イリアスさんでのカエル工房が
火曜日まで、明日はほうろうさんが
おやすみなので人が多そうだけど
谷中に出かける。人の多いところを
避けて歩くのは得意なので、
西日暮里から上野までよき散歩。
『バス停留所』という写真集も
掘り出し物だったし。 . . . 本文を読む
娘とゲウチャイでお昼を食べた後、
中野で一時解散。
シマチュウで欲しかった四万十猫柳と
一才マユミの小鉢が手に入りほくほく。
娘がまんだらけの古書にはまったまま
なので、気になってたマルイ裏の
自家焙煎の珈琲屋さんの扉を押してみた。
ふかいりブレンド。こんな美味しい
コーヒー、久しぶりに飲んだ。
セラードコーヒーのオオシロ君が淹れる
コーヒーに似た味。
&nb . . . 本文を読む
特売で買った豚肩ロースを
煮豚にして娘のところに
持って行くようにコトコト。
煮卵は4個。明日渡す。
娘は最近晩ごはんの献立に
悩み果てている。
私の晩ごはんは半額の鯖の
干物。じうじういってるのを
たっぷりの大根おろしと共に
口に放り込めば極楽。
皮は魚に目がないパトロール
猫に気前よくくれてやる。 . . . 本文を読む
ふと気づくと、冷たい雨がざんざん。
ちょうど娘の仕事終わりの刻。
さすがに傘がなくては困るだろうと
連絡すると傘がないという。
それで新宿まで傘を持って行って
やろうと支度をしていたら、
早変わりのようにぼたぼた雪に
なっていた。
タカシマヤのバレンタイン売り場で
待っていた娘とぐるっと一周、
娘一押しの板チョコを二枚。
写真、銀座の無印で買ってきた
ベトナ . . . 本文を読む
ようやく客注を出していた
本の引取りに東京堂へ。
能楽宝生堂のチラシで知った
『狂言鑑賞二百一番』と
発売なった『古井由吉エッセイ撰
私のエッセイ』など。
狂言鑑賞二百一番はこれからの
鑑賞の善き手引きになるはず。
読みながら観た演目とこれから
観たい演目に付箋をつける。
どれだけ付箋がついていくか
楽しみである。 . . . 本文を読む
新宿まで出て娘にベルクドックを
奢ってやったところで腰痛が
半端なくなってきて目的地変更、
鍼の予約を入れて下北沢にゴー。
2か月ぶりなので反応イマイチ。
やはりまめに通わんと。
写真、ベルクのグレうさクッキー。
ピリッとペッパーが効いてる。
グレうさは結構気に入ってて、
グレうさシールを買ってコンパクトの
上蓋にもペタリ。 . . . 本文を読む
家を出て歩き始めてすぐに、
指先潤む春の朝だ、と独り言つ。
待っている仕事を思えば明るい
春の気分にもなれないのだけれど
それでも春の兆しは心躍るもの。
残業後に打ち合わせなどして、
今日もベルク。骨付きハムに
種子島のぞうり海老、ウドの
ピクルス。お酒はちょっと
甘かったけど、悔いなきチョイス。 . . . 本文を読む
久しぶりのきつい腰痛。
ずっとなだめなだめ来たのが、
ついに限界値を越えた感じ。
唸って1日終わってしまった。
写真、由布島の水牛さんの本物。
どうしても八重山に行くのは
冬になってしまうのだけれど、
いつか気候のよい時に、この
牛車に乗って海を渡りたい。
乗る前はいかにも観光客じみて
嫌だなあと思ったけど、妙に
心地が良くて、気に入ってしまい、
二度目は一 . . . 本文を読む
客注を出した本の引き取りに
行かねばと思っていたのだけど
意外にしっかりと降ってきたので
見送り。
雪には、なるまいね。それでも
ここまで生き延びてきた
パッションフルーツが心配。
西表つながりで由布島の水牛像。
このユーモラスな牛さん、好き。 . . . 本文を読む
お天気が良い日にごろごろしながら
本を読んでいるしあわせ。
と言いつつ『太平洋島嶼戦史』を
読み終わった勢いで中公新書の
『日本兵士―アジア・太平洋戦争の
現実』を読み始める。だいたいは
知っていたことだけれども、
中国戦線ですら補給が届かず、
奪った中国服を着ていたという
ことには愕然とする。
去年の冬の写真をくるくるしてたら
西表で撮ったサトウキビ刈り時の . . . 本文を読む