みなさんこんにちは。今日は、4年ぶりに私「にゃんこ先生」がブログを作成してみました。最後まで読んでくださいね。
2月10日は久しぶりのまとまった雪でした。朝、学校が近くなるにつれて雪も深くなってきました。「そういえば、にゃんこ先生が着任した6年前にはすごい大雪があったなぁ。」などと思いながら学校に着きました。朝から雪かきだ!
先生方は、登校指導に行ったり雪かきをしたりして大忙しです。そこに登場したのが卒業生で現在高校2年生のRさん。今日は雪のため、授業はリモートなのだそうです。
なぜRさんが来てくれたのかって?Rさんは、校舎裏に停めなければならない給食用トラックが、雪で入れなくなるのを心配して、雪かきの手伝いに来てくれたのです。
そう、本校では、雪が降ると給食用トラックが入れなくなってしまいます。給食が搬入できなかったら食べられない!!神泉小にとっては死活問題なのです。神泉小の子供たちは代々、雪が降ると、まずそこからみんなで雪かきをしていたのを覚えていてくれたのですね。
そういえば6年前の大雪の時も、Rさん兄妹をはじめRさんのママ、Nさん親子、Yさんのママ、地域の皆さんが雪かきを手伝ってくださいました。
作業が終わって、子供達にもRさんを紹介しました。ありがとうRちゃん、とってうれしかったよ。これからも神泉小をよろしくね。
こうして、神泉小の子供たちはおいしい給食を食べ、思い切り雪遊びをしたのでした。