みさちゃんのリベンジ。

こんばんは、　でございます。

先日の苺狩りツアーの苺の酸味の強さに
どうにも納得いかなかったみさちゃんは
去年の苺は美味しかったのになぁ。静岡でなきゃだめかなぁ～。

と、恨めしそうにオラを見るのでございます。
何日か過ぎた夕食のときに
ねーちゃん、テレビで苺狩りやってたよ、隣町だって。
行きたいなぁ。調べてよ。

まぁ、オラもあの味には納得行かなかったし
近いところなら、兄家族に気兼ねすることも
ありませんから、早速調べて電話しましたところ
「明日の○○時ならいいですよ。」
とのお返事をいただき、ハウスの前にやってきたのでございます。

先に料金をお支払いして荷物を預けると
苺のあるハウスの中に案内していただきます。

先日食べたところの苺とは倍くらい違う
大きさの苺が沢山生っていました。
二人で予約させていただいたスペースは、ハウスの列の一つの
５メートルくらいの一角でございます。

最初は一通り甘さを堪能いたしまして、みさちゃんは
気持ちが落ち着いたようでございました。
夜お風呂に入っているとき
ねーちゃん。苺を沢山食べるとね、２～３日顔がツルツルなんだよ。

などと、すこぶる御機嫌な様子でようございました。　　by