「このグエマンね^^。これはねK民族で大人気の食べ物だよ^^。」

お客「(モグモグ)なんだ?これ昔なんか・・食べたことあるよ。あんまり特徴ないじゃん・・これ位の味なら・・まずくはないけど・・」

商売人「それなら・・こっちはどうだい!これは、あのグエマンより大人気のオウマンだよ!これはなら自信あるよ^^。」
お客「なんか妙なネーミングだな~?5個頼んで言えないよな~だれかが、注文してる時に聞き間違えたら恥ずかしいよ~^^。オウマン○だなんて聞かれたら・・・^^」

商売人「????何言ってるか?おっちゃんは分からないよ^^。それよりサア・サア・・」
お客「(モグモグ)まずくはないけど、これってK民族の大人気の食べ物なの?
へえ~そうなんだ・・みんなおいしいって言ってるんだ・・ふ~ん・・でもまずくはないよ。良いと思うよ。」

商売人「みんなに、おいしいって良い噂流してよ^^。」


歴史的な登場人物を理解してないと・・
面白さ半減。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

とこんな話があてはまる、「グエムル‐漢江の怪物‐」と「王の男」のなぜ?
日本でヒットしなかったかの、たとえ話なのである^^。

朝鮮日報の記事の最後の締め括りが、おかしい。

{今年公開された韓国映画が続々と低調な興行成績を記録しているのは、韓国映画に大きな期待をかけていない観客心理が理由に挙げられる。}

大きな期待をかけていない観客心理が理由・・・もう少し日本マーケットを勉強すれば、世界の黒澤明 世界の怪獣ゴジラを発信した日本にこれで勝負にはならないと思うのだ。

ヨン様が出ていれば興行的には伸びたと思いますが^^。

前に書いたけど、韓国で上映されているクリスマス・正月公開の話題作の買い付けは、高く買わされない様に気をつけないとダメだよ^^。
(どこも買わないか^^)

PS:何回も言いますが韓カンは嫌韓ではありませんので、あしからず^^。




ヨン様のドラマで女性ファンは奥深い感情を癒しているという^^。

2006-12-25 02:21:10 | 韓国スター
 ペ・ヨンジュンは自身が最大株主(33.49%)となっているメディアコンテンツ会社キーイーストが制作投資したペ・ヨンジュン主役のドラマ「太王四神記」は来年5月、日本のNHKで放送される予定だという。


ペ・ヨンジュンのドラマと言えば「冬のソナタ」・・・ドラマ「太王四神記」が来年5月から始まる予定と聞いて次のような発表があったのを思い出した。

今年11月に行なわれた「日韓大衆文化セミナー」での東京大学大学院情報学環助教授 林香里の発表: 日本の公共圏における「韓流ブーム」の位置ーマスメディア・システムにおける女性オーデンスの問題ー(帰って来たらイキナリこんな話 頭痛いよ~。)


2004~2005年にかけて「冬のソナタ」がなぜ日本の中高年女性において好まれたのか、彼女たちはこの番組のどこに楽しみを見出すのか、番組を見たあとに
彼女達は何をするのか、ということなどについてさまざまな観点から調査・分析した報告が興味深い,2004年の少し古いアンケート調査ではあるが、冒頭に今回のアンケート調査でもっとも興味深かった点として93%の回答者が女性だったことを挙げている。
ファンの平均年齢は47.3歳であったこと、そして、ドラマの鑑賞の仕方は、一人きりで、何度も繰り返し、という特徴があった。

アンケート回答者の約7割が一人で視聴したと回答し、さらに回答者の8割以上は全編2-3回以上繰り返し視聴したと答えていた。ここから、「冬のソナタ」というドラマは、日本の中高年の女性たちのよって、一人で、しかも何度も繰り返し楽しまれていた、という像が浮かび上がってくるとしている。

さらに多くのファンの手紙を読むと、彼女たちが「冬のソナタ」を見ている間だけは、育児や介護や夫の世話といったさまざまな責任をいったん置いて、「自分のためだけの個人的時間」を楽しむ、という姿も浮かび上がってってきたという。

「一人で」「繰り返し」ドラマを視聴して空想のロマンスに胸を躍らすという愉しみ方は、欧米ではすでに{連続ドラマの視聴の研究}や{ロマンス小説を読むことの研究}などで言及され、分析されている。

