かめちきの 風に吹かれて

今年はふた味違うかも。

1月は行く

2024-01-31 | つれづれ
買いそびれた芽吹き屋の雑穀クッキーを 探しにいわて銀河プラザに行ったら 月末につき5時閉店であったよ。とほほ。 それにしても芽吹き屋さんは花巻のお店 だったのね。ときどき買ってた冷凍の 三色団子は美味しかった。 写真、新鉛温泉の愛隣館のスパークリング ワインの湯上りサービス。愛隣館は サスペンスもののロケもしてる大きな 旅館で、私たちの宿泊としては珍しい けど、それはそれで楽しめてよかった。 . . . 本文を読む
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一輪ほどの

2024-01-30 | つれづれ
南高さんが一輪ほころんだ。 光の春だ。 土日月とひたすら歩いた疲れか 睡魔が張り付いてる。それでも 3日間東京を離れていたので 心持はすこぶるよい。つかの間の 平安だけど。 . . . 本文を読む
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彫下ろし

2024-01-29 | つれづれ
宿の送迎から釜石線までの待合が 1時間半、することもないので、 歩いて北上川を見に行く。 また白鳥が鳴きながら飛んでいく。 酒田の白鳥は大きな集団だったけど 花巻の白鳥はもっと控えめに景色に 馴染んで飛んでいる印象。 降りてる姿も見たいなと思ってたら 最後に釜石線の車窓から淵に何羽か 泳いでるのが見られた。 釜石線を待ったのは、思い立って 遠野に行こうと思ったから。 実は遠野は未踏の地。冬は河童 . . . 本文を読む
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世界平和/天地安寧

2024-01-28 | ぶらぶら
朝、花巻に移動、宮沢賢治記念館。 娘が小さなころに訪ねて以来。 361段の階段がきつくて、次回が あるとすれば絶対、新花巻駅から タクシーに乗るぞぉと悔い悔い上る。 再訪したのは、ずっと気になっていた 高校の文学史の参考書の脚注で “宮沢賢治が死の床で父親に書き溜めた 原稿類をどうするのか尋ねられて、 「あれは私の気の迷いのものですから 焼き捨ててください」と答えて、 初めて父にほめられたと弟に嬉 . . . 本文を読む
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閉伊川を遡って

2024-01-27 | ぶらぶら
夜行バスで宮古に降り立つ。 魚菜市場で朝ごはんには ありつけなかったけれど、 畳敷の相対売りスペースも あって、穏やかな農連市場 みたいな感じ。 浄土ヶ浜を目指して歩いたけど、 時間がなくて浜まで降りられ なかったのが残念。再訪を期す。 時間がなかったのは山田線に 乗りたかったから。9時台の 次は15時台まで走ってない。 閉伊川を遡るようにして縫って走る 山田線。都市間バスが山も川も 突っ切って . . . 本文を読む
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上出来。

2024-01-26 | つれづれ
再生の儀式が終わるまで、 ひたすらゴロゴロする。 起きたところでパトロール 隊員2号が巡回に来た。 ちゅーるを見せて、いるかい? と声をかけたら、よこせやいと 口をゆがめる。声は出さずとも 返事してくれるだけで上出来。 . . . 本文を読む
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週に一度の

2024-01-25 | つれづれ
コクテイルに寄るも、あんまり いい顔して飲めなかったなぁ。 それでも週一回、このカウンターで 杯を傾けるのが私の最大の癒しで あり、リセットから再生の儀式。 寒いので終始人肌燗。連子鯛の 昆布締め、イカとターツァイの 生姜炒めなど。 写真を撮ってないので、代わりに 足助の井筒亀の猪すき鍋の写真。 おそるおそる口に運んだけど、 とくに臭みもないお肉でした。 . . . 本文を読む
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スッキリ

2024-01-24 | つれづれ
お山は雪の寒気団。さぶい、さぶい。 センエン床屋、腕がイマイチな おねいさんに当たってしまった。 若い頃から髪が多くてくせ毛で ずっと透いてもらっていたけれど、 もういいかなと思って止めにした。 思ったより短くなったけど、 それでもスッキリしたからよし。 . . . 本文を読む
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メダカ泳ぐ

2024-01-23 | つれづれ
冬になって以来、いつも水草の 陰に隠れていたメダカたちが 今日は水面に泳ぎ出ていた。 昼前の陽だまりでぼんやりと 座っているのが心穏やかなひと時。 キンギョは餌をもらえることが わかって人影を認めると水面に ねだりに来るようになった。 . . . 本文を読む
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しこたま

2024-01-22 | つれづれ
上席と飲み。まあ、予想通り 問題のオバサンは危険人物すぎて どうにもできなくて、じわじわと 退場していただく方向にもっていく しかない、ということでこちらも 何も言えないよね。モンスター クレーマーみたいな人だから 怖くて誰も強く言えないなんて。 苦い酒をしこたま飲む。行き過ぎた コンプラなんてくそくらえ。 . . . 本文を読む
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