かめちきの 風に吹かれて

今年はふた味違うかも。

サクランボ三昧

2019-06-30 | ぶらぶら
朝は宿泊者限定の浴衣でサクランボ狩り。朝ごはん前にたらふく食べ放題。それからJAまでてくてく歩いて、品種ごとにずらっと並んだサクランボをよりどりみどり。今年は花の時期、実りの時期の天候が悪く、たいそうな不作だというけれども、それでも東京で買うよりはずっと安く。ずっしり。 . . . 本文を読む
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令和に戻る

2019-06-29 | ぶらぶら
昨日の昭和から時計が止まったような宿から友だちと合流して令和に戻る。お湯もほどよく、マッサージチェア2セット。極楽だあ。とはいいつつ、昭和のせんべい布団に所在なく寝転んで、つげ義春の『貧困旅行記』を読むのもオツではあったがなあ。お昼は、昨年のJAで買ったくるみおこわが美味しかった梅が枝清水へ。座敷わらしのいるという古いお部屋も見学。勘定場にちんまりと座ってござったばさまが愛らしゅうございました。写 . . . 本文を読む
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とうじのたび

2019-06-28 | ぶらぶら
村営バスの大蔵くんに揺られて肘折温泉。小雨の中、炭酸泉のカルデラ館。サンダル突っかけて行く入替制の露天風呂。家族で秘湯巡りをしていた昔を思い出すような。またてくてく30分戻ってゆめぐり館。なんと、そこはどうでしょうキャラバンの地。ぜんぜん知らなかったけど、感激。のんびりお湯に浸かって、200円15分のマッサージチェアを2セット。なんという極楽でしょう。 . . . 本文を読む
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那覇の夜みたいな空気の中、北へ向かう

2019-06-27 | ぶらぶら
浜松町バスターミナルからスタートの今度の旅。新庄という初めての土地、初めてのバスターミナル。眺めると田沢湖行のレイクなんとか号とか弘前行のノクターン号とか。人影もまばらで灯りもほの暗く、なんだか東北の匂いがする。洗面でお湯が出たのから余計にそんな感じがしたのかも。運転士さんとお客さんのやりとりも山形弁だ。たぶん。写真、記事と無関係に赤福氷。ご馳走。ただ、やっぱり私はもうかき氷一人前は無理なんだな。 . . . 本文を読む
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梅雨の晴れ間

2019-06-26 | つれづれ
娘と連れとしゃぶせんのランチ。我が家のスペシャルなごはん。今回は家人の命日と娘の誕生日と娘の転職と、諸々。二人して小豆がゆをお代わり。たっぷりの白砂糖をかけて。娘が食べながら連れに、家人が病室でおかゆを食べながらしゃぶせんのおかゆが食べたい、と言っていたことを語っている。退院したらタクシーで乗り付けてでも連れて行ってやろうと思っていたのになあ。とんだ馬鹿者である。写真、名古屋からたぶんいちばんお得 . . . 本文を読む
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控えめパンチアウト

2019-06-25 | つれづれ
私なりに忙しい2日間を終えて、 明日から連休。というのでちょいと 上司たちと飲んで。こちらの 膨るる腹を楽にするつもりが 向こうはもっと膨れてたのであった。 杜甫になれそうだゼ、とほほ。 . . . 本文を読む
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ファーム灼け

2019-06-24 | ぶらぶら
初日は用心して大判のハンカチを掛けていたのに、昨日は薄曇りだし、写真は撮りたいし、ビールは飲まねば、で油断をしていたらクッキリ腕時計の跡。雨の心配ばかりして日焼け対策は全くしてなかったので。名古屋のジュンク堂で買って新幹線の中で読み始めたつげ義春『貧困旅行記』を読み進める夜。いつの間にか夏至を通り越していて、これからまた日が短くなっていくのかと思うと悲しい。 . . . 本文を読む
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肘は90度

2019-06-23 | ぶらぶら
まさか球審今岡を間近で見る日が来るとは。やっぱり肘や姿勢、きれいだな。声もなかなかいいし。あとは技術をしっかり磨いてくだされたく。この写真は腕を引ききる直前のもの。荒木と今岡と、あっち見たりこっち見たり、ドラの内野守備も見たいし、で大忙し。開門の1時間前から並んでいる間に水木しげるの『方丈記』読了。今日は沖縄慰霊の日。 . . . 本文を読む
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#88

2019-06-22 | 野球日和
やっと尾頭橋観戦。荒木のノックもCF以外はそこそこ上手くなっていてひと安心。試合全体のレベルはさておき、キャンプで見守り続けてる高松や石垣が試合に出ているというだけで胸熱。とくに高松は足に磨きをかけていけば、この先が楽しみ。4時から大甚。やっぱり美味しい。病みつき。 . . . 本文を読む
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奥大井から天竜は雨

2019-06-21 | ぶらぶら
仕事を終わって名古屋に移動。便利な世の中になったもんだ。友は相変わらず忙しく、どころか厄介な新人を抱えてしまった模様。やる気とか誠実とか、難しいな、出してもらうの。みんなが働ける世の中になるためにはもっと人員配置にゆとりを持たせてほしいのに、実際には人件費を切るのが収支改善の手っ取り早い方法だからどこも疲弊して、できる人から斃れていく。まあ、私にできるアドバイスはしたけど…。 . . . 本文を読む
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