かめちきの 風に吹かれて

今年はふた味違うかも。

これは種なし

2021-05-31 | つれづれ
月末、というよりは未だに 怒涛のような新しい職場の 仕事についていけず、グッタリ。   帰りに力をふりしぼって、 郵便局で米島酒造に振込。 美ら波1800ml×4本を待つ。 . . . 本文を読む
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桑の実の候

2021-05-30 | つれづれ
桑の実がどんどん熟れだしたので 毎朝せっせと摘み取る。食べるのが 楽しいというよりは零れてお隣の 敷地が桑畑になるのを防ぐため。 桑の生命力を見ていると今村昌平の にっぽん昆虫記を思い出すのだけれど、 お蚕が出てくるのはにっぽん昆虫記と 二本立てになってる赤い殺意の ほうだったか。 でまあ、採れば食べなくては ならぬのでレンジで簡単に火を通して ヨーグルトにかけて食べる。 . . . 本文を読む
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パパイヤ

2021-05-29 | つれづれ
注文したフルーツパパイヤが 沖縄から届いた。 お昼と夜に一個ずつ平らげて、 たくさんの種の皮をひとつずつ プチプチと剥く。発芽したところで、 まともに育つとは思えないけど、 ダンゴムシに食われた昨年の リベンジを期す。 . . . 本文を読む
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鯖の鯖

2021-05-28 | つれづれ
まったく疲れ果ててしまい、 スマホでブロック崩しや 数独をして一日がなくなった。   夜、ようやく正気を取り戻し あのキスを見る。なんだか 真剣に見ちゃうなぁと思って 調べたら、オジサンは井浦新で センセイは麻生久美子なんだな。 なるほど。 . . . 本文を読む
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湿気除け

2021-05-27 | つれづれ
梅雨の蒸れに備えてフジバカマを 刈った。部屋の中に吊るして干すと 桜餅の香りがして湿気祓いになる。 那覇で買ったヤマクニブーを 思い出すね。梅雨に切り戻すのは 理にかなっているのかも。 そうだ、次はヤマクニブーを育てて みようかしらん。   . . . 本文を読む
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池澤夏樹+萬斎+鮎

2021-05-26 | つれづれ
国立能楽堂の狂言企画公演、 日本人と自然 草木成仏に行く。 『梟』『蝉』の後、お目当て 再見の『鮎』。 前回は劇場の仮舞台だったので 能楽堂で見てみたかったし、 何よりももう一度観たかったの。 二度めでも鮎たちの可愛いこと、 美味しそうなこと、そして、 夢が見たい、金が欲しい、と 叫びながら引き上げていく 萬斎の生々しさ。才助の石田さんの 枯れた風情もよく。再演される こ . . . 本文を読む
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シーッ

2021-05-25 | つれづれ
一緒に転勤してきた仲間が わずか2週間で他店へ異動。 新しい店でも力を合わせて やっていこうと励まし合って いた矢先。三本の矢が二本に なったら折れちまいそうだよ。   新しい支店の流儀に今までの 仕事も戻ってきて、なんだか もういっぱいいっぱい。   . . . 本文を読む
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本を買ったらととこ

2021-05-24 | つれづれ
『詩人の生涯』が読みたくて。 本を買うなら東京堂。 安部公房『水中都市・デンドロカカリヤ』、 古井由吉『東京物語考』『杳子・妻隠』、 田村隆一『詩人の旅』、文一の『野鳥手帳』 アーノルド・ロベール『カエルの哲学』、 別冊太陽『鳥獣戯画決定版』などなど。 あと、レジで『きのう何食べた?』18巻を 追加。ずっしり。娘に頼まれた本も 厚かったけど、別冊太陽が重い。 例によってととこで . . . 本文を読む
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虫の季節がやってきた

2021-05-23 | つれづれ
今年はよく咲いたバラに目を細めて いたのだけれど、あっという間に チュウレンジバチに食い尽くされて しまって茫然。毎年発生はするけど 今年はやけに数が多い。薬剤は なるべく使わない主義なれども、 これは手を打たねばなるまい。   オタマジャクシたち、元気。 小さな煮干しを吊るしてやったら 元気に群がっている。蝌蚪と いう言葉がよく似合う。 そういえば、季語ではガマ . . . 本文を読む
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傘を買うと雨は上がる。

2021-05-22 | つれづれ
土曜の下北沢はやっぱり混んでいて。 それでも鍼の後に般゜若の羊と ひよこ豆のキーマ。パークチー増し。 辛口にしたけど中辛でよかったな。 玉子のピクルスも好き。   それから吉祥寺、もまた混んでいて。 百年をのぞいた後、36(サブロク)。 ちょうど欲しかった感じの真鍮の 安全ピンを手に入れることができた。   般゜若を出て歩き出したところで 大粒の雨が降り . . . 本文を読む
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