最終日、最後のマッサージを
してもらってから、港川の
セラードコーヒーへ。大城さんの
淹れてくれるコーヒーはいつも
とてもやさしい味で私を包んで
くれる。シアワセ。
Prootsさんにも寄って。
午後はちょうど引いていく
パルコシティ前の海を眺めて
過ごす。こんな素敵な干潟を
どうして埋め立てて白砂の
ビーチにしようなんて思えるのか。
堤防の階段に腰かけた私の
足元にまで小魚が群れて
泳ぎ回って . . . 本文を読む
久しぶりの久米島。バーデハウスが
閉館してからすっかり足が遠のいてた。
やん小(ぐゎ)~のおそば。シンプルな
そばを食べようと思いながら、待ってる
間にもやしを炒める鍋の音がすると
ついもやしそばを頼んでしまう。
食後にぶらぶらと米島酒造。コロナの
影響で工場見学も試飲もなかった。
次回はまたあの黒麹ちゃんたちに
会いたいな。
ホテルに着いたら、とにかく海へ。
予報がずっと悪かったから、雨が
. . . 本文を読む
Parasol coffeeでジャンさんとゆんたく、
ボク色さんでたっぷりほぐしてもらって、
夜はまいすく家と、ケンちゃん&
タケさんの松尾香辛料、サトミさん夫妻の
3+3、みーんなまとめてただいまー。
那覇の街はだんだんミニ東京みたいな
息の抜けない景色が増えてきたけれど、
それでもやっぱりただいまーって言える
お店があるうちは通うんだろうな。
マッサージしてもらって股関節の具合が
よくなった . . . 本文を読む
痛みの取れない母が、骨折かも
しれないというので整形外科へ。
レントゲンの結果は骨折なしで
ホッとする。転倒したときに
無意識に防御姿勢をとったので
筋をおかしくしたらしい。
とはいえ、そもそもの意識を
失って倒れた原因がわからない
のだが。
それでも骨折してなかったことで
母の気持ちも楽になり、帰りに
信州庵で重ねセットを食べる。
豊橋のうどんは肌がきれいな逸品。
コシも強すぎず弱すぎず。
学生 . . . 本文を読む
今日は前庭の畑など整理と
草取り。ゴーヤーなんかは
まだ成りそうだけれど、もう
思い切って処分。一面に
生い茂った里芋の葉もずいぶん
整理した。
午後、里芋の収穫、栗拾い。
栗はもう最後の収穫。艶々とした
大ぶりの実ばかり。面白いことに
イガを開ければ必ず3兄弟で、
真ん中がまるまる太っちょ、
両脇はやせ細ってぺったんこ。
毎朝、近くの電線に止まって
さえずってるのはモズだった。
モズといえば高 . . . 本文を読む
帰省の途中で浜松に立ち寄り。
ひつじ日和さんで御書印。
小さいけれど気持ちのよい
コーヒーの飲める新古書店。
こんな値付けでいいんですか、
と尋ねたら、読み終わった本が
また誰かの手に渡って読み続け
られたらいいというようなことを
そっとおっしゃった。
『われらをめぐる海』『ベニシアの
京都山里日記』『あたらしい
離島旅行』を。
あとは安定の谷島書店本店。
スマホは出がけに感激の再会を
果たした . . . 本文を読む
朝からザッと降ったり、雷が
鳴ったり、突然晴れたりの
不安定なお天気。
今日は浜名湖にうなぎを食べに。
娘はタレ飯が苦手と言うけれど
お盆の帰省の時に母が「うなぎでも
食べに行きたかったんだけどねぇ」
と言っていたので、そこは譲れず。
でも、まぶし茶漬けなら美味しく
食べられたみたい。私は夢中で
“魔人吸い込む”な勢いで食べて
余韻を楽しむ。娘がお茶う . . . 本文を読む
お昼は娘が小さなころから
好きだったそばとろ屋に。
私も好きなのだけれど、少し
距離があるので近年は食べたいと
言えなかったの。
いつもの感覚で二人前盛の
板そば野菜天つきを母と頼んだら
見事に大盛りで。かき揚げを
やっつけたらもう一人前の
お蕎麦もギブアップ。私も
齢とったもんだ。もちろん、
天ぷらもお蕎麦もとっても
美味しい。残りはすだちそばを
平らげた娘が勢いに乗っ . . . 本文を読む
お盆の母の様子を話したら、
ちょうど有休消化中の娘が
帰省についてくるという。
思いがけず母娘の二人旅行。
浜松停車のひかりに乗ったので
志都呂のイオンに寄ってみた。
ふだん、イオンなんてない生活
なので大きなイオンモールに
二人で舞い上がってお買い物、
といっても百均とかカルディとか。
帰り間際に娘が美味しそうな
パフェの写真があったというので、
地元老舗果物屋さんのパフ . . . 本文を読む
最終日はまず無鄰菴へ。大好きな
もみじの枝ぶりをとくと眺め、
人のいないお庭を散歩していたら
今まで気づいてなかった小魚や
黄緑が目を惹くイトトンボ。
そこから祇園饅頭に赤飯を買いに
行ったらなんと本日臨時休業。
もうひとつお寺を回れるな、と
いうことで頭痛封じの今熊野観音と
泉涌寺。途中で、大石蔵之介の
茶室というのが気になって来迎院。
思いがけずも手入れの . . . 本文を読む