一応月末〆の仕事があがってホッとしました。
今回は珍しく短歌の校正だったりしたわけで。
旧仮名遣いがあったり正字があったり、素養がないので
かなり神経を使いました。
ですが改めて短歌のリズムっていうのは身体の中のリズムと
共鳴するというのか、心地のよいものだと思いました。
俳句の十七音というのはあまりに短くて読み手次第みたいな
ところがあるように思われるけれども、短歌の三十一文字は
思いを伝えるの . . . 本文を読む
土曜日の車窓からサクラの紅葉が始まったのを発見。
サクラってこんなに紅くなるものだったかしらん。
神田川沿いも四谷-市ヶ谷のお堀沿いもぱあっと
燃え上がるような桜並木でした。
今日も往きには紅葉するサクラたちを愛でました。
ところが帰りにはもうだいぶ散り初めているんですよ。
あっけないものですね。たいして風があるでもないのに。
冬眠に入る前の短いバイバイってわけです。
写真は神田川の桜並木。帰りに . . . 本文を読む
土曜日はドラゴンズ観戦仲間の忘年会でした。
思えばこの仲間たちとスタンドで応援するのも足掛け5年。
いつのまにか長いつき合いになったものです。
素材屋八重洲店にお邪魔してのオフ会もすっかり恒例に
なりました。いつもお騒がして申し訳ない。
毎回思うのだけれども、野球というキーワードがなかったら
決して袖ふりあうこともなかった顔ぶれがこうやって膝を
つきあわせて和気藹々とやっているのって可笑しい。
ん . . . 本文を読む
いつも楽しみにしているハワイ在住の方のブログにワイキキビーチの
ライブカメラがあるのを発見しました。昨夜からなんとなく見ています。
カメラの設置場所はワイキキの目抜き通りであるカラカウア通りに面した
デューク・カハナモク像前です。まあ、ワイキキビーチのランドマーク
ですね。というわけで、朝から夜中までに人通りは多いし、観光客が
ひっきりなしに記念撮影をしています。これが案外見ていて微笑ましい。
と . . . 本文を読む
知人のお見舞い慶應大学病院に。
信濃町駅の改札を出て、神宮に行くには左折するけれど今日は直進です。
昨年家人が担ぎこまれて以来。あのときはたいへんお世話になりました。
1年前と変わらずたくさんの患者さんとその家族の人生が交錯している
と思うと足を踏み入れるのにちょっと緊張。
さいわい知人は調子もよく、退屈しのぎのおしゃべりをして。
11月も末の陽は暮れるのも早く、病室を辞すころにはもう夕闇が色濃く . . . 本文を読む
例年のつもりで開門の10時に神宮に到着…と、どうしたことか
長蛇の列が。悪い冗談じゃないのと半信半疑で最後尾を目指して
歩くこと5分、なんと国立競技場の向こう側が最後尾でした。
それでも大人しいヤクルトファンは粛々と並ぶんですね(そういう
ところが好きだけれど)。1時間も並んでしまいましたよ。
まあ、小春日和の暖かい日だったので散歩気分でしたけどね。
入口で抽選券と一緒に古田の名刺をもらいました . . . 本文を読む
今日、父がフェアバンクスに発った。
フェアバンクスといえばオーロラ。
伯父と2人で昭和ひとケタ兄弟の旅である。危なっかしい。
なんでもドミトリーでインスタントラーメン生活をするらしい。
年寄りの冷や水もいいところ。
でもまあ、できるうちにやりたいことをするのが一番か。
私もオーロラを見に行くのは夢のひとつ。先は越されたけど
いつか行ってやろう。
. . . 本文を読む
巣鴨のとげぬき地蔵にお参りに行ってきました。
西巣鴨には上京してから7年ばかり住んでいたので
今でもなんとなくとげぬき地蔵に足が向きます。
お地蔵さま(改めて考えるとお地蔵さまではなくて
観音さまのお姿のようですが)を、自分の身体の悪い
箇所と同じ箇所に水を掛けてはぬぐいます。
昔はたわしでこすっていたので、お地蔵さまも
気の毒にのっぺらぼうになっていましたが、今では
おしぼり様の布を使うようにな . . . 本文を読む
マラソンや駅伝は好きというほどではないけれど、なんとなく
チャンネルを合わせていることが多い。
とくに東京のコースはその半分がなじみのある場所で歩くことも
あるので、ちらちら映る沿線の景色も楽しみのひとつ。
そして毎度のことながらランナーのスピードを実感して舌を巻く。
ただただ走ることに対する驚嘆がある。
今大会は高橋尚子の「止まった時間を動かす」がキーワードになって
いたようだ。本人が試合後のイ . . . 本文を読む
今日は風が冷たかった。もう冬ですね。
先日のスワローズに続いてライオンズのファン感の案内も
届いています。でも同じ23日。残念。
スワローズの入場券に同封されていたファンクラブ案内では
またあだち充がひと肌脱いでます。今回もなかなかです。
し、しかし、特典のキャップがまんまYSやん?今年までは
街でかぶってもさりげないオサレなキャップだったのに。
なんて文句いいつつも、やっぱり神宮が好きだから来年 . . . 本文を読む