2月18日(金)
昨日の続きになりますが、参考にした水彩画についてです。
退職した時、趣味として水彩画を描きたいと思い簡単な道具を揃え
徘徊・散策して撮って来た写真を題材にして何枚か描きましたが、
ふと見たTV番組で知った水筆ペン使用に変更、これは軸に水を入れて使うので筆洗いは
濡れ雑巾なので机の上の筆洗い水洗容器を倒さないか気を遣わづに済み便利でしたが、
その後横須賀市生涯学習センター(まなび館)で出会ったパソコン水彩画ソフト'水彩8'を使った水彩画に
宗旨替えし現在に至っています。
野次馬ジイジは彩色が下手なので何度でも塗替えが効くパソコン水彩画が一番相性が良かったです。
目にしたTVは水筆ペンの考案者の田中 千尋氏が「コント赤信号」のリーダー渡辺/正行氏と
散策中の風景を描くという”スケッチ散歩”?番組で、番組の中で知った田中氏から毎朝お届けられる
水彩画Webサイトのメールマガジン「四季水彩」を申込み、以降毎日送られてくる絵を楽しく見ています。
田中家は芸術一家らしくご両親の健二・君子氏の絵も入っています、
三人三様のタッチでどれも好きです。