南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

astroartの問題とPHDguiding使ってみました。

2014-05-05 09:53:53 | 画像処理ソフト
Maxim DLが壊れていたので途方に暮れていました。

ところが、”捨てる神あれば救う神あり”とはよく言ったもので

主催者のKさんからastroart(アストロアーツではありません、CCD制御画像処理ソフト)

をかりることができました。

心の底からホッとしてKさんが神々しく見えました。(爆)

インターフェースは違えども、操作はすぐ理解でき、バンバン使いましたが、

このastroart、通常のソフトのようにfocusモードがあり、サブフレームを取得して

ダウンロードを早くしてピント合わせに使うのですが、かなりの場合、背景のコントラストの

オート補正がなく、使いにくいです。ピント合わせは微光星を使ってますが、さっぱり見えません。

明るい星でなんとかピント合わせをしました。

ここが欠点かもしれません。



ガイドは急きょPHDguidingを使用しました。

こちらは何の問題もなく使用できました。