庭に一口齧ったゴーヤーが
落ちていて、あれっと思ったら、
鉢の陰でネズ公が頓死していた。
芽が出たハスの実を全部食い尽くし
たのも、ベランダに這っていた
ゴーヤーのツルを実を残して
一夜にして平らげたのも、
ネズ公、お前だったのか。
さすがに気の毒なので、生け垣の
根元に葬ってやった。
ハテの浜の拾い物整理。ううむ、
業は深い。 . . . 本文を読む
最終日、最後のマッサージを
してもらってから、港川の
セラードコーヒーへ。大城さんの
淹れてくれるコーヒーはいつも
とてもやさしい味で私を包んで
くれる。シアワセ。
Prootsさんにも寄って。
午後はちょうど引いていく
パルコシティ前の海を眺めて
過ごす。こんな素敵な干潟を
どうして埋め立てて白砂の
ビーチにしようなんて思えるのか。
堤防の階段に腰かけた私の
足元にまで小魚が群れて
泳ぎ回って . . . 本文を読む
楽しみにしていたハテの浜再訪。
しかも今度は限定の奥の島。
前回の中の島のちょっとだけ沖
なんだけど、歩き出してすぐに
大きなタカラガイがゴロゴロで、
ああ、山菜採りで迷子になるやつだ
と思いながら、ただひたすらに
足元を見て歩く。歩くたびに重く
なるポケットの重さは私の業だよなぁ
と思いながらやめられない。
ああ、これは行き暮れて山姥の
宿に泊まっちゃうパターンだ(ブツブツ
もう貝拾いは卒業 . . . 本文を読む
久しぶりの久米島。バーデハウスが
閉館してからすっかり足が遠のいてた。
やん小(ぐゎ)~のおそば。シンプルな
そばを食べようと思いながら、待ってる
間にもやしを炒める鍋の音がすると
ついもやしそばを頼んでしまう。
食後にぶらぶらと米島酒造。コロナの
影響で工場見学も試飲もなかった。
次回はまたあの黒麹ちゃんたちに
会いたいな。
ホテルに着いたら、とにかく海へ。
予報がずっと悪かったから、雨が
. . . 本文を読む
すっかり老人体質になって早くに
目が覚めるので、首里の夜明けを
とくと眺めるところから一日が
はじまった。
マッサージの後、栄町のpotohotoに
向かう。フレンチプレスなのに
やっぱりここのコーヒーは別格。
帰りにべんり屋にフォーののぼりが
出ていたので様子を窺うと、
Bún chảがあるではありませんか。
しかもピバーチの葉で巻いた
ミートボールつき。ひゃっほー。
久々のベト飯満喫。
午 . . . 本文を読む
Parasol coffeeでジャンさんとゆんたく、
ボク色さんでたっぷりほぐしてもらって、
夜はまいすく家と、ケンちゃん&
タケさんの松尾香辛料、サトミさん夫妻の
3+3、みーんなまとめてただいまー。
那覇の街はだんだんミニ東京みたいな
息の抜けない景色が増えてきたけれど、
それでもやっぱりただいまーって言える
お店があるうちは通うんだろうな。
マッサージしてもらって股関節の具合が
よくなった . . . 本文を読む
ドクタさんといろいろ相談。
エビ錠を半割してみることに。
上手く落としどころが見つかると
いいな。
明日のお昼前には那覇の風に
吹かれているのだと思えば
それだけで心持は明るい。 . . . 本文を読む
23年間が一通の手紙に書ききれる
わけがない。いつものように気の
ついたことを淡々と書いて終わった。
感傷なんて全くないと思ってたけど、
書き終えて我知らずほんの少しだけ
目頭が熱くなってしまったぞい。
私は普通のオバサンに戻ります。
いや、普通の野球好きに戻ります。 . . . 本文を読む
いつまでも暑いので素足に
クロックスのフラットシューズで
出勤していたけれど、今日から
とうとう靴を履くことにした。
カーディガンも羽織って。
さらば素足の季節。明日から霜降。
. . . 本文を読む