梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2010年05月27日 | 家庭菜園・庭
 22日に種を撒き、ビニールのトンネルを作ったモロヘイヤは25日には発芽していました。10日に撒いた種は発芽していません。庭でポットの撒いた種も25日には3株、26日には大分発芽し出しました。これで、夏野菜として種を撒いた野菜が全て発芽しました。

  市民農園で発芽したモロヘイヤ

  ポットで発芽したモロヘイヤ
 市民農園のミニトマトは日々大きくなっており、わき芽からの茎も大きくなってきており、26日に支柱を太く、高いものに変えました。わき芽から伸びた太くなった茎にも支柱を立てました。初めは空間が多かったミニトマトの畑も徐々に空間が少なくなったような気がします。これからは、支柱立てが重要な作業になります。25日は根元から20cm離れた所と根元の周辺に米糠のぼかし肥料を与え、土寄せを行いました。これにより、多くの根を張らすためです。
  
 ジャガイモの株は土寄せした株元から周りの空間に何本もの茎が倒れるように広がっています。初めの頃の葉が黄色く枯れ出しています。収穫時期がもう直ぐです。



 絹さやのネットを取り、ゴーヤの為に反対側に新しくネットを張りました。ゴーヤの種10個を13日に市民農園に撒きましたが、今日までに3株が発芽しました。4.5mほどのネットの幅ですので、3株のゴーヤを成長させようと思います。昨年は遅く発芽した株をそのままにしていました。その為にミニトマトの上までゴーヤの蔓が伸び、ミニトマトの収穫に悪い影響を与えました。今年は残りの種が発芽しても抜く予定です。
  
 ジャガイモ、ミニトマト、ゴーヤを植えている畑の雰囲気が急に混みあった畑のようになりました。
 もう一方の市民農園の畑ではモロヘイヤ、トウモロコシ、つるなしインゲンが発芽しました。
 トウモロコシの鳥対策用のネットは取除きました。25日は大きくなった株の株元から10cmほどの所に米糠のぼかし肥料を与えました。

 ナスは3本仕立てにする為の太い分岐茎が出だしました。もう直ぐ、3本仕立てように支柱を立てなければと思います。25日は根元から20cm離れた場所に円形の溝を掘り、ぼかし肥料を与えました。ナスはここ数日で立派な株に育ったようです。これからは十分な追肥と水遣りに気をつけようと思います。週末は筑波山の麓の農園の田植です。その時に藁を持ってこようと思います。
  
 ピーマンにも25日に根元から20cmの場所にぼかしの追肥を行ないました。
  
 つるなしインゲンは多分25日には殆ど発芽しました。その後の本葉が大きくなるのは早いです。一箇所に2個の種を撒きましたが、発芽率はよいです。2個とも発芽しない場所には2株発芽した場所から1株を移植しようと思います。今年は間引かずに発芽した株はそのまま大きくしようと思います。

 庭のトマトは茎が太くなり葉が大きくなりました。一段目の房には小さな実がなりだしました。順調な成長です。
  
 キュウリも蔓が活き良い伸び出し、葉も大きくなりました。
   
 13日にポットに種を撒いたゴーヤも発芽し出しました。12株のゴーヤが発芽しましたので、何とか、市民農園と筑波山の麓の農場で使用する最低限の株の芽だしが上手くいきました。これからも遅く撒いた種が発芽すると思います。

 21日に種を撒いたトウモロコシも25日から発芽し出しました。

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