5・6年生は、合同で
音楽をしています。
今日は、音楽鑑賞をしながら
楽器についての学習をしました。
木管楽器は?と質問したら
教科書を見ながら子ども達が答えました。
その中に「トランペット」と答えた子どもがいたので、
「それは、金管楽器だね~~」とアケミ先生。
その後で、金管楽器の確認をしていきました。
「さっき出たよね~金管楽器・・・何があったっけ?」と言ったら
楽器・・・じゃない・・・「トラン」までは合っているけれど・・・
さらに「金管楽器は何でできているのかな・・?」
金属でできていると答えてほしかったのですが・・・
ユカリ先生のそばでつぶやきが聞こえてきました。
次に弦楽器の確認。
教科書の写真を見ながら、
チェロ、コントラバス、バイオリンと確認し
最後の一個は、絶対分かると確信したアケミ先生は
「じゃあ、全員で答えよう。さん、はい!」
なぜそうなるのか・・・?
分からない・・・・
子どもの思考は、大人のそれを遥かに超えたところにある。
改めて確認した出来事でした。