興味深いことに、女性たちはずいぶんと長い間、そして洋の東西を問わず、このジャンルの娯楽を「個人の解放」と結び付けながら、楽しんできた。など・・・

林香里助教授は女性の周辺環境などや歴史などをからめ 女性の娯楽:「解放(liberation)」か「現実逃避(escapism)」か?ということ発表している。
(分かりやすく抜粋、ホントは凄く小難しい事を言っているのだ^^)


女性の心に深く入り込んだ「冬のソナタ」


2004年8月から2005年10月までの期間に、約500通の番組「冬のソナタ」へのファンレターを読み、そのなかには女性達が、このドラマを見てひとときの解放感を味わっている様子がうかがえるとしている。

「冬のソナタ」へのファンレター

私は5年間実母(83才)の介護をして来ました。去年四月何気なくテレビ(NHK)のチャンネルをまわした所、ヨン様がインタビューに答えていらっしゃった画面が映っていました。思わずこの人は誰なのかしら?と見入ってしまいました。それから私は冬のソナタという韓国ドラマを知りました。以来冬のソナタの早速娘と買ってみました。母の介護で疲れた時、冬のソナタを見ると疲れも取れる様になり、すっかりヨン様ファン」となり、DVDも何十回と見て修理に出した程です。(女性、千葉県、60才)

「冬のソナタ」は協力な私の心の栄養剤です。この栄養剤で介護の生活を頑張って行きたいと思います。「冬のソナタ」を製作して下さったユン・ソクホ監督、脚本家、音楽の方、声優の方々 それに主人公のヨン様、色々な表情に素晴らしいほほ笑みありがとう。チェ・ジウさんの透明な美しさにも拍手を送りたいと思います。(兵庫県、女性、41才)

今まで仕事と子育てに追われ、つまらない生活だったのが一転、張り合いも出来ましたし、幸せを感じるんです。(東京都、女性、41才)


以上が引用も含めた「冬のソナタ」からの発表の一部である。


ペ・ヨンジュン主役のドラマ「太王四神記」来年5月放送?


朝鮮日報などが、{ヨン様-ビョン様-スン様の日本市場争奪戦がスタート }

「 新年を前に、ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ソン・スンホンの動きが活発になっている。
韓流ブームの衰えが感じられる中、日本市場の主導権争奪戦にエンジンをかけているのだ。」としペ・ヨンジュン氏のドラマ「太王四神記」のTV放送することをあおっている・・・

冬のソナタと言うドラマの位置づけや思い入れなど超える韓国ドラマはもう二度とないのでは・・と感じ「太王四神記」が「冬のソナタ」と比べられ・・

放送し冬ソナより視聴率が稼げなければ{韓流は完全に衰退・・ヨン様人気でも視聴率稼げず!!}なんてマスコミに叩かれるのかなと今から心配なのだ^^。

しかし冬のソナタは女性の心の中に深く根ずいている・・・。







メリークリスマス^^!!金浦空港(キンポ)

2006-12-24 00:12:50 | 韓国映画
やっと帰れるよ!^^。

現地で聞いたコアな情報をまた教えるから待っててね。

もう韓国ばかりじゃなくて中国にも行きたいよ。


帰国の空港到着イキナリ映画「花嫁はギャングスター」のお出迎えだ!


宣伝広告にはお金が掛かるのだ^^。頼むからヒットしてくれ!


映画「中天」のチョン・ウソンもお出迎えだ^^。


なんだ!あれは!!何なんだ? 水色の物体は!?

なんだ^^今から帰国の為に乗る大韓航空のジャンボじゃないか~^^。

早く帰ってベムに色々報告したいよ^^。

ほら・・やっぱりベロの奴 顔を出さないだろ!!

こんなブログじゃ顔なんか出せないだろうね~まったく!!

おっと!イキナリ コメントで驚いたが・・きっとベロの奴、ソウルでウロウロし過ぎてブログの方も時間がなくて書けないんだろ・・・。

ソウルでのブログを掲載している時間を見れば・・努力は分かるが
もう少し・・

ベロに出張行かすのは、これからヤメテおこう。

月曜日位から私と交代だからエンタ情報を書かせて頂きます^^。


韓国映画に限らず、映画は当たりはずれが、ある ^^。

2006-12-23 00:59:26 | 韓国映画
師走で日本は忙しいのかな?明日日本へ帰るからネ^^。
今オイラも帰国の挨拶で忙しいよ。
下記の昨日のコメントありがとう!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

