ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2016-11-① 本郷台・東京大学界隈を歩く)-1

2016-11-09 19:57:00 | ガイド街歩き

11月9日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会」 11月定例会-①に参加して来ました。

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は2・8月を除く毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 本郷台・東京大学界隈を歩く

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会) 

コース: 本郷3丁目駅→かねやす見送り坂懐徳園(前田邸)
     →赤門三四郎池→安田講堂→コンドル像→正門
     →西方門→農正門→一高跡碑→朱瞬永碑→ハチ公碑
     →本郷追分→高崎酒店→根津遊郭跡→お化け階段
     →弥生式土器碑→弥生門→鉄門→龍岡門→本郷3丁目駅

集合場所は都営地下鉄大江戸線本郷3丁目駅

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は35名。

かねやす 文京区本郷2-40-11 

享保年間(1716~1736)に現在の本郷三丁目の交差点角に兼康祐悦という歯科医が乳香散という歯磨き粉を売り出しこれが当たり店が繁盛したそうです。

 

別れの橋跡(左が見送り坂で右側が見返り坂見)

 

路地を抜け東京大学にやって来ました。

東京大学の敷地はほとんど江戸時代は加賀藩の屋敷だったそうです。

 

 

懐徳門 (懐徳館(旧前田侯爵邸)懐徳園の近くの門)から入ります。

 

懐徳館(旧前田侯爵邸)西洋館の基礎

 

構内には古い建物がいい感じにあり、公園の中を歩いている様です。

 

懐徳館(旧前田侯爵邸)庭園(懐徳園)と和館 

 

  

一度表に出て赤門(旧加賀屋敷御守殿門) 国重要文化財 へ

 

 

 

  

総合図書館

 

夏目漱石の小説「三四郎」で知られる育徳園心字池(三四郎池)に到着

 

<続く>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする