15円切手

こんばんは、　でございます。

今月から通信制の短大に入学しておりまして
「レポート」なるものの提出を始めたのでございますね。
ＯＣＲ回答方式でございまして、提出は添付されたハガキに
数字で回答を記入しまして、切手を貼って提出するのでございます。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、文科省認可通信教育の郵便物は料金の設定が通常よりお安くなっており、ハガキの場合は１５円で送ることができます。
早速、コンビニエンスストアに切手を買い求めてでかけたので
ございますが、該当する切手は販売されていなかったのでございますねぇ。
やっぱりマニアックな用途の切手だから、郵便局まで行かないとダメかしら？
と、出勤前に郵便局に参りましたところ
3人がかりで局員さんに伝言が廻った後
１５円切手の発行はすでに中止されており、10円や5円の切手の販売は窓口の営業時間にお求めくださいとのことでした。
つまり、10円と5円の切手は持ってるけど出直して来な！ってことですな。
え～っと、そういう切手なら、スーパーのサービスカウンターでも売ってるんだから、わざわざ行かないってば。なのでございますね。
妹：ちーにメールで頼んで切手を届けてもらったのでございます。
郵便局の窓口より早い時間から就業し、遅い時間に終業を迎える
人間にとってはこれがなかなか至難の業なんでございますもの。
（今回は切手だからまだマシだけど、ぱるるだったら最悪ですＹ）


15円で数日で遠くまで正確に届けてくれる日本の郵便システムは
やはり凄いんですけね。
日本に住んでいるから、この優秀さはピンとこないのかも
知れませんが外国だったら途中で無くなるとか
1ヶ月、2ヶ月かかるの可能性もあるのでしょうね。
ハガキに無理やり貼った10円と5円の切手。
ちょいと窮屈ですが、配達宜しくお願いします。　　by