かめちきの 風に吹かれて

今年はふた味違うかも。

かぶりつき

2021-11-30 | つれづれ
夜はよみうり大手町・狂言座。 行ってみたら三列目で、しかも 最前列は無観客で、さらには 5割観客らしく、実質最前列。 なんという僥倖。 万作の『月見座頭』、しっかり 見ようと力をこめると却って、 クラクラして意識が遠のくけど、 とにかく全身で受け止める。 萬斎の『止動方角』の可笑しさ。 何回か見ているのに、今回 初めてお馬さんの面を見られた。 こういう面をつけていたのね。 . . . 本文を読む
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冬の日差し

2021-11-29 | つれづれ
なんとなく明るい農村アタマの まま出勤、ベルクでなんとか おつとめアタマに切り替える。   写真、浜名湖を渡る。どこまでも 明るい冬の遠州の日差し。     . . . 本文を読む
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夕暮れの富士山

2021-11-28 | ぶらぶら
午前中は物置小屋の横に風除けに なっていたホソバが伸び放題に なっていたのを脚立に上って 丈を詰めて、枝も落とした。 風除けなので落とし方に頭を しぼる。   午後、早めに帰京。オープン したばかりのまちなか図書館に 寄ってみようかと思ったけれど、 みかんを20個も背負ったら もう歩き回るのは嫌になって、 まっすぐ新幹線に乗った。 夕暮れの富士山は山襞がいい。 . . . 本文を読む
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枇杷の花

2021-11-27 | ぶらぶら
今日は終日、土地の境界周りの草刈り。 草刈りというより、攻めてくる藪を 切り払って陣地を確保、みたいな作業。 そこそこワイルド。初夏になればまた 藪に攻め込まれるんだけどね。   夜、日シリをテレビ観戦。川端の 決勝打を見て二階に上がった。 見応えのあるいいシリーズだった。 双方のファンはお疲れ様でした。 . . . 本文を読む
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新たなる武器を手に入れた

2021-11-26 | ぶらぶら
午前は切り倒してあった枯木を ノコで引いて整理。 午後は敷地の境界の塀沿いの草を 刈取り。難渋していると母が 新しい鎌を買ってきてくれた。 かたい草刈り用というだけあって セイタカアワダチソウもスパスパ 切れる。やっぱり仕事は道具だ。 早いとこ鎌使いをマスターしたら 次は歯の研ぎ方を覚えねば。   . . . 本文を読む
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白いは黒い、

2021-11-25 | ぶらぶら
本日は穂の国とよはし芸術劇場 PLATで万作の会の公演。 『よあけの焚き火』を観て以来 気になっていた『栗焼』を万作で 観ることができた。フロアの 最後列で細かいところは見えない ながら私も一緒に焼栗をはふはふ。 萬斎の『法螺侍』。ウィンザーの 陽気な女房たちからの高橋康也の 新作能。可笑しいくて楽しくて。 万作が洞田助右衛門だった前回を 想像しながら観るというのも なかな . . . 本文を読む
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微かな冬の匂い

2021-11-24 | つれづれ
髪を切った。田辺のつるみたいな 髪型にもっていきたいのだけれど、 うまく説明できなかった。よって、 少し前髪が長くなったのみ。 後ろがギリな感じのおかっぱって 変かな?   昨夜、ことこと煮た安曇野産花豆。 浸水前でこんなに大きくて。 一晩煮汁につけて味が落ち着いた。 ちょっと皮が固めなのが失敗。 明日、母へのお土産にする。   . . . 本文を読む
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納めの神宮

2021-11-23 | 野球日和
改めて、納めの神宮。 噂の花巻東の佐々木鱗太郎君も 見て見たかったし。8時半少し 過ぎて着いたらもう満員。 佐々木君は確かにすごいパワー だったけど、花巻東は投手陣が ちょっと疲れが出ていたような。 あと、足が使えてなかった。 2試合目の大阪桐蔭×九国大の ほうが点差はついたけど、 試合としては面白かった。 やっぱり併殺の取れるチームが好き。 守備や走塁でおっと . . . 本文を読む
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日みじか

2021-11-22 | つれづれ
すっかり日の暮れが早くなった。 定時でおつとめを上がってももう 日が暮れている。これから冬至まで 日みじかの底のような日々。     . . . 本文を読む
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お初・庭園美術館

2021-11-21 | つれづれ
お誘いあって都立庭園美術館に 『キューガーデン 英国王室が 愛した花々 シャーロット王妃と ボタニカルアート』へ。 気にはなってたけど、混んでいそうで 見送ってたの。ボタニカルアートは 憧れるけどそこまでではなあ、と。 でも、キューガーデン成立に関連して ビーグル号やリンネなんかの展示も あったり、当時の英語版『エミール』の 本が展示されていたのは人知れず 興奮して張り付いて . . . 本文を読む
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