梅雨に入ったということで
朝から、雨がびしょびしょと音を立てて降っています。
校庭も大きな水たまりがいっぱい。
そのさなか、校庭の真ん中に傘を差した男の子。
「あら、タクミくん!?」気づいたヨシコ先生
「もう、時間だよ~~中に入りなさーい!!」と
声をかけました。
教室に戻ったときヨシコ先生が尋ねました。
予期せぬ答え・・・・
1年生にとっては、冒険なのか・・・・
梅雨に入ったということで
朝から、雨がびしょびしょと音を立てて降っています。
校庭も大きな水たまりがいっぱい。
そのさなか、校庭の真ん中に傘を差した男の子。
「あら、タクミくん!?」気づいたヨシコ先生
「もう、時間だよ~~中に入りなさーい!!」と
声をかけました。
教室に戻ったときヨシコ先生が尋ねました。
予期せぬ答え・・・・
1年生にとっては、冒険なのか・・・・
いま、子モルが10匹ぐらいいます。
(チョロチョロ動くので正確な数が分からない・・・)
生まれたばかりかな・・・と思う子も、葉っぱにかじりついていたりして
なかなか、たくましいです。
餌を運動場に置くと、大人のモルが
わらわらとやってきます。
寝床には子モル達だけが残される事が多いのですが
その子モルたちが、ちょっとでも変な鳴き声をあげると
パパモルが、すぐとんできて
「グルグル」と威嚇の声を出します。
お~~ やっぱり父親だぁ と感心してしまいます。
実は、モル小屋の中に大人の雄は1匹しかいません。
子モルが成長して、その中の雄が発情期を迎えると
徹底していじめ抜きます。交尾をさせないためです。
種の保存 に関わる本能のなせる技
ということなのでしょうか・・・・
この頃やっと、雄モルと雌モルの区別がつくようになりました。
あえて、違いを文には書きませんが・・・