今まで使っていたプリンタがいかれてしまい、今日ヤマダ電機で新しいプリンタを買いました。価格.comでプリンタ1位のCANON PIXUS MP770。コピーもスキャナもついてるし、値段の割には高機能。とりあえずセットアップしてテストプリントしましたが、好調です。周囲のものを手当たり次第印刷したくなります。 . . . 本文を読む
ライブドアとフジテレビの一連の対決、ブロガーの私としてはライブドアに若干肩入れしていますが、それでも堀江社長のやり方には眉をひそめるところもあるし、いきなり知らない人に自分の会社を買収されたら自分もあわてると思うし、ニッポン放送亀淵社長にはその昔、深夜放送でお世話になっていたし、そんなこんなで、できるだけ冷静かつ中立的に見ていようと思っていました。
そういった姿勢を維持しようと思ってはいても、フ . . . 本文を読む
NIKKEI-NETにこんな記事がありました。
ニッポン放送社長亀渕昭信氏――番組見ずにコツコツ(OFF通信)(2005/02/04)
▼番組見ずにコツコツ ニッポン放送社長の亀渕昭信さん(62)は休日になると、ビデオテープにためこんだテレビ番組を録画可能なDVD(デジタル多用途ディスク)に移している。中身を見始めると時間がかかるため、「番組は見ないようにしてコツコツやっている」と笑う。 . . . 本文を読む
日経新聞文化面の「愛の流刑地」にはまってます。「失楽園」とか、まったく興味が沸かなかったので、今回がMY FIRST 渡辺淳一経験です。
今日(1/27)もまた相変わらず「姫始め」が続いています。その描写は本格官能小説風で、スポーツ新聞に載ってる中途半端な小説よりもずっとエロい感じがします。
女性を「ストラディヴァリと変らぬバイオリンの名器」に喩え、男はそれを「弾く奏者」として、格調高げを装ってい . . . 本文を読む
本日の日経新聞朝刊の文化面はちょっといい感じでした。
まず、メインは「日本映画を愛したソンタグ」という記事。スーザン・ソンタグが日本映画のファンで、小津安二郎「東京物語」は二十回観たというエピソードが紹介されていました。「ラディカルな意志のスタイル」という本は学生時代に買って、いつか読もうといまだに本棚の中ですが、日本映画愛好家となると、「楽して儲けるスタイル」(by植木等)と合い通じるものを感 . . . 本文を読む
昨日の金曜日、NEC主催の「C&Cユーザーフォーラム」というのに出席し、星野仙一の講演を聞きました。「名将に学ぶ最強チームマネージメント」というビジネス系テーマでしたが、内容は縦横無尽で、ナベツネへの当てこすりやプロ野球オーナーたちのダメさ加減や、フロントにも堀内にもいらないと言われ頭を下げて巨人に残留した清原に対する見損なった発言や、十分スリリングで楽しめるものでした。
ダメ虎阪神の監督を引き受 . . . 本文を読む
平穏であるように、自分では気をつけていても、周囲から不穏がやってきてしまいます。まったく理不尽だと思いながら、責任を取らなくてはならないことがあります。
豹子頭・林チュウのように毅然といければなあと思います。 . . . 本文を読む
NHKアーカイブスで「さらば日劇・青春の街角の半世紀」というのをやっていました。'81年2月日劇は幕を閉じましたが、その直前の正月に日劇内の映画館にてアルバイト(のようなもの)をやっていたので、感慨深いものがありました。日劇の地下には日劇文化という映画館があり、当時「ヒポクラテスたち」をやっていました。古尾谷雅人が若々しかった。
日劇は人々の思いがしみこんでいたので、20年以上も前のこととはいえ淋 . . . 本文を読む
昨日は銀座で朝までカラオケ。タイマーズ「土木作業員ブルース」→憂歌団「パチンコ~ランランブルース」→憂歌団「ちょいとそこ行くネイちゃん」→ARB「ファクトリー」→Neil Young「Heart Of Gold」→RCサクセション「ラブ・ミー・テンダー」→BORO「大阪で生まれた女」を熱唱。ツレには相手にされませんでしたが、店のママになぜか受け、歌うたびに妙に感心されました。店には他に、不倫カップ . . . 本文を読む