さすがに期末日を明日に迎えて
今日も何やら慌ただしいおつとめ。
帰ってきたらご飯も食べる気に
ならなくて豆腐にちりめん山椒を
たっぷりかけたのと黒豆せんべい
で済ませて、コロンと横になって、
さてと手を伸ばした『東京の古本屋』。
これが意外に楽しく、そして
目次にある本屋ばかりでなく、
登場してくる本屋もご存知な
本屋さんばかりなのでいよいよ
楽しい。丸三文庫のところでは
安藤書店さんまで登場して
びっくり懐かしく、あの永島慎二の
包装紙を思い出してしまう。
九曜書房さんはお店には伺った
ことないけれど、古書市で
買ったことあるよな、とか。
客にとっては○○書店のオヤジと
店とセットなイメージの店主も
みんなひとりの生きている
人間なのだよなあと改めて
感じ入り、感謝の念一入。
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