astroartの問題とPHDguiding使ってみました。

Maxim DLが壊れていたので途方に暮れていました。

ところが、”捨てる神あれば救う神あり”とはよく言ったもので

主催者のKさんからastroart(アストロアーツではありません、CCD制御画像処理ソフト）

をかりることができました。

心の底からホッとしてKさんが神々しく見えました。（爆）

インターフェースは違えども、操作はすぐ理解でき、バンバン使いましたが、

このastroart、通常のソフトのようにfocusモードがあり、サブフレームを取得して

ダウンロードを早くしてピント合わせに使うのですが、かなりの場合、背景のコントラストの

オート補正がなく、使いにくいです。ピント合わせは微光星を使ってますが、さっぱり見えません。

明るい星でなんとかピント合わせをしました。

ここが欠点かもしれません。



ガイドは急きょPHDguidingを使用しました。

こちらは何の問題もなく使用できました。

Photoshop CCとLight room月使用料980円キャンペーン3月31日まで

毎日Photoshopぐりぐりいじってますが、

やはりデジタル天体写真もPhotoshopが最終的には素晴らしいと思います。

ようやくちょっとわかってきました。

先日のM81M82周囲の分子雲がある程度浮かび上がったのも

Photoshop無しには考えられません。


http://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html

来年度も月980円（1年契約）のようで、やめるときは残期間の半額払うそうです。

再来年、たとえば月5000円とかにアップする可能性があるので注意が必要です。


それと昨日はスライディングルーフにRC25ｃｍを載せて試運転しました。その様子はまた明日アップします。

焼け石に水

先週末も遠征したわけですが、Ｍ81Ｍ82の追加画像、10分18枚追加することができました。

そしてすべてのＬ画像スタックし直してみましたが、

やはり”焼け石に水”でした、、、。(悲、わかっていても）

今まで撮ったＬ画像が1280分、今回足すのが180分

そりゃそうですよね、、、。あーやっぱもうやめようかな？Ｍ81Ｍ82。(笑）

Ｍ17画像処理beforeafter

先日アップした、ＦＳＱ８５ＥＤで撮像したＭ１７の画像処理beforeafterです。

私の画像処理技術ではどうしても星像が不自然です。解像度や星の色は改善したと思います。

星マスクを作ってみました。

山中さんのyoutubeを参考に星マスクを作ってみました。



昨日の画像からです。

で、どのようにこれを応用するのか、、、。

すみません、、どなたかヒントを、、（大爆）。