買いそびれた芽吹き屋の雑穀クッキーを
探しにいわて銀河プラザに行ったら
月末につき5時閉店であったよ。とほほ。
それにしても芽吹き屋さんは花巻のお店
だったのね。ときどき買ってた冷凍の
三色団子は美味しかった。
写真、新鉛温泉の愛隣館のスパークリング
ワインの湯上りサービス。愛隣館は
サスペンスもののロケもしてる大きな
旅館で、私たちの宿泊としては珍しい
けど、それはそれで楽しめてよかった。
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宿の送迎から釜石線までの待合が
1時間半、することもないので、
歩いて北上川を見に行く。
また白鳥が鳴きながら飛んでいく。
酒田の白鳥は大きな集団だったけど
花巻の白鳥はもっと控えめに景色に
馴染んで飛んでいる印象。
降りてる姿も見たいなと思ってたら
最後に釜石線の車窓から淵に何羽か
泳いでるのが見られた。
釜石線を待ったのは、思い立って
遠野に行こうと思ったから。
実は遠野は未踏の地。冬は河童 . . . 本文を読む
朝、花巻に移動、宮沢賢治記念館。
娘が小さなころに訪ねて以来。
361段の階段がきつくて、次回が
あるとすれば絶対、新花巻駅から
タクシーに乗るぞぉと悔い悔い上る。
再訪したのは、ずっと気になっていた
高校の文学史の参考書の脚注で
“宮沢賢治が死の床で父親に書き溜めた
原稿類をどうするのか尋ねられて、
「あれは私の気の迷いのものですから
焼き捨ててください」と答えて、
初めて父にほめられたと弟に嬉 . . . 本文を読む
夜行バスで宮古に降り立つ。
魚菜市場で朝ごはんには
ありつけなかったけれど、
畳敷の相対売りスペースも
あって、穏やかな農連市場
みたいな感じ。
浄土ヶ浜を目指して歩いたけど、
時間がなくて浜まで降りられ
なかったのが残念。再訪を期す。
時間がなかったのは山田線に
乗りたかったから。9時台の
次は15時台まで走ってない。
閉伊川を遡るようにして縫って走る
山田線。都市間バスが山も川も
突っ切って . . . 本文を読む
再生の儀式が終わるまで、
ひたすらゴロゴロする。
起きたところでパトロール
隊員2号が巡回に来た。
ちゅーるを見せて、いるかい?
と声をかけたら、よこせやいと
口をゆがめる。声は出さずとも
返事してくれるだけで上出来。
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コクテイルに寄るも、あんまり
いい顔して飲めなかったなぁ。
それでも週一回、このカウンターで
杯を傾けるのが私の最大の癒しで
あり、リセットから再生の儀式。
寒いので終始人肌燗。連子鯛の
昆布締め、イカとターツァイの
生姜炒めなど。
写真を撮ってないので、代わりに
足助の井筒亀の猪すき鍋の写真。
おそるおそる口に運んだけど、
とくに臭みもないお肉でした。 . . . 本文を読む
お山は雪の寒気団。さぶい、さぶい。
センエン床屋、腕がイマイチな
おねいさんに当たってしまった。
若い頃から髪が多くてくせ毛で
ずっと透いてもらっていたけれど、
もういいかなと思って止めにした。
思ったより短くなったけど、
それでもスッキリしたからよし。 . . . 本文を読む
冬になって以来、いつも水草の
陰に隠れていたメダカたちが
今日は水面に泳ぎ出ていた。
昼前の陽だまりでぼんやりと
座っているのが心穏やかなひと時。
キンギョは餌をもらえることが
わかって人影を認めると水面に
ねだりに来るようになった。
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上席と飲み。まあ、予想通り
問題のオバサンは危険人物すぎて
どうにもできなくて、じわじわと
退場していただく方向にもっていく
しかない、ということでこちらも
何も言えないよね。モンスター
クレーマーみたいな人だから
怖くて誰も強く言えないなんて。
苦い酒をしこたま飲む。行き過ぎた
コンプラなんてくそくらえ。 . . . 本文を読む