市民農園の脇に借りた畑の石取りも終わり、ナス、ピーマンの苗を植え、モロヘイヤ、トウモロコシ、つるなしインゲンの種を撒きました。この畑も市民農園としてこのブログに書こうと思います。この新しく借りた畑は土の粒子は細かいのですが、乾燥し易い土地のようです。10日に種を撒いたモロヘイヤが発芽しません。種を撒いた時は晴天が続いていましたので、水遣りは小まめに行ないました。15日に乾燥の為に発芽しないのではと思い不織布かけましたが、乾燥対策にはならなかったようです。数株発芽したと思ったのは草のようです。13日に雨が大分降りましたが発芽していません。今まで毎年庭に種を撒き、モロヘイヤを作っていましたが、この畑のように土が乾燥する事は有りませんでした。発芽に時間が掛かる事がありましたが、今まで発芽しない事は有りませんでした。14日に再度種を買ってきましたら、袋の裏面に乾燥しないように箱などで発芽させ、発芽後定植するようにと書かれていました。15日に庭でポットに種を撒き、ビニールで被い乾燥対策を行ないました。ました。残りの種は市民農園に撒きました。今回はポリビニールのトンネルを作り、乾燥除けをしました。以前撒いた種が駄目になっていなければ発芽すると思います。市民農園の種が発芽したら、ポットの苗は筑波山の麓の農園に定植しようと思います。
写真の一番奥のトンネルはモロヘイヤのトンネル、次はトウモロコシのトンネル、手前はつるなしインゲンのトンネル
13日に3日ほど水に漬けたトウモロコシの種を撒きましたが、22日現在で8割ほど発芽しました。種を撒いた時に鳥対策として不織布を被せましたが、発芽した苗が不織布で頭を抑えられていましたので、急遽、防虫ネットのトンネルに変えました。トウモロコシは今絹さやを植えている場所にも植えようと思っています。その為の種を5日ほど水に浸しましたら発根し出しました。種の一面の少し膨らんでいるところから発根しています。この発根している部分を下側にしてポットに種を撒きました。本来は水に浸す時の水をぬるま湯にすると早く発根するのではと思い、たまに思い出した時にぬるま湯に変えましたが、この温度管理をすると発根の効率がよいような気がします。
15日に種を撒いたつるなしインゲンは21日に表面の土が割れ持ち上がりだしました。もう直ぐ、発芽すると思います。22日になりましたら1株発芽していました。
ピーマンは根付いたようで大きくなりだしました。
ナスも根付いたようですが、まだ、成長は遅いようです。乾燥しやすい土ですので藁を農場から持ってきて、厚く敷こうと思います。
市民農園のジャガイモは早い株は花が咲き終わりました。僅かに残っていた畝の間の空間も葉が茂り今のところほぼ例年並みに順調に成長しているようです。6月中旬が収穫予想時期です。
絹さやは2週間ほど2,3日間隔で収穫しています。売っている絹さやは豆が大きくないですが、私は少し大きくなった豆が好きです。その為に収穫時期を2日ほど遅くしています。自分で作るので自分の好みの収穫時期を調整できるのも家庭菜園のよいところです。この絹さやも株が枯れ出しましたので、来週には抜こうと思います。
ミニトマトは大きくなりだしました。わき芽も伸びだしました。昨年までは伸び放題にしていましたが、今年はわき芽から伸びた孫のわき芽は風通しを良くする為に少し取除こうと思います。その方がベト病の対策やその時の対処作業がやり易くなるかもと思います。
庭でポットに種を撒いたゴーヤは4株が発芽しました。初めに撒いたゴーヤ3株を大きなポットに植え替えました。この時期のゴーヤの成長は遅いです。発芽率は良く有りません。多分熟してない種が多く含まれているのではと思います。この選定方法が課題です。今10個ほどの種を水に浸したままにしています。これが発根するかのテストです。21日に残っていた種を30個ほどポットに撒きました。発芽していないポットの土を取って種の状態をチェックしました。初めは種の端の出っ張りから発根し、発芽前のゴーヤは殻が上下に割れ、その後発芽しだします。この様になっている種を再度ポットに埋め戻しました。
