今日は文豪サワーの『桜の森の
満開の下』を。桜の花の塩漬けが
効いている。
BSの『“異形の死”と向き合い続けて
ミッドウェー海戦 3418人の命を悼む』
を観る。戦争自体、やったら負けなんだ。 . . . 本文を読む
旅支度解除。どうも鞄が重かったと
思ったら、本があとからあとから
出てきて驚くなど。
夕方、おつとめ仲間と話をするのに
上島珈琲でつい、ピニャコラーダの
グラニータを頼んだら、820円もした。
びっくらぽん。
写真、よしむらの季節のそば寿司。
これで680円也。好物。 . . . 本文を読む
最終日はまず無鄰菴へ。大好きな
もみじの枝ぶりをとくと眺め、
人のいないお庭を散歩していたら
今まで気づいてなかった小魚や
黄緑が目を惹くイトトンボ。
そこから祇園饅頭に赤飯を買いに
行ったらなんと本日臨時休業。
もうひとつお寺を回れるな、と
いうことで頭痛封じの今熊野観音と
泉涌寺。途中で、大石蔵之介の
茶室というのが気になって来迎院。
思いがけずも手入れの . . . 本文を読む
日曜なので前回間に合わなかった
J大原のAの朝市へ。へしこの一口
握りがおいしい。
それから宝泉院。そんなに混んで
いないので、理智不二の水琴窟に
心ゆくまで耳を傾ける。無。
そこから寂光院、の前に大原山荘。
気持ちのいい露天風呂にビールつき♪
お参りの前に不謹慎だけど、時間の
都合で許してくださいと手を合わせ。
その後で寂光院。重ねてお詫びを
しつつ、ご本尊の地蔵菩薩にご縁 . . . 本文を読む
バスに揺られて高山寺。ちょうど
特別拝観向けの説明を一緒に聞く
ことができて、明恵上人にも関心。
戦乱の時代の未亡人たちが救いを
求めて高山寺に押しかけたそうな。
なんだ明恵上人像がbar土のごうさんに
見えてくる。
それから大徳寺。高桐院さんはまだ
拝観停止。ちょっと心配。拝観再開の
日は来るんだろうか。
絵本カフェ Mébaéさん . . . 本文を読む
奈良博の南山城展。浄瑠璃寺の
ほかにもこんなにお寺があったとは。
バスの便がなくなってしまったけど、
阿弥陀さまは浄瑠璃寺の自然光の中で
拝見したいな。おっさまの字も好き
だったなぁ。
そこから大阪を横断して神戸のまめ書房、
のはずがなんと乗っていた電車で人身。
方向転換して西宮の今井書店さんで
御書印。出会って楽しい老店主さん。
そして、メインの都ホテルの重富 . . . 本文を読む
気づくとセミの鳴かない朝。
世間ではいつまでも残暑と
言っているけれど、台風の
余波のあたりから風の色が
変わったと思う。
おつとめ帰りに丸善で文豪ソーダ。
ソーダは苦手なので、様子見に
犀星『蜜のあわれ』を。
ソーダは軽めで上品な仕上がり。
これならコンプリートいけそう。 . . . 本文を読む
疲れが溜まってる感じでごろごろ。
夜、机の上に大きなゴキがいて、
一瞬なんだかわからなかった。
何年ぶりだろう、出たの。もう
7,8年は見てなかった気がする。
そういえば今年はコンバットを
取り替えるのを忘れていた。
出てきたヤツもコンバットを
齧ったには相違なく、なんとなく
ヨタヨタ間抜けな感じだし、
追い払っても追い払っても机の
上に戻ってくる。
明日、早速買ってこなき . . . 本文を読む
朝から蒸し暑い日。79年前に対馬丸が
沈んだ日。対馬丸は撃沈された悲劇
だけではなくて、地上戦の足手まといに
なるからとボロ船で強制的に送り出された
日本軍の犠牲者という悲劇でもある。
そんな気持ちを引きずってコクテイル。
平政の昆布〆、旨。
帰りは娘が取り置きを頼んでくれていた
気圧計を抱えて帰る。LINEで画像は
見ていたけど、想像の5倍くらい
大きかったの . . . 本文を読む