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ドカベンとカメラレンズの間に発生する”ガタ”

2015-02-28 09:58:54 | 機材など

購入したニコンのレンズ、てっきりいつもの”何もしないと最小絞り”と思ったものですから、

ドカベンにEOSマウントを取り付け、さらにそこにEOS-nikonF接続マウント(絞り付)を取り付け

使おうと思っていました。

ところが、レンズが到着すると、今のキャノンのように電磁絞りになっていて、何もしないと

開放となっています。(このレンズは収差がほとんどないようで、絞る必要がなさそうです。)

また、レンズと、このEOS-nikonFアダプタで回してみると1、2mmほどガタが生じています。

ドカベンのEOSマウントは胴のイモネジでがっちりつけられるのでガタはありません。

 

このガタが、セルフガイド以外に、セルフガイドでもないほうがいいでしょうが、ガイドミスの影響を

与えてしまっていると考えました。(セルフガイドは今のところミス無し。)

 

絞りは必要なくなりましたので、ドカベン-nikonFマウントを取り寄せました。

届いたのを見ましたら、胴へのイモネジ固定ではなく、ノッチが付いていてカチッとはまる、普通の固定式になっています。

この方式はやはりちょっとガタが出ます。

 

そこで、ドカベン-nikonFマウント作成していただいた販売店さんに、胴へ締め付けるイモネジ追加の

工作の依頼をしました。

 

受けてもらえるといいのですが、、、。


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