北海道の旅 5

北海道１日目

 

１４：００

余市ではニッカウヰスキー蒸留所の見学もできず

宇宙記念館にも入館を拒否られた母娘は小樽にやってきました

 

小樽市営駐車場に車を置いて小樽観光です

 

 

廃線になった線路です。

若い観光客の方たちが

ポーズをとって写真を撮っています

映えるのでしょうねぇ〜

 

 

花子にも、映える写真を撮ってあげたいのですが、

モデルの花子にもカメラマンの私にも

全くセンスがない泣

 

ステンドグラス美術館

 

ステンドグラスががたくさん

展示さてあります。

 

ここで、花子は大学から、連絡が

入り1時間ほどメールのやりとり、

 

私は綺麗なステンドグラスを見ながら

しばし花子の大学とのやりとりが終わるまで休憩

 

小樽も結構暑かったので

ここでの1時間の休憩は

助かりました

 

北のウォール街

 

 

ここら辺にはかつて２５もの銀行があったようで

今でもその建物が残っています

今は、博物館などに利用されています

 

境町通りをふらふら

ここは人気のスイーツのお店がいっぱいです

 

 

ルタオです。

ここ小樽が発祥のスィーツ屋さんみたい

 

境通りに店舗もたくさんあって

どこのお店も、限定スィーツがあって

全部食べ尽くしたい感じよぉ〜

 

境町通りの終わりがメルヘン交差点

 

 

メルヘン交差点なんて可愛い

オルゴールで時刻を知らせてくれます

 

 

この日のお風呂はここ！

駐車場のおじさんに教えてもらいました。

 

地元の人のスーパー銭湯みたいな感じ、

でも、看板には天然温泉って

書いてあったから

温泉かな、

 

小樽運河です

 

 

今年６月の小樽１人旅は昼間でしたが

夜のライトアップされた運河もすてきでした

 

 

 

この日の夕ご飯は

運河沿いの倉庫を利用したビヤホールで、

ビール飲むの楽しみにしていました

 

20時過ぎの酒の提供はないはずだから

１９時には、入店しなくてはと思い

早めに入店しましたが

 

酒の提供は、一切ないとの事

そして20時には、閉店との事です。

 

雰囲気だけと

ノンアルコールビールを飲んで、

小樽の夜を過ごしました

 

広いビヤホールにお客さんは私達母娘だけ

閉店１時間前の入店とはいえ

なんだか寂しい

 

そして、いよいよ

 

記念すべき、還暦過ぎおばさんの初体験

車中泊！

 

安全な場所はどこ？

 

フェリー乗り場の駐車場が良いみたいです

そこに移動しょうかと思ったのですが

小樽市営駐車場のおじさんが

ここで大丈夫だよって

 

キャンピングカーも泊まって行くよって

あら、

そうですか？

 

移動するのも面倒だし

では、ここで一晩泊めてもらいましょう

 

明るい所がええよねえ〜

電灯のあるすぐ下に駐車！

 

自宅の駐車場で練習した通りに

車中泊の準備を進めます。

 

もぉ～～花子はカーテンにこだわり

外から車内が見えないように

ばっちりカーテンしてます

１センチの隙間も開けません

 

なんとか寝る体制が整った

さて、こんな所で寝られるのだろうか

 

寝られなかったら、

眠剤飲もうって、覚悟して

横になった。

 

この日はフェリーのついた早朝から

海岸やら半島やら歩きに歩いて

疲れていたらしく

 

横になったら

すぐに眠れました

 

意外と適応能力が良いのかも私・・・

と、車中泊の自信を深めた

1日目の夜でした

 

明日は札幌に向かいます