チビさんのトリミング

先日のケガでお世話になったチビさんの病院は
トリミングも治療の延長線上にあるというコンセプトで
トータルにペットライフのアシストをしています。

月初めに地元で予防接種を済ませ、日曜に予約を入れておいたので
病院へ。先生から、

「ケガの経過も見せてくださいね」

と、言われていて、診察を受けたらトリミング担当の方に
預かっていただくことにしました。


待合室で猫の声が聞こえて、落ち着きのないチビさん。

先生から診察室に呼ばれて、緊張ぎみなのかな
とっても優しい先生なのに、診察に必死に抵抗（冷汁）

先生が

「チビちゃん、裏返した状態を見せてね～」

と言って身体をあおむけに裏返そうとすると、両方の前足で爪を立てて
先生の腕を掴むチビさん。
（先生は軽くショック受けてましたよ）

「様子は落ち着いているみたいなので、もし発作が起きたら
つれてきて下さいね。トリミングも今日は大丈夫ですよ。」
そういって、トリミング担当さんに引き継いでいただきました。

カットのリクエストと注意事項、自宅から1時間かかる場所なので
終了30分前くらいにお電話をいただけるよう、お願いしました。
（診察は11時、トリミング予約は15時なんです。）

夕方迎えに行くと、置いていかれた寂しさと
家に戻れる安心で、憮然としているチビさん。


リボンは、帰宅後10分で行方不明に（ゴーナキ
内弁慶のレベルがあがりました。
おかえり、チビさん。