昨日のブログでたくさんの国の方々を
ホームステイで受け入れました
って、ブログ書いたら
英語でコミュニケーションとれてすごいですねって
コメントいただいたのですが
我が家で英語なんぞ喋れる人なんぞいないんですわ
子供達もまだ小中学生だったし
ほとんどボディランゲージでしたよ
どうしても伝えなくてはならないことは辞書を使いました
今だったらね
iPhoneの翻訳アプリを使って
もっと楽しい交流が持てたのに・・・って思います
中国から、群馬大学に1年間
交換教授ってことで群馬に滞在していた
趙さん
中国では、大学の先生をしていた方です
日本では
群馬大学の近くの留学生会館に滞在していました
週末などに、時々我が家に遊びに来ました
私の着物、着せてあげたらすごく喜んでくれました
趙さんはあまり日本語が上手ではなく
私も、もちろん中国語はわかりませんので
彼女との交流は
もっぱら、筆談でした
漢字だとなんとか通じたのです
もちろん、中国の漢字と、日本語の漢字の意味の違う物もあります
「手紙」とゆう漢字は中国ではトイレットペーパーとゆう意味に
なるようです
時々、とんちんかんな会話になったりもしましたが
それなりに・・・でした
実家の母なども交えて
餃子の作り方を教えてもらいました
おばーちゃん、まったく、言葉が通じないのに
1番、通じあえてました
実家に連れて行って
今度は
おばあちゃんからは草餅の作り方を教えてもらって
喜んでました
食の文化交流ってか・・・
帰国後には、我が家の苗字の入った
書を送ってくれました
今は交流はありませんが
彼女には、会ってみたいと思います
このステイホームの断捨離で
受け入れた人たちのファイルを処分しちゃったのよね
中国の大学で偉い先生になってると思います
たくさんの人受け入れたけど
民宿のおばさんみたいでした
一時を楽しんだだけです
今でもつながっている人は
1年間受け入れた子だけです
今日は、パート先に
外国の方が来ました
フレンドリーなかかあ天下ですから
声をかけないわけにはいきませんわ
「どちらから、いらしたのですか」
って、話しかけたら
「○○市からです」って
違う、違う
違いますやん。どこからって今住んでる所じゃないよ
お国はどこか?って聞いてるのよ
ってのは、心の声で・・・
「お国はどこですか?」って聞きなおしてみました
「カメルーン」ですって
中学校の英語補助教員をやってるそうです
「カメルーンの言語はなんですか?」って聞いたら
英語とフランス語
って、言ってました。
「すごいね~~英語とフランス語がわかるなんって・・・」
なんって、会話をもちろん日本語でお話しました
っで・・・
「私も2言語しゃべれるのよ」
って、言ったら、カメルーンの先生
大きなお目目をぱちくりさせて
私を凝視しました
「私ね、日本語と群馬弁! しゃべれるんだ~~」
っていったら、
カメルーン先生
一瞬、ポカンとしてましたが
大笑い
「群馬弁ですか?面白いです」
って、言ってました。
これ、中学生の英語の授業で使ってほしいなぁ
英語が苦手な生徒さんに
「日本語も群馬弁もしゃべれるじゃないか。英語もきっと、
しゃべれるようになるよ」
って、指導してほしいね
だいぶ昔の写真をスキャンしたので
変な画像です