オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

マイクを通さない声の魅力

2006-10-01 23:35:00 | オペラ
金曜日は従弟と銀座の展覧会に行きました。
小さい画廊です。
3号か4号の小品の展覧会・・・はがきサイズが1号だそうです、だから3号はハガキ3枚分の大きさです。
従弟は3号の風景画を出品。
凝縮されて、くっきりした色彩が眼を引きました。
本人は反省することが多いようですが。

帰りは東中野で途中下車。
ピアノ、ベース、ドラムのライブのお店に寄りました。
従弟の馴染みのお店です。

生演奏の伴奏でお客さんが歌います。
年配の紳士がフランス語でシャンソンを歌いました。
歌いなれています。
声の響きはありませんが、かすれ声がシャンソン風なのかも。

ジャズやラテンを次々とお客さんが歌います。
お店の常連さんなのでしょう、歌いっぷりが馴れていてうまいものです。
発声は重視していない様子で、歌い慣れている割には声の輝きがイマイチ。
オーナーの奥さんは、音大卒の元「劇団四季」劇団員で、この方はいい声でした。

こんな楽しみ方をする人たちもいるのかと、新鮮でした。
でも、私はオペラ!
マイクを使って、音量を大きくするのが苦手です。
生の声の魅力のとりこです!!!
オペラ歌手さんの声って最高です。

日曜日はダンス公演を観ました。
火曜日は藤原「ランスへの旅」のレクチャー。
木曜日はオペラの練習。
土曜日はミュージック・ベル講習会。
ンーーー、今週は忙しすぎ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする