公演

きのうと今日、所属するオペラ合唱団の本番です。
コロナの影響で私は休団中です。
参加している合唱団員は少ないのですが、次回の演目も決まっているらしく、オペラが継続されることに安堵しています。
現在続けて合唱団を維持している方たちのお陰です。

１９７９年昭和５４年に起きた「三菱銀行強盗事件」を題材にした映画をアマゾンで観ました。
残酷さが記憶に残る事件でした。
いまだに、銀行で待たされるとき、特に閉店間際とか、非常口を眼で確認することがあります。
この事件のせいです。

映画は犯人が事件を起こすまでを描いていて、犯人に気に入られる関根恵子が非常に美しいと思いました。
化粧なしもすごく美しくて、それだけでもこの映画観て良かったかも。
凶悪犯とかが、事件を起こすまでの描写ってわかりやすい場合が多いのか、いまいち興味ないかもしれません。
４０年前の制作で、「シャルウィダンス」周防監督が助監督していました。
監督は、後に関根恵子と結婚した高橋監督ですって。
関根・高橋恵子が本当にお綺麗です。

オペラ合唱団の活動

昨夜、オペラ合唱団の友達から電話があり、長電話しました
３月にある公演以外にも、立川で演奏する機会があり、その練習も開始したそうです。

コロナで休団、もしくは退団者がいるので、現在の団員数はかなり少ないです。
休団中の私は、コロナが収まれば復帰するつもりだし、他にも戻ってくる人はいるとは思います。
いづれにせよ、合唱団員の人数の確保も大事です。

ところで、老人施設に入っている父を、きょう嘱託医が診察してくれたようです。
その嘱託医が母の主治医なので、診察の様子を知らせてくれました。
言葉は発せないものの、言われたことの理解はできているとのことです。
母の主治医でもあることを、改めてドクターが父に伝えてくれました。
コミュニケーションが取れるように工夫すると言ってくれて、嬉しく思います！

オペラ仲間

買い物で通るいつもの住宅地、目の前を蛇が横切ったので、ぎょっとして後退りしました。
首から背中にかけて肌がゾワゾワ～
自宅で会う蛇には「かわいい目」なんて余裕ある振りも出来るようになりましたが、やはり蛇は苦手です。
熊じゃなくて良かったと、自分を慰めました。

オペラ仲間からラインがありました。
仲間からの連絡があると、気分があがります。
自分からはあまり発信しなくて、ひたすら連絡を待つ側です。
かつてはそれで仲良かった友達と音信不通になってしまいましたが、オペラと演劇のつながりはまだ継続中で嬉しく思います。

リモートで自主練？

山梨県のコロナ患者も増加していて、公共の施設は８月末まで閉館します。
図書館で「るん(笑)」借りていますが、８月中は借りていてもいいのかな。
酉島伝法の小説で、初めて読む作家なので、図書館のを試し読みしようと思います。

ところで「すごく読みやすい作品で…」っていう感想をネットで見かけることがありますが、それって作家は嬉しいのかな？
いつも違和感あります。
酉島伝法の作品は「読みやすい」って見ないかも。

きょう、オペラの友人から電話ありました。
新しくやっている曲にわからない所があるからって、聞かれました。
もしかするとリモートで、お互いに自主練とかできるかもしれませんね。
あっ、ピアノ教室は電波無しでした。。。

久しぶりにオペラについての会話は楽しかったです。
家に籠りっきりで詰まらないとは思わないのですが、電話できて嬉しく思いました。
普通にオペラ稽古に通いたいな！

荒磯親方が好き！

私はコロナのせいで参加自粛中のオペラ合唱団ですが、緊急事態宣言が発動される明日から練習中止になるそうです。
自主練の範囲を皆で共有するので、不参加の私も一緒にやろうかと思っています。
年内に参加可能になるかもしれませんからね。

大相撲名古屋場所が始まり、テレビで観戦しています。
きのう白鵬と 翔猿（とびざる）が面白かったのに、けっこう悪く言う人がいてつまらなく思っていました。
きょうNHK相撲放送の解説者・荒磯親方がその取り組みを褒めていました。

荒磯親方すごく良いのですよ！
稀勢の里です。
稀勢の里としての現役時代の印象と違い、声が高めで明るい感じで楽しそうに相撲を語っています。
きょうは荒磯親方と元安美錦の安治川親方の解説で、どちらも軽妙で相撲が余計楽しく観られました。