帰って庭の植物に水をやるのだけれども、
どれだけやっても足りてる気がしない。
というか、40度近い高温なんて耐える
ようにできてないんじゃないだろか。
金魚が一匹煮えていた。口を開けて
苦しそうに死んでいて、ナムアミダブツ
と唱えてやる。水草が増えているので
油断したけれど、暑くて酸欠になったか。
ごめんよ。
不在者投票。金魚が他人事と思えぬ
息苦しい世の中にな . . . 本文を読む
都写真美ホールで『ちむぐりさ』。
ちむぐりさ、か、ちぐむりさ、か、
ちむりぐさ、かよくわからなくなるけど、
肝苦さ、なのね。ウチナーグチには
悲しいという言葉なく、近いのは
他人の痛みに一緒に胸を痛める
ちむぐりさということ。bar土の
ごうさんと話したいろいろなことを
思い出しながら観た。それにしても、
ウチナーグチの悲しくてやりきれない
がなんとぴったりとはまることよ。
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さすがにバテてぐでぐでしていたら、
丸善ギャラリーの沖縄の染め織りに
間に合わなかった。最終日は3時まで
というのを見落とす不覚。
写真、酒田駅前の図書館2階のル・
ポットフーのランチ。2200円と若干
お高めではあったけれども、それを
補って余りある味とボリューム。
このスズキの蒸し物もソースがとても
複雑な味わいで至福。再訪が楽しみ。
そういえば、最近は日常 . . . 本文を読む
体感的には、長い雨の時期が続いたし、
梅雨明けに違和感はないけれど、
まだ6月なんだな。
暑さにやられて庭がイマイチになって
しまったので、彩が欲しくて、帰りに
シマチュウに寄ってブーゲビレアと
パッションフルーツの苗を買った。
写真、山居倉庫の米の積み出し風景。
なんだかくたびれた風ではあるけれども、
こうした建物が現役で働いているのを
見るのはうれしい。 . . . 本文を読む
酒田の海で拾ったクルミは個性的。
半分になったものもたくさん落ちて
いたのは、発芽した後のものが流れて
来たからなのかしら。
ポポラで見たら、先がシュッと細く
なっているほうが、ずんぐりしてる
のよりも50円だけ高かったのだけど、
種類が違うんだろうか。味も違う
んだろうか。
海に行くたびについ鞄の中でクルミが
ごろごろしてしまう者としては、
知りたいこといろいろ。 . . . 本文を読む
さくらんぼが新鮮なうちに大急ぎで
おすそわけ。それにしても東京は
暑い。煮えちゃいそう。これは
梅雨明け十日の暑さみたいだよ。
海老名まで行ったついでに大山の
お豆腐を買って、晩ごはんにする。
写真は森久。海老天250円でからりと
揚がった頭が付いてくるのが嬉しい。
そして、サラダとお漬物は盛り放題。
太めの十割蕎麦はしっかりしていて
噛みしめて美味。 . . . 本文を読む
今年も神町果樹農園でさくらんぼ狩り。
あーシアワセだなぁ、と思いながら、
一心不乱に採って食べる。山の動物も
こんな心持ちなのかしらねぇ。
ふるまいの打ちたてお蕎麦もいい。
そして、よってけポポラでおすそわけの
お買い物。広い店内いっぱいの
さくらんぼ、相変わらず壮観。
最後に、ポポラの隣の森久でざるを
啜りながら、日本酒一献。 . . . 本文を読む
ホテルの朝ごはん食べた後に、港まで
散歩して、岩ガキ500円也のイートインを
見つけて、食べいでか!。昨夜のも
美味しかったけど、こちらさらに新鮮。
酒田駅前でお昼を食べた後、東根に
のんびり移動。雨予報が打って変わって
早苗の緑が目に沁みる梅雨の晴れ間。
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夜行バスで酒田に着いて、散歩がてら
ホテルまで歩いて、そこからさらに
最上川沿いに下って海に出た。
巨神兵ちっくな風車の足元に広がる
流木パラダイス。不思議な異世界感。
存分に歩き回る。 . . . 本文を読む