小学生のころ、一時期将棋に凝り、札幌の東急百貨店主催の将棋大会で
準優勝したことがあります。(大笑)
その後、天文の方に重点を置くようになったため、ほとんど将棋を指していません。
今話題の藤井九段、渡辺王位との2回戦目で、
”3一銀”と指して、すごい手だ!と話題になりました。
でも、おそらく僕もそう指したでしょう。
有段者によると、つまらないダメな手だそうです。そうですよね、私でも指したでしょうから。
ふと思ったのは、藤井七段も本当に強いのかな?と、。。。
わけわからないコロナ騒ぎもそうですが、こういうことには背景に莫大なお金が動きます。
藤井さんが出てくるまで、将棋界は衰退の一途をたどっていたと聞きます。
スターを作る?果たしてどうなんでしょう??
こんなこと考えていたら、音楽家?だかの”佐村河内守”と言う人を思い出しました。
なんでも、原爆症の影響で耳も聞こえなく、一日に何度か激痛が走るとか、、。
TVを見ていて、耳が聞こえないというのにインタビュアーと普通に受け答えしているのを見て、
私は”こいつウソつきだ!耳聞こえてるじゃないか!”と周囲に吹聴して歩きましたが、
もちろん誰も信じてくれませんでしたが、結末はあの通りです。
信じる者→信者→儲かる
という言ういつもの構図です。
なんでもむやみに信じるのではなく、健全な懐疑心を持ちましょう。
証拠は端々に出てきます。