庭のキュウリ、トマト、シシトウは23日で5週間目に入ります。この時期になりますと株は日々大きくなります。株の成長については3週間目までは株の茎が太くなる事に注目していますが、5週間目に入りますと葉が大きくなり、背丈の伸びる事に注目しています。
キュウリは雌花が咲き出しました。まだ同時に咲く雄花が1,2個なので雄花を取り、手で受粉させます。私は出来る限り有効に雌花が受粉できるように、手での強制受粉をしています。
トマトは2段目の花芽が出だしました。
シシトウは花芽を持ち出しました。
オクラは7割ほど発芽しました。本葉が大きくなったものから、順次定植しようと思います。
写真の一番奥のトンネルはモロヘイヤのトンネル、次はトウモロコシのトンネル、手前はつるなしインゲンのトンネル
13日に3日ほど水に漬けたトウモロコシの種を撒きましたが、22日現在で8割ほど発芽しました。種を撒いた時に鳥対策として不織布を被せましたが、発芽した苗が不織布で頭を抑えられていましたので、急遽、防虫ネットのトンネルに変えました。トウモロコシは今絹さやを植えている場所にも植えようと思っています。その為の種を5日ほど水に浸しましたら発根し出しました。種の一面の少し膨らんでいるところから発根しています。この発根している部分を下側にしてポットに種を撒きました。本来は水に浸す時の水をぬるま湯にすると早く発根するのではと思い、たまに思い出した時にぬるま湯に変えましたが、この温度管理をすると発根の効率がよいような気がします。
15日に種を撒いたつるなしインゲンは21日に表面の土が割れ持ち上がりだしました。もう直ぐ、発芽すると思います。22日になりましたら1株発芽していました。
ピーマンは根付いたようで大きくなりだしました。
ナスも根付いたようですが、まだ、成長は遅いようです。乾燥しやすい土ですので藁を農場から持ってきて、厚く敷こうと思います。
市民農園のジャガイモは早い株は花が咲き終わりました。僅かに残っていた畝の間の空間も葉が茂り今のところほぼ例年並みに順調に成長しているようです。6月中旬が収穫予想時期です。
絹さやは2週間ほど2,3日間隔で収穫しています。売っている絹さやは豆が大きくないですが、私は少し大きくなった豆が好きです。その為に収穫時期を2日ほど遅くしています。自分で作るので自分の好みの収穫時期を調整できるのも家庭菜園のよいところです。この絹さやも株が枯れ出しましたので、来週には抜こうと思います。
ミニトマトは大きくなりだしました。わき芽も伸びだしました。昨年までは伸び放題にしていましたが、今年はわき芽から伸びた孫のわき芽は風通しを良くする為に少し取除こうと思います。その方がベト病の対策やその時の対処作業がやり易くなるかもと思います。
庭でポットに種を撒いたゴーヤは4株が発芽しました。初めに撒いたゴーヤ3株を大きなポットに植え替えました。この時期のゴーヤの成長は遅いです。発芽率は良く有りません。多分熟してない種が多く含まれているのではと思います。この選定方法が課題です。今10個ほどの種を水に浸したままにしています。これが発根するかのテストです。21日に残っていた種を30個ほどポットに撒きました。発芽していないポットの土を取って種の状態をチェックしました。初めは種の端の出っ張りから発根し、発芽前のゴーヤは殻が上下に割れ、その後発芽しだします。この様になっている種を再度ポットに埋め戻しました。
庭のキュウリ、トマト、シシトウは23日で5週間目に入ります。この時期になりますと株は日々大きくなります。株の成長については3週間目までは株の茎が太くなる事に注目していますが、5週間目に入りますと葉が大きくなり、背丈の伸びる事に注目しています。
キュウリは雌花が咲き出しました。まだ同時に咲く雄花が1,2個なので雄花を取り、手で受粉させます。私は出来る限り有効に雌花が受粉できるように、手での強制受粉をしています。
トマトは2段目の花芽が出だしました。
シシトウは花芽を持ち出しました。
オクラは7割ほど発芽しました。本葉が大きくなったものから、順次定植しようと思います。