水木記念館に行ったら、明日から
戦争漫画の特別展というので、
予定変更して午前中めいっぱい、
弓ヶ浜。潮騒の音にもまれながら
日本海の砂浜を歩くのも好き。
と。桜貝スポットに遭遇。風が
強いから摘まみ上げた桜貝は
うっかりすると風にさらわれてしまう。
でも、脆くて儚くて不器用な指で
強く掴めばこわれてしまう。
でも、上空を何度も回ってくる
練習機からはずっと砂浜に這い
つく . . . 本文を読む
まずはなにはともあれ出雲大社。
今までのよきご縁に感謝。
その後は稲佐の浜へ。砂浜を見たら
もう拾い屋の血が騒ぎだし。
最初はキサゴくらいしか拾うものは
ないなぁとぼやきつつ、それでも
波打ち際を歩くのが楽しくて。
そしたら、ブンブクがいくつか
落ちていて、おおっこれは話に聞く
ブンブクではないかッ!てな具合で
有頂天で歩いていくと、なんと
ブンブクごろごろ地 . . . 本文を読む
発作的にサンライズ出雲。
心づもりだった来週は満席だった
けれど、1週前倒したら1席だけ
空席があったので無理くりGO!
サンライズ瀬戸に乗る時にいつも
うらやましく見ていた出雲。
記憶より間仕切りしっかりしていて、
でも暖房しっかりなのや備品の
プラコップは変わってなかった。
持参の泡盛と日本酒を帰宅で賑わう
ホームを見ながらゆっくり飲んで。
舞い上がって眠れないかも、と
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今日は久しぶりに西山艸堂の湯豆腐を
食べに行こうと思い。その前に退蔵院。
晴れるかと思ったのにまた小雨。
桜の前の退蔵院は訪ねる人も殆どなく、
SOUND TRIPなんてものも試してしまう。
やっぱりアンビエント音楽なんてちっとも
わからなかったけれど、耳を占領されると
視覚が鋭敏になるなぁなどと感心。
そういえば、今回、お庭の石がなんとなく
わかる気がしてきたような気がするの。 . . . 本文を読む
冷たい春雨の大原。わいわい
朝市で朝のコーヒー飲んでから
三千院よりも先に宝泉院。
このお天気で人も少なく貸切
状態だったので、理智の二つの
水琴窟をこころゆくまで聴く。
今回は三千院もお参りして。
帰り志ば久でお買い物するのも
お約束。あれこれ味見をさせて
いただいてカレンダーまで
頂戴した。
荷物も重くなったので、寂光院は
止めて無鄰菴へ。さすがに人が
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朝イチで北野天満宮。人もまだ
少ない梅苑を思う存分歩く。
今年は梅の盛りに出会えて本当に
しあわせ。梅の香を胸いっぱい。
昼からは学生時代の友人と昼飲み
からの夜飲み。40年前に戻ったように
ひたすら飲んだ。 . . . 本文を読む
夜行バスで着いて二月堂。この時期の
二月堂の杉の葉の燃える濃い匂い。
昨夜のお松明の残り香と今夜のお松明の
準備をするのに焚いている焚火の匂い。
この空気を吸い込むだけで奈良に来る
価値があると思う。
二月堂の後は萬葉植物園。今年は梅が
遅くて、ちょうど盛りのやまだなのや。
人もいないので近くに座って存分に
梅の香を手繰り寄せる。
それからぶらぶらと街に下りて、
ふいっと智林 . . . 本文を読む
八重山のカラスは田吾作どんだ。畑をとんで跳ねてよく歩く。サトウキビ刈りの季節、作業の横には必ず5、6羽のカラスがいる。働くのに倦んだら生きていけない離島の実直な暮らしを思う。
今日もチャリ漕いで浜回り。最近はペムチ浜も観光客が来るようになって誰かしらいるので、ブドゥマレ浜が一番落ち着く私の居場所。
とは言いつつ、家人納骨以来、ずっとお世話になったペムチ浜なので、昨日今日と2日間で30リットル2 . . . 本文を読む
朝イチで石垣。
まずはうさぎ堂さん。好きな空間。開店当初からすると棚の充実していくさまもさすがで、珠玉の掌編のようなお店。
ついで白保。拾いものはあまり期待できないけど、白保の海岸を歩くのも好き。今回は潮が引いた後のアオサなんかがびっしりでさながら海の苔の森。
ホテルは憧れのイーストチャイナシーが一瞬だけ安く出ていたのを。目の前が離島ターミナルというロケーション。
&nbs . . . 本文を読む
お約束、東根の神町観光農園。
日曜とあって人は多けれども、
手を伸ばせば鈴なりのサクランボ、
今年ももぎっては食べ、もぎっては
食べ。ニュースで聞いた通り、
今までは見なかった双子ちゃんだらけ
だけど、味には遜色なし。でも、
佐藤錦は小粒めだったかな。
私は専ら紅秀峰を攻めてたけど。
お腹いっぱい食べたところで
社長手ずからのお蕎麦も頂き。
その後は、JAよってけポポラへ。
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