Unknown (韓国より)

2006-12-21 10:41:48

サイボーグでもいいを見たのですが、内容のない映画というか、吐き気がする映画というか。。。(汗)
パク・チャヌク監督がやりたいことしたら、ああなちゃったって感じで、ネガな印象を持ってしまいました。

試写会の雰囲気はどうでしたか?私が見た映画館では、ため息や離席が目立ちました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「試写会の雰囲気はどうでしたか?」なんて聞かないでね^^以前にも言ったけどコメント欄には返事しないからね^^。
コメント欄には、感想や意見だけ書いてくれたらうれしいよ^^。

みんなでコメントや意見交換してね^^。


一般試写初日アンケート用紙を配り映画評価をしてもらうんだ。

また、おまえは忙しいから、人のコメントをネタにして手を抜いてんじゃないだろうね!!

違うよ!おいらも少しだけ今回観た映画の感想というか韓国内の雰囲気を書こうかな^^と思ったんだ。

RAIN「サイボーグでもイイ」はUnknown (韓国より) さんのコメントのにもあったけど、ため息や離席が目立ったのは確かで、韓国内でもこのパク・チャヌク監督作品に対して「彼らしい作品」と思い切った感性と評価する一方、「失敗作だ!」とする評価の2つに分かれているんだ。
オイラの評価は・・未だ日本に買い付けられていない事を前提に・・ある部分は評価出来るが、全体的には「・・・・?」と感じたよ^^。
言葉やジョークが理解出来ない部分もあるから、もう一度字幕で観たいな^^。

一言いえば、RAIN(ピ)のブランドが下がったのでは・・と感じたよ。


チョン・ウソン「中天」
制作費約10億円程を投じて完成させたこの作品は、もうCGショーの様なもので観客に訴えるものが、ない作品だと思うよ。
日本で買い付けされているなら、あまり悪くは言いたくないけど^^。
2億円迄で買い付けないと日本ではヤバイと思うよ^^。
たぶん日本に対して本作の映画会社CJは高い値段を提示していると思うけど、焦らないでね^^。
ハートのない映画って感じがするねチョン・ウソンのブランドにだまされないでね。2002年のヒット作「HERO~英雄~」をもう一度なんて考えちゃダメだよ^^。


香港女優スーチー「花嫁はギャングスター3」
日本で数年後にビデオ販売中心で展開されそうな作品と思うよ。
アクションを期待すればがっかりするけど、今回の3作品の中で一番観客の反応が良かったんだ。もちろんコメディーだからね^^。
韓国情報番組「セクションTV」のメイン女性司会者のヒョニョンが、主演の香港女優スーチーの通訳役で笑わせているよ^^。
やはりクリスマスやニューイヤーに向けてだったら、観客は笑いたいと思うよ^^。
以上

以上っておまえさん!サンウの話は?クォン・サンウの話は未だなのかい!?

RAIN「サイボーグでもイイ」URLサイトの仕掛けが面白いから必ず奥まで入って見た方がイイよ^^。ゲーム感覚で楽しめるよ。http://www.cyborg2006.co.kr/

チョン・ウソン「中天」URLhttp://www.joongchun.com/index.asp

香港女優スーチー「花嫁はギャングスター3」URLhttp://www.showbox.co.kr/Movie/gangsterwife3/

クォン・サンウ氏バイト中?  立ってるのは大変だ^^。街に出ればスターに会える。

2006-12-22 02:38:32 | 韓国スター
クォン・サンウ氏がアルバイトして長時間立っているって聞いたから来たけど・・なんだ「フェイスショップ」の立て看板じゃないか!?

なんか?おかしいな~と思ったんだよ。

おまえさん、うまいこと言うね~。クォン・サンウって言えばみんなの気を引けるって・・・おかしいんじゃないのかい?


遠くから、見ればバイトしてる2人に間違える人も多いはず!!
本物と違わない精巧な立て看板には、驚かせるばかりだ!
立体感のある看板だったので偽者とわかるのに3分掛かってしまった。(たくさんの驚きの声が寄せられている。^^)

サンウ氏はやっぱりフェイスの顔。

     チャン・ドンゴン と スエ(コーヒーの宣伝)


         チョン・ジヒョン

          チョ・インソン
なんか色々と化粧品や食品が多いよね。明日からもっとたくさんの看板を撮ってくるからね^^。

もう良いわよ!!