朝は近くのコーヒーラヴで
モーニング。入った瞬間、
懐かしい埃っぽい古い匂いが
して、ああ、これは中野の
クラッシックの匂いだ、と
思う。お店と一緒に時を刻む
マダムが味わい深い。
1日1本のバスで蔵王のお釜へ。
イワカガミのお花畑。2時間
歩いて刈田山から地蔵岳。
雪渓のほとりを歩くのはもの
珍しく。地蔵岳からロープウェイ。
樹冠を見下ろすのも楽しい。
. . . 本文を読む
仙台は大都会。職場の人お薦めの
仙令鮨。タコ皮煮とクラッシック
ラガー、ランチ握り。
それからお気に入りの火星の庭さん。
やっぱり素敵な空間。まだ旅の入口
なんだと言い聞かせながらようやく
3冊に絞り、コーヒーを一杯。
山形での晩ごはんは庄司屋のおそば。
五薫というお酒に鴨焼き、漬物盛合せ、
そば湯割りの焼酎もよし。〆は
欲張って板そば。もちろんそばも
そば湯 . . . 本文を読む
草取りの合間の昼食に浜名湖の
勝美にうなぎを食べに行く。
私はいつものうな丼だけど、
母はサッパリしてるからと
前回食べたまぶしを頼んだ。
そろそろ半身のうな丼が重く
なっているのかなと寂しくなる。
夜、ポツンと一軒家を見る。
実家に戻ってこの番組を見る
たびに、これを見て母は
小原村で暮らした三年間を
思い出してるんだろうなぁと
思う。
母が友だちと近場に一泊旅行を
したいというので湯谷温泉 . . . 本文を読む
終日、草取り三昧。
隣の家のおばあさんがいつも
偉いねぇと言ってあずきバーを
くれた。母が「父親に似てじっと
作業をするのが好きだでね」と
言ってるのが聞こえて、あれ、
そういうことのかと思う。
確かに父は一日中ラジオを
聞きながら庭仕事をしていた。
そんな父の姿を久しぶりに
思い出した。
夜、見開きの漢字ナンクロを
解き始めたらあっという間に
10時を回る。母よ、文字を埋めて
いくこちらも大変 . . . 本文を読む
掃除や洗濯で午前中かかり。
浜松停車のひかりで帰省。
遠鉄百貨店の地下でお惣菜と
お弁当を見繕って。あとは
朝用にミニクロワッサンと、
暑いからなにか冷たいものも
欲しいよね、ということで
まるたやのプリンを買う。
まるたやのレトロな包装、
いつ見ても可愛くてステキだ。
残念ながら写真を撮り忘れて
しまったので黄色つながりで
キジムシロ(なのかな?)
. . . 本文を読む
上高地温泉ホテルの楽しみは、
食事もお風呂もだけれども、
なにより会長さんの案内による
早朝散歩。この季節は初めて
なので今回はことに楽しく。
いろいろ質問もさせてもらって。
チェックアウト後、名残を
惜しんで川原を散歩。
昨日の好天から今日は薄曇りで
空が白っぽくて残念だけれど、
それだけにケショウヤナギの
緑がうれしい。会長さんによると
見ていると日々緑の色合いが
変わっていくのだそうですよ . . . 本文を読む
徳沢までの往復の道中
至るところ花咲き乱れ。
ビジターセンターの花だよりを
片手にこれはなに、あれはなに
と名前を確認しながら浮かれて
歩く。徳沢のニリンソウの原も
よかったけれど、明神徳沢間の
ニリンソウもまた見事なもの。
ただ、徳沢の放牧地の名残のある
ぽっかり広々としたのびやかな
景色が好き。
帰り道、お約束の嘉門次小屋。
囲炉裏の周りにも小テーブルが
置かれるようになっていた。
イワナ2 . . . 本文を読む
4時起きで中央東線各駅停車の旅。
で、下諏訪で言事堂さんに初見参、
のはずが、なんと都区内ー松本は
下車前途無効であったよトホホホ。
悔しいのでホームの足湯に浸かり
ながらのんびり本を読む。
友だちと待合せの塩尻で松本歯科大の
学食と駅のアイマニのワイン飲み比べ。
泊りは中の湯。いつものおいしい
ご飯と開放感溢れる露天風呂。満足。
湯船にゆったりと浸かって見上げれば
星が微かに流れた、ような気 . . . 本文を読む
終日草取り三昧、のはずが
3時過ぎからしっかり
降ってきて残念無念。
今回の草取りの重点項目は
アカバナユウゲショウ。
昨夜の雨のおかげで上手く
引けば根ごと抜けるのが
ありがたい。
そこそこきれいな花が咲く
のだけれどとにかく蔓延る。
その叢の中でコスモスやら
マリーゴールドやら赤シソ
やらを残していく。なにしろ
こぼれ種子の芽生えなので
気ままに隠れていて、気を
つけないとつまんでしまう。
. . . 本文を読む
お昼過ぎまで所用あり。
帰ってからようやく帰省準備。
なので、家を出たのが夕方に
なってしまった。
1633のひかりを早めに待って
いたら、ドクターイエローが
入線していた。東京駅に入線
しているのは初めて見た。
混雑期だからって検測をパス
するわけにはいかないよね。
最前だったから撮れるかなと
思ったら肝心なところで動画に
なってしまった。ま、いいか。
私は旧デザインの桃太郎のほうが
撮りたい . . . 本文